トサミズキやレンギョウも咲く(2)・・・立山町・常願寺川公園

　目立つ花ではありませんが、春の空気を運んでくるような雰囲気のトサミズキやレンギョウも咲いています。


(1)マンサク科に属するトサミズキの花が咲きました。




(2)トサミズキの花です。




(3)これもトサミズキの花です。




(4)レンギョウの花も咲いています。




(5)散歩する人、気温が上がって少し暑そうです。




(6)公園から出て立山を見ると霞んでいます。左毛勝三山、右剱岳です。



　※　明日から約1週間休ませていただきます。あしからず。



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コブシ(辛夷)の白い花が春を歌う(1)・・・立山町・常願寺川公園

　常願寺川公園にコブシが咲いて、雪の白に変わってコブシの白が春を謳歌しています。モクレンの一種ですがモクレンより軽やかに白色が羽ばたいています。


(1)コブシの花です。




(2)コブシが白い小鳥を飛ばしたように咲いています。




(3)何本ものコブシがまとめて植えられていて、白い花の群れが壮観です。




(4)青い空に白いコブシの花です。




(5)コブシの花と蕾です。




(6)近くに紅梅と白梅がまだ満開でした。背後に白い毛勝三山が見えます。




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わずか三日で桜(河津桜)の花らんまん(2)・・・富山市北部・海岸通り

　三日前にここへ来て見たとき、蕾はぎっしりとついていましたが、桜の花は一分咲きにもなっていませんでした。そして三日で花は五分咲き程度ですが、河津桜独特の色の濃さが加わって、春爛漫の花盛りの感じになっています。


(1)実際は五分咲きぐらいですが、見たところ満開の桜のように見えます。




(2)よく見ると、蕾半分花半分の感じです。




(3)青い空、そこに色濃く河津桜。




(4)河津桜と黒い幹。




(5)濃厚なピンクの河津桜。




(6)ソメイヨシノよりはるかに色濃く。




(7)河津桜の花。




(8)河津桜が咲いている下ではタンポポやオオイヌノフグリが可憐に咲いています。




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春の海、春の海岸通り(1)・・・富山市北部・海岸通り

　ここ二三日気温もうなぎ上りで、春が一挙に進んでいます。常願寺川河口から海を見て、海岸通を西へ進みます。海はゆったりとして、春の花が驚くスピードで開花しています。


(1)常願寺川河口から霞んだ立山を眺めています。僧ヶ岳と毛勝三山が白く浮いています。




(2)肉眼では点線のようにしか見えませんが、定置網のようです。その後ろの海岸線は魚津方面です。




(3)定置網を設置する仕事でもしているのでしょうか。ホタルイカ用の定置網かもしれません。




(4)ボードに乗って沖へ向かっていく人です。




(5)海岸通りを走り始めました。雪のような白モクレンが咲いています。




(6)ツワブキの花が地面に咲いています。→コメントいただいたように「ヒメリュウキンカ」です。




(7)ジンチョウゲも咲きました。




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立山連峰輝き、庭の草花が生気取り戻す・・・富山市水橋

　立山連峰の高峰が白く輝き明るい光を発しているようです。一方庭の草花は生気を取り戻して動き始めたようです。花を咲かせ芽を伸ばします。


(1)北の端のほうに後立山が見えます。




(2)毛勝三山です。




(3)剱岳から立山主峰部を経て大日岳です。




(4)弥陀ヶ原を拡大しました。




(5)庭にツクシがにょきにょき。




(6)スイセンが花の盛りになってきました。




(7)鉢植えの黄スイセンも咲きました。




(8)ヒイラギナンテンが実をつけています。




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立山連峰白く輝き、白岩川べりで桜が開花・・・富山市水橋

　快晴で立山連峰は白く輝いています。白岩川べりの桜(ソメイヨシノ)が開花しました。快晴の春らしい天気に誘われて突然花開いたような感じです。


(1)白岩川べりのまだ幹が細い桜が開花しました。バックに立山連峰が見えます。




(2)青空をバックにして華やかです。




(3)かなりの花が一挙に開いた感じです。




(4)桜の花です。




(5)快晴に白く輝く立山連峰です。




(6)薬師岳もくっきりと輝いています。白岩川では水橋高校カヌー部が練習しています。




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河津桜もまだ咲かない・・・富山市岩瀬海岸通り

　ソメイヨシノなどの桜の時期に先駆けて咲く河津桜は、もうとっくに咲いているはず、満開は過ぎているかもしれないと思って、岩瀬海岸通りの工場の駐車場にある並木を今日見にいきました。意外にもまだ咲き始めでした。1～2分咲きにもいっていません。この分では、ソメイヨシノの開花はやはり遅れそうです


(1)河津桜は工場の駐車場に、期待が外れてしっとりと沈んだ色の桜の木々です。まだほとんど咲いていませんでした。




(2)河津桜の標識。




(3)青空が少し現われ、桜に明るい色が出ました。




(4)つぼみは膨らんでいますが、花はほとんど開いていません。




(5)花が比較的開いている部分。




(6)河津桜のつぼみです。




(7)同じ敷地にまだ雪吊りが残り(左側)、向こうには雪の山々が見えます。




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春雨というにはやや寒い雨が降っています・・・立山町

　寒さが抜けきらない雨の日です。田んぼには水が入りかけています。春の田んぼの準備にしてはやや早いような気もしますが・・・。でも遠慮がちに春の花が少しずつ咲き進んでいます。


(1)雨の中でサンシュユの黄色い花が咲いています。




(2)よく見るとサンシュユの花は、崩れかけた廃屋の庭に咲いていました。




(3)水の入りかけた田んぼがあちこちに見えます。




(4)田んぼに波紋、雨が静かに降っています。




(5)雨降る中で白梅が静かに咲いています。




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花がゆっくり目覚め、景色は春へ・・・富山市水橋

　世間の先を急ぐ花便りよりはるかに遅れて、まわりの花々がゆっくり目覚めて行きます。そしてゆっくり春へと向かっていきます。


(1)4日前、昨年庭に植えてもらったサクランボの木に花が開き始めました。




(2)そして今日、サクランボの花が満開に近くなっています。




(3)サクランボの花は、桜と変わらないようなたたずまいです。はたして今年実をつけてくれるのでしょうか。




(4)近所の玄関先にある、ツワブキとクリスマスローズです。




(5)団地近くの紅梅の木です。やっと満開に近い感じです。




(6)この紅梅の色が、春をためらっている周囲の景色を明るくします。




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山中の紅梅白梅、有害鳥獣捕獲用のワナ(4)・・・魚津市

　山中に入っていくと夢幻郷のように紅白の梅が咲いています。もう少し進むと、熊やイノシシなど有害鳥獣を捕獲するためのワナがいくつも仕掛けられていました。


(1)山中に入っていくと紅梅白梅が夢のように咲いていました。




(2)紅梅白梅ともに満開です。




(3)紅梅の鮮やかな色。




(4)さらに上ると林道下椿升方線起点とありますが、この先は進めなくなっていました。




(5)大きな網の箱が転がっていて「キケン 有害鳥獣捕獲用のワナ」とあります。熊やイノシシなどを捕獲するためのワナが仕掛けてあります。




(6)中に餌が下がっています。




(7)海が見えます。手前にも有害鳥獣捕獲のためのワナが見えます。


(魚津行きシリーズはこれで終わりです)



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魚津西部の高台上をフキノトウや花を探して(3)・・・魚津市

　高台というか、浅い山に上って春の兆しを探しました。フキノトウが花が開き加減でやや長けながら群生していました。


(1)高台からは、春の海が見え、その先には能登半島が見えます。




(2)右の山や現在立っているところから山がせり出して、下の低いところとの間に段差が出来ています。高台と低地が複雑に入り組んでいました。




(3)土手一面にフキノトウが生えていて、花が開いてきています。近くには家々があるのにだれもこれだけのフキノトウを採らないのが不思議です。




(4)フキノトウが光を浴びて、踊りだしているように見えました。




(5)紫の花が咲いています。名前は聞いたことがあるはずなのに、思い出せません。




(6)スイセンが間もなく咲きそうです。




(7)魚津のミラージュランドの観覧車が海際に見えています。のどかな風景です。



(明日に続きます)



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魚津市西部の高台に上っていく(2)・・・魚津市

　早月川を渡ってすぐの高台に向かって上っていきます。早春の気分を味わいながら上っていくと、富山湾が見えてきました。そして高台の上には雪の山々が並んでいました。


(1)橋から見た早月川の魚津側(左)の山です。低く見える山(高台)を目指します。




(2)白梅はまだこれから咲くところです。




(3)ツバキの花は首から落ちています。サザンカは花びらが落ちます。




(4)神社に赤や緑の幟がはためいています。




(5)高台に上ってくると、富山湾の湾曲が見えます。




(6)眼下には魚津市街が見え、海の向こうにはうっすら能登半島が見えます。




(7)山の方に目を向けると、白い雪の山々が見えました。



(明日に続きます)



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早春の雪解け水(1)・・・滑川市・魚津市

　やや寒いけれど、快適な天気になりました。広域農道を走って滑川から魚津に向かいました。白い雪の山から早春の雪解け水が流れ下ります。


(1)もう魚津に近い滑川市の農道から山を眺めました。見えているのは毛勝三山です。やや肌寒い風ですが快適です。




(2)雪の山々から雪解け水が流れ下ってきます。




(3)さらに流れ下ります。富山湾へと注ぎ込みます。




(4)少し進むと、滑川市と魚津市の境界になっている早月川に架かる橋まできました。上流側です。立山連峰から下ってきた水です。




(5)上流の山々、立山連峰です。早春の雪融けが少しずつ始まっているはずです。




(6)橋から早月川下流方向です。富山湾に流れ込みます。北陸新幹線の橋も見えます。


(明日に続きます)



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気温6℃、冷たい雨が降り冬へ逆戻り・・・富山市水橋・舟橋村

　冷たい雨がしとしとと降って、北風が寒く、冬に戻ったようです。気候の急変は体にも変調をきたします。咲きかけた花々は気温6℃の低温の中でじっと耐えているのか、次への力を蓄えているのか分かりませんが・・・。「そらぁ、殺生やわ」と呟いているような気がします。


(1)白岩川も寒々と、北風が川面を吹きます。




(2)立山はすっぽりと雲に隠れて、昨日までの春の野から一転して寒々としています。




(3)顔を出したツクシがかわいそうです。




(4)紅梅・白梅も雨に濡れています。




(5)ツバキも雨に濡れています。




(6)開いた小さな花々は冷たい雨に濡れてじっと耐えています。




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春の華やかさを点じていく花

　最初小さな目立たない花が田んぼの片隅などで咲いていたのが、気温が上がるとともに華やかさが目に見える花々があちこちで咲き始めました。


(1)白梅と白い山。




(2)白梅の花。




(3)紅梅の花。




(4)馬酔木(あしび)の花が房になって咲く。




(5)馬酔木(あしび)の花。




(6)沈丁花(じんちょうげ)の蕾が膨らむ。




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