森鴎外旧宅見学後、またバスに乗り移動。
どうやら津和野の中心街に行って川で泳いでいる鯉を見るらしい。
こちらの滞在時間は30分。(泣)
そんな貴重な時間を丸々と太ったブタのような鯉を見るなんてもったいな過ぎる。
バスを降りる直前に鳥居を見たので私だけ鯉は見ずに、
鳥居の方向へダッシュ。
小雪が舞って寒い。
所在地:島根県鹿足郡津和野町後田67
主祭神:須佐之男命
社格:旧郷社
創建:正長元年(1428年)
【歴史】
正長元年(1428年)三本松城主吉見氏が祇園社の分霊を
太鼓谷山に勧請したのが初めとされる。
永享9年(1437年)吉見弘信が社地を下元原(現在地)に遷座し、
三本松城の鬼門を守る社とした。
吉見氏以降坂崎成正を経て亀井氏が藩政を執るようになり、
廃藩に至るまで藩主の造営や寄進を受け町民の崇敬を集めた。
創建時より「滝本祇園社」という社名であり、
現在の社名に改めたのは慶応3年(1867年)のことである。
【鳥居】
【御神木】
天然記念物。
樹齢540年を超えるケヤキだそうです。
【拝殿】
【本殿】
【舞台】
【大鳥居】
普段の神社は無人のような感じがしましたので御朱印の有無は不明です。
この神社は7月に祇園祭の神事として奉納される「鷺舞」が行われ、
二羽の鷺に扮し優雅に舞う舞は国指定無形民俗無形文化財に指定されているそうです。
お祭の時は御朱印をいただけるかも知れませんね。
どうやら津和野の中心街に行って川で泳いでいる鯉を見るらしい。
こちらの滞在時間は30分。(泣)
そんな貴重な時間を丸々と太ったブタのような鯉を見るなんてもったいな過ぎる。
バスを降りる直前に鳥居を見たので私だけ鯉は見ずに、
鳥居の方向へダッシュ。
小雪が舞って寒い。
所在地:島根県鹿足郡津和野町後田67
主祭神:須佐之男命
社格:旧郷社
創建:正長元年(1428年)
【歴史】
正長元年(1428年)三本松城主吉見氏が祇園社の分霊を
太鼓谷山に勧請したのが初めとされる。
永享9年(1437年)吉見弘信が社地を下元原(現在地)に遷座し、
三本松城の鬼門を守る社とした。
吉見氏以降坂崎成正を経て亀井氏が藩政を執るようになり、
廃藩に至るまで藩主の造営や寄進を受け町民の崇敬を集めた。
創建時より「滝本祇園社」という社名であり、
現在の社名に改めたのは慶応3年(1867年)のことである。
【鳥居】
【御神木】
天然記念物。
樹齢540年を超えるケヤキだそうです。
【拝殿】
【本殿】
【舞台】
【大鳥居】
普段の神社は無人のような感じがしましたので御朱印の有無は不明です。
この神社は7月に祇園祭の神事として奉納される「鷺舞」が行われ、
二羽の鷺に扮し優雅に舞う舞は国指定無形民俗無形文化財に指定されているそうです。
お祭の時は御朱印をいただけるかも知れませんね。