パン 研鑽

昨日、パンを焼き終わって、引き出しを見てみたらイーストがもう在庫切れでした。
保存するには、細かく密閉されているほうが鮮度(と言うのかな・・・)が保たれそうだけど、
もう少し沢山入ってるものでも、使いきれそうかなぁ・・・とか、考えてしまいました。

御餅ばかりじゃ、飽きそうだし、今日業務スーパーに行ったらまた少し買ってこようかな、お菓子の素材を売っているお店に行けば、多めに梱包されたイーストも売ってるのかな・・・来年になってからだけど、時間が作れそうなら探しにいってみようかなぁ、と思っているところです。

昔と違って、いろんな事が家で調べられるので、パン作り超初心者の私は『美味しく作れるコツ』なんて、検索してみたりしています。家の小さめオーブンレンジで作る場合、必要な温度を保つのが難しいみたい。表面が気持ち硬いような気がするのは、そのせいかなぁ・・・ってことで、いつもより高めに余熱をとってから、焼き始めてみたり。
パンつくりに限らず料理の面白いところは、色々試行錯誤した結果が出来上がりにしっかり反映されるって点かな、と思います。
ふわふわ感がアップしたり、表面の焼き色が綺麗に出来たり。その分、失敗もしっかり眼に見える形で現れてくるけれど。

食べた人が『美味しいね』と言われる前に出来上がったものそのものが
『今回は良く出来てるよ、美味しそうでしょ』
と言っているように感じられる時は、本当に作った自分が食べてみても本当に美味しいです。

そんなパンが焼けるように、楽しく研鑽していきたいです。
ちなみに、昨日焼いたきな粉の入ったパンは夫、曰く、

『今迄で一番ふわっとしてる。きな粉、美味しいよ』

ということでした。
もうちょっと研究して、また、作ってみようと思います