立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

岩瀬海岸の日射し強く

2015年04月30日 | Zenblog
 岩瀬の海岸に出ると涼しい風が吹いていましたが、日射しはことのほか強く感じました。夏に向かっています。

(1)海岸の日射し

 岩瀬海岸の日射しはことのほか強かったです。夏に向かう感じです。

(2)一人何を

 海岸に一人で何をしているのだろうと思いました。

(3)ウインドサーフィン

 ウインドサーフィンです。一人で黙々と水面を滑っていました。

(4)古志の松原と僧ヶ岳

 僧ヶ岳の雪が急にめっきりと減りました。雨が多く、その後気温が急上昇したからのようです。

(5)ハマダイコンの花

 海岸沿いにはハマダイコンが花盛りです。

(6)カラスノエンドウの花

 カラスノエンドウも砂浜に咲いています。

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五月の声が聞こえてくる・・・上市町周辺

2015年04月29日 | Zenblog
 五月は目前です。五月の声が聞こえてくる季節の歩みです。

(1)レンゲ畑

 レンゲ畑も少なくなりました。レンゲ畑を見ると、小さい頃レンゲ畑の花の中で遊んだ極楽世界のような一瞬を思い出します。大暴れして、次の瞬間には大人に叱られましたが・・・

(2)青い麦の穂

 立山連峰が近くに見えて、麦の穂が勢いよく伸びています。

(3)鯉のぼり

 農家の庭に高く鯉のぼりが泳いでいます。もう五月の空です。

(4)シャクナゲの花

 ○○アトリエと書かれたしゃれた家の庭に、赤いシャクナゲが咲いていました。

(5)りんごの花

 もうりんごの花も咲いています。

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韓国・ソウルへの旅(6)・ソウルの最終回・・・JingShangの韓国・ソウルへの旅

2015年04月28日 | JingShangレポート
 ソウルの最終回です。

(1)韓国銀行の旧本店(日本統治時代の朝鮮銀行)

 韓国銀行の旧本店です。南山公園から真っすぐ下ったところにあります。今はこの建物の裏手に高層の本店ビルが建てられ、この旧館は貨幣金融博物館になっていますが、日本統治時代は朝鮮銀行の本店だったようです。

 日本統治の朝鮮銀行は朝鮮銀行券を発行する中央銀行でした。朝鮮に独自の中央銀行を置いたのは、朝鮮経済が日本に影響しないようにしたい為だったようです。こうした事実も先ほど日本語ウィキペディアで知ったばかりです。旧朝鮮銀行の残余資産を基に開かれたのが、日本不動産銀行であることは知っていました。その不動産銀行はバブルで潰れ、今はあおぞら銀行となっています。

(2)韓国銀行旧本店の裏手

 韓国銀行旧本店を裏手から見たものです。現本店は写真右側方向にあります。

(3)ソウル歴史博物館

 ソウル歴史博物館です。韓国銀行とはかなり離れた慶喜宮の一画にあります。ここは年齢に拘わらず入場無料でした。

(4)ソウルの古地図

 ソウル歴史博物館に展示してあったソウルの古地図です。城郭に囲まれていたことが判ります。南側の門に崇礼門(南大門)と書かれています。景福宮、昌徳宮、昌慶宮、宗廟等も書かれています。清渓川も描かれています。地図の南側にあるのが漢江です。

(5)セウォル号沈没一周年追悼デモ

 4月16日夕刻に出くわしたセウォル号沈没一周年追悼デモです。全く偶然に見かけました。デモ隊が世宗大通りに入るところです。ここから北に進みソウル市庁前の広場で集会をするようです。集会の後、世宗大通りを更に光化門方向に進んで、警察の放水を浴びたようです。私は、この写真を撮った後、ホテルに戻ったので、後のことはニュースで知りました。

 今日で、ソウルに関する私のレポートは終わりです。韓国語の学習は漸く途に就いたばかりでまだまだ使い物になりません。次回韓国に出かけるのはまだまだ先になるでしょう。その時にはまたレポートしたいと思います。

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耕作中の田んぼの上をカモメが舞う・・・上市町

2015年04月28日 | Zenblog
 水が入り耕作が始まっている田んぼの上や周囲では、カモメが集団で飛び上がり舞い降りて、餌を求めます。この時期、田んぼはそういうカモメで賑わいます。

(1)カモメ集団で飛び立つ

 カモメの大集団が一斉に同じ方向へ向かって飛び立ちました。

(2)道路を越えて

 道路を越えてさらに進みます。

(3)旋回

 旋回し始めました。

(4)上空へ
 
 私の頭上を越えて上空へ上がっていきます。

(5)耕耘機の上へ

 一部は一台の耕耘機の上へやって来ました。

(6)着水

 その近くへ着水し始めています。

(7)別の方向へ

 別の一部は、別の方向へも飛んでいくようです。

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韓国・ソウルへの旅(5)・南山公園(ソウルタワー周辺)・・・JingShangの韓国・ソウルへの旅

2015年04月27日 | JingShangレポート
 今日はソウル南山公園のソウルタワー周辺を紹介します。南山公園の北側から公園に入り安重根義士記念館まで来ました。そこからロープウェイの駅に迂回するつもりでしたがかなり歩かねばならないようなので、徒歩で登ることにしました。

(1)山頂への道路

 安重根記念館の前に山頂へ続く道路があります。この道路は自動車の下り専用道路ですが、歩道が付設され歩きやすそうです。歩いたのは4月15日のことですがまだ桜の花が残っており、楽しむことができました。ソウルの緯度は日本の福島市とほぼ同じようですので、ソウルの桜は日本の関東よりは遅いのだと思います。写真では少し下り気味ですが、この先は登りとなります。

(2)下の景色が霞む、春霞というより・・・

 そこそこ登ってタワーもそう遠くないところで、下を見下ろしたものです。春霞というより、PM2.5と黄砂が混じっていると言う方が適切そうな空気ですが、景色は一応綺麗なものです。山裾に市街地が見え、その先に川が見えますが漢江です。写真は南を向いていることになります。

(3)展望台から西の方向

 ソウルタワー下の展望台から西の方向を撮ったものです。川はやはり漢江です。このあたりでは漢江は北西に蛇行しています。ソウルタワーは以前に上まで登った経験があるので、今回はタワーに上るのをやめて、真下の展望台だけにしました。展望台の周囲の柵にはアベックが付けた願掛けの鍵がぎっしりあります。

(4)ゴンドラから下を見下ろす

 ロープウェイのゴンドラから下を見下ろしたものです。北を向いています。

(5)斜めに動く乗り物
 
 ロープウェイの降り場から道路までを繋ぐ、何と言ったらよいのか判りませんが、斜めに動く乗り物です。ケーブルが無いので自走式のようです。客室はエレベータのように縦長で、数人しか乗れません。大部分の人は、ロープウェイの乗り場から車で帰りますが、車のない人は、これに乗るか、歩きます。

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夏日、緑の季節へ・・・上市町など

2015年04月27日 | Zenblog
 最高気温27度、7月中旬並み夏日になりました。車にエアコンを入れて走りました。本格的に緑の季節に入ってきます。

(1)ケヤキの葉

 木々の中では遅いケヤキの葉が出始める季節になりました。青空に突き上げるケヤキの若葉は爽快です。

(2)農家の庭先

 農家の季節になったというたたずまいです。ドウダンや藤が咲いています。いよいよ農事に向かうという季節感です。

(3)藤の花

 その庭先の藤の花です。

(4)耕耘機の活躍とカモメ

 あちこちで田を耕す耕耘機が活躍し始めました。やはりカモメがつきまとっています。

(5)田に立山連峰が映る

 かなりの田に水が入り始めました。その田に立山連峰が映ります。カモメの姿もあります。

(6)映る毛勝三山

 若葉の緑と水田の水とそれに映る毛勝三山は美しいです。日本の原風景です。

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韓国・ソウルへの旅(4)・漢江の遊覧船と南山公園・・・JingShangの韓国・ソウルへの旅

2015年04月26日 | JingShangレポート
 ソウルへの旅を続けます。高速バスターミナルの下見に江南に行き、その続きで漢江南岸にある船着き場から遊覧船に乗りました。漢江遊覧の後ソウル駅を経て、ホテルに戻り、さらに南山公園に出かけました。

(1)漢江南岸の船着き場(汝矣島)

 漢江南岸にある船着き場から遊覧船に乗りました。遊覧船船着き場は汝矣島と蚕室の二か所あるのですが、私は汝矣島から乗りました。写真はその船着き場です。漢江に出た遊覧船から撮っています。見える遊覧船の後ろは江南、即ち漢江南岸です。遊覧船は出発地から元の出発地に戻るコースで、汝矣島と蚕室間の往来はありません。私が乗った時刻は平日の午前でしたので、私以外は中国人の観光客ばかりだったようです。

(2)漢江の北岸

 船着き場の船の上から北岸方向を取ったものです。漢江には幾つもの橋やトンネルが建設されています。写真中央、やや右寄りに山が見え、タワーが微かに見えますが、南山にあるソウルタワーです。

(3)南山公園の安重根義士記念館

 以降は南山公園です。遊覧船を見た後はソウル駅を経てホテルに戻り、さらに南山公園に出かけました。朝ホテルを出て夕方までは戻らない行動形態は疲れるので、昼食を兼ねてホテルに戻って休憩をしてからまた出かけることが多かったです。好奇心や体力が衰えているのが良くわかるので仕方ありません。

 南大門、明洞の南側に丘陵があり、南山公園となっています。ホテルから南大門を通り抜け、南山公園の北西部から公園地区に入りました。山を登る方向に金庚信将軍像、金九先生銅像と続きます。金庚信将軍とは三国時代の武将で新羅統一に貢献した人、金九は朝鮮独立運動家です。金九は中国に設立された大韓民国臨時政府の幹部の一人で、以前上海や重慶の大韓民国臨時政府址を紹介したことがあります。

  これらの像からもう少し登った高いところに安重根義士記念館があります。写真がそうです。日本語ウィキペディアによれば、安重根は大韓帝国の朝鮮の独立運動家で、前韓国統監の伊藤博文を1909年10月にロシア権益下の満州ハルビン駅で襲撃して殺害した暗殺者で、翌年3月に日本の関東都督府で処刑されました。

 この記念館は2010年に建て替えられたようです。地下1階から入り、1階、2階と上がっていきます。地下2階は講堂になっているようです。

(4)安重根義士記念館の2階から地下1階(礼拝ホール)を見る

 2階から地下1階を見下ろしたものです。地下1階のエントランスは礼拝ホールとなっています。写真では学生が記念撮影していますが、私が入った時は私以外観客はいませんでした。入口には日本語のパンフレットもありました。このホールを囲むように展示室があります。

(5)安重根像

 記念館の外側にある安重根像です。写真背後が記念館です。

(6)桜の向こうに南山山頂とソウルタワー

 安重根像の反対側を見たものです。南山山頂とソウルタワーが見えます。歩いて登ることにしました。明日は南山をお見せします。

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一気に花盛り、白い花赤い花

2015年04月26日 | Zenblog
 不順な天候の中で待っていた花々が、陽光を得て一気に咲きました。季節が次のステージに変わった鮮やかさです。

(1)庭のシロヤマブキ

 黒い実の成るシロヤマブキです。

(2)白い花の木

 目を洗うような白さです。

(3)シャクナゲ


(4)ハナズオウ

 真っ赤なハナズオウです。

(5)シバザクラ

 畑のシバザクラです。道行く人のためにか、道沿いに植えられています。

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韓国・ソウルへの旅(3)・東大門周辺と江南の高速バスターミナル・・・JingShangの韓国・ソウルへの旅

2015年04月25日 | JingShangレポート
 ソウルは漢江の北岸に漢陽として始まり、中国の都市と同じく防護の為の円形の城壁で囲まれていたのですが、その城壁の東西南北に4つの大門、そのほか4つの小門があったそうです。

(1)東大門

 前に南大門をお見せしましたが、今日はその大門の一つ、東大門から始めます。写真は東大門です。写真は南側から北に向かって撮っています。瓮門(おうもん)と呼ばれる外側の城壁を擁しているのが、東大門の特徴です。南大門には瓮門はありません。

(2)清渓川

 東大門の南側を東西に流れる清渓川です。日本語ウィキペディアによれば、この川は、かつては生活排水を流す下水道代わりの川として利用されましたが、ソウル市により暗渠化され、1971年には暗渠の上を通る清渓高架道路が完成しました。2000年代に入り、老朽化して使われなくなった(安普請だったからか?)高架道路が撤去され、5.8Kmにわたり河川の復元工事が行なわれ、また地下鉄から出る地下水を放流する等水質浄化対策も行われ、2005年に工事が終わったとのことです。

 清渓川とは全く無関係ですが、先日NHKの「ブラたもり」という番組で長崎が紹介され、その中で戦後復興で川を暗渠化して道路にする工事を急ぐあまり、川を跨ぐ橋もそのままま覆った道路が紹介されました。おかげで道路が平らではなく、中央部が不自然にもりあがった道路になっていました。タモリさんが暗渠に入って、それを紹介していましたが、その橋の石造りの橋脚がそのまま残っていました。ソウルの清渓川の暗渠撤去を紹介しながら、その番組を思い出しました。

(3)清渓川北岸の広蔵市場

 清渓川の北岸にある広蔵市場です。東大門近くには東大門市場がありますが、この広蔵市場は東大門市場の更に西側にある市場です。通りには軽食の店が並んでいます。観光客も大勢来るようです。米の粉を練って餅のようにして、辛い味付けで煮たトッポギを売っていたのでトライしました。

(4)江南(漢江の南)の高速バスターミナル

 江南(漢江の南)にある高速バスターミナルです。地下鉄で漢江を渡って来たのですが、地下鉄の駅名も「高速ターミナル駅」です。次回以降地方に出かける為の「予行演習」として、地下鉄で「高速ターミナル駅」に出かけました。とても大きな建物で、写真右側には百貨店や外資系ホテルもありますが、バスターミナルの機能は1階だけで、後は商業ビルとなっています。機能は中国のバスターミナルと同じですが、人の多さやそれに伴う活気が違います。

(5)高速バスターミナルの1階、ハングルを使う難しさ

 高速バスターミナルの1階です。正面が釜山訪問の切符売場です。一般バスと優等バスの二種類があります。この写真は、午前10時頃ですが、このように閑散としていました。週末はもっと混むのでしょうが、予約せずとも切符は買えそうです。

 行き先の地名や時間を口頭で正確に韓国語で言うのは難しいでしょうから、紙で書いて示すことが必要でしょうね。出てきた切符は多分ハングルばかりですから、確認できるようにハングルを読んで理解できるようしておくことが必要です。

 ハングルばかりというのは日本語でいうと全部仮名ばかりのようなものですから(日本語では平かな、片かなの二種類あり、使い分けできますが、韓国語には単純にハングルだけです)、なかなか大変です。その点、漢字は表意文字ですから、読めなくても一定の理解することができるので安心です。韓国語の約7割は漢音(日本語でいう音読み)と言われているので、漢字を使わなくて支障がないのでしょうか。

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立山も田園も、浅緑の空気に浸されて

2015年04月25日 | Zenblog
 今、富山の天地は浅緑の大気に浸されているような気分です。立山も田園も淡い緑の空気を呼吸しています。

(1)立山連峰と屋敷林

 屋敷林の中の木も低い山々も田んぼも浅い緑で、水の入った田んぼにはカモメがやって来ています。後ろの山は左が毛勝三山、右が剱岳です。

(2)毛勝三山と浅緑の前景

 
(3)僧ヶ岳と麓の東福寺野

 麓の高台東福寺野を見に行きたくなりました。

(4)水の田んぼと薬師岳

 田んぼにはカモメが降りています。

(5)田圃の重なりをズーム

 田を耕す耕耘機が動き、その周りにカモメが群がっています。

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花は咲き緑淡く

2015年04月24日 | Zenblog
 ゴールデンウィークを前にして、団地の周囲も気分が浮き立つ装いに変わり始めました。花が開き淡い緑が微笑みかけています。

(1)アメリカハナミズキ

 我が家の庭のハナミズキが軽やかなピンク色に羽ばたいています。

(2)ドウダン

 近所の家もドウダンが極小の白い提灯を無数にちりばめました。

(3)花壇

 道路脇の小さな花壇ですが、華やかさはなかなかのものです。

(4)盆栽か

 近くの玄関先に置かれた盆栽が、花開きました。

(5)淡い緑

 白岩川の岸に淡い緑が明るいです。

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韓国・ソウルへの旅(2)・世宗大通り(ソウル駅~光化門)・・・JingShangの韓国・ソウルへの旅

2015年04月24日 | JingShangレポート
 昨日はソウル駅と南大門、その周辺をお見せしました。そのソウル駅から南大門を経て景福宮の南門である光化門までの通りは世宗大通りとよばれ、ソウル随一の大通りです。世宗は李氏朝鮮の第四代の国王で、ハングルを制定したことでも知られています。この世宗通りはホテルから近いので、何度か歩きました。今日はその世宗大通りをお見せします。

(1)世宗大通りを北向きに(右がソウル市庁)

 世宗大通りを横断中に北を向いて撮ったものです。写真右手がソウル市庁です。写真左手は樹木しか見えませんが、徳寿宮があります。

(2)徳寿宮の大漢門

 徳寿宮の大漢門です。西を向いています。撮影時は時間が遅くて閉門していましたが、昼間は入場料を払って入れます。65歳以上は無料です。別の日に入門しようとして、外国人も適用されるのか、窓口で尋ねたところ、「Free!」と入場券をくれました。

 窓口で尋ねる時、韓国語でどういうべきかとか、年齢を証明する為にパスポートは必要かとか色々考えましたが、窓口でごそごそしていると、窓口のおばさんがにっこり「Free!」と英語で言ってくれました。これが「窓口で尋ねた」の実態です。

(3)石塀が美しい散歩道(徳寿宮の南側塀)

 徳寿宮の南側の塀です。観光案内書に「石塀が美しい散歩道」と書かれています。

(4)ソウル市庁

 ソウル市庁です。手前の芝生はソウル広場、その次の石造りの建物が旧市庁舎で、日本統治時代の建物ですが、今はソウル図書館になっているようです。その後ろのガラス張りの建物が新市庁舎で、これは2012年の完成です。このデザインなので色々議論があったようです。本当かどうか知りませんが、「ツナミ」のニックネームもあるように日本語ネットには出ています。

(5)世宗大通り(北方向)の李舜臣将軍像、そして世宗大王像、さらに光化門

 ソウル市庁を過ぎ、清渓広場をの後ろにある大きな交差点から世宗大通りを北向きに見たものです。写真中央は李舜臣将軍像です。彼は日本語ウィキペデイアによれば「文禄・慶長の役において朝鮮水軍を率いて日本軍と戦い活躍したとされる」とのことです。

 その像と同じ並びの奥に小さく金色の坐像があるのがわかるでしょうか。この坐像は世宗大王です。その先の門が光化門で、景福宮の正門です。景福宮の更に奥に青瓦台とよばれる大統領府があります。写真で李舜臣像の後ろにある建物は、世宗文化会館です。世宗文化会館の向かい側はアメリカ大使館があります。

(6)光化門(景福宮の正門)

 光化門で、景福宮の正門です。この光化門は14世紀に建てられ、幾多の変遷を経て、現在写真で見るこの門は2010年に公開されたものです。この付近に日本統治時代の朝鮮総督府があったのですが、今は解体されてありません。光化門の場所の変遷と朝鮮総督府の建物の位置関係を調べようとしましたが、ネットを眺めるだけでは簡単には出て来ません。

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少なくなった菜の花畑

2015年04月23日 | Zenblog
 菜の花畑が以前に比べると少なくなりました。菜の花畑の向こうに立山が見える景色も捨てがたいです。菜の花畑が延々と広がっているという幻想に一時身を任せました。

(1)少なくなった菜の花畑

 貴重とも言える菜の花畑です。山は剱岳です。

(2)隣の田の水に立山映る

 菜の花畑の隣の水の入った田んぼに立山が映っています。

(3)明るい景色

 一面の黄色は景色を明るくします。

(4)弥陀ヶ原

 向こうの山の大きな傾斜は雪の弥陀ヶ原です。雪の壁の間を立山黒部アルペンルートのバスが走り始めました。ここは春ですが・・・

(5)菜の花に埋もれて

 菜の花に埋もれる感じで撮りました。久しぶりの青空と立山の峰峰です。

(6)田の耕作始まる

 菜の花畑の隣では、もう田の耕作が始まっています。

(7)北陸新幹線

 菜の花畑すぐ傍の高架を北陸新幹線の特急が走りました。見えるのは列車の屋根近くだけだけです。

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韓国・ソウルへの旅(1)・南大門・ソウル駅・南大門市場・・・JingShangの韓国・ソウルへの旅

2015年04月23日 | JingShangレポート
 4月13日から17日まで韓国ソウルに行ってきました。期限切れ間近のマイレージを利用した個人旅行です。韓国には出張やパッケージツアーで何度か訪問したことがありますが、「土地勘」をつけるためにソウルに4泊して地下鉄と徒歩で動いてみました。

 1年前に学習を始めた韓国語を使ってみるにはまだ早すぎるのですが、マイレージの期限があるので、出かけることにしました。私の拙い韓国語は予想通り、全然戦力になりませんでしたが、韓国は外国人旅行者の獲得に熱心で色んな措置があるので、韓国語が出来ないことは旅行の障害にはならないようです。田舎に行ったらどうなるか判りませんが、ソウルでは全く困りませんでした。しかし、今回の旅行は韓国語を続けて行こうというモチベーションにはなったようです。

 今回はいわば「お試し」の旅行でしたが、報告したいと思います。数回のレポートに分けますが、今日はその第1回目です。

(1)南大門周辺

 南大門です。日本語のホテル紹介サイトで、南大門近くのホテルを予約しました。南大門はソウル駅の近くにあり、地下鉄出口を歩いていくと、南大門がすぐ見えて来ます。先ほど調べて知ったことですが、ソウル駅は初期の頃南大門駅と呼ばれていたそうです。ホテルは、この撮影位置から左に曲がって少し歩いてさらに右に曲がるとあります。南大門は通称で、正式名称は崇礼門です。ソウルは旧市街地を巡る城郭があり、東西南北の大門4つと小門4つがあったそうです。南大門はまさに南の大門です。南大門は2008年に放火に遭い、一部消失しましたが、2013年に修復されています。

(2)南大門近くのホテルの窓からソウル駅

 ホテルの20階の部屋の窓から見た景色です。ソウル駅が見えます。ソウル駅付近では鉄道が南北に走っています。この写真は南を向いています。ソウル駅は現在は橋上駅となっていますが、本来は鉄道東側(この写真では左側)が表口です。

 今回は羽田から金浦に着くフライトを利用しました。機体はB787で、通路は二つあり、座席は3+3+3の配置です。往復ともほぼ満席でした。仁川空港からソウル駅までは空港鉄道があり、途中で金浦空港を経由します。金浦からはこの空港鉄道に乗り、ソウル駅まで来るのが確実です。空港鉄道はソウル駅の南側の地下深くにあります。ホテルはソウル駅の北側から歩くので、途中は複雑な通路がありますが、出口番号の表示に従って歩けば問題はありません。

(3)ホテルの窓から(東方向)

 ホテルの窓から見た景色です。東を向いています。ソウルは東西に流れる漢江の北側にできた街で、かつては漢陽(北岸は太陽があたるので「陽」がつく)と呼ばれていましたが、現在は漢江の南側にも市街地が拡がり、その地域は江南と呼ばれています。

 窓の下をKTXという高速鉄道がソウル駅を出たばかりでゆっくり走ります。20両編成で、両先頭車が機関車で、その間にある18両が動力の無い客車という構成になっています。

(4)ソウル駅の旧駅舎

 ソウル駅の東側にある旧駅舎です。1925年に竣工したものとのことです。現在は博物館になっています。

 駅前は浮浪者が少々いて、あまりよい雰囲気ではありません。歩行者は地下の歩道を歩くことが多いので、この地上の通行者はさほど多くありません。ソウル駅は空港鉄道のほか、数路線の地下鉄が乗り入れています。

 地下鉄は昨年事故がありましたが、路線図をみると東京並に張り巡らされています。地下鉄はTマネーと称するプリペイドカードを買ってチャージしておけば、便利です。

(5)南大門市場

 南大門市場です。南大門市場は南大門の南東側に広がります。雑貨市場で、色々なものが売られています。食堂もあります。外貨の両替屋もあります。現在は円安で、100日本円で、900ウォン程度です。空港で両替すると900ウォンを切ります。

(6)地下市場への通路

 地下市場へ行く通路です。全面的ではありませんが、道路の地下、建物の地下が網の目のように繋がっています。

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カモメと耕耘機・・・滑川市

2015年04月22日 | Zenblog
 滑川市では田の耕作が一部で始まっていました。田を耕す耕耘機が動き回ると、カモメたちがうるさいほどに周囲を飛び回ります。

(1)一部の田に水

 傾斜地の下から眺めると、春の田植えに備えるために一部の田には水が入り始めています。

(2)耕耘機と無数のカモメ

 耕耘機が田を耕し始めています。その後を無数のカモメがついています。

(3)カモメがまとわりつく

 動いていく耕耘機にカモメたちが(カラスや別の小鳥も混じって)うるさくまとわりつく感じです。掘り返されたばかりの土の中から虫などの餌を求めているのでしょう。

(4)耕耘機の運転

 今の耕耘機には窓が入っていますが、窓が無ければカモメに襲われるような感じでしょう。

(5)どこまでも

 耕耘機が転回しても、カモメがどこまでもついてきます。見ようによっては、カモメと人間の勝負のようにも見えます。

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