夫が図書館で借りてきた本が、珍しく見えるところにおいてあったので、立ち読みしちゃいました。いつもいつも、向上心たっぷりの夫は仕事に関するものを借りてくることが多いんですが
珍しく、育児の本を借りてきていたので、ぱらぱら斜め読みをしていたら面白いことが書いてありました。
昔、外国からやってきた異国人たちは、日本人の男性たちが、泣く子供に対して優しくあやしたりおんぶしたり、遊んであげたりする姿を見て、この国はなんて子供に優しい国なんだろうと思った・・・
と言うような内容でした。
その頃のその異国では、子供が泣くのは何かに取り付かれているという感じで捉えられていて、優しくあやしたりはしていなかったそうです・・・
女性が家事をするとき、今と違って炎が燃えていたり、重いものを使ったりしていたころです。
小さな子供が、その周りをうろちょろしていたら本当に危なかったんでしょうね。
やけどとか怪我とか・・・、大変なことになりそうです。
だから、こんな時には近所の人はもちろんだけど、きっと父親が沢山遊んであげたり、
意外と男性が沢山子守をする時間があったのかもしれません。
世界で一番、子供に優しい国。
最近よく聴く『イクメン』という言葉も、この頃だったら当たり前でしょ、て笑われたかもしれませんね。
でも、子供に接することを沢山したいと思っている男性が父親業を遠慮なく出来る社会も見てみたいような気がします。
我が子達は、パパと遊ぶのが本当に大好きなので、つい、そんなことを思ってしまいました。
珍しく、育児の本を借りてきていたので、ぱらぱら斜め読みをしていたら面白いことが書いてありました。
昔、外国からやってきた異国人たちは、日本人の男性たちが、泣く子供に対して優しくあやしたりおんぶしたり、遊んであげたりする姿を見て、この国はなんて子供に優しい国なんだろうと思った・・・
と言うような内容でした。
その頃のその異国では、子供が泣くのは何かに取り付かれているという感じで捉えられていて、優しくあやしたりはしていなかったそうです・・・
女性が家事をするとき、今と違って炎が燃えていたり、重いものを使ったりしていたころです。
小さな子供が、その周りをうろちょろしていたら本当に危なかったんでしょうね。
やけどとか怪我とか・・・、大変なことになりそうです。
だから、こんな時には近所の人はもちろんだけど、きっと父親が沢山遊んであげたり、
意外と男性が沢山子守をする時間があったのかもしれません。
世界で一番、子供に優しい国。
最近よく聴く『イクメン』という言葉も、この頃だったら当たり前でしょ、て笑われたかもしれませんね。
でも、子供に接することを沢山したいと思っている男性が父親業を遠慮なく出来る社会も見てみたいような気がします。
我が子達は、パパと遊ぶのが本当に大好きなので、つい、そんなことを思ってしまいました。