往路:6月11日(土) 京王八O子→羽田空港 :空港バス 羽田空港 →関西空港 :JAL173便 関西空港 → :関空快速 運賃:¥1,700+¥9,670+¥780
雨降りの土曜日の朝。
4時20分発の空港バスに乗車して、羽田に向かうのは久しぶり。
今朝の西東京バスの運転手も、乗客の事をあまり考えてはいない様子。乗車券を持っている乗客を優先して乗車させるべきところ、列の順番に乗せる事しか考えていないため、傘をさしたまま、乗車まで随分時間が掛かってしまう。
中には予約をしていない者もいるし、両替をしないといけない場合もあるので、手間がかかる。
乗車券を持っている客を優先して乗車させる事で、事前に乗車券をコンビニで購入する乗客が増えて、結果として空港バスの定時出発、サービス向上に繋がる事に気づいていないのではないか?
これが、西東京バスのクオリティという事か?
結局、定刻より、10分ほど遅れて、京王八O子を出発。このように、雨の時には遅れ勝ちである。
バスの乗車率は60%程度、小生の隣は勿論空席である。
バスの中で眠れるかと思ったが、結局眠れずに羽田到着は5時36分。
いつもの様に、DP保安検査場を抜けてDPラウンジへ。今朝は、久しぶりに当たりが出た。
DPラウンジの朝のパンには、くるみパンが加わっていた。なかなか美味しい。
次に、カードラウンジに寄ってから、搭乗口へ向かおうかと思って、ふと搭乗券を見ると、なんと出発は6時20分となっている。
翼はJAL173便関空行きである。6月から、の出発時刻が早まった事を忘れていた。
時刻は、既に6時10分。
急がないと遅刻してしまう。名前を晒されるのは避けたい。
早足で、19番スポットに向かったが、搭乗開始からそれほど時間は経っていない様子で、列が繋がっている状態。
なんだ、こんな事なら、急ぐことなど無かったのに。
JAL173便関空行き。
出発時刻を早めても、乗客が揃わないと出発できないだろうから、実力以上に出発時刻を早めても意味は無い。
案の定、当便は、遅刻1名を待って、約8分遅れで出発。予想通りである。遅刻を待つなら、出発時刻を以前同様に6時30分にすればよいのに。と、思うのは小生だけではあるまい。
当便は、従来、D滑走路から離陸する事が多かったが、今朝はA滑走路から離陸する。
小生の座っている付近、後ろの方はガラガラなので、ベルトサインが消えてからは、3列使ってベッド状態である。所謂、エコノミーファーストというやつである。快適快適。気流が悪く、結構揺れたのだが、少しは眠れた様である。
関空到着は、7時45分。
そのまま直ぐに、KALラウンジに潜入する。
おにぎりとみそ汁を頂いてソファーで眠る。30分位は眠れた様である。
その後、カードラウンジ比叡へ。
比叡では変化があった。
缶のミルクが無くなっていた。多分、持ち出しに嫌気をさしての事だろう。これはどうでも良いが、その代わり、おやつが充実している。
前からある、柿ピーの他に、かりんとう、あられ、おかきが加わっている。ただし、これも持ち出せないように、最近のJALみたいに、取り皿形式になっている。
でも、カードラウンジで、これだけおやつが充実しているなら、充分である。小生としては大歓迎である。
今朝は、関空で、お土産を買って帰る予定である。
アプローズで、チーズケーキ、デリチュース¥1,575を購入。当然、関空カードで割引があると期待して、関空カードを差し出すが、
この商品は対象外です。
とあっさりと、いわれてしまう。
それなら、要りません。
と、は言えず、結局定価で購入。しかしなぁ、たしかに、除外品がありますとは書いてあるが、だまし討ちもいいところである。公正取引委員会に告発?してやりたい気分にもなる。
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重たい荷物に加えて、チーズケーキの包みを抱えて、10時18分の関空快速で帰宅。途中の居眠りが充分だったためか、思ったほど疲れは感じてはいない、帰郷の旅であった。
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