ダムを囲む高い山の紅葉・・・白い朝日岳と紅葉を見に(朝日町) つづく

　雪が来るまでにはなっていませんが、真っ赤に染まった紅葉がすごさを感じさせます。(明日に続きます)

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朝日岳クローズアップ・・・白い朝日岳と紅葉を見に(朝日町)

　朝日岳を望遠でねらいました。朝日岳は北アルプス後立山連峰にあり白馬連山の一角です。富山県と新潟県の境になっています。日本海に近く、これから本格的に積雪期に入ります。

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あさひ小川湖の彼方に朝日岳・・・白い朝日岳と紅葉を見に(朝日町)

　ダムの上流方向を眺めると、朝日岳が小さく見えます。手前の山々は遠いところほど紅葉が進んでいます。

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ダム案内盤・・・白い朝日岳と紅葉を見に(朝日町)

　案内盤によれば、さらに県道黒部朝日線を走ると間もなく小川温泉元湯があり、白馬岳・朝日岳の登山口にもなっているようです。

　このダムは小川流域の重なる水害を防ぐ目的で富山県によって計画され、1978(昭和53)年に着工され1990(平成2)に完成しました。事業には北陸電力も加わり、治水・不特定利水・発電の多目的ダムになっています。新しいダムですね。

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朝日小川ダム・・・白い朝日岳と紅葉を見に(朝日町) 昨日のつづき

　小川に沿って上っていくと、朝日小川ダムの上に出ました。かなり大きなダム湖が広がっています。このダム湖は「あさひ小川湖」と呼びます。周囲の山は紅葉し、上流方向には朝日岳が見えました。

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鼓浪嶼に到着・・・JingShangの福建厦門への旅(鼓浪嶼という小島へ)

　鼓浪嶼に着いたところです。

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フェリーから厦門市街地を振り返る・・・JingShangの福建厦門への旅(鼓浪嶼という小島へ)

　フェリーから厦門市街地を振り返ったものです。

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鼓浪嶼へのフェリー・・・JingShangの福建厦門への旅(鼓浪嶼という小島へ)

　同様の鼓浪嶼へのフェリーです。

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鼓浪嶼へ渡るフェリー乗り場・・・JingShangの福建厦門への旅(鼓浪嶼という小島へ)

　鼓浪嶼へ渡るフェリー乗り場です。

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厦門の衛星写真・・・JingShangの福建厦門への旅(鼓浪嶼という小島へ)

　今日の上海の天気予報は小雨、最高気温は20度、最低は18度です。

　趙家堡シリーズは昨日で終わりです。今日から趙家堡へ行く時に経由した厦門をお見せします。厦門は福建省では福州と並ぶ二大都市です。画像1枚目は厦門の衛星写真です。厦門市街地は島です。その厦門の島の南西に鼓浪嶼という小島があります。ここへ行ってみました。

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紅葉がすすむ・・・白い朝日岳と紅葉を見に(朝日町) つづく

　山中を進むにつれて高度も上がり、紅葉の度が進みます。朝日岳に近づきたいと思いますが、どの程度まで山に入れるかは分かりません。(明日に続きます)

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妙な三角の山・・・白い朝日岳と紅葉を見に(朝日町)

　道を走っていると前にポツンと三角の山が現れました。周りの山とは繋がらず、独立しています。誰かがもってきて置いたような、妙な感じがしました。左奥に朝日岳が見えています。

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川向こうは蛭谷(びるだん)の集落・・・白い朝日岳と紅葉を見に(朝日町)

　かなり上流に上ってきて、この谷では最後の集落ではないかと思います。蛭谷(びるだん)の集落は「ばたばた茶」という独特の茶を飲む習慣があり、また「びるだん和紙」が作られているところでもあります。以前にも訪ねたことがあります。

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小川の谷が狭まる・・・白い朝日岳と紅葉を見に(朝日町)

　両側の山が迫ってきて、しだいに小川の谷が狭まってきます。そして朝日岳が大きく見えるようになってきました。

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新しいお墓、大きな家・・・白い朝日岳と紅葉を見に(朝日町) 昨日のつづき

　小川の谷を上流に向かって走ります。

　紅葉の度合いが増してくるのを楽しみながら走っていると、真新しいお墓が目に入りました。
　こんなところに個人的にお墓を新しく作るなんてできるのかなと不思議になりました。調べると、以前の墓が個人墓地で災害とか公共工事とかで移転しなければならなくなった場合定められた制限の枠内で許可されるようです。富山県に個人墓地が多いのは、元々個人墓地が多かったという事情からのようです。他県ではあまりお目にかからない風景です。

　その向こうの家も富山県らしく堂々とした構えの大きな家です。

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