内部に展示されている絵画の一枚です。孫文や蒋介石の絵もありますが、これは人民解放軍が総統府に入った直後に幹部が視察している情景を描いています。
中央の眼鏡をかけた背の高い人物は第二野戦軍の司令員である劉伯承です。彼に向かって右にいる人物はトウ小平で、当時は第二野戦軍の政治委員だったとのことです。因みに、南京解放は、1949年4月23日とされていますが、この総統府が占拠されたのは24日夜明け頃のようです。
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