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立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

冷たいみぞれ混じりの雨

2009年03月14日 | Zenblog
 昨夜はごうごうと強風が吹いて家を揺るがせていました。今朝からはずっと雨、午後になってみぞれ混じりになりました。庭の水たまりに波紋が広がっています。

 車検の申し込みに昨日午後オートバックスに行きました。長い行列が出来ていました。ETCの申し込みに押しかけているとのことです。地方の高速道路が「どこまで行っても1000円」になるというので、急いで申し込みと取り付けに来ているとのことで、受付嬢は悲鳴を上げていました。土日には皆がどっと高速道路に押し寄せるのでしょうか、ちよっと「さもしい」というのか「貧しい」というのか、情けない気がしてしまいました。そんな餌に皆がホイホイと飛びつくから政治家が私たちの目の前にちょっとしたあめ玉をぶら下げようとするのです。「みんなで情けない自民党や民主党に投票しましょう」。私は定額給付金を受け取って生活費の足しにします。そして、自民党にも民主党にも投票し・・・。

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沱江から見た鳳凰大橋・・・JingShangの湖南鳳凰県への旅

2009年03月14日 | JingShang君からの上海レポート
 沱江から見た鳳凰大橋です。写真鳳凰大橋左手が筆架山公園です。写真手前に見えるのが先程述べた踏み板だけの橋です。

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筆架山公園から・・・JingShangの湖南鳳凰県への旅

2009年03月14日 | JingShang君からの上海レポート
 南華門と同レベルの山地に筆架山公園があり、その公園から南西方向を見た写真です。写真中央に沱江が流れ、中央に二筋の「橋」が見えます。手前は踏み板を通しただけの橋、その奥は飛び石で渡ります。地図上では「跳岩」と書かれています。この2つの「橋」の更に下流に虹橋があり、写真でもそれらしきものが見えますが、朝靄(あさもや)ではっきりしないかも知れません。

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鳳凰大橋・・・JingShangの湖南鳳凰県への旅

2009年03月14日 | JingShang君からの上海レポート
 南華門から撮った鳳凰大橋です。ほぼ同じ時間帯ですが、こんなに明るさに差があります。鳳凰県城は山に囲まれた谷間の地域であることが判ります。

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南華門・・・JingShangの湖南鳳凰県への旅

2009年03月14日 | JingShang君からの上海レポート
 鳳凰大橋近くの南華門(なんかもん)です。この橋を越えて坂を下ると鳳凰大橋です。両側が山地で道路レベルが低い上に、時間帯が朝一番、しかもここは北京時間と比べると自然時間は1時間は遅い地域ですので、こんなに暗く写りました。

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湖南鳳凰県の県城地図・・・JingShangの湖南鳳凰県への旅

2009年03月14日 | JingShang君からの上海レポート
 今日は土曜ですが、上海に居ます。上海は、久しぶりによいお天気です。雨上がりのすっきりとした青空です。今日の気温は11度までしか上がりませんが、明日は18度まで上がるという予報が出ています。アパートの前の空き地周辺に残された廃墟の撤去工事がまた再開され、建物は壊されたのですが、残ったコンクリートを細かく砕く作業が続き、建機の騒音が続いています。

 さて、今日から湖南鳳凰県(こなんほうおうけん)の紹介を始めます。芙蓉鎮の続きに行ったので、昨年12月20日頃の話です。湖南省北西部は湘西土家族苗族自治州(しょうせいどかびょうぞくじちしゅう)であることは以前述べました。州都は吉首(きちしゅ)です。武陵源(ぶりょうげん)という景観地がある張家界(ちょうかかい)から南西へ向かい芙蓉鎮を見て、更に南西に進むと吉首に着きました。吉首でバスを乗り換え、更に南に進むと、鳳凰県があります。鳳凰県は、張家界から210km、芙蓉鎮から110Km、吉首から53Kmあるそうです。更に南に進むと湖南省西部の都市である懐化(かいか)へ行きますが、懐化までは94Kmあるそうです。
 鳳凰県の面積は1758平方Kmもあるのですが、人口は38万人で、少数民族が71%を占めています。土家族もいるようですが、主として苗族の地域のようです。
 これから紹介するのは、この鳳凰県の県城(県政府所在地)の古城地域です。県城の郊外にも南方長城とか、別の古城とか、鍾乳洞とかあるようですが、今回は県城だけです。
 この鳳凰県は、苗族の古城として、しかも古い建物が取り壊されず保存され、そこに人が暮らしている活きた都市として有名です。ニュージーランドのある作家が、ここを訪れて中国で最も美しい小都市と表現したそうです。また、文人や政治家等を輩出した地域でもあるようです。

 県城地図の古城部分です。ベージュ部分が古城地区です。薄緑がその他市街地、濃い緑が山地です。地図の北西から南西に向かって沱江(だこう)という川が流れています。地図北西に沱江を渡る鳳凰大橋があり、沱江を下ると跳岩(とびいわ)があり、さらに下ると虹橋(にじはし)があり、さらに下ると万銘塔(ばんめいとう)があります。鳳凰大橋から万銘塔まで辺りの沱江両岸が古城地域です。

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