柳がゆれる

　柳の枝に細かな新芽がいっぱいについて、その細い糸のような枝が、風にゆらぐさまは美しいです。この頼りなげな美しさは、竹下夢二の女性ですね。ゆらぐ枝が髪の毛に見えたり、そういう女性の風情そのものに見えたり・・・。春の一夜の夢のような・・・

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沈丁花花盛り

　雪で折れてしまってほとんど皮だけでつながっているような、我が家の白い沈丁花が花盛りになりました。かなりの苦難に耐えてここまでなったかと思うと、いとしい気持ちが湧いてきます。命いっぱいに咲かせている感じです。

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ピンクがかった立山

　たいてい午後４時を過ぎると、立山は少しピンクがかってきます。このピンク色もなかなか魅力的です。日によると日没に向かって真っ赤に燃えるような立山になることもあります。白い雪の山が真っ赤に燃える夕方はすごいです。きのうは普通に雲がかかってきて日が暮れました。

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苗族の晴れ着・・・JingShangの湖南鳳凰県への旅

　インターネットで見かけた苗族の衣装です。子供と若い女性ですが、やはりお祭りの晴れの衣装で、いつもこんな格好をしている訳ではありません。

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苗族のお婆さん・・・JingShangの湖南鳳凰県への旅

　文化広場で土産物を売っていた苗族のお婆さんです。苗族は錫の装飾品が得意で、このお婆さんも腕輪を見せているのだと思います。結局、丸いポシェットのようなものを10元で買いまして、写真を撮らせて貰いました。このポシェットはケニアに渡って、孫娘のおもちゃになっています。
　実は、このお婆さんは苗族か土家族かよく判らなかったのですが、苗族の写真をインターネットで見て、このお婆さんは苗族だと確信しました。着ているものは、観光用にちょっと派手ですが、このようなターバンみたいな布をぐるぐる回した姿は、鳳凰県の市街地でもたまには見かけます。着ているものは、もっと地味なものですが。

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城楼・・・JingShangの湖南鳳凰県への旅

　今日も湖南鳳凰県です。南側に残っている西門の城門(中国語では「城楼」と言って
います)です。城壁がきれいなので、再建されたのかも知れません。

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