智積院の場所は三十三間堂の近くにあり、
実は車をここに駐車しておりました。
ここは無料なんですよね。
三十三間堂も無料なんですが係員の目が光っており、
二時間以上は停められないし三十三間堂以外に行くと注意されるので。
まぁ、三十三間堂は智積院と違ってメジャーな観光寺院なんで、
みんなが車を停めれるように配慮されているから仕方ありません。
真言宗智山派総本山の寺院
山号:五百佛山
寺号:根来寺。
御本尊:金剛界大日如来
開基:玄宥
新日吉神宮の時も書きましたが、
智積院は秀吉神格化の東西一直線の分断の為に、
家康が仇敵である根来衆の寺院である智積院にその直線上に置いたんですよね。
【札所】
真言宗十八本山7番
近畿三十六不動尊20番
京都十三仏霊場1番
【総門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5c/9bbff69755bdf0af2a2bff9f00984a88.jpg)
風格を感じる立派な門です。
【金堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/df/5ed8722a6f1595a47f87db091c198d8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/44/e012a95465ecb06b26e62dd86323515d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/95/2b5a02a575be72ab8c14e23059cbaf50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e6/21b741f4b484379f7de8121fe0516270.jpg)
桂昌院(徳川5代将軍綱吉の生母)より与えられた金千両を基に
学侶からの寄付金を資金として宝永2年(1705)春に建立。
しかし明治15年(1882)に火災により焼失、
宗祖弘法大師のご生誕千二百年の記念事業として昭和50年に建立。
御本尊金剛界大日如来が祀られ曼荼羅図などが堂内にありました。
【明王殿】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/53/69fb29e2938914fdc1992851f4e7d8e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e6/bae45f27544eda15365ad90f14d3b50d.jpg)
昭和22年(1947)の火災により本堂が焼失した際に、本堂再建の為、
京都四条寺町にある浄土宗の名刹、大雲院の本堂の譲渡を受け、
現在の講堂のある場所に移築した建物。
御本尊は不動明王。
【鐘楼】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b2/dc2d61520e92f9d4a08409f03cc92e5d.jpg)
【大師堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/90/fc921f7a6120d3ec37f0b3b1d5e0db65.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/53/6ae3e6d449cba3de27a77486ecb9b80c.jpg)
真言宗開祖、弘法大師空海のご尊像を安置するお堂。
寛政元年(1789)落慶。
【三部権現社】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/3c/263fc7de7267b43e267269467500c794.jpg)
鎮守社。
金剛部、仏部、蓮花部の3棟の本殿が並ぶ。
太子堂を上っていくととても静かな場所にあって、
ここだけは空気が違う感じがしました。
【運敞蔵】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d3/a5a06b3f3f6356d86f4e4c485f407dd8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/bd/bd1302dfd8a767e17e4a3a8381ef8e47.jpg)
運敞僧正が一代で収集した貴重な書籍文献が収蔵されており、
運敞僧正の坐像も祀られています。
【求聞持堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7c/f6addc75fb17f6e361a51e83febde4e2.jpg)
愛宕大権現、天満宮、白山大権現、地主神である藤森天王社の4社も
境内に祀られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b1/6815bc036e0db1e30ae2d574f54d479b.jpg)
他にも蜜厳堂がありましたが、
写真の写りが悪かったので掲載出来ませんでした。
【御朱印】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/9a/d1b21bb10d75044557e2794a3c45cd8c.jpg)
ちなみに有料ですが名勝庭園や収蔵庫で国宝の障壁画などが拝観出来ますが、
私は仏像>名勝庭園なんで今回はスルーしました。
実は車をここに駐車しておりました。
ここは無料なんですよね。
三十三間堂も無料なんですが係員の目が光っており、
二時間以上は停められないし三十三間堂以外に行くと注意されるので。
まぁ、三十三間堂は智積院と違ってメジャーな観光寺院なんで、
みんなが車を停めれるように配慮されているから仕方ありません。
真言宗智山派総本山の寺院
山号:五百佛山
寺号:根来寺。
御本尊:金剛界大日如来
開基:玄宥
新日吉神宮の時も書きましたが、
智積院は秀吉神格化の東西一直線の分断の為に、
家康が仇敵である根来衆の寺院である智積院にその直線上に置いたんですよね。
【札所】
真言宗十八本山7番
近畿三十六不動尊20番
京都十三仏霊場1番
【総門】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5c/9bbff69755bdf0af2a2bff9f00984a88.jpg)
風格を感じる立派な門です。
【金堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/df/5ed8722a6f1595a47f87db091c198d8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/44/e012a95465ecb06b26e62dd86323515d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/95/2b5a02a575be72ab8c14e23059cbaf50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e6/21b741f4b484379f7de8121fe0516270.jpg)
桂昌院(徳川5代将軍綱吉の生母)より与えられた金千両を基に
学侶からの寄付金を資金として宝永2年(1705)春に建立。
しかし明治15年(1882)に火災により焼失、
宗祖弘法大師のご生誕千二百年の記念事業として昭和50年に建立。
御本尊金剛界大日如来が祀られ曼荼羅図などが堂内にありました。
【明王殿】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/53/69fb29e2938914fdc1992851f4e7d8e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e6/bae45f27544eda15365ad90f14d3b50d.jpg)
昭和22年(1947)の火災により本堂が焼失した際に、本堂再建の為、
京都四条寺町にある浄土宗の名刹、大雲院の本堂の譲渡を受け、
現在の講堂のある場所に移築した建物。
御本尊は不動明王。
【鐘楼】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b2/dc2d61520e92f9d4a08409f03cc92e5d.jpg)
【大師堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/90/fc921f7a6120d3ec37f0b3b1d5e0db65.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/53/6ae3e6d449cba3de27a77486ecb9b80c.jpg)
真言宗開祖、弘法大師空海のご尊像を安置するお堂。
寛政元年(1789)落慶。
【三部権現社】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/3c/263fc7de7267b43e267269467500c794.jpg)
鎮守社。
金剛部、仏部、蓮花部の3棟の本殿が並ぶ。
太子堂を上っていくととても静かな場所にあって、
ここだけは空気が違う感じがしました。
【運敞蔵】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d3/a5a06b3f3f6356d86f4e4c485f407dd8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/bd/bd1302dfd8a767e17e4a3a8381ef8e47.jpg)
運敞僧正が一代で収集した貴重な書籍文献が収蔵されており、
運敞僧正の坐像も祀られています。
【求聞持堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7c/f6addc75fb17f6e361a51e83febde4e2.jpg)
愛宕大権現、天満宮、白山大権現、地主神である藤森天王社の4社も
境内に祀られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b1/6815bc036e0db1e30ae2d574f54d479b.jpg)
他にも蜜厳堂がありましたが、
写真の写りが悪かったので掲載出来ませんでした。
【御朱印】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/9a/d1b21bb10d75044557e2794a3c45cd8c.jpg)
ちなみに有料ですが名勝庭園や収蔵庫で国宝の障壁画などが拝観出来ますが、
私は仏像>名勝庭園なんで今回はスルーしました。