立山見えず、能登も見えず

　常願寺川河口の東岸に立っています。普通なら海面の向こうに長々と能登半島が伸びているのが見えます。今日は全く見えません。ここへ来る途中も、立山方面を望んでも全く何も見えませんでした。朝からは雷鳴が響き渡ってかなりの雨が降りましたが、すでに雨は上がりました。でも立山も能登半島も姿を現わしません。

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今川橋

　常願寺川河口に架かっている今川橋です。つい「今出川」と読んでしまうのは、大昔京都に住んでいた後遺症ですね。普通なら間違えるにしても「今川焼き」を連想するところでしょうが、後遺症は長引きます。いつもは河口の西側からこの橋越しの遠くに薬師岳が見えるのですが、今日は東岸からの眺めです。明治以降の常願寺川の大改修で河口が全く新しいところに変えられたので「今川」になったのでしょう。

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ボケの花はいい

　木瓜（ボケ）の花は好もしい。ひっそりとはしていますが華やかさもあって、可愛らしいです。隣家の木陰のようなところに咲いていましたが、「ここにいるよ」と可愛らしく自己主張しているところがいいですね。これが女（ひと）なら抱きしめたくなります。

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奇峰寺・・・JingShangの湖南鳳凰県への旅

　北岸です。山の上に見えるのは奇峰寺(きほうじ)という寺院です。

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万名塔・・・JingShangの湖南鳳凰県への旅

　湖南鳳凰県沱江の虹橋から更に下流の部分です。北岸にある万名塔(ばんめいとう)です。塔は通常山の上等にあるのが多く、川岸にあるのは珍しいと思います。

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