漯河の市街地図です。漯河は河南省の地級市ですが、一番新しい地級市のようです。1948年許昌市の県級市として成立し、1986年に地級市に昇格したとのことです。総人口は254万人だそうです。都市人口は不明です。
漯河は河南平原の平坦な土地にあり、市街地には沙河(さが)が西から東に流れます。沙河の南側に澧河(れいが)があり、二つの河は市街地で合流します。この河は淮河(わいが)の支流です。沙河と澧河の合流地点の形状が海螺(巻き貝)に似ていることから螺湾河鎮と呼ばれたが、その後「螺」の文字が雅ではないとして、「漯」に変えられたそうです。それで、「漯」も「螺」と同じくluoと読みます。日本語でも「ら」と音読みすることにします。
市街地中央に漯河市政府があり、東に漯河站があり、これは在来線、西に漯河西站があり、これは高速鉄道の駅です。
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漯河は河南平原の平坦な土地にあり、市街地には沙河(さが)が西から東に流れます。沙河の南側に澧河(れいが)があり、二つの河は市街地で合流します。この河は淮河(わいが)の支流です。沙河と澧河の合流地点の形状が海螺(巻き貝)に似ていることから螺湾河鎮と呼ばれたが、その後「螺」の文字が雅ではないとして、「漯」に変えられたそうです。それで、「漯」も「螺」と同じくluoと読みます。日本語でも「ら」と音読みすることにします。
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今日の上海の天気予報は曇り、最高気温は30度、最低は22度です。
今日から河南省漯河(らが)市を始めます。地図(1枚目)は河南省鄭州(河南省の省)から湖北省武漢(湖北省の省)までの地図です。鄭州から南方向に向かって、許昌があり、その南が漯河です。漯河を更に南に向かうと駐馬店、信陽、孝感で、最後は武漢です。この地図では漯河は赤丸で囲っています。東の周口は赤い下線にしていますが、今回の旅行で到達はしているが殆ど何も見ていないという意味で赤い線にしました。その他の都市で黒い下線がついている都市は以前に本レポートで紹介したことがあります。この地図に表記のある都市は殆どが地級市(省の下に位置する市)です。
鄭州から武漢の間には空港がないので、上海から行く場合は鄭州か武漢まで飛行機で行き、そこから陸路となります。私の場合、許昌、漯河までは鄭州から、駐馬店から南の都市は武漢から行きました。
漯河には昨年12月7日/8日に行きました。鄭州に飛び、そこから直行バスを探しましたが適当な便がなく、鄭州高速鉄道駅へ行ってそこから漯河行きの鉄道にしようとタクシー乗り場に行きましたが、運転手が高い料金を吹っかけるので乗るのを止めてその辺をうろうろしていたら、客引きに直接漯河まで送る車があると持ちかけられ、それに応じました。こういうケースでは、いい結果は無いのが普通です。今回は乗せられた車で空港近くの普通道まで行き、そこで待機していた乗用車に乗り換えてその車で漯河まで行く事ができました。漯河から鄭州空港まで客を送り、帰りの客を捜していた車が、客引きに漯河行きの客を捜させていたようで、私がぴしゃりと当てはまり、私も、運転手も客引きもハッピーという結果になりました。料金は350元ほどで、客引きは運転手から手数料(多分50~100元くらい?)を払います。この方法は決してお薦めできません。私はぼられるのを覚悟してやり、結果オーライでしたが、悲惨な結果になることもあり得ます。
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鄭州から武漢の間には空港がないので、上海から行く場合は鄭州か武漢まで飛行機で行き、そこから陸路となります。私の場合、許昌、漯河までは鄭州から、駐馬店から南の都市は武漢から行きました。
漯河には昨年12月7日/8日に行きました。鄭州に飛び、そこから直行バスを探しましたが適当な便がなく、鄭州高速鉄道駅へ行ってそこから漯河行きの鉄道にしようとタクシー乗り場に行きましたが、運転手が高い料金を吹っかけるので乗るのを止めてその辺をうろうろしていたら、客引きに直接漯河まで送る車があると持ちかけられ、それに応じました。こういうケースでは、いい結果は無いのが普通です。今回は乗せられた車で空港近くの普通道まで行き、そこで待機していた乗用車に乗り換えてその車で漯河まで行く事ができました。漯河から鄭州空港まで客を送り、帰りの客を捜していた車が、客引きに漯河行きの客を捜させていたようで、私がぴしゃりと当てはまり、私も、運転手も客引きもハッピーという結果になりました。料金は350元ほどで、客引きは運転手から手数料(多分50~100元くらい?)を払います。この方法は決してお薦めできません。私はぼられるのを覚悟してやり、結果オーライでしたが、悲惨な結果になることもあり得ます。
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