田んぼのあぜ道など歩くと、無数にイナゴがぴょんぴょん跳びます。しかし、その行方を捜してもどこにいるのか分かりません。見事に身を隠してしまいます。周囲の色や形に同化して身を隠しています。
戦中戦後の時期、イナゴ取りをして学校で集めたり、家でもイナゴを炒って醤油味を付けて食べたことを思い出します。動物性タンパク質をそうして補っていました。遊びではなく田んぼの周りで一心にイナゴ取りをしました。
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