立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

富山市南部から立山を見る(4)・・・薬師岳

2009年01月31日 | Zenblog
 富山市南部から見る薬師岳は、昨日は雲がかなり邪魔していましたが、それでも北から見るのとは大違いで、堂々としていました。大きな量感でしかもその円い山容は、いかにも薬師の名にふさわしく薬師如来のように現世の煩悩をすべて引き受けるような包容力を示していました。晴れていたらなあと残念でなりませんでした。雲に隠れていても「お薬師さん」でした。

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富山市南部から立山を見る(3)・・・剱岳

2009年01月31日 | Zenblog
 今日もまだ比較的暖かく、雨が降っています。散歩には出かけられませんでした。

 昨日の富山市の南よりの地点から見た立山の続きです。剱岳ですが、北の海岸近くから見る剱とはかなり違いました。南部から見る剱岳は少し遠慮気味に小さく、両肩のバランスが少し悪いように見えました。そして早月の尾根が上から左の方へ流れています。北から見ると早月の尾根は頂上から正面を真っ直ぐ下に降りていてその威容が強調されているのですが・・・。どちらがいいとは言えませんが、見慣れない剱岳でした。

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ワタムのリゾートへの途中(5)・・・JingShangのケニアへの旅(ケニア・ナイロビ発)

2009年01月31日 | JingShang君からの上海レポート
 マンゴーです。売っているのか、集荷を待っているのか、よくわかりません。空港ターミナルの真ん前です。この人たちの頭上の木がマンゴーの木です。青いですが、マンゴーの実がなっていました。

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ワタムのリゾートへの途中(4)・・・JingShangのケニアへの旅(ケニア・ナイロビ発)

2009年01月31日 | JingShang君からの上海レポート
 これも(3)同様途中の風景です。

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ワタムのリゾートへの途中(3)・・・JingShangのケニアへの旅(ケニア・ナイロビ発)

2009年01月31日 | JingShang君からの上海レポート
 リゾートと空港の途中の風景です。街道沿いがみんな民家や商店街ではなく、農地や荒地もありますが、所々こんな風景です。

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ワタムのリゾートへの途中(2)・・・JingShangのケニアへの旅(ケニア・ナイロビ発)

2009年01月31日 | JingShang君からの上海レポート
 (1)を撮った位置から少し左の方向を撮ったものです。右手がターミナルへの出入り口です。この一行はモスレムの人たちです。家族で出迎えに来ていました。出迎えたのは若い青年男性でした。この青年はモスレムの格好ではありませんでした。ナイロビでもモスレムはいますが、インド洋沿岸はイギリス人が来る前に中東のスルタンが統治していた時期があってか、モスレムが多いようです。リゾートホテルの注意書きにも、この辺はモスレムが多いので、肌を露出する服装は避けるように書いてありました。

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ワタムのリゾートへの途中(1)・・・JingShangのケニアへの旅(ケニア・ナイロビ発)

2009年01月31日 | JingShang君からの上海レポート
 今日はマリンディ空港とワタムのリゾートへの途中の風景を紹介します。

 マリンディ空港ターミナルを出たところです。右手が出入り口です。

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富山市南部から立山を見る(2)

2009年01月30日 | Zenblog
 そのあたりを望遠レンズで迫ってみました。いつもは傾斜だけが見えている弥陀ヶ原が面として広がって見えます。立山黒部アルペンルートのバスはこの中をくねくねと走っているのです(もちろん今は休業中)。その上には室堂のバスターミナルとホテルの大きな建物が見えます。さらにその上に立山主峰部の雄山(3003㍍)・大汝山(3015㍍)などがそびえています。台形の右端に雄山神社の社殿が黒く見えているようです。晴れていたらもっとスッキリと見えるのにちょっとぼけていて残念です。

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富山市南部から立山を見る(1)

2009年01月30日 | Zenblog
 今日は異常に暖かい日でした。これからまた冷え込むようです。今日午前、富山市の南寄りにあるPETセンターに行きました。動物のペットではありません。
 癌を発見する「とやまPET画像センター」です。ブドウ糖に似せた、放射線を出す薬剤(FDG)を注射で体内に入れるとガン細胞が増殖しているところに集まりがん病変が光って見えるのを利用して撮影し(PET画像)、CT画像と重ねると癌の位置が分かるというものです。約4時間かかりました。結果は後で分かるそうです。

 帰り道立山を眺めると、いつも富山市の北部から眺めているのとは、かなりその相貌が違いました。大日岳が正面にあり、その右奥に立山の主峰部つまり雄山・大汝山などのどっしりした台形が見え、その前には弥陀ヶ原が大きく広がって見えました。珍しい景色を見ることができました。

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ワタムのリゾート(4)・・・JingShangのケニアへの旅(ケニア・ナイロビ発)

2009年01月30日 | JingShang君からの上海レポート
 同じくレセプションデスク等があるメインビルディングです。

 ナイロビで生活し、このワタムのリゾートに滞在して判ったことは、ケニアの治安は極めて悪く、外国人は、住居、ホテル等と買い物、観光地等と点と線の動きしかできません。外に出て散歩等は出来ません。高い塀とガードマンに守られた点の中でしか動き回れず、あとは車に乗って移動する線だけです。現地の人々の生活に比べたら外国人の生活は天国のようではありますが、収容所のような天国でもあります。

 今回は、サファリ以外でインド洋に出て見たいと思い、このリゾートに来ましたが、リゾート以外は別世界で、マリンディの町を見ても特段面白い訳はなさそうで、熱いのにかまけて、結局この3日間、ずーっとリゾートを一歩も出ず、食事をしては寝て、あとは孫娘の水遊びや部屋遊びにつきあう生活をしました。

 次回は、空港からリゾートの往復の車中から見た風景を紹介します。

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ワタムのリゾート(3)・・・JingShangのケニアへの旅(ケニア・ナイロビ発)

2009年01月30日 | JingShang君からの上海レポート
 レセプションデスク等があるメインビルディングです。

 このリゾートは、空港送迎からリゾート内はすべて料金に含まれているシステムです。食事はプールに面した食堂で3食ブッフェサービスで提供されます。飲み物も、特別な酒等以外はビール、ワインを含めて料金に入っています。プールサイドで休憩していても飲み物は自由に飲めます。ブッフェサービスですが、ウェイターが沢山いて、何を飲むか尋ねてくれます。
 リゾートはインド洋に面しており、細かな白砂の浜辺で、海で泳ぐこともできます。マリンスポーツは別料金ですが、一通り揃っています。その他テニスコート、自転車等の施設もあります。
 部屋は蚊帳付きのベッドとバストイレットがあるだけで、電話、テレビ、スリッパ、歯磨き等はありません。食事をして、水泳等スポーツをする以外は部屋かプールサイドか椰子の木陰で眠るしかありません。外気は海岸べりで蒸し暑く、クーラーを効かせてあとは天井のファンを回して寝るしかありません。

 お客はこの時期ハイシーズンとのことで、ヨーロッパから来た年寄り夫婦が多いです。日本人は我々しかいないようでしたが、スタッフは片言の日本語を話すので、日本人も来ているようです。あと、インド人もいました。印僑と呼ばれる東アフリカに定住しているインド人のようです。

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ワタムのリゾート(2)・・・JingShangのケニアへの旅(ケニア・ナイロビ発)

2009年01月30日 | JingShang君からの上海レポート
 マリンディ空港からマリンディ市街地へ行く方向とは反対にいくとワタムに行きます。車で40分程度です。ワタムにリゾートがあり、そこに行きました。その入口の標識です。

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ワタムのリゾート(1)・・・JingShangのケニアへの旅(ケニア・ナイロビ発)

2009年01月30日 | JingShang君からの上海レポート
 26日から28日にかけてMalindi(マリンディ)近くのWatamu(ワタム)という集落にあるリゾートへ孫娘と長男のお嫁さんと我々夫婦で出かけてきました。長男は仕事で、ナイロビで留守番です。この小旅行をご紹介します。

 まず地図をご覧ください。ケニア南部とタンザニア北部が描かれています。ケニアは東南部のみがインド洋に面しています。この海岸線の南部にモンバサがあります。このモンバサはケニア第二の都市で、ケニアの主要港です。モンバサから北東へ海岸線に沿って進むとマリンディがあります。
 さらに海岸線を北東に進むとソマリア近くにラムがあります。ラムへ行くとここがアフリカかと思えない程中東色が濃いそうですが、今は日本外務省が「渡航の是非検討」勧告地域に指定しているので、マリンディ近くにしたわけです。
 ケニアでは、ナイロビを始め、マリンディでも「十分注意」地域になっているので大差はないのですが。マリンディには空港があり、ナイロビから約1時間で行くことができます。

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霜がとける

2009年01月29日 | Zenblog
 日光に当たったとたんに霜がとけ始めます。キラリと光って霜が溶けるのが分かります。キラキラと輝きながら次々と融けていくのを見るのも、飽きません。

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一面霜の景色に日が当たる

2009年01月29日 | Zenblog
 快晴です。今朝もかなり冷え込みました。一面の霜です。そこに昇ったばかりの日が当たります。

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