東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

関空国際線ゲートエリアのシャワールームを使ってみた

2015-06-27 21:10:04 | Weblog
夏の旅行シーズン。
海外旅行の時には、搭乗前にシャワーを浴びたいところ。
余り知られていないが、関空には有料(¥600:15分)のシャワールームがあるので紹介したい。

場所は、北ウィング、出国審査後、スカイシャトル乗り場の手前の滑走路側。少し分かりにくい場所にある。万一、スカイシャトルに乗ってしまっても、戻ることができる。

入り口はここ。なかなかお洒落である。ちなみに中は無人なので注意するに越したことは無い。

両替機(日本円)もあるので、小銭の心配は不要。自販機でタオルを¥200で売っているが、できれば、出国前3Fのダイソーで購入する方が賢明だろう。

通路向かって左がシャワールーム、右はパウダールームである。空いている部屋を選んで勝手に入る形になる。不潔感は微塵も感じなかったので、神経質な人でも大丈夫だろう。

脱衣場もそれなりにスペースがある。

部屋に入って、扉をロックしないと、シャワーは出ない仕組みになっているらしい。

洗剤も揃っており、15分もあれば、十分汗を流すことができる。
パウダールームも綺麗なので、これで¥600ならまぁまぁ納得である。

出国前のKIXエアポートラウンジを除いて、関空のラウンジには、シャワーは皆無らしいので、このシャワールームの利用価値は高いと思う。
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