功山寺の近くに笑山寺という何ともいい名前のお寺があります。
その名の割に殺風景な雰囲気を感じつつ山門をくぐる。
所在地:山口県下関市長府川端2丁目4−1
宗派:曹洞宗
御本尊:如意観音
創建:元和年間(1615-1624)
開基:毛利秀元
開山:天翁和尚
【歴史】
長府藩祖毛利秀元が亀ノ甲にあった廃寺の潮音院を現在地に移して再建。
実母の位牌を安置しその法名にちなんで妙寿寺と改称したのに始まるといわれます。
その後二代藩主光広が承応元年(1652)秀元の父穂田元清の霊位を功山寺から移し、
その法名「洞霊寺笑山常快」から笑山寺となる。
【山門】
【本堂】
【お地蔵さん】
【十三重石塔】
【瀧川辨三君彰功碑】
荒廃していた笑山寺を再建したのが長府藩藩士瀧川資致の二男として
嘉永四年長府で生まれた瀧川辨三だそうです。
なんとも愛想のない境内ですが梅の花に救われた。(^^;
朱印の有無は不明です。
時間が無かったのもあるけど人の気配が無かったもので。
その名の割に殺風景な雰囲気を感じつつ山門をくぐる。
所在地:山口県下関市長府川端2丁目4−1
宗派:曹洞宗
御本尊:如意観音
創建:元和年間(1615-1624)
開基:毛利秀元
開山:天翁和尚
【歴史】
長府藩祖毛利秀元が亀ノ甲にあった廃寺の潮音院を現在地に移して再建。
実母の位牌を安置しその法名にちなんで妙寿寺と改称したのに始まるといわれます。
その後二代藩主光広が承応元年(1652)秀元の父穂田元清の霊位を功山寺から移し、
その法名「洞霊寺笑山常快」から笑山寺となる。
【山門】
【本堂】
【お地蔵さん】
【十三重石塔】
【瀧川辨三君彰功碑】
荒廃していた笑山寺を再建したのが長府藩藩士瀧川資致の二男として
嘉永四年長府で生まれた瀧川辨三だそうです。
なんとも愛想のない境内ですが梅の花に救われた。(^^;
朱印の有無は不明です。
時間が無かったのもあるけど人の気配が無かったもので。