立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

昨日は晴れ、今日は曇りで寒い

2008年01月31日 | Zenblog
 富山は、昨日は暖かく晴れていました。今日は朝から薄ら寒い天気です。こういう風に一進一退で春へ向かっていくのか、それともまた大きく冬へ逆戻りしていくのか、どうなんでしょうか。
 写真は、昨日の立山です。私のところの雪はほとんど消えてしまいましたが、少し山へ入ったり、岐阜県高山方面へ行けばしばしば道路の障害状況の情報が流されます。立山の積雪も、今はまだどんどん増えているのだろうと思います。山は真冬が続いているのですね。
 今朝からの寒さに、私の体はけっこう敏感に反応しています。体は春を待ち望んでいるのでしようね。

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上海は今朝は晴れ・・・JingShangの上海生活

2008年01月31日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝上海は晴れています。「問天網」(wen tian wang)によれば、「陰、3℃~-2℃」です。「陰」は日本語の「曇り」よりやや雲が少ない状態を表すように思いますが、まあ「曇り」としておきます。

 昨日も朝は雪は降らず、午後になって雪が舞ったものの、積りはしなかったです。しかし、これまでの雪が残っており、とけるまではいきません。市内の道路にも掃き寄せた雪が所々積み上げた状態で残っています。屋根の雪は残っています。毎度変わらぬ風景ですが、写真はアパートより見た状況です。

 昨日昼頃よりアパートのBS 1、2が突然見えるようになりました。アパートの工程部(修理部門)は、BS1、2が見えないのは天候のせいだから「没有弁法」(mei you ban fa=仕方ない)と居直っていましたが、中国や欧米系の衛星放送はちゃんと映っていたので、BSの衛星に向いたパラボラアンテナの除雪をしたのだと思います。私のアパートではありませんが、写真の高層ビルの屋上にもパラボラアンテナが見えます。私のアパートの上にもこのようなアンテナがあるのだろうと思います。

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「ロシナンテ」は冬眠中

2008年01月30日 | Zenblog
 わがマウンテンバイクの「ロシナンテ」は、カバーを掛けて玄関に入れられ、灯油缶の横で冬眠中です。

 積雪もほとんどなく、気力・体力さえあればさえあれば走れる状況なのですが、なぜか「もう少し暖かくなるのを待とう」という主人の加齢現象からくる気力の衰えからか、私はやむを得ず冬眠のふりを装っているところです。
 どうも主人の移り気なところには困ったものだと思っています。今は、ちょっとした好奇心に駆られて「Wii Fit」とか言うニンテンドーから出た遊び道具に、流行りに乗せられて引きつけられています。しかし、直ぐに「フーフー」と息を切らせて参っているのを見て「よせばいいのに」と思っているところです。まあ、しばらくすれば飽きるでしょう。私もしばらくは休養させてもらおうと思っています。

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中国の天気予報・・・JingShangの上海生活

2008年01月30日 | JingShang君からの上海レポート
 上海ではこのところ毎日雪か曇りです。今朝(30日)は、雪は止んでいますが、曇りです。天気予報では、晴れ間もあるようです。昨日も少しの間、晴れ間がでました。

 普段天気予報は、中央気象台の「問天網」(wen tian wang)を開いて、都市をクリックするとでてくる今日の天気予報を見ます。「詳報」をクリックすると、今日を入れて3日分の天気予報がでます。しかし晴れとか曇りとか簡単な記述だけなので、この最近の天候がどうしてこうなったのか知りたくなり、中央気象台のホームページを見てみると、かなり詳細な記述をしている部分もありました。

 それによると、今回の天候は、北部の寒気が南方まで入り込み、南方の温かい空気に触れて、雲ができ全体の気温が下がって雪になったというストーリーのようです。揚子江流域(江蘇省南部、安徽省、湖北省)から江西省、湖南省、貴州省辺りが被害地域です。この地域は普段は比較的暖かく、寒気団、氷雪害に対する備えが弱く、打撃を受けました。送電線の鉄塔が結氷で重くなり、折れ曲がったりしています。また、輸送が打撃を受けています。

 中国のテレビでは報道されませんが、華南の日系の自動車会社に対する部品の供給が止まり、操業を停止したとのニュースを日本のネット報道でみました。私の会社でも、今週は揚子江流域の顧客のところへ行く予定にしていましたが、交通が不安定で断念しました。その地域の関係先では従業員が来ないので休業にしたところもあります。

 さて、気象についてネット検索していて、中国の気象衛星画像を見つけましたので、アップします。29日17:00のものです。華南より上海方向(即ち東北方向)に伸び、さらには日本に伸びている雲の帯が見えますが、これが今回の悪天気の元凶のようです。この雲の帯は日本まで伸びているようですが、日本では被害ないのでしょうか。雲が大分薄くなっているので、峠は過ぎたように思えます。今朝6:00の画像では、もっと薄くなっています。

 少しそれますが、この衛星画像でチベット、ネパール、インド方面に注目ください。ヒマラヤ山脈を境に雲の切れ目が非常に鮮明です。ヒマラヤ山脈が雲を遮っているのがよくわかります。

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氷がなくなった

2008年01月29日 | Zenblog
 氷にお目にかかることが、ほんとに少なくなりました。田んぼに張った氷も、やっと少し凍ったという程度で、日が昇ったらすぐに情けなく消えていきました。
 私の小さい頃、もう50年にもなりますか、よほど寒かったのかと思い出します。滋賀県の南部でしたが、田んぼの氷は子どもが乗っても割れないし、小川や溝に張った氷にはしばしば乗って遊んでいました。氷を割って持ってきて遊ぶこともありました。しもやけをつくりながら、氷で遊ぶということが珍しいことではありませんでした。
 そういう冷たさや寒さが、この間に私たちの環境から消えてしまったのですね。半世紀程度の時間で思い出してみると、ずいぶん暖かくなってしまったのだということが分かります。昨日テレビで埼玉県秩父の長瀞の天然氷の切り出しのニュースを見ましたが、薄い氷だったので、昔はもっと分厚い氷だったのだろうと想像しました。

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上海の雪とテレビ・・・JingShangの上海生活

2008年01月29日 | JingShang君からの上海レポート
 上海は、今日(29日)も雪です。現在も降っています。細かな雪ですが、積雪しています。アパートからの風景は、26日に送ったのと同様、遠くは見えません。写真は省略します。

 テレビは、NHK BS1、BS2が全く見えません。これで4日見えないことになります。アパートの家務部(ハウスキーピング)の苦情を行っても、天候のせいだから仕方ないとの回答。実は、BS1、BS2は日本国内用で、ここでは漏れた電波を受けているだけで、受信条件は悪いので、天候がわるいと受信状況は悪くなります。通常は、NHKが海外用に送るNHK World Premiumを受信するのが普通ですが、弊アパートはサボっている訳です。
 (BS1・BS2の衛星放送は、受信料をキチンと払っていても、富山など雪が降れば全く見えなくなります。・・・注zen)

 お陰で、中国語の放送を見ています。雪害の報道が主ですが、現在はどこの放送も、省レベルの政治協商会議開催を報じています。中国では、3月に全国人民代表大会があり、これに向けて、現在は、省レベルの各種大会が開かれています。

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日系スーパーの領収書・・・上海の領収書の類(2)

2008年01月29日 | JingShang君からの上海レポート
 今日はスーパーの領収書の紹介です。
これは日本の「そごう」デパートが上海に出した久光という百貨店の地下にあるスーパーです。名前はあまり注意していませんでしたが、レシートを見ると久百(久光百科の略でしょうか)城市(cityという意味です)広場(plazaの中国語訳です)とあります。

 「大小和越光大米3公斤」は、日本のコシヒカリの種を使って中国で育てて収穫したお米3kgです。「大小和」は意味不明です。会社名かと思いましたが、袋にも記述がありません。「越光」はまさにコシヒカリです。「大米」はお米です。ちなみに「小米」は粟です。「公斤」はKgです。中国人は今でも「斤」も使います。1斤は500gです。3Kg入りで45.80元(約730日本円)します。普通の菜場(市場)等で売っているお米は2元/kg程度でしょうから、これは日本人向けに販売する異常に高価なお米です。ビニールの袋には日本語が印刷されています。非常に高いですが、それなりに美味しいです。

 「日清色拉油」は、日清サラダオイルです。「色拉」は中国語ではsa laと発音するので、サラダの当て字です。なぜ「ダ」が抜けているのか、理由はありません。誰かがそう文字を当ててしまい、それが普及してしまったのです。このサラダオイルは日清製油の中国投資会社が中国で生産したものです。原料は大豆です。このサラダオイルの価格は26.80元(約430日本円)/リットルなので、日本より割高なんだそうです。純中国の製油会社の菜種油等はもっと安いでしょうが、この久光では売ってはいません。中国の普通のスーパーでも食用油は買えますが、1リットル等小さなものはなく、5リットル程度はあるようで、私の家では使い切れません。また買っても持って帰るのが大変です。

 「旭洋純豆醤250g」は「旭洋」というブランドの豆乳250g入りの小袋です。1個で1.90元(約30日本円)です。牛乳も売っていますが、中国の牛乳はLLで新鮮でないし、調質しているのではないか、牛の飼料に抗生物質等が入っているのではないかとの疑いもあり、牛乳は普段はあまり飲みません。それで代わりに豆乳を時々買っています。豆乳とて、完全に安心とはいきませんが。

 「日流紅焼漢堡」は日本風デミグラスソースハンバーグです。「日流」はなんとなく日本風と分かります。「紅焼」とは、本来醤油等色の濃い調味料で味付けすることを表現しますが、ここではデミグラスソースを紅焼と大胆に訳しています。「漢堡」はハンバークです。「han bao」と発音するので、なんとなくハンバーグと聞こえませんか。これは日本製の輸入品です。1個で29.50元(約470日本円)もします。冷凍食品です。このデミグラスソースハンバーグの展示の隣に、紀文の、豆腐と鶏肉を材料にした冷凍の和風ハンバーグが売られており、価格は75元(1200日本円)/個もします。これは、如何に紀文製とはいえ、また輸入品とはいえ、高すぎます。多分、輸入業者か、久光の仕入れ担当者が価格を間違えたか、久光の値付け担当者がコストを間違えて、高い価格をつけてしまったか、何かのミスと思います。一旦間違えてしまってつけられた商品は、そのまま店頭に出され、売られています。価格表示がショーケース前にありますが、よく見ないで買物かごに放りいれてしまった買い物客が被害に会います。
 実は、妻がそうで、先日帰宅すると、「高いものを買わされた、レジで価格を見てびっくりしたが、中国語で文句も言えず、そのまま払ってしまった。絶対レジの間違いだわ」と憤慨していましたが、昨日一緒にショーケースを見るとちゃんと75元と表示がありました。レジ係りはバーコードで価格を読み取るので、打ち間違いはなく、また価格が異常に高い等の注意を払っていないので、仕方ないでしょう。やはり、中国では自衛するしかありません。

 中国の日本人生活者の消費の一端をご紹介しました。退屈でしょうか。次回は食堂のレシートを紹介します。

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冷えた朝、空は快晴、立山スッキリ

2008年01月28日 | Zenblog
 朝の立山は逆光になるため、あまり撮ったことがありません。でも今日は、ものすごく寒かったけれど、立山の見えるところまで出て撮らないわけにはいかない気持ちになりました。
 すっきりと立山連峰の稜線が見え、前の白岩川の水がキラキラと反射していました。昼間は、昨日までと違って暖かくなるようです。中国の大雪の報がウソのような日です。

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放射冷却による厳しい冷え込み

2008年01月28日 | Zenblog
 昨夜は、半月が刃物のように鋭く、星が輝いた夜でした。雲がない空の下で、地上は思い切り冷えたようです。今朝庭を歩いたら、バリバリと霜柱の壊れる音が足の下でしました。
 小さな水たまりには氷が張っていました。富山市はマイナス2.7度を記録したようです。山向こうの高山市はマイナス13度とか言っていたはずです。

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中国の「消費税」・・・上海の領収書の類(1)

2008年01月28日 | JingShang君からの上海レポート
 写真は、「上海市定額専用発票」(shang hai shi ding e zhuanyong fa piao)です。これは「増値税」という日本の消費税に当たる間接税に関係するのです。

 中国では、増値税という日本の消費税に当たる間接税が17%もかかります。販売して売り手はは客から販売額の17%の増値税を徴収して納税する義務を負いますが、納税する際は、仕入れに当って仕入先に支払った増値税を控除して納税することになり、結局自らの付加価値分に対して17%納税することになります。増値税と言われるわけです。最終消費者は、転嫁する相手がなく、全部負担することになるので、日本で消費税と言われるわけです。

 ともかく、中国では消費に際して売値の17%を増値税として課税される仕組みになっています。このような高率の増値税を取るのは、中国の個人所得が低い上に、給与生活者比率が低く、個人所得税の捕捉が難しいからでしょう。

 飲食等の消費に対しても勿論課税されますが、飲食店等の脱税対策として、税務署が定額の領収書を発売(?)しています。即ち飲食店は定額金額の消費税部分(17÷117)を税務署に支払って(増値税を前納して)定額領収証を入手し、消費者に定額領収書を渡します。消費に端数は付きものですので、定額領収書には千元、(数)百元、50元、10元、5元、1元等何種類もあります。流石に、1元以下はありません。1元以下は増値税を補足しなくても金額が大したことにならないからでしょう。
 画像は200元の定額領収書(発票)です。この時は227元の消費(ホテルに於けるコーヒー代)だったので、200元×1枚、20元×1枚、5元×1枚、1元×2枚の定額発票を貰いました。

 会社は、最終消費者でないので、コストとして、また増値税部分は販売に当たり徴収した消費税額から控除できますが、この定額発票のように、増値税を納税した証明がない領収書では控除が認められないし、コストとしても認められません。

 しかし、本当の最終消費者は、このような領収書も貰っても控除できる対象がないので、メリットがなく、発票は要らないから、安くしろ等と売り手に脱税を迫ることがあり、その対策として、発票に賞金の抽選がついています。銀色の部分がそうで、ここをコイン等硬いもので擦ると、当たりはずれが書かれていて、賞品は現金です。私は、以前北京で貰った発票で1000元もらったことがあります。当たると税務署へ持って行って、賞金を受け取ることになります。消費者に定額発票を要求させて、定額発票の使用を促し、結果として消費税を捕捉する為のコストです。

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中国中東部の大雪・・・JingShangの上海生活

2008年01月28日 | JingShang君からの上海レポート
 上海では、昨日日中は一時みぞれになりましたが、夕刻より小雪が降り、今朝起きてみるとまたうっすらと積もっていました。写真は今朝7時15分私のアパートからの写真です。中国中東部で大雪が降っているようで、昨日も交通に大きな混乱が起きています。送電線の鉄塔が倒壊しているシーンもテレビにでました。(JingShang)

 日本の今朝のニュースでも、中国の「春節」を前にしての雪による大混乱を報じています。(zen)

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晴れの日の花嫁のように、立山の恥じらい

2008年01月27日 | Zenblog
 午後から晴れてきました。でも、立山は全身を現わしているわけではありません。まるで晴れの日の花嫁のようです。雪と雲の白いドレスを身にまとい、雲のベールで顔を隠しています。こういう恥じらいがちな立山のたたずまいも悪くありません。
 晴れ晴れとした景色の広がりが、まったく晴れやかな日にふさわしいです。

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黄河の壺口(12)・・・JingShangの2005.4の旅

2008年01月27日 | JingShang君からの上海レポート
 壺口(11)のそのまた次の流れで、下流の方向を向いています。右が陝西省側(西)、左が山西省側(東)です。右側に低い植木が見えますが、道路沿いに植えたもので、私はこの道路を西安から走ってきた訳です。

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黄河の壺口(11)・・・JingShangの2005.4の旅

2008年01月27日 | JingShang君からの上海レポート
 壺口(10)のそのまた次の流れの部分です。

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黄河の壺口(10)・・・JingShangの2005.4の旅

2008年01月27日 | JingShang君からの上海レポート
 壺口(9)のその次の流れです。河底全部が岩盤で、その岩盤の比較的低い所を水流が流れ、水流が岩盤を削り水路が出来たことがわかります。

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