山を下りる・・・大辻山林道からの眺望(25日午後快晴)

　山を下ります。名残の光りが射しています。収穫の多い一日でした。

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林も暗く・・・大辻山林道からの眺望(25日午後快晴)

　もう林には日が当たっていません。真ん中の木の枝がわずかに赤く見えます。飛行機雲には日が当たって輝いています。気温も下がってきました。

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間もなく日が落ちる・・・大辻山林道からの眺望(25日午後快晴)

　日が傾いて間もなく日が落ちます。景色がかなり赤く染まってきました。影も伸びています。

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弥陀ヶ原の称名谷・・・大辻山林道からの眺望(25日午後快晴)

　弥陀ヶ原には称名谷が深く刻まれています。そしてその末端部で岸壁から大量の水が下の称名川に落下します。それが称名滝です。写真の真ん中少し右にその口が開いています。滝から落下する水は残念ながら見えません。右の方に小さく建物が見えますが、その大きい方が弥陀ヶ原ホテルです。

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鳶山と立山カルデラ・・・大辻山林道からの眺望(25日午後快晴)

　左が鳶山で、その右に江戸時代の大鳶崩れでできた立山カルデラがお椀の底のように広がっています。山体崩壊によって大量の土砂が流れ出し常願寺川の洪水を引き起こしました。今でもこの底の部分で、積雪期を除いて年5ヶ月ほどの砂防工事が行われています。

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鷲岳と鳶山・・・大辻山林道からの眺望(25日午後快晴)

　左が鷲岳で右が鳶山です。飛越地震で大鳶崩れを起こした山です。

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正面に立山主峰・・・大辻山林道からの眺望(25日午後快晴)

　台形の上に三つの峰が見えます。左から、富士ノ折立・大汝岳・雄山です。雄山の上に雄山神社が見えます。

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大日岳が目の前・・・大辻山林道からの眺望(25日午後快晴)

　大日岳が手の届くようなそこに見えています。

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立山がど迫力で迫る・・・大辻山林道からの眺望(25日午後快晴)

　ここまで来て立山を目前にすると、先ほど常願寺川右岸丘陵から眺めていたのとは異なり、一つ一つの山が迫ります。立山の現地に行けば逆にこれほどの鳥瞰図は得られないので、ある意味現地以上です。左の山から順に見ていきます。

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椁で区切られた発掘現場・・・JingShangの湖北随州への旅(随州の曾侯乙の墓)

　椁で区切られた発掘現場です。

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椁蓋板・・・JingShangの湖北随州への旅(随州の曾侯乙の墓)

　椁蓋板です。椁は墓室と土の間の木造構造物です。椁蓋板はその椁の蓋の部分です。

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陪葬棺・・・JingShangの湖北随州への旅(随州の曾侯乙の墓)

　陪葬棺です。

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棺・・・JingShangの湖北随州への旅(随州の曾侯乙の墓)

　棺です。

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曽侯乙墓の発掘状況(1978年)・・・JingShangの湖北随州への旅(随州の曾侯乙の墓)

　今朝は出張で河北省に居ます。今日夜上海に戻ります。今日の上海の天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は13度、最低は10度です。

　今日は湖北随州の曽侯乙墓です。写真は曽侯乙墓の発掘状況です。写真がぼやけてしまい済みません。発掘は1978年のことです。

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夕日に映える真っ白な立山・・・大辻山林道へ(25日午後快晴) つづく

　やがて、真っ白な立山が見えました。夕日が当たって美しいです。月も出ています。(明日に続きます)

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