暑さ厳しいが秋の前触れ、リンゴ、キウイ、カキ、イチジク、トウモロコシ・・・上市町

　まだまだ厳しい暑さが続きそうですが、目を凝らすと秋の実りの準備が整いつつあります。厳しい自然の変調が続かないことを祈りたいです。


(1)リンゴ畑。




(2)リンゴの実。




(3)キウイの実。




(4)カキの実。




(5)イチジクがなっている。




(6)イチジクの実。




(7)トウモロコシ畑。実がどこにあるかわかりませんが・・・




(8)幹の半分ぐらいの高さのところに、毛が生えて皮が被ったトウモロコシの実が見えます。




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山越えの南風でフェーン現象、立山晴れて気温上昇・・・富山市水橋

　これも台風12号の余波か、山越えの南風が吹いています。フェーン現象が起こって気温がどんどん上昇しています。こういう時は立山連峰がくっきりと見えます。


(1)フェーン現象が起こって、空も立山も晴れ渡っています。暑さが厳しいです。




(2)真ん中近くに剱岳がそびえています。それより右に立山主峰部が連なります。




(3)右のほうに目を移すと、やや左寄りにどっしりとした薬師岳が座っています。




(4)左の方、海方向には秋空のような雲が見えます。




(5)これからある団地の夏祭りの飾りが団地の公園に下がっています。




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夏に戻って、夏の花・・・富山市水橋

　少しの風と少しの雨だけで台風12号は西へ逆走していきました。また、夏の日の続きです。


(1)百日紅(サルスベリ)が盛んに咲いています。




(2)サルスベリの花、夏の花の手強さを感じます。




(3)黄色いグラジオラス。戦後すぐのこどものころ、横文字のいかにも外国風の名前の花にアメリカを感じました。




(4)花が二種類あるのは別の植物なのか。




(5)オクラの花と実。実とのイメージが違う花です。




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台風接近で水橋橋まつり(150年祭)延期(8月19日に)に、川も海も比較的穏やか・・・富山市水橋

　今夜行われる予定だった水橋・橋まつりの火流しと花火大会は、台風12号の接近にともない、8月19日(日)に延期されました。今年は水橋橋まつり150年祭にあたり、記念誌も発行されました。今のところあまり天気は荒れていません。台風は南西寄りに動くようです。


(1)白岩川でカヌーの練習が行われています。橋まつりの飾り提灯が見えますが、祭りは延期です。




(2)白岩川の両岸に水橋橋まつりの飾り提灯が並び、その間をカヌーが走ります。




(3)橋の右詰めに「水神社」があります。この東西橋が歴史的な橋です。手前に浮いている台が「火流し」に使われます。




(4)常願寺川河口では釣りの人が多くいました。河口は静かです。




(5)富山湾は曇ってはいますが、荒れ模様ではありません。




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燃える炎天、入道雲、ヒマワリ、緑のコキア・・・富山市北部

　病院に出かけました。あまりに炎天で病気になりそうです(?)。アルペンスタジアムの上に入道雲がのし上がっています。暑熱の高校野球富山大会は終わり、代表は高岡商高です。スタジアムの周りには、炎天に負けない花が咲き誇っています。


(1)アルペンスタジアム(富山市民球場)の上に立山連峰からの雲がのし上がってきています。




(2)太陽に向かっているヒマワリの花。




(3)芙蓉の花の赤と白の強烈な対照。




(4)夏のコキアはグリーンの力。




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暑さやや和らいで、アオサギ・花壇・大豆の花・・・富山市水橋

　昨日から少し極度の暑さが遠のいた気がします。主観的かもしれませんが、和らいだ景色を見ている気になっています。


(1)桜の茂る用水路脇に、アオサギ一羽を見ました。




(2)地域で共同して農道の角に花壇などを作っています。農地の間に花壇的なものが見られるのはうれしいです。




(3)道の角にあたるところにかなりの広さをとって、明るく華やかに咲かせてあります。




(4)楽しんで手入れされているようで、心なごみます。




(5)その横には大豆畑が広がっています。




(6)よく見ると、大豆の花が咲き始めています。




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薄雲で湿度あり、暑さは続く(カヌーとシラサギ)・・・富山市水橋

　カンカン照りではないものの、薄雲の下の湿気は高い。動物も人も花もそれぞれが必死に生きる姿。


(1)高校も休みに入って、水橋高校のカヌー部が朝から白岩川で練習しています。




(2)白岩川の向こうをあいの風とやま鉄道の電車が走りました。




(3)電車のスピード感に比べて、夏休みに入ったのんびりカヌーの余裕感もよし。




(4)熱い空気の中のシロサギ一羽。




(5)シロサギがすっきりと立つ爽快感が悪くありません。




(6)ピンクの芙蓉の花。立山は湿気で霞んでいます。




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花畑はにぎやかだけれど、野菜や果実は・・・富山市水橋

　花々は勢いもあり、花畑はにぎやかだけれど、野菜や果実は水不足が心配です。田んぼの水管理に注意するよう警告しています。


(1)花は勢いを感じさせ、花畑はにぎやかです。しかし、長引く干天で水不足に陥りつつあります。これからの野菜や果実は影響を被りそうです。




(2)茄子の花と実です。花も実もやや小さめです。




(3)カキの実がなり始めましたが、小粒な感じがします。




(4)小さなイチジクの実です。




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大暑厳しい日、常願寺川に降りて川の流れと湧く雲を見る・・・富山市

　常願寺川にかかる日置橋の脇から川べりに降りて、橋下を流れる澄んだ水と立山の上に湧く夏雲を眺めました。


(1)日置橋の下へ降りて行きました。




(2)水量は多くありませんが、澄んだ水が流れています。




(3)常願寺川の流れと、立山連峰に湧き上がる雲。




(4)常願寺川の向こうには立山連峰が連なり、雲が湧き上がっています。




(5)日置橋より少し上流には、富山地方鉄道の鉄橋が見えます。




(6)鉄橋を富山地鉄の電車が渡っていきます。




(7)川べりにそよいでいる大きな明るい木。




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熱気続く、花も蝶も元気・・・富山市水橋

　今日も激しい熱気が続いています。人間とは異なり、花も蝶も概して生気があふれています。


(1)白岩川の少し上流、変電所の横です。一見涼しそうですが、水が見えていても熱気に覆われています。




(2)ミソハギが咲きました。盆の花ですが、供物に禊(みそぎ)をするのに用いたからとも言います。




(3)白いムクゲの花、光を強く跳ね返しています。




(4)ピンクの芙蓉です。




(5)アゲハ蝶が現れました。




(6)アゲハ蝶は元気。




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水の上もさして涼しくはない、ばんどり騒動の寺の蓮の花・・・富山市水橋・舟橋村

　白岩川の水の上もさして涼しそうではない。舟橋村の無量寺の蓮の花もげんなり。


(1)白岩川でカヌーを走らせていますが、あまり涼しそうには見えません。




(2)ヒマワリは輝いています。恐るべき強さです。




(3)ばんどり騒動、夏の低温続きで米が不作になり年貢の減免を求めて明治2年(1869)農民一揆が起こりました。舟橋村の無量寺に百姓たちが結集しました。




(4)その無量寺の前は蓮の池になっています。蓮の花がちらほら見えます。




(5)蓮の花です。




(6)今年は蓮の花も勢いがなく、部分的に熱中症にかかっているのか、枯れ枯れの葉もあります。災害に苦しむものと、災害があろうと上で悠然と胡坐をかいているものがいる理不尽さを思います。




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猛暑の重い空気に立山隠れる、花はエネルギッシュ・・・富山市水橋

　暑さは極まっています。湿度が高いのか空気が重くのしかかる感じで、立山連峰は湿度の幕に隠されて見えません。しかし、花々はエネルギッシュに開いていきます。


(1)跨線橋の上から見晴らす景色は、猛暑の空気に圧しつけられているようです。立山は全く見えません。




(2)どっしりとしたタイサンボク(泰山木)に白い花が咲き始めました。




(3)タイサンボクの白い花。




(4)白い芙蓉が涼やかです。




(5)エネルギッシュなオニユリ(鬼百合)の花。




(6)朝顔の点綴が涼し気です。




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今日も炎天、生き生きする植物と水不足を感じ始める植物・・・富山市水橋

　今日も激しい暑さが訪れています。予報では、限りなく続くような不安感も感じさせられます。木々や稲穂は黒々と茂っていますが、植物の中には水不足を感じ始めて息切れしそうな気配のものもあります。


(1)炎天下が続いても、稲も木々も黒々と茂っています。




(2)屋敷を囲む木にノウゼンカズラの赤が鮮やかです。




(3)田んぼわきの畑にかぼちゃの花が咲いています。やや水不足気味で葉の色も力がありません。




(4)グラジオラスの色は鮮やかですが、ややお疲れ気味です。




(5)田んぼ際の白いフヨウ(芙蓉)の花がシャキッと心地よいです。




(6)半日蔭の涼しげな花です。




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白岩川で、消防署の救助用ボートの訓練あるいは試し乗り?・・・富山市水橋

　白岩川の白岩大橋の近くで、水橋消防署が津波や洪水で地域が水没したときに備えての救助用ボートの試し乗りあるいは訓練をしていました。実際の災害では、白岩川は怒涛のようになって到底このようなボートが使えないと思いますが、水没地から人を救助するために使うのだと思います。


(1)水橋大橋たもとに消防車などが集結していました。




(2)川べりでボートの組み立てのようなことをしています。




(3)四人乗りこんでいます。




(4)岸を離れました。




(5)川中へ向かいます。




(6)ボートは四人でいっぱいで、それほど大きくはありません。




(7)操作性を試しているのか、あっちに向いたりこっちに向いたりしています。




(8)災害時の実際の水没現場ではどうなるのか、水橋地区の予想される水没地域のことを考えると、やや心もとない感じもします。




(9)いざ災害というときには、おおきな頼りです。猛暑のなかでの取り組みに感謝します。




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猛暑日の白岩川河口付近、じりじりと焼けるような点景・・・富山市水橋

　37℃を越えそうです。白岩川の河口付近もじりじりと暑いです。人影は見えず、静かに猛暑に耐えている風です。


(1)白岩川の河口近く、対岸は水橋漁港ですが、人影はなく静かです。




(2)河口の外の海も静かです。




(3)かつて、水橋港の沖に泊まった北前船から港へ艀(はしけ)で往復していた艀場跡です。米騒動の舞台にも近かったはずです。今は静かです。




(4)日蓮宗の寺の前に立つ日蓮上人像です。酷暑の中を行脚する日蓮に見えます。冬の雪降る中で見ると、違った感慨が湧きます。




(5)白岩川につながる運河です。




(6)ユリとヒオウギの花、夏の色に燃えるようです。





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