村松友視著 日本経済新聞刊
近頃めずらしく装丁の良い本。帝国ホテル良さは4次元の世界の魅力にあるのだろう。4次元目は時間というか歴史。多くの常連客がその魅力の一助となっているのだろう。もしくは従業員と客が醸し出す5次元の世界というか。
ただ、インタビュアの村松氏の思い入れが読み手の読後感をミスリ-ドしているようで、読後感に自信がもてないのがチョットネ。
近頃めずらしく装丁の良い本。帝国ホテル良さは4次元の世界の魅力にあるのだろう。4次元目は時間というか歴史。多くの常連客がその魅力の一助となっているのだろう。もしくは従業員と客が醸し出す5次元の世界というか。
ただ、インタビュアの村松氏の思い入れが読み手の読後感をミスリ-ドしているようで、読後感に自信がもてないのがチョットネ。
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