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名選手生観戦記録(野球編)

2014-04-10 18:30:41 | 他スポーツ
以前、サッカーの名選手はメッシ、ロナウド、ベッカム、バティストゥータとかなり見てきたことを書きました。しかし、実は野球でもいろんな選手を生で見ていることに、散歩中に気づいたので、記事にします。

・マイク・ピアザ(2000年西武ドーム、西武対メッツ)

私はメジャーが何度か来日したチャンスにチケットを買おうとしましたが、うまく行きませんでした。それならばと、西武ドームのオープン戦、西武対メッツを観戦しています。ピアザの打球の速さは火が出るようで、多分一番思い出に残る中前安打です。

・野茂英雄(1993年東京ドーム、日本ハム対近鉄)

野茂英雄の投球は一度生で見ました。当時の鈴木監督が、「野茂の体力なら中4日で投げられるだろう」と判断して、この時期は登板過多でした。確かに、疲れの影響か、ストレートの球速は140kmをわずかに越えたくらいで、のちにメジャーでノーヒットノーランをやる投手のボールには見えませんでした。それでも、フォークの落ち方を外野席から見られたのはいい経験でした。

・佐々木主浩(1999年横浜スタジアム、横浜対ヤクルト)

大魔神佐々木主浩の全盛期も見ています。ヤクルトのリードで終盤まできたので、大魔神の観戦は諦めていましたが、8回裏に横浜が逆転して大魔神の登場が実現しました。当時のヤクルトは真中、古田敦也ら一流打者が相手でしたが、ストレートがまったく当たりそうもないほどで、大魔神の絶対的守護神ぶりは十分堪能できました。

・イチロー(1996年西武ドーム、西武対オリックス)

イチローも生で見ました。西武先発竹下の好投で打つ方は活躍できませんでしたが、守備範囲の広さはさすがイチローで、外野のヒットゾーンが彼一人で一気に狭まる、イチローの良さは見ることができました。

・田中将大(2013年西武ドーム、西武対楽天)

最近では田中マー君を生で見ておいたのがいい経験でした。私は投げる瞬間に集中して球種やコースを判断するのですが、田中マー君のスプリットはストレートに見えます。138kmくらいで、「あれ?田中にしてはこのストレート遅いな?」とスタンドで思っていましたが、西武打線が打ちあぐねるので、「そうか、スプリットか」と気付きました。

今年は私の野球好きが復活しているので、またこんなネタを発掘しようと、また西武ドームを中心に通いたいと思います。
コメント (2)
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