立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

雨上がって立山見える

2015年08月31日 | Zenblog
 雨が上がって立山連峰が久しぶりに姿を現しました。稲は少し倒れたようです。

(1)雨上がって立山

 雨が上がって雲が吹き払われ立山が見え始めました。右寄りに頭を少し出しているのが剱岳です。白岩川に映るのがいいですね。

(2)剱岳と立山主峰部

 しばらく経つと、立山連峰全体が姿を現してきました。剱岳とその右に続く主峰部や大日岳です。

(3)毛勝三山

 剱岳の左につづく毛勝三山です。湿度が高いので細部は見えません。

(4)僧ヶ岳

 毛勝三山のさらに左にある僧ヶ岳です。

(5)薬師岳見えず

 尖った鍬崎山は見えますが、その背後の薬師岳はまだ雲の中です。

(6)稲の倒伏

 前に広がる田んぼの稲が部分的に倒伏しています。風雨が強かったのかもしれません。

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紅葉・黄葉の具合と結実・・・常願寺川公園の秋の気配(2)

2015年08月30日 | Zenblog
 常願寺川公園はまだ秋に一歩踏み入れたといった頃合いです。緑がやや薄くなりイチョウを先頭に黄色が少し進み始めました。目立たないながら実をつけている木々も見られます。

(1)トウカエデの紅葉始まる

 公園入り口にあるトウカエデは紅葉はじめのグラデーションが美しいです。

(2)やさしい秋の日

 樹間から射し込む秋の日影がやさしいです。

(3)ジョギング

 ジョギングする人もそう苦しそうではありません。向こうの薄黄色のイチョウが明るいです。

(4)エンジュ

 緑が薄くなり、やや黄色みがかってきました。生薬・染料を生む木です。

(5)エンジュの実

 エンジュの葉の間に無数の実がついています。

(6)アメリカハナミズキ

 紅葉が早く進んでいる方です。

(7)アメリカハナミズキの実

 こんなに実がついているのに驚きました。

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サルスベリの花、栃の実・・・常願寺川公園の秋の気配

2015年08月29日 | Zenblog
 常願寺川公園ではサルスベリが花盛りになっています。公園ではほかに花は見あたらず、この一画だけが華やかです。

(1)常願寺川公園の秋の気配

 もう夏のくろぐろとした緑ではなく、全体に黄色に傾いてきています。一画にサルスベリの花が見えます。

(2)サルスベリの花

 赤い花のが2本と白い花が1本あります。

(3)白いサルスベリの花

 白い花があることを知りませんでした。

(4)赤いサルスベリの花

 これはまだ咲ききっていないのか、赤い花が点々としています。

(5)トチノキ

 黄葉が比較的進んでいます。

(6)栃の実

 縄文時代から、長く流水にさらすなど渋抜きをした上で、食用にしました(とくに飢救作物として重要)。現在も栃餅などにして食べます。

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朝夕涼しく、秋天

2015年08月28日 | Zenblog
 とくに朝の風は少しヒヤリとするぐらい爽やかです。日中は気温が上がりますが、もう夏のようなことはありません。空は明らかに秋の空です。

(1)居間からの秋

 朝、簀の子の下から夏のブーゲンビリアが覗いて鮮やかですが、空気と光線はひやりとしています。

(2)ハマナス

 庭のハマナスがまた花を咲かせています。赤い実がいくつもなっています。通る風は爽やかです。

(3)黄金色の中の電車

 黄金色の田んぼの間をカボチャ電車が走ります。

(4)常願寺川と富山市街地

 秋天の下の常願寺川下流方向と富山市街地です。堤防の上から西方向です。

(5)立山の上の秋空

 立山連峰上空には秋の雲が漂っています。常願寺川堤防からです。

(6)「テンタカク」収穫

 早場米「テンタカク」の出荷がもう始まっています。コンバインがせっせと動き始めました。

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芭蕉も猛暑にやられた・・・326年前の今夜、滑川に泊まった

2015年08月27日 | Zenblog
 「奥の細道」の旅の途中、元禄2年(1689年)8月27日(旧暦7月13日)滑川の川瀬屋という旅籠に泊まりました。弟子の曽良は「暑気甚し」と記しています。ここでの句は残されていません。
 前日は親不知の難所を越えて市振宿で泊り「一家(ひとつや)に 遊女もねたり 萩と月」と詠んでいます。
 翌日は高岡に泊まり、その翌日金沢に着きました。高岡でもやはり猛暑だったようです。

(1)芭蕉滑川で一泊(碑)

 「芭蕉翁宿泊のまち」の記念碑

(2)曽良の日記(碑)

 その記念碑の横に曽良の日記の一文「元禄二年七月一三日申の下刻滑川に着、宿暑気甚し」が記されています。しかし、現代ほどの猛暑ではなかったでしょう。

(3)(奥の細道の)小公園

 元の川瀬屋の跡かもしれません。先の記念碑などが建っています。

(4)「奥の細道」関連の説明文

 小公園のところに立っています。市内各所に「なめりかわ宿場回廊」の案内標や説明板が建てられています。

(5)わせの香や 分入(わけいる)右は 有磯海(ありそうみ)

 7月14日越中那古の浦(射水市新湊)で詠んだとして「数しらぬ川を渡り終えて」の前書きがついています。越中に入ってから、黒部川をはじめとする多くの川を渡ってきた感慨とともに、早稲の稲穂をかき分けながら富山湾の海を右手に見て詠み、高岡に向かいました。(この写真は滑川の海岸です)

(6)滑川・櫟原神社の芭蕉句碑「しばらくは 花の上なる 月夜かな」

 滑川の俳人4人が安政2年(1855年)に建立したものです。奥の細道とは関係ありません。碑の文字は金沢の俳人が書きました。

(7)櫟原神社の芭蕉句碑の説明文


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植物の様変わり

2015年08月26日 | Zenblog
 植物はそう変わらないように見えながら、様変わりしていきます。人間がやれ暑いやれ涼しいなどといろいろぼやいている間に、植物は確実に歩を進めていきます。

(1)パンパスの穂

 パンパスの穂が出ました。

(2)カンナの花

 きわめて暑さを好む花も、少しお疲れの様子です。

(3)イチジクの実

 実がこつこつと太ります。

(4)栗の実

 かなり太りました。

(5)里芋の林

 里芋が大きく生長して、一部掘り起こされたようです。幹が驚くほど太くなり背も高く林のようになりました。

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紅葉のはしり、台風15号余波とサーファー

2015年08月25日 | Zenblog
 一刻一刻秋へ進みます。庭のアメリカハナミズキや道路沿いのドウダンが色づき始めました。海を見に行ったら、台風15号の余波が打ち寄せています。サーファーが戯れていました。

(1)アメリカハナミズキ

 わが庭のアメリカハナミズキが色づきはじめです。

(2)ドウダン

 道沿いにあるドウダンが、いい感じに色づき始めました。

(3)常願寺川河口

 常願寺川河口の富山湾は高波とまでは言えませんが、サーファーが誘惑を感じる程度の波ではあるようです。黒い点々はサーファーの頭です。

(4)サーファー

 やっと乗れたかな。

(5)サーファー・2


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季節が移る、花も変わる

2015年08月24日 | Zenblog
 今年は季節の進みが早く、季節の変わり目にさしかかっているようです。稲の成育も早いですが、花も変わってきています。

(1)複雑な空

 常願寺川堤防から西の空です。季節の変わり目なのか、青空も見えたり複雑な雲です。

(2)タデの花

 いかにも秋の花という感じがします。

(3)秋の花

 秋の花らしい風情です。名前は知りません。

(4)ヒガンバナのような

 色が違いますが、彼岸花の変種か洋種でしょうか。

(5)秋への雰囲気の中を

 秋への景色に移りつつある感じです。富山地鉄のカボチャ電車が走ります。

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中学生は花のように

2015年08月23日 | Zenblog
 子どもが少なくなってしまいました。子どもたちにに出会うと貴重品のように思えます。そのこととは別に、自分が歳をとり老人になると若い人たちとくに子どもが輝いて見えます。
 近くの中学校の生徒たちが、花のように見えます。今は夏休みなので部活動をしているところや帰宅途中の中学生をよく見ます。

(1)曇りがち

 盆以後は空は曇りがちで、ときどき雨も降ります。台風か秋雨の前触れでしょうか。

(2)ツユクサに水玉

 雨が降って、露草に水玉があります。

(3)部活帰り

 部活帰りの女子中学生が路傍のベンチで花のように楽しそうです。

(4)ランニング

 白岩川べりを走る男子中学生です。花のように元気です。

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死者の魂のように見えなくもない

2015年08月22日 | Zenblog
 盂蘭盆会の前当たりから急に咲き出して、今も咲いています。我が家の庭にも、隣にも、また生け垣などやあちこちに、白い百合の花がお精霊さんや白い衣の幽霊が漂うように咲いています。

(1)曇り空で湿気多い

 盆頃から曇りがちの天気で湿度も高く、何かが漂う雰囲気もあります。

(2)我が庭の百合

 庭のあちこちに、ところかまわず白いユリの花が顔を覗かせています。

(3)隣の百合

 玄関先に咲いています。

(4)生け垣に咲く百合

 生け垣に、多くの百合が心を残すように咲いています。

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稲穂が出始めたら田んぼに水を湛える

2015年08月21日 | Zenblog
 盆の頃から稲穂が出始めました。そのころ高温で乾燥する猛暑の日が続き、稲の成長が早まり、稲穂が例年より早く成熟しています。猛暑と乾燥による「胴割れ」を起こすと米の等級が下がります。
 「胴割れ」を防ぐ対策は、田んぼに水を入れ実に水分を補給することです。

(1)曇り、田んぼは黄色に

 降水確率60%、雲は低く雨が降りそうな空です。田んぼは黄色くなりつつあります。

(2)コシヒカリの稲穂

 かなり頭を垂れるようになりました。

(3)古代米の稲穂

 稲の色がやや黒みがかっています。赤米と黒米があります。稲穂はまだ垂れるところまでいきません。

(4)JAなのはなが「出穂20日間の湛水管理」の指導

 JAが「稲の穂が出る時期20日間は田んぼに水を湛えるように」と啓発するための標識を出しています。

(5)コシヒカリの田んぼ

 よく見ると田んぼに水が入れられています。用水路にも水が流れています。

(6)古代米の田んぼに水

 古代米の田んぼにも水が湛えられています。
 この時期の水管理も重要だということがよく分かりました。

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たそがれどき、旧制富山高校跡地(馬場記念公園)を訪ねる(再訪)・・・富山市蓮町

2015年08月20日 | Zenblog
 夕刻近く、ライトレールの蓮町駅近くの馬場記念公園を訪ねました。ここは旧制の富山高校の跡地として残されています。1923(大正12)年富山県立の富山高等学校が設立され、1943(昭和18)年官立(国立)になり、1950(昭和25)年官立富山高等学校は廃止されました。現在の富山大学の前身と言えます。

(1)旧制富山高校正門

 かつて学生が出入りした正門も、今は静かな路地に面しています。左の門柱に「旧制富山高等学校跡地」と表示されています。

(2)旧制富山高校碑

 昭和43年に創立45年を記念して建てられました。

(3)広い校地跡

 広々とした校地が確保され、校舎が建っていました。

(4)弊衣破帽の「青冥万里」像

 昭和48年に創立50年記念として建てられました。高げた黒マントの富高生像です。旧制高校の学生は好んでこういう姿で野性味と高潔さ(バンカラ風)を誇ったのです。「青冥万里」とは剱岳を仰ぎ神通川に俯して真理の道を求めるといった意味かと思います。

(5)寮歌「丘の団欒に」

 旧制高校生はバンカラな格好をして、どら声を張り上げて寮歌を歌い団結心を固めて意気の高さを誇ったのです。当時の郷土や国家を担って立つといったエリート意識の表れともいえます。

(6)当時の校舎配置図

 「ヘルン文庫」が目につきます。創立間もなくラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の蔵書を譲り受けました。現在は富山大学の重要な蔵書になっています。ラフカディオ・ハーンの研究者にとって重要な拠点です。

(7)南日恒太郎先生像

 初代の校長、元三高教授で学習院教授だった南日恒太郎先生を招きました。英語の受験参考書の著作などで有名で、ヘルン文庫も実弟の仲介で譲り受け、旧制富山高校の基礎を築きました。

(8)馬場はる刀自像

 岩瀬の回船問屋の妻であった馬場はるは旧制富山高校設立事業費を寄付、これを基金として建設された、その他ヘルン文庫の購入費、教官の海外留学基金なども寄付しました。

(9)大木として

 富山大学発足時はここに文理学部が置かれ、五福キャンパスへの移転後は「馬場記念公園」として往時を偲ぶ場所になっています。富山大学揺籃の地ということができます。

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雨が降ったり止んだりの岩瀬の町・・・富山市岩瀬

2015年08月19日 | Zenblog
 北前船時代に回船問屋が軒を連ねた岩瀬の町を訪ねました。残念ながら雨がどゃぶりになったり小止みになったりする日でした。

(1)降ったり止んだりの岩瀬の町

 盆も過ぎて雨が降ったり止んだりの日で、観光客はほとんど見ません。

(2)小公園の北前船

 通りに面した小公園に北前船の模型があります。江戸時代、日本海側を北海道まで往復していた船です。

(3)雨宿りの親子

 その小公園の庇の下で親子が雨宿りしていました。

(4)北前船回船問屋森家の前、土砂降り

 見学を終えて外へ出ようとする人が、あまりの土砂降りに戸惑っています。

(5)北前船回船問屋森家(重要文化財)

 現在は富山市が管理して公開しています。

(6)北前船回船問屋森家の説明文


(7)岩瀬の通りの説明など


(8)森家の隣の銀行の佇まい

 北陸銀行富山支店のビルですが、通りの景観に合わせて表を回船問屋ふうのたたずまいに修景したものです。上を見上げると「あれッ?」と思います。

(9)青空が・・・

 雨が上がって、青空が見えてきました。

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午後の常願寺川と対岸の市街地・・・常願寺川右岸(立山町)から

2015年08月18日 | Zenblog
 午後の日が傾いてきました。今居るのは常願寺川中流の右岸(立山町)の堤防の上です。川では釣りをする人の姿がちらぼらあり、対岸には逆光の富山市街地が見えます。

(1)常願寺川上流方向

 西日が当たっています。

(2)常願寺川下流方向

 海のある方は、ほぼ逆光になります。

(3)逆光の中に釣り人

 逆光の川中に釣り人が見えます。

(4)直ぐ下の釣り人

 川波に足を入れながら釣りに夢中です。

(5)逆光の中に釣り人二人

 釣り竿が交差しているようにも見えますが、もつれているわけではありません。

(6)逆光の市街地

 霞みながら市街地のビルが案外にはっきり見えています。

(7)新湊大橋も

 富山市街地よりはるかに遠い、射水市の富山新港港口に聳える新湊大橋がくっきりと見えています。

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屋敷林の家を訪ねました・・・立山町

2015年08月17日 | Zenblog
 電話がかかってきて「野菜やメロンがたくさんできたので、車で来て持って帰って」と言ってくださったので、立山町の屋敷林の家に出かけました。農家ですが、ご主人は最近まで関東・群馬県方面まで配置薬業者(売薬さん)として出かけておられました。お父さんがたまに帰ってくると、子どもたちは「お父さんが来た」と言っていたそうです。

(1)常願寺川堤防から屋敷林の家々が見える

 常願寺川の高い堤防道路から立山町を見下ろすと、点々と林が見えます。それが屋敷林に囲まれた家です。

(2)広い屋敷林の中

 屋敷林の中は広々としています。車が何台もあります。軽でもみな雪に備えての四輪駆動車です。

(3)大きい家

 どこの家も驚く大きさの家です。

(4)西日が射していますが

 西日が入っては来ますが木々によって和らげられます。

(5)屋敷の中に用水路

 扇状地の平野を縦横に走る用水路網から用水が引かれていました。きれいな水が流れています。

(6)裏の畑

 柿の木の向こうには畑が広がっています。そこから大量の茄子やメロンなど野菜を穫ってきてくれました。

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