久しぶりに晴れたので馬場島へ向かう(1)・・・上市町・県道剱岳公園線

　やっと久しぶりに青空が見え、立山連峰も姿を現しました。山の秋がどれだけ深まっているかを見たいと思い、県道剱岳公園線を走り剱岳登山口の馬場島へ向かうことにしました。(明日以降も続きます)


(1)青空の下立山連峰見える。まん中が剱岳。



(2)上市川を越え県道剱岳公園線を山中に向かう。



(3)県道を少し外れて、上市川第一発電所。



(4)峠を越えると、まず(左から)剱御前山・奥大日岳・大日岳が見えてきました。



(5)左に剱岳が見えました。



(6)ススキの原と色づきかけた木々。



(7)ススキが光り、葛の花のピンクが点々と見えます。



(8)峠から谷底の早月川べりまで下りてきました。奥に(左から)剱岳・剱御前山・奥大日岳・大日岳と並びます。


(明日に続きます)


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雨続いて、秋の日照少なく、日射しが恋しい・・・白岩川・常願寺川・富山湾かいわい

　「一雨ごとに秋が深まる」などとのんきに言ってられない気分です。今日もまた雨が降っています。これからも雨模様が続くという予報です。気象庁はここ半月日照時間が平年の半分以下と言っています。秋の日射しが恋しいです。


(1)今日も雨が降り続く白岩川、水位も上がっています。



(2)川べりの公園、遊具もさびしく雨に濡れている。



(3)白岩川河口近くの「浦の橋」、水位が高く海の波が押し寄せている。



(4)常願寺川河口、川が富山湾に吐き出す泥水の水量が増えている。



(5)北風が吹いて海も荒れ気味で、川水と争っています。



(6)常願寺川が秋雨に煙り、水位が上がっている。



(7)刈り取りの終わっていない田んぼもまだ多く、晴れた日が待たれます。



(8)せっかく咲いたコスモスも意気消沈の気配。



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秋雨一日降り続く、一雨ごとに秋深まる

　雨は強くなったり弱くなったり一日中降り続いています。しかし、秋雨はなぜか静かに降っている雰囲気を感じます。そして一雨ごとに確実に秋が深まっていきます。


(1)秋雨の我が庭



(2)団地に静かに降る秋雨



(3)キンモクセイが咲いた。



(4)秋雨の中、バラの花。



(5)タデにも秋雨が降る。



(6)ススキは秋雨にうなだれて。



(7)雨の中、妖しく燃える彼岸花



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やや暑い秋日和、立山は見え、滑川の公園の秋・・・富山市水橋・滑川市

　朝起きたら空が気持ち良く晴れていました。昼前滑川の病院に行き、帰りにあずま公園(駅前中央公園)に寄りました。少し暑かったけれど、秋の気配が濃厚です。


(1)団地に射す朝の光、晴れた空。



(2)朝白岩川から見る立山、青い空、連峰くっきり(左毛勝三山、右剱岳)。



(3)滑川市のあずま公園(駅前中央公園)に秋の気配



(4)公園のモニュメントは人魚や魚の群像、背後は市民交流プラザ。



(5)市立図書館前の秋の日の光



(6)公園内の流れ



(7)秋の日を受ける茶室「延槻亭(はひつきてい)」、延槻は早月川の古名。
「立山の雪し消えらしも延槻の河の渡り瀬鐙浸すかも」と大伴家持は詠いました。



(8)公園の柳



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彼岸花(曼珠沙華)はあの世に通じる花か

　また曇り日に戻りました。気力も萎えています。
　ヒガンバナは昨日撮ったものです。真っ赤なその色は、ひとを励ますような、あの世へ導くような妖艶さも兼ね備えています。


(1)ヒガンバナ



(2)俗世と混ざり合うような、拒絶するような。



(3)ヒガンバナとアゲハチョウ



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久しぶりの秋らしい青空の下、自然の流れが戻ってきたか・・・富山市水橋

　青空を見なかったのはもう10日ほどになるかもしれません。ほんとに久しぶりの晴天です。午後からはまた雲が出始めました。やっと、秋の自然な流れが戻ってきたような気がします。


(1)青い空、青い白岩川。



(2)立山の上に雲の群、その上は秋空。



(3)大豆畑色づく。



(4)葉陰に大豆の莢が隠れています。これはまだ青くて収穫にはまだ間があります。



(5)田んぼに伸びているのは、稲の「ひこばえ」です。刈り取り後のイネの茎から自然に側芽が伸びたもので、一人前の稲にはなりません。



(6)柿の実が光る。



(7)栗の実。



(8)ススキの向こう立山の山肌(ズーム)は色づきはじめか、少なくとも真夏の黒々とした山肌ではなくなってきています。



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薄日が差してやや気温上がる。景色が明るく・・・・

　青空とはいかず、薄雲ごしに日光が射し込むような天気です。気温はやや暖かく戻りました。そのお陰か、景色に明るさが戻ってきたような気がします。
　ところが、10月は気温高めの予報が出ているので、また、季節感が混乱しそうです。


(1)薄日射し、気温は高め。



(2)白岩川でカヌーが動く。



(3)コスモスが上を向く。



(4)ソバの花が咲いている。



(5)ソバの花



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朝から細い雨が降り続き、寒い。雨の中に咲くヒガンバナ・・・上市川

　朝から細かな雨が降り続いていて寒く、長袖を着ないと風邪を引きそうです。上市川の土手では雨の中ヒガンバナが咲き始めています。


(1)細い雨が降り続く上市川



(2)細い雨に打たれて川の鴨もサギも寒そうです。



(3)川の土手にヒガンバナが咲き始めました。



(4)雨の中のヒガンバナは水滴を光らせています。



(5)これから咲こうとするヒガンバナ



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空は少し明るく、コスモス畑でアゲハチョウが舞う・・・富山市水橋

　秋雨前線や台風の影響がちよっと遠のいて、空が少し明るくなり山が少し見え始めました。コスモス畑でアゲハチョウが舞っていました。


(1)空が少し明るくなり、立山が少し見える



(2)田んぼ脇のコスモス畑



(3)コスモスの花は空気を明るくする。



(4)あっ、アゲハチョウが飛んでいる。



(5)ほかにもモンシロチョウなど飛んでいたが、撮れなかった。



(6)コスモスに止まるアゲハチョウ。



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台風の余波が続く滑川海岸から早月川河口あたり・・・滑川市・魚津市

　台風の影響が残っているのか、雲は低く空は暗い日です。滑川海岸や早月川河口のあたりに出かけました。


(1)滑川海岸、荒れ模様が残っていますが、海が妙に明るく見えます。



(2)立山には雲が覆いかぶさっています。



(3)魚津方面にはミラージュランドの観覧車が見えます。



(4)ミラージュランドの観覧車の近く、早月川河口があります。



(5)早月川河口、カモメらしき水鳥が集まっています。



(6)早月川河口の草地を川水が洗っています。



(7)カモメが騒ぎ立てながら飛んでいきます。



(8)観覧車とススキ



(9)早月川少し上流から河口方向を眺めました。泥水のような濁り方ではありません。



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またしても雨降り通し、寒くて暗い景色、冬の前触れのような気分

　かなりの強さで雨が降り続いています。台風の風は太平洋側のようではありませんが、冬の前触れのような寒くて暗い景色です。


(1)暗い水の中にいるような景色



(2)常願寺川の水位はさらに上がっています。



(3)雨の中、サギが重そうに飛び立ちました。



(4)どこもここも水浸し



(5)稲田のヒエが我が物顔に見えます。



(6)雨にうなだれるヒマワリ。



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曇り時々雨北風強い。白岩川・常願寺川濁って水量多く、河口から海に泥水を流す・・・常願寺川河口など

　曇り空の下、強い北風が吹いてやや寒い一日です。富山市には大雨・強風・波浪・洪水・高潮注意報が出ています。白岩川・常願寺川ともに昨日からの雨で泥水になり、水位は上がっています。常願寺川河口では排出される大量の川水と波が高い海水とが争い、泥水が富山湾に廣く拡散していきます。


(1)雲の細い切れ目から立山が見え、白岩川は泥水で水位が高い。



(2)白岩川、北風で泥水が波立っている。



(3)常願寺川も泥水で水位が上がり水勢激しく、水鳥が川から逃げている。



(4)常願寺川河口の今川橋下、排出する水量多く、州がほとんど水没してしまった。



(5)常願寺川河口、少し州が見えるが、川の水量が圧倒的に多い。



(6)残っている州とアオサギの手前は、川水の流れ出す激しさが分かります。



(7)川水(手前側)と海水との争闘。やや沖で大量の川水と高い波の海水が争っています。



(8)手前は川水、向こうは海水、激しく争う衝突点があります。そして沖合はるかに青い海があり、川の泥水がそこまで拡散しています。


(9)北風が強いので、カモメ(訂正→ウミネコの幼鳥、参照:コメント)たちが水橋フィッシャリーナ近くに避難してきています。



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日本海の秋雨前線で一日中雨、冷たい秋雨に降られる庭の表情

　日本海に居座る秋雨前線が、冷たい雨を一日中降らせています。雨に浸された庭の表情です。


(1)冷たい雨に降られている我が家の庭です。



(2)色づいたアメリカハナミズキに冷たい雨。



(3)信楽焼のタヌキも雨に降られています。



(4)雨で葉が光ります。



(5)モミジの色づきも早まるはず。



(6)クモの巣と水滴と。



(7)うなだれるコスモス。



(8)ムラサキシキブの実鮮やか。



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ぼんやりとした秋の日、こんな日は目立つものを探そう・・・富山市水橋・滑川市など

　立山連峰はぼんやり見えているものの曇っていて、もやもやとした気分です。夕方から雨の予報です。こんな日は何か目立つものを追いかけたくなりました。


(1)立山は見えるもののぼんやりした曇り日



(2)天を向いた真っ赤なトウガラシ、確か飛び上がるほどの辛さだったはず。



(3)綿花の実がはじけて、綿が飛びだした。



(4)茄子の葉っぱなのに、実はミニトマト。不思議?



(5)地鉄に京阪電車が・・・



(6)懐かしい京阪電車のビスタカー(ダブルデッカー車を含む)です。



(7)ススキ一族の中でも別格のパンパス。



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剱岳の顔が見え、曇って静かな秋の日・・・富山市水橋

　立山には雲が漂っています。その雲間から剱岳の顔が遠慮気味に見えました。風もなく静かな日です。


(1)雲間から剱岳。



(2)風のない白岩川に鴨が数羽。



(3)稲刈りの済んだ田に落ちた籾をあさるのか、シラサギの群。



(4)コスモスの花が広がる。



(5)町角の秋の花壇



(6)これも町角花壇、しっとりと咲く秋の花。



(7)ザクロの鈴なり、秋のイメージ。

　食べても種ばかりですが、秋の風趣が伝わる果実ですね。


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