まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

選挙協力

2017年07月18日 | Weblog

さすがというか

小沢一郎自由党代表(発言録)

私がずっと前から言っていたのは、選挙は一つの政党としてやる以外ない。例えば我々と社民党民進党、無所属も入れて新しい政党をつくるのがベストだけど、それが難しいと。各政党とも解散し、新党っちゅうのが難しいってことになれば「オリーブの木」しかない。既存の政党が存続しつつ、選挙の時に一つの傘のもとでやる、一つの政党名を名乗ってやると。

民主主義でね、選挙のために皆が協力して何が悪いの? 「当たり前のことだ、何か文句あっか」つって言えば良い。

だって見なさいよ。特にフランスなんかでは決選投票でルペンを倒すために、右も左も全部一緒になってやってる。それで選挙のためにけしからん、なんちゅう議論があったかっちゅうに。選挙ぐらい、民主主義で大切なものはない、原点なんだ。

ちょっと博識ぶって、そういうことはよろしくないみたいなことをね、マスコミに対して同調する人がいるみたいだけど、ナンセンスだね。』

※それしかない!


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