不安定な天気

　今日の天気は不安定です。晴れたと思えば曇り、雲もただならぬ動きをしています。家内がバイクで出かけようとしたら雨がザーッと降ってきたりしました。新聞を見ていても日本の政治や経済の天気はどちらへ向くのやら、雨がザーザー降っています。それにあまり気持ちを左右されないのがいいのか、悪いのか？分からないですね。若者は、もっと気持ちを揺さぶられてほしいとは思っています。

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鳩に思う

　米を精米に行きました。鳩が集まっています。すきあらば米を手に入れたいと、けっこうどう猛に見えます。いつから平和の象徴になったのでしょうね。

　今から６４年前東京大空襲がありました。私の満８歳の誕生日でした。それから半年後日本は戦争を止めました。それまでにここ富山でも大空襲があり、そして広島・長崎の原爆投下があり、そのほか各地で多くの人が生きたまま焼かれ、銃で殺され、・・・飢餓や病気でも死に、・・・・数知れない無残な死があって、戦争が終わったのは私が小学校３年生のときでした。戦争は心底から恐ろしいと思っています。

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黄梅（オウバイ）が咲く

　庭にある鉢のオウバイが咲き始めました。これも春の足音に聞こえます。

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ツクシが出た

　ツクシが出ていました。やっと出てきました。ヨモギもまだまだ小さい葉っぱですが出始めました。少しずつ少しずつ春が忍び足でやって来ています。

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山を仰ぐ

　確定申告をやりながら、関係のないことも含めていろいろなことを考えてしまって、嫌な思いにとりつかれていました。
　讃美歌に「山べにむかいて我目を上ぐ・・・」というのがあります。私の好きな讃美歌の一つでした。雲がかかっていますが、立山を眺めてふとこの讃美歌を思い出しました。山を眺めると、たしかに浄化とか救済とかの働きがあるようです。

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悪戦苦闘の確定申告

　「そんなもんチョチョイノチョイだ」とたかをくくり、昨日まで放っておきました。パソコン上でフォームを出し、入力していってプリントアウトすればそれで出来上がりのはずでした。
　まず国税庁からのフォームが出てきません。ソフトをダウンロードしなければならないのです。ようやく動き出したら、今年２ヶ月入院し２回手術をし、その後も病院通いがいろいろと続いているので、そのすべての領収書を集め計算し、入力も病気ごとに分けて入力しなければなりません。そのほか還付された金額もしらべたり、・・・。一応入力し終わってプリントアウトしようとしたら出来ません。・・・「エラーです」のひと言です。
　仕方ない！パソコン上でやった作業を一から全部またやり直しました。朝からかかって夜に至りました。もう頭が完全にパンクしました。今朝ボーッとしながら、ようやく投函しました。還ってくるのは３千円余りです。

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街角風景（5）・・・JingShangの湖南芙蓉鎮への旅

　布靴売りです。これは女の子用の花柄模様の靴です。布靴は漢族でも履きます。最近は都会では殆ど履きませんが、田舎町へ行くと、「北京布靴」という看板の店がまだあります。

　私は、1973年に初めて中国北京に行きましたが布靴は普通でした。当時は、配給制度が残っており、食糧は糧票、衣類は布票という割り当て切符がないと食事や衣類は買えませんでした。今も残る王府井(わんふーちん)の北京百貨大楼で、布靴を買おうと思い立ち申し込むと、布票はあるかと尋ねられ絶句しました。当時外国人は友誼商店というドルショップで自由に買い物ができたのですが、ついつい普通の中国人の生活を見て見たいと思い、冷やかしで布靴を求めたのですが、中国人の厳しい生活の一端に触れ、こんなことをすべきではなかったと反省したことがありました。その時は、売り子が気を利かせて、結局布票なしで売ってくれました。多少は余裕があったのでしょう。

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街角風景（4）・・・JingShangの湖南芙蓉鎮への旅

　酒売りです。ここの瓶は、土家と書いてあるので、土家族なのでしょう。下段右端の瓶は「女児紅」と書いてあります。女の子が生まれると酒を造り、瓶に入れて寝かせて、女の子が嫁ぐ時に開封する習慣が中国の紹興酒等にあり、その酒は女児紅という名前で有名ですが、ここもそれに倣っているようです。

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街角風景（3）・・・JingShangの湖南芙蓉鎮への旅

　通りから離れたところで撮ったお婆さんと孫です。ここの住民は土家族なのでしょうか、少なくとも漢族ではないようです。背負い駕籠に子供をいれて負うのが習慣のようです。この写真の前に、通りで同じような姿を見かけて撮ってもよいかと尋ねたら、駄目だと断られました。それで、この時は、後ろ姿を盗撮するような形になりましたが、子供を駕籠に入れて背負い駕籠に入れるのが珍しいので、撮ってしまいました。後ろ姿ですので、許して貰えると思っております。

　観光で収入が増えている人ばかりではないので、普通に暮らしている人は、外部から大勢の人がどやどやと入り込んで日常生活を撮られるのは苦々しいのでしょう。昔、チベットのラサ郊外の民家でお婆さんの写真を撮ろうとしたら、撮ってもよいけれど金をくれと言われたことがあります。観光から離れている人達は、写真を拒絶するか、金を要求するかどちらかなのでしょう。

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街角風景（2）・・・JingShangの湖南芙蓉鎮への旅

　よく見ると1枚目（1）と同じ子供とお婆さんですね。すれ違って振り向いて撮っていました。

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街角風景（1）・・・JingShangの湖南芙蓉鎮への旅

　今日は湖南芙蓉鎮の街角の風景です。地元の子供とお婆さんです。

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