立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

寒くて雨になりそうな立山の北端

2008年10月31日 | Zenblog
 今日は立山連峰のなれの果てと言えば悪いですが、連峰の北端部のみがわずかに見えているだけです。雨になりそうな湿気もあるせいか、底冷えのするような寒さです。
 こちらにゴチャゴチャと見えているのは、田んぼをつぶして畑にした家庭菜園的なものです。私の団地の人などが、楽しみに通っていろいろな花や野菜を作っています。最近はどの家も家族が少なくなったので、おすそわけにあずかることが多いです。そういうときに使うと適切な富山弁が「きのどくな~」(ありがとうの意)です。

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私の家のカモウリ

2008年10月31日 | Zenblog
 とうがん(冬瓜)のことです。私は小さい頃からカモウリと言っていました。種も蒔かないし、苗を植えたわけでもなかったのに、こんな大きなカモウリが庭にできていました。庭に埋めたゴミから芽を出して伸びた生命力ですね。そろそろ収穫していただきます。さておいしくできているものやら?それが問題です。

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シンガポールの生活事情・・・junjunさんの現地生活

2008年10月31日 | Zenblog
 我が家の経済事情は、日本から来ている高給取りの駐在の方たちとはちがいます。シンガポールに住んでいる日本人は駐在で来ていてリッチな方が多いですが、うちは決してリッチではありません。高島屋で高い買い物はせず(駐在員奥さまたちの集う場所です)、ローカルなマーケットで地元どっぷりの暮らしをします。そのほうが楽しそうですしね。

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シンガポールの住宅事情・・・junjunさんの引っ越し

2008年10月31日 | Zenblog
 junjunさんは、最近夫の転勤に伴って子どもと一緒にシンガポールに引っ越しました。彼女のブログを見て「羨ましい家だなあ」と書いたら、シンガポールの住宅事情・生活事情について弁解(?)が送られてきました。転載します。(zen)

 我が家の生活レベルについて少々誤解があるようなので、ちょっと弁解(?)させていただきます。
 シンガポールの住宅事情は日本とかなり違っていて、まず、シンガポール人の80%以上が住むHDB(公団住宅)には原則的には外国人は住めません。(一部特別な物件はOKらしいですが)。それで外国人のほとんどは割高なプライベート物件に住むことになり、家賃は2ベッドルーム(日本でいう2LDK)以上だと最低でも20万円くらいします。ここ2~3年で特に上がっているらしく、ある日夫は「家賃が2倍になったから引っ越さないといけないんだ。7000ドル(約50万円)が15000ドル(約105万円、しかも円高のレートでです!)になっちゃって」という会話を電車の中で聞いたそうです。シンガポールに住む外国人駐在員の生活費の40%が家賃に消えるそうです。

 ということで、うちは思い切って低い線で選びました。そのために場所は郊外になりました。最近はHDBでも街中やきれいなところはとても高いらしいです。9件物件を見ましたが、プールも何もなく、外見ぼろぼろのところでも(HDBではなく普通のアパート)中がきれいだと家賃はもっと高かったです。なので、建物の設備が整っているとか、警備の人がいるとか、プールがあるとか、植栽がきれいだとかいうことはあまり関係ないようです。

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雲龍湖傍(2)・・・JingShangの徐州紀行

2008年10月31日 | JingShang君からの上海レポート
 じゅんさいです。杭州では名物ですが、徐州の雲龍湖でも採れるのかと思い注文してから、運んできたウェイトレスに何処の産か尋ねると、自慢げに杭州から運んできたとのことでした。醤油付けのように見えますが、黒酢です。さっぱりとした味です。あと、ピーナッツも浮かんでいます。

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雲龍湖傍(1)・・・JingShangの徐州紀行

2008年10月31日 | JingShang君からの上海レポート
 徐州紹介の最後で、雲龍湖傍というか、雲龍湖に張り出したレストランの紹介です。

 レストランの食堂です。手前の席が私にあてがわれた席です。実はここは通路で、写真奥の湖に張り出た部屋へ通り抜けるところです。1人の散客なので、こんな席でも仕方ありません。こんな席でも、湖水の真横です。水位が高い時期だったようです。これ以上増水すると、浸水しそうです。

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今朝は好天、剱岳はシルエット

2008年10月30日 | Zenblog
 朝から今も久しぶりの良い天気です。立山・剱岳は雪もなにも見えず、全くの逆光でただシルエットが見えるだけです。午後からは雨だと言っていますが、今の時間帯では信じられません。完全な健康体なら、多分立山の山中を車で徘徊しているでしょうね。
 でも、贅沢は言えません。今の天候は生きている喜びを感じさせてくれています。

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畑に向かうおじさん

2008年10月30日 | Zenblog
 家庭菜園のような畑に向かっていたおじさんが、私の散歩の横を通り過ぎました。私がカメラを太陽に向けていたら、「そのカメラ、そんな写真も撮れるんけ?」と聞くので「そう、フィルムを使っていないんですよ」と言ったら、「へぇー?、時代も変わるもんやなあ」と感心しながら、自分の楽しみの畑に向かっていきました。
 そう、デジカメなんてものを知らない生活の方が、健全なのかも知れないと思いました。

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雲龍山と雲龍湖(2)・・・JingShangの徐州紀行

2008年10月30日 | JingShang君からの上海レポート
 雲龍山の頂上から雲龍湖を見たところです。

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雲龍山と雲龍湖(1)・・・JingShangの徐州紀行

2008年10月30日 | JingShang君からの上海レポート
 徐州には市内に湖があり雲龍湖とよばれ、湖の東端に雲龍山という山があります。杭州の西湖、西湖の西側の山地になぞらえて、杭州と姉妹都市になっています。徐州に行く前の週に広東肇慶(かんとんちょうけい)に行ったのですが、ここも湖あり、山有りで杭州に似ていました。
 さて、徐州の雲龍山です。1枚目は、雲龍山へ登るロープウェイです。このロープウェイは、山頂に登ったあと、山の向こう側(北側)に下ります。

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今朝の立山・剱岳

2008年10月29日 | Zenblog
 今朝の散歩は帰る途中で雨に降られ、今日は一日雨でした。雨に降られる直前、北陸線の向こう逆光的な東の空に、剱岳が雪をまとってそそり立っているのが見えました。ある種のすごみを感じる剱岳です。

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昼間に見えた立山・・・雪と紅葉

2008年10月29日 | Zenblog
 昼間には、立山はなかなか姿を見せてくれません。昨日は珍しく雲間からではありましたが、立山が見えました。平地では秋の雨が降っていますが、立山の標高の高いところでは雪になっているようです。山の下の方はよく見ると紅葉です。雪がだんだん下りてくるという感じですね。

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私の好きなケヤキの大木

2008年10月29日 | Zenblog
 この大きな屋敷にふさわしく、どっしりと構えた欅(ケヤキ)の巨木です。黄葉が進んでいます。この量感が何とも言えず好ましく思えます。
 私が滋賀県に住んでいた頃、友人がケヤキの苗を贈ってくれました。年月と共にどんどん大きくなり、春の新緑は好ましく、夏は日陰を作ってくれ、秋には見事な黄葉を見せてくれていました。落葉樹ですので冬には日の光を十分取入れることができます。残念なことにその敷地は狭く、これからどうなるかと心配をしていたことを思い出します。この屋敷では、そんな心配は全く必要ありません。思いっきりのびているのを見るのはうれしいことです。

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漢画像石(2)・・・JingShangの徐州紀行

2008年10月29日 | JingShang君からの上海レポート
 漢画像石のもう1点です。

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漢画像石(1)・・・JingShangの徐州紀行

2008年10月29日 | JingShang君からの上海レポート
 漢代三絶のうち、漢墓と漢兵馬俑を紹介しました。残るは漢画像石です。漢画像石は、漢墓の内部の壁で、漢画像が彫刻された石です。漢画像石は、その一部が「徐州漢画像石芸術館」に収集され、展示されています。この漢画像石芸術館は、雲龍湖の東端にある雲龍山の麓に建設されています。
 鮮明なものを2点紹介します。

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