立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

東福寺野の中ほどあたり、まだ夏の色しかし秋への色も(2)・・・滑川市・東福寺野

2017年08月31日 | Zenblog
 東福寺野の中程から頂上近くまで来ました。花の色、空気の感じはまだ夏ですが、近く遠くの稲の色や果物の実は秋を告げています。季節を回す歯車は確実に動いています。(明日へ続きます)


(1)道路より高いところに芙蓉の花、その上に黄金の稲穂、そして家というたたずまい。




(2)芙蓉が咲き、猫じゃらしが混じり、稲穂が実ります。




(3)道路沿いに芙蓉の花が点々と咲いています。遠くの平地(富山平野)も黄金色です。




(4)森の右側遠くには富山湾が見えています。




(5)ナツズイセンが咲いています。




(6)上る道の左側、木々の向こうには富山湾と能登半島が見えています。




(7)ネットの内側はリンゴ畑で、リンゴが色づいています。




(8)頂上近く、左へ坂を下るとブドウ園がありました。(明日へ続く)




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東福寺野の高台にも秋色が広がって来ます。まずは平地に近い麓部分(1)・・・滑川市・東福寺野

2017年08月30日 | Zenblog
 まずは、平地から東福寺野に上る最初の麓に近い部分です。平地から傾斜の部分にさしかかると、平地とは様相が変わります。東福寺野を上下する幹線道路には芙蓉が植えられていて、それがまだ花をつけていて咲き誇っています。芙蓉の花を道の両側に見ながら少しずつ上っていきます。(明日に続きます)


(1)東福寺野に上り始め、田んぼに大きな段差があります。下の田んぼは稲が実り、一段上は花畑がカラフルです。




(2)田んぼの向こうにリンゴ畑、リンゴが色づいています。




(3)芙蓉の向こうに急な坂道に沿った家の塀が、傾斜なりに作られています。




(4)傾斜した塀の外側下に水路が走っています。急傾斜の水路を勢いづいた水が走り下ります。




(5)ここでも稲の収穫が始まっています。向こうに平地の家々が見えます。




(6)向こうに平地と富山湾の奥が見えます。




(7)それより左の内陸部の平地です。




(8)月見草が咲いています。




(9)傾斜の上の方を見ると、段差ごとに色づいた稲田が上に広がっているのが分かります。



(明日に続きます)




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栂(とが)の参道、林の中の伽藍、さっか(眼目)の寺の森が癒す・・・上市町・眼目山立山寺(りゅうせんじ)

2017年08月29日 | Zenblog
 眼目山立山寺(がんもくざん りゅうせんじ)、通称 眼目の寺(さっかのてら)と言います。栂(とが)の参道(県指定天然記念物)が珍しく、伽藍が杉林に囲まれて森林浴ができる癒しの寺ともいえます。
 秋の風情も、その後の雪に覆われた冬の風情も、心癒されるものがあります。


(1)参道の長い栂(とが)並木です。




(2)脇の車道から見た栂並木です。




(3)寺の伽藍を囲んでいる杉林です。




(4)杉の間から伽藍が見えます。




(5)ススキの向こうは栂並木です。




(6)キバナコスモスと栂並木。




(7)お墓の脇の百日紅(さるすべり)




(8)秋空に映える百日紅。




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稲刈りが始まりました。なんと早い収穫の秋のはじまり・・・上市町

2017年08月28日 | Zenblog
 田んぼが黄金色に輝き始めたと思っていたら・・・。すでに刈り取られたたんぼが現れ、コンバインが動いていました。私が子どもだった頃を思い返そうと思っても、頭のタイミングが合いません。昔より取り入れが遙かに早く始まり、早く終わってしまうのです。昔の収穫は冬に入る頃まで続いていました。
 今は、夏の間に収穫が始まっています。コンバインが動いて刈り取りと脱穀を一挙に済ませ、籾が軽トラに積まれて家に持って帰ると、じきに乾燥機にかけられてしまいます。あっと言う間に玄米です。もう程なく新米が登場することでしょう。


(1)黄金色の田んぼは程なくコンバインが入ることでしょう。




(2)コンバインが入って、刈り取りと脱穀が始まりました。




(3)脱穀された籾が、軽トラに移し替えられています。持って帰ればじきに乾燥機です。




(4)リンゴ畑にリンゴがぶら下がっています。




(5)リンゴは色づいていますが、もぎ取りにはもう少し時間が必要なようです。




(6)カリンの木に実がなっています。




(7)カリンの実は大きくなりましたが、まだまだ青いです。




(8)オクラの花にオクラの実。実があまりに大きいです。



 米の実りに比べて、梨などは別にして他の植物は、ゆっくりと実りますね。米などは人間の力で実りをどんどん早めたような気がします。



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秋風が吹いている日曜日、まるで季節を着替えたような・・・富山市水橋

2017年08月27日 | Zenblog
 海岸に出ると、北からの涼しい風が吹いています。正真正銘の秋風に思えます。秋風の日曜日です。風の感触が変わると、まるで魔法の粉を振りかけたように、見えるものがすべて秋の風物に変わってしまいました。


(1)秋風が吹いている秋の富山湾です。




(2)常願寺川河口の自然堤防はこのまま落ち着きそうです。河口の流路の水はかなり澄んで来ました。自然堤防のの上に鳥が集まっています。手前の池の方が濁っています。




(3)自然堤防の上でカモメなどが羽づくろいをしたり波を見たりしています。




(4)池の方で泳いでいる鳥もいます。




(5)水橋フィッシャリーナ横で、涼しい風に吹かれながら魚釣りする子どもや大人。




(6)白岩川では水橋高校カヌー部が練習しています。




(7)白岩川にも秋の風が吹いています。




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剱岳など高い山の襞(凹凸)が少しずつはっきりするようになってきました。

2017年08月26日 | Zenblog
 雪山は高山の凹凸がはっきりしています。それが雪が消えて夏山になってくると、空気中の高い湿度のせいで、凹凸は見えなくなり単なる青い板のようになります。秋に入り、空気が乾燥してくると再び山の凹凸が見えるようになります。
 今日はとくに凹凸の激しい岩山の剱岳が、凹凸が比較的よく見えるようになりました。


(1)普通に撮った写真でも剱岳は凹凸が分かります。左端が剱岳で右端は弥陀ヶ原です。




(2)剱岳とシラサギです。ズームしました。




(3)剱岳とシラサギ(2)です。




(4)斜面の弥陀ヶ原と前後の山の区別がつくようになりました。




(5)まん中が薬師岳です。




(6)薬師岳にズームしたら、少し模様が見えます。




(7)毛勝三山は近い山なので、普通に撮っても凹凸が少し分かります。




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大雨のあとの立山、白岩川、常願寺川・・・富山市水橋

2017年08月25日 | Zenblog
 異常ともいえる大雨が東北・関東・新潟・北陸に降り、富山県の全域に次々と警報が出る大雨でした。その大雨もやっと通り過ぎた感じです。立山連峰が姿を現し、白岩川、常願寺川は大量の水を流して、水位が上がっています。


(1)白岩川の水位は上がり、剱岳(写真右側)など立山連峰が姿を現しました。




(2)左の剱岳から、立山主峰部を越えて、右端に大日岳です。山の中腹に大雨のあとの雲がたなびいています。




(3)剱岳より北の山です。左が僧ヶ岳、右が毛勝三山です。




(4)あいの風とやま鉄道の電車が走りました。




(5)大雨のあとの常願寺川河口です。河口の流路が変わりました。右岸側に自然堤防のようなものができて、それより手前が池のようになっています。多分左岸側が大きく削り取られて、流路の中心が左岸寄りに変わったように思います。




(6)自然堤防の手前が池のようになり、左岸側が大きく削られているようです。




(7)常願寺川が吐き出した泥水が遠くまで広がっています。遠くに能登半島が見えています。




(8)大雨の雨上がり、水の滴るテッポウユリです。




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季節が進む、移り変わる自然の色

2017年08月24日 | Zenblog
 盆が過ぎて、処暑(暑さの収まるころ)も過ぎました。予報は夏と秋がどのように入れ替わっていくのか、気象庁は複雑で予測不可能なような見通しを語っています。しかし、大まかにはやはり順調に進んでいるようにも見えます。そして、自然の順序にしたがって自然の色も移り変わっていくようです。


(1)自然の色ではありませんが、五色の幟がひるがえっています。




(2)地蔵さんの祠のところでひるがえっています。地蔵盆でしょうか。




(3)あちこちで白いテッポウユリが咲いています。盆が過ぎてかえっていく精霊のようにも見えます。




(4)ケイトウの赤が鮮やかです。私には真夏が過ぎた色に見えます。




(5)黄コスモスが咲いています。




(6)こちらにも咲いています。




(7)稲穂の色ではない穂が混じっています。百姓には嫌悪感が走ります。




(8)稲田に混じる稗(ヒエ)です。米にヒエが混じると純粋な米ではなくなります。昔、田んぼに入って稗抜きをしたことを思い出します。面倒な作業です。




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秋雨前線か、急な雨が来る中を走って、あれこれ見る・・・立山町

2017年08月23日 | Zenblog
 家を出たときは雨の気配はまったくなかったのに、雲が動いて突然雨が降り出したりします。その間を縫って、あれこれと写真を撮ったりしました。


(1)田んぼがかなり黄色く(黄金色に近く)なって、稲の秋になってきています。




(2)シラサギが群をなして田んぼに下りています。




(3)シラサギは一斉に飛び立ちました。




(4)花畑にアゲハチョウが舞っています。




(5)アゲハチョウの姿を明るく鮮やかにとらえることができました。




(6)急に激しく雨が降ったあと、水の勢いが増しています。




(7)また、雨雲が接近してきたようです。




(8)JAアルプスが「立山桃」を立山へ行く街道筋で売っています。買って帰って、楽しみました。




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大岩山日石寺の六本滝、門前の大岩そうめん(2)・・・上市町・大岩山日石寺

2017年08月22日 | Zenblog
 日石寺の境内から見下ろす門前には、麓から百段坂を登ってきた続きに大岩館や「だんごや」をはじめとする旅館・食事処が並んでいます。食事処で供される名物「大岩そうめん」は絶品で、名水「大岩の藤水」と同じ地下水を使っています。
 寒におこなわれる六本滝の滝行は有名ですが、年間を通じて滝行を行うことができます。


(1)境内から見下ろすと、門前に大岩館やその左に見える「だんごや」などの旅館・食事処が並んでいます。




(2)それより右を見ると、百段坂を登ってきたところに門前の食事処などが見えます。一段高いところには、日石寺の山門が見えます。




(3)大岩館で食べた「大岩そうめん」(550円)です。冷たくて美味しいそうめんでした。




(4)門前街から日石寺に上がる石段です。




(5)六本滝です。地・火・水・風など六大により六欲を抑え、身・眼・耳など六根を清浄にすることが六本の由来といいます。




(6)今の季節は「涼しそう」という感想になるのが、凡人です。




(7)六本滝の近くにとやまの名水「藤水」があります。




(8)石段を下りると、左に山門があり、石段の下あたりに阿覚窟があり下にその部分が見えています。




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酷暑の中、山中の木々に囲まれた大岩山日石寺へ(1)・・・上市町・大岩山日石寺

2017年08月21日 | Zenblog
 今日も暑い日になりました。上市町の山中にある大岩山日石寺に向かいました。立山や剱岳の山岳宗教の行場として、不動明王が岩盤に彫られたことから始まったといいます。平安時代密教や修験の道場としていくつもの伽藍ができ、室町後期には真言寺院として60の坊社をもったと言うことです。凡人の私は修行のためではなく、涼しさを求めて大岩山日石寺へ向かいました。(明日に続きます)


(1)上市の町中を離れて大岩山へ向かいます。この集落に大岩山への参道が通っています。




(2)どんどん山へ入っていきます。




(3)寺の麓から、山の上の駐車場へ向かって急坂を車で上ります。(麓から歩く人は百段坂という石段を登ります)




(4)途中に涼しげな滝がありました。




(5)間もなく駐車場です。見えているのは日石寺の境内と門前旅館の看板などです。




(6)日石寺の境内に入りました。大きな建物は本堂です。




(7)日石寺の本堂です。山の岩盤に彫られた磨崖仏(不動明王)を覆っている建物です。




(8)本堂の中に入りました。正面が不動明王磨崖仏です。




(9)不動明王磨崖仏です。国指定史跡であり、国の重要文化財でもあります。




(10)水掛けの不動明王などの仏さんが並んでいます。


凡人の目には仏さんたちも涼しげに見えました。下の写真は、少しアングルを変えてみました。



(11)水掛の不動明王など。




(12)仏さんへの供花。



(明日に続きます)



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この時季、ふと目に留まってこころ惹かれた花

2017年08月20日 | Zenblog
 ここ数日間に何とはなしに目に留まり、心惹かれてカメラに収めた花です。今日は外へ出る気力が失せています。


(1)雑草の中に咲いていたヒガンバナ科のリコリスです。夏水仙(ナツズイセン)とも言います。




(2)鶏頭(ケイトウ)の赤が鮮やかです。秋の赤に思われます。




(3)オクラの花ですが、何か高貴なような雰囲気があります。




(4)白いユリです。あちこちで咲いています。




(5)浜木綿(ハマユウ)の花です。花の数が少なくなりました。




(6)紫の葉っぱにピンクの花です。オキザリスのトライアングリラス(紫の舞)と言います。




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立山連峰に湧き上がり盛り上がる雲、そして西空の雲、海側の雲・・・立山町の空

2017年08月19日 | Zenblog
 家を出たら立山に入道雲が発達し始めていました。そこで立山町に走って、どのように立山の雲が発達するのか、そのとき西の空と海側の空はどうなっているのか、楽しみました。


(1)家を出て東の立山連峰に湧き上がる入道雲を発見、立山町に向かいます。




(2)立山町に入ると、東の立山連峰の雲はどんどんふくれあがります。




(3)ムクゲの花の向こうに雲がのし上がってきます。




(4)大豆畑の上にものし上がって来そうです。




(5)大豆畑と立山連峰の雲です。音をたてて盛り上がるような雲の勢いです。




(6)やや雲の勢いが弱まった感じです。




(7)盛り上がる勢いは弱まり、むしろ広がる方へ動いているようです。




(8)西の空です。雲はあるものの、東の立山のある空とはまったく違います。




(9)北の海側の空です。これも東の空とは異なり、水平にたなびく雲が主です。



 富山の空は方向によって雲の様相は異なります。雲の舞台としても富山の空は広いです。




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大日橋東詰の堤防から晴れたり降ったりの空を眺めて・・・立山町・大日橋

2017年08月18日 | Zenblog
 常願寺川に架かる大日橋東詰の堤防から空を眺めました。今日の天気はまったく不安定です。雷が鳴って雨が急に降ったかと思うと、太陽が照りつけたり、定まらない天気です。それはまるで男心であり、女心のようでもあります。富山の広い空が刻々と変わりました。


(1)東の空です。立山は見えません。雲が動いて青空が現れることもあります。




(2)東の下に見えるのは、稲以外のところは大豆畑です。




(3)西の空です。常願寺川の向こうは富山市街地です。一部青空が見えています。




(4)同じく西側で、常願寺川の向こう市街地に日が当たりました。




(5)と思うと、同じ西側に低く雲が垂れてきました。




(6)南の方向で常願寺川の上流方向になります。右に大日橋が見え、左に行けば立山町の中心部になります。




(7)常願寺川に架かるトラス橋の大日橋です。




(8)北の常願寺川下流方向(富山湾側)です。左が常願寺川で道路はその堤防の上です。右が立山町で堤防より下に低く広がります。




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夏から秋への順調な歩みに戻って、気分爽快・・・富山市水橋・滑川市

2017年08月17日 | Zenblog
 久しぶりに晴れてきて、爽快な気分です。ここ数日は夏なのか秋なのか訳のわからない、体調異変を起こしそうな天気でしたが、自然の順調な歩みにホッとする天気になりました。今日は夏から秋へ向かって順調に歩んでいる自然を体感しています。


(1)帯のような雲の向こうには、立山連峰の上に湧き上がる入道雲が見えます。




(2)富山の湾に湧き上がる雲です。




(3)上市川の河口に来ました。向こうに能登半島が見え、トンビが飛びました。




(4)街角の百日紅(サルスベリ)が鮮やかです。




(5)ここには百日紅(サルスベリ)と向日葵(ヒマワリ)が咲いています。百日紅は夏から秋にかけて長く咲き、花言葉は「雄弁」です。向日葵と同様長く目立つ花です。




(6)成熟が進む稲穂に囲まれた屋敷林です。豊かさを感じさせる風景です。




(7)上市川べりにススキの穂が出始めました。




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