金曜ロードショー エラゴン ちょっと残念なところも・・・

昨日、テレビで『エラゴン』がやってたんですよ。
ついつい、見てしまったんですが、こういうファンタジーものって原作がボリュームたっぷりだから、
映像にするのは大変なんだろうなぁ・・・と、何時も見ていて思います。

エラゴンも、エルデスト、ブリジンガーと続けて出版されていて、夜中に一人でじっくり読みましたが、
やっぱり文章と映像では、根本的に違うんだなぁ・・・、どちらも違った面で面白いって感じでした。
同じような迫力、同じようなドキドキ感って訳にはなかなかいかないものですね。

自分の頭のなかで、展開される空想だと『ダーザ』はもっとまがまがしいのかな、
とか『サフィラ』の卵はもっと小さいのかな、とか・・・違いも色々あって面白かったです。

でも、１つだけ思い入れがあって飛ばされて残念だったシーンがあって、サフィラが自分で自分の名前を名乗っちゃったのは残念でした。
確か、エラゴンが沢山の名前を言って、最後に『お前の名前は・・・サフィラ??』て感じで反応があって、決めたはずなんだけど。
そこだけは、ちょっと残念でした。あと、ブロムとのシーンが少なくて・・・もっと色々教えてくれたはず・・・って、言い出したらきりがないですね。