阿川弘之著 新潮社刊
随分久しぶりで著者の作品集を読んだ。
端正な文章といい、論旨がすっきりしていることといい、懐かしい思いで読む。「少なくなったな、」というのが感想である。なにより、日本語が綺麗だ。それに最近の著者のように知っていること書きたいことをだらだらと書いていない。時に読んでいて「それがどうした? 何が言いたいんだ!」と、突っ込みをいれたくなるが、それがない。言葉使いひとつで著者と登場人物の間柄が分かる。最近の著者はここを矢鱈書き込んでいて、煩い。
それにしても、この旧仮名遣いの文章が読めなくなるとは思いたくない。と言っても、最近の人達には分からないかも知れないが…。娘さんの佐和子さんに頑張って貰って、一冊でも二冊でも出版して貰いたい。
収録されている小品はそれ以前のものだが、「あとがき」でも分かるようにその健筆は今尚鋭い。我が身の衰えを泰然と肯定している姿勢に頭が下がる。
きっと、私は本書を何度も読み直すだろうな。
ブログを見てもらえるとうれしいです。
http://amba.to/11nQjtw
第二次大戦前にヨーロッパでオーロラが見られたように、
アメリカでオーロラが見られました。
ダニエル書を合算し、
未来に起こることを書き記しました。
エルサレムを基準にしています。
2018年 5月14日(月) 新世界
2018年 3月30日(金) ノアの大洪水
↑
この期間に第三次世界大戦が起きています。
↓
2014年 9月17日(水) 荒らすべき憎むべきものが
聖なる場所に立って神だと宣言する
2014年 9月10日(水) メシア断たれる
↑
この期間に世界恐慌が起きています。
↓
2013年 7月3日(水)メシヤなるひとりの君(天皇陛下)
御国の福音が宣べ伝えられる
2013年 5月15日(水) エルサレムを建て直せという命令が・・・
天におられるわれらの父とキリスト、
死者復活と永遠のいのちを確信させるものです。
全てあらかじめ記されているものです。
これを、福音を信じる全ての方、
救いを待ち望む全ての方に述べ伝えてください。