母(80)が自転車に乗っていて、転び、足の骨を折り、入院をした。普段、何もしていないので、日曜に見舞いに行った。少し前に手術をして、レントゲン写真や手術経過が書いてある書類をみせてもらった。今はボルトが入っている。今までは座ることも難しく、横になっていたのが、少し起き上がることが出来、この日は車椅子にも看護師さんに支えてもらって乗ることが出来た。妹の話では、しばらく幻覚なども出ていたとのこと。自転車に乗った高校生とぶつかりそうになったのを避けるために転んで、骨折し、そのままじっとしていればよかったのだが、動いてしまったので、悪化させたようである。骨も弱っているので、複雑に折れたようだ。年をとってからの骨折は本当に心配である。最初に母の顔を見たときは横になったままだったので、老けて寝たきりの印象を受けたが、話をしながら、看護師さんに車椅子に乗ってみますかと言われ、介助してもらって乗ると、少し元気が出てきた感じである。母もトイレにやっといけるようになり、車椅子で連れて行ってもらったら、前の前の人が紙おむつを入れたままにしていたので、トイレがつまっていて、流したら大騒ぎになってしまったようである。そんなこんなもあって、落ち着かないところもあったが、母の顔を見ることが出来てよかった。これから先、元気になってくれればと思う。白内障の手術をするところであったが、延期になっている。
今回はどこも寄らず、日帰りで、愛知の病院に行ったのである。車であったので、ETC割引で安くいけたが、帰りには渋滞にはまってしまって、往復で12時間ぐらいを一人の運転、疲れた。ビートルズのCDも途中のパーキングで買ってしまった。それでも病院に顔を出せたのは良かった。母の近くに妹がいるので、面倒は見てくれて助かる。子どもの頃は、妹とはそれほど仲はよくなかったが、今となっては、唯一の兄弟だし、色々と助かる。兄弟のありがたさを感じる。帰りの車のラジオでもニッポン放送で、笑福亭鶴瓶(58)が吉幾三(57)から贈られた新曲「姉ちゃんへ」(発売予定なし)の公開レコーディングを行った模様を放送していた。鶴瓶は映画「おとうと」(山田洋次監督)に出演したことをきっかけに、鶴瓶自ら「お姉ちゃんがテーマの曲を作ってほしい」と吉幾三に依頼して、吉が二日間で作ってしまったそうである。渋滞の中、この放送を聞きながら、年をとった今、兄弟や親、家族のことで感じるものがあった。
今回はどこも寄らず、日帰りで、愛知の病院に行ったのである。車であったので、ETC割引で安くいけたが、帰りには渋滞にはまってしまって、往復で12時間ぐらいを一人の運転、疲れた。ビートルズのCDも途中のパーキングで買ってしまった。それでも病院に顔を出せたのは良かった。母の近くに妹がいるので、面倒は見てくれて助かる。子どもの頃は、妹とはそれほど仲はよくなかったが、今となっては、唯一の兄弟だし、色々と助かる。兄弟のありがたさを感じる。帰りの車のラジオでもニッポン放送で、笑福亭鶴瓶(58)が吉幾三(57)から贈られた新曲「姉ちゃんへ」(発売予定なし)の公開レコーディングを行った模様を放送していた。鶴瓶は映画「おとうと」(山田洋次監督)に出演したことをきっかけに、鶴瓶自ら「お姉ちゃんがテーマの曲を作ってほしい」と吉幾三に依頼して、吉が二日間で作ってしまったそうである。渋滞の中、この放送を聞きながら、年をとった今、兄弟や親、家族のことで感じるものがあった。
お母様、たいへんでしたね。
お大事にしてあげてください。
ありがとうございます。
今は離れて暮らしているので、あまり出来ないのですが、元気になってくれればと思っています。