富山の元気なネギ

　力にあふれて元気なネギです。関西ではこんな元気なネギは見たことがありませんでした。富山に来た当初、ネギの青い部分をどんどん切り捨てていくのを見て「もったいない」ともらってきて食べようとしたら全く固くて食べられなかったことがありました。今では笑える、当時は笑えない経験です。こんなネギの青い部分は食べないで捨てて、その下の白い部分だけを食べるということを、今では十分知っています。
　元気なネギを見ると、富山に来た頃のあの苦い思い出がよみがえります。

お気に召したらぜひとにクリックを！

立山の上の秋の雲

　台風が日本に接近していると言いますが、ここはまだ今日一日は晴れるようです。明るい秋の朝です。それで、かえって冠雪は見えませんが、立山の上の空には秋の雲がかかっていて、少し寒い目ですが快適です。昼間になるとなぜか立山が雲に隠れてしまうのです。
　空を見上げているだけでも気分爽快です。

お気に召したらぜひとにクリックを！

蘇州獅子林(3)・・・JingShangの中国だより

　世界遺産の庭園、蘇州獅子林の写真をもう一枚見ていただきます。

お気に召したらぜひとにクリックを！

蘇州獅子林(2)・・・JingShangの中国だより

　世界遺産の庭園、蘇州獅子林の紹介の続きです。

　現在はケニア時間２９日の１８：３０です。日本とは６時間の時差ですので、日本時間は３０日午前零時３０分です。息子夫婦のパソコンを借りてグーグルメールを開けてみると、以前に蓄積した写真付きの下書きファイルが使えることがわかりました。

お気に召したらぜひとにクリックを！

蘇州獅子林・・・JingShangの中国だより

　蘇州獅子林の紹介です。ここは、奇岩が多く、その奇岩が獅子に似ているので獅子林と名づけられたとのことです。奇岩は、太湖の湖底から産出する水成岩だそうです。江南地方の庭園にはよく使われていりますが、ここ獅子林はそれがとりわけ多いのです。

　我が家を出て全行程３０時間程度でケニアナイロビに到着しました。羽田→関空→ドバイ→ナイロビという行程です。これはケニアより送っています。

お気に召したらぜひとにクリックを！

木々の色づき

　ここ二三日は、急に冷え込んできています。山や公園に行けば、それが目の当たりにできるシーズンになってきたようです。でも私は、少し散歩に出る程度で病後のからだをおとなしくいたわっています。
　しかし、この団地のなかを歩いていても、紅葉が進むのを目にすることができるようになりました。政治や経済の世界は紅葉どころではないようなどたばた騒ぎですが、自然界は確実に紅葉シーズンに向かって進んでいます。

お気に召したらぜひとにクリックを！

ウドの花

　春の山菜のウドは春先には注目されますが、過ぎると忘れ去られます。私の散歩道の北陸線をくぐる直前のところに大きなウドの木があります。だれかの持ち物のようで、春先にもその芽を摘み取る人はいません。そのウドがどんどん大きくなって、今花盛りです。
　誰のものでもなければ、春先にその芽をいただきたいなあと、いやしい根性が出てきています。

お気に召したらぜひとにクリックを！

白馬の冠雪が見える

　白馬岳は毎年立山より雪が来るのが早いです。立山連峰のやや低まったところから、後立山の白馬が頭をちょこっとのぞかせています。今朝の散歩では、そのちょこっと見えるところの白馬が白くなっているのがはっきり見えました。少しうれしいです。
　立山全体が白くなる頃には、この白馬は一段と真っ白に輝きます。立山の後ろから「私もここにいるぞ」と遠慮がちに主張しているようです。

お気に召したらぜひとにクリックを！
　

蘇州の運河・臨頓河・・・JingShangの中国だより

　蘇州の臨頓河という南北の運河です。ここでは立派そうな運河ですが、南に下るとどぶの匂いがするところもあります。
　臨頓路という臨頓河に沿ったかつては繁華街だった大通りを行くと、獅子林という庭園の入門券売り場があります。獅子林は世界遺産に入っています。次回は獅子林を紹介します。

　明日からケニアのナイロビに行くので、少なくとも明日はお休みにします。それ以後は旅先から送れたら続けます。10月6日夜遅く羽田に帰ります。

お気に召したらぜひとにクリックを！

立山初冠雪の写真(朝日)

　今朝の朝日新聞には社会面に大きく立山初冠雪の写真と記事「天上 冬の気配」が載っていました。平年より12日早く、雪は26日午後11時半頃から降り始め、27日朝には積雪が2～3センチ、弥陀ヶ原(1930㍍)付近でも雪が積もったと報じています。
　冬が少しずつ山から下りてきます。

お気に召したらぜひとにクリックを！

立山初冠雪、かすかに見える

　昨日、立山に初冠雪があったとテレビで報じられ、航空機からの映像が映されていました。朝からの散歩では立山が逆光になるのであまり期待はしていなかったのですが、よく見ると山頂近くは確かに白くなっているのが、かすかに見てとれました。
　日中になっても晴れるかどうか分からないような天候なので、今日はっきりと見ることは期待薄なのですが・・・。たしかにかなり冷えてきていて、半月板損傷している膝が少し痛みます。

お気に召したらぜひとにクリックを！

蘇州らしい庭園・・・JingShangの中国だより

　北寺塔のある寺(報恩寺)の伽藍横にある庭園です。余り手入れされてはいませんが、蘇州らしい庭園です。

お気に召したらぜひとにクリックを！

今日は晴れてくるでしょう

　朝の気温は、かなり寒い目でした。身が引き締まります。昨日の雨とはうってかわって、空には秋らしい雲が筋を引いていたり、今日は晴れる方向です。やがて立山の全貌も姿を現わしそうです。こういう朝は、気分も明るい方向へ向きます。

　帰って新聞を開くと、人間性が疑われるような大臣の失言問題が目につきました。こんな人たちの一群が集まって政治をしているとは、日本も土砂降りの雨の中ですね。国民の力で一度大掃除しましょう。秋晴れの日本への道はなかなか遠いですね。

お気に召したらぜひとにクリックを！

雨の一日

　昨日は一日雨が降っていました。午後のちょっと雨が止んだときに散歩に出ました。川の水かさはかなり増えていて濁っていました。立山からの雨水です。山の下の方は、かろうじて見えていますが、上は雲の中です。雨にけぶる立山の重なりもいいものです。少し山が見えているのが、喜ばせてくれました。

お気に召したらぜひとにクリックを！

蘇州北寺塔・・・JingShangの中国だより

　北寺塔から、拙政園は近いです。拙政園に行く時いつも通りかかり、大きな塔が目立つのですが、わざわざ立ち寄ることはしていなかったので、この機会に入ってみました。

　入門券にも「江南第一古塔」とあります。報恩寺という名前があるのですが、そして伽藍もなかなか立派なのですが、塔が目立ち過ぎて北寺塔の方が通りがよいようです。写真はその北塔の全貌です。前の布袋様も目立ちますが、やはり立派な塔です。

お気に召したらぜひとにクリックを！