母公堂を後にし折角洞川に来たんだから温泉に入らなきゃ!ということで
村営の温泉施設へ。
ここの温泉の湯質はサラッとした普通のお湯でした。(^^;
やっぱり温泉はヌルヌルっとした湯質がいいのです。
帰りに309号線沿いに格式の高そうな神社を発見したので行ってみることに。
その神社は丹生川上神社下社。
一度は行かなければと思っていたのでちょうど良かった。(^^
御祭神:闇靇神
創祀:不明
宝永7年(1710年)に中御門天皇の勅使が差遣されたのを始め、
時には祈雨の奉幣がなされ、また嘉永6年(1853年)に黒船が来航すると、
翌7年に孝明天皇が当神社に宣旨を下して国家安泰を祈願し、
文久2年(1862年)には攘夷を祈願するなど、
二十二社の1社として遇された。
丹生川上神社は現在三社があり、
上社、中社、下社と呼ばれている。
【一の鳥居】
【二の鳥居】
【拝殿】
実に風格ある拝殿です。
山と一体となっていて雰囲気がとても素晴らしいです。
【産霊石】
拝むと子宝に恵まれていると言われている霊石です。
【廻廊】
拝殿から本殿に山の斜面に沿って廻廊があるのですが、
これがまた実に雰囲気がいい。
これを見るだけでもここまで来る甲斐があるというもの。
【牛石(左)と蛙石(右)】
牛石は大正天皇の即位を祝って奉納されたもの。
牛が寝そべったふうに見えなくもない。(^^;
牛はじっくりと物事を見極めて粘り強く歩むことから、
人生も商売も牛歩のようにあれと言われている。
蛙石は蛙が立ち上がった姿にみえることから蛙石と呼ばれている。
蛙は瞬時に者を捕らえる瞬発力を持っている。
すなわち静と動の対照的な性格持つ石を並べて置いているのは、
人生にも物事を決めるとき、熟慮すべきか、即決すべきか判断に迷う時がある。
そんな時この二つの石に触れながら心静かに考えてみる。
牛の粘り強さと蛙の瞬発力を兼ね備えた人生であるために
何事も原点に帰る(蛙)気持ちこそが大切だとこの石が教えてくれている。
【御朱印】
雨の日に参拝するのは好きじゃないけど、
こういう山深くにある神社は雨だと荘厳な雰囲気を感じて、
雨の日の参拝もいいものですね。
お寺派の私ですが、
こういう雰囲気の神社は大のお気に入りです。
村営の温泉施設へ。
ここの温泉の湯質はサラッとした普通のお湯でした。(^^;
やっぱり温泉はヌルヌルっとした湯質がいいのです。
帰りに309号線沿いに格式の高そうな神社を発見したので行ってみることに。
その神社は丹生川上神社下社。
一度は行かなければと思っていたのでちょうど良かった。(^^
御祭神:闇靇神
創祀:不明
宝永7年(1710年)に中御門天皇の勅使が差遣されたのを始め、
時には祈雨の奉幣がなされ、また嘉永6年(1853年)に黒船が来航すると、
翌7年に孝明天皇が当神社に宣旨を下して国家安泰を祈願し、
文久2年(1862年)には攘夷を祈願するなど、
二十二社の1社として遇された。
丹生川上神社は現在三社があり、
上社、中社、下社と呼ばれている。
【一の鳥居】
【二の鳥居】
【拝殿】
実に風格ある拝殿です。
山と一体となっていて雰囲気がとても素晴らしいです。
【産霊石】
拝むと子宝に恵まれていると言われている霊石です。
【廻廊】
拝殿から本殿に山の斜面に沿って廻廊があるのですが、
これがまた実に雰囲気がいい。
これを見るだけでもここまで来る甲斐があるというもの。
【牛石(左)と蛙石(右)】
牛石は大正天皇の即位を祝って奉納されたもの。
牛が寝そべったふうに見えなくもない。(^^;
牛はじっくりと物事を見極めて粘り強く歩むことから、
人生も商売も牛歩のようにあれと言われている。
蛙石は蛙が立ち上がった姿にみえることから蛙石と呼ばれている。
蛙は瞬時に者を捕らえる瞬発力を持っている。
すなわち静と動の対照的な性格持つ石を並べて置いているのは、
人生にも物事を決めるとき、熟慮すべきか、即決すべきか判断に迷う時がある。
そんな時この二つの石に触れながら心静かに考えてみる。
牛の粘り強さと蛙の瞬発力を兼ね備えた人生であるために
何事も原点に帰る(蛙)気持ちこそが大切だとこの石が教えてくれている。
【御朱印】
雨の日に参拝するのは好きじゃないけど、
こういう山深くにある神社は雨だと荘厳な雰囲気を感じて、
雨の日の参拝もいいものですね。
お寺派の私ですが、
こういう雰囲気の神社は大のお気に入りです。