東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

伊丹のサクララウンジで飛行機を眺めて過ごす

2009-07-20 12:30:00 | JAL

JAL116便はエコジェット復路:7月20日(月)      →天王寺  :阪和線快速 あべの橋 →伊丹空港 :空港バス 伊丹空港 →羽田空港 :JAL116便(J) 羽田空港 →浜松町  :快速モノレール 浜松町  →東京   :京浜東北線 東京   →     :中央特快 運賃:¥210+¥620+¥11,100+¥420¥500+¥460
関空快速@天王寺7月の3連休の最終日。

夕方以降の羽田行きには、先得の設定は無い。この日は特にイベントも無さそうなので、早めに帰京する予定を組んだ。

混んでいる快速に乗車して、天王寺で降りる。

阿部野バス停10時30分から開店している、金券ショップ、チケットスーパーに寄って、近鉄の株主優待乗車券を購入。先々、ムーンライトながらで帰京する時に利用する予定。

この時期、7月末期限の切符売りつけられない様に注意しないといけない。

阿倍野からは、いつもの空港バスに乗車して伊丹まで、三連休でも昼前なら、この通りバスはガラガラである。
空港バス
阪神高速は、特に渋滞など無く、非常にスムーズ。20分ちょっとで、伊丹空港に到着してしまう。

伊丹のDP専用保安検査場DP専用の保安検査場を抜けて、窓のあるサクララウンジへ入室。

この時間帯のサクララウンジはガラガラで、1区画占領してもまだ余りある状態である。

昼前なので、お腹が空いてきたが、おつまみとドリンクで小腹だけを満たす。

天候は悪そうだが、誰も居ないこのエリアで、窓から飛行機を眺める事にする。離着陸の様子が良く見えて面白い。

サクララウンジ
サクララウンジ離陸
離陸J-AIRのCRJ200
ここで、約1時間位過ごして、2階に降りていき、搭乗開始。

翼は、伊丹発JAL116便羽田行きである。
JAL116便はエコジェット

後ろの方は空いている様子ではあるが、クラスJは、ほぼ満席に近い。

特に、運行の乱れも無く、定刻に出発。昼間、伊丹から離陸するのは久しぶりなのだが、生憎の雲で、景色が良く見えないのは残念。

暫く、居眠りをしていたが、ドリンクサービスで起きて、スカイタイムを頂く。そして、暫く、窓の向こうを眼を凝らして見ていると、雲間に、富士山の裾野が辛うじて見えた。
富士山

間もなく羽田に到着する。

降機後、BLUESKYに入って、昼食を物色するが、余り美味しそうな物が見あたらなかったので、以前から興味があったが、まだ食した事の無かった、万かつサンドを求めた。

昨年のキャンペーンでJALから貰ったWAONで決済できたので、一銭も使わずに済んだ。伊丹でもWAONを使える様にして欲しいものである。

羽田から先は、搭乗しないので、サクララウンジには入れないし、カードラウンジでは食事はダメなので、サクララウンジ入室資格が無かった昔の様にベンチに腰掛けて、TVを見ながら万かつサンドを食す。

このカツサンド、話題になる位だから、さぞかし美味しいのだろうと、期待をしていたが、...
万かつサンド万かつサンド

やはり、期待に違わず美味しい。特に、パンとカツの境界線のソースが秀逸。なるほど、これなら¥600以上しても売れる訳である。

なお、カツサンドと言えば、とんかつ直治朗こだわりの特製ヒレカツサンドも美味しい。これは、空港では売っていない様だが、画像をクリックすれば、楽天から購入できる。

とんかつ直治朗こだわりの特製ヒレカツサンド、画像をクリックすると楽天で購入可能
とんかつ直治朗こだわりの特製ヒレカツサンド、画像をクリックすると楽天で購入可能


カードラウンジへ食後は、カフェインとニコチンの補給を兼ねて、カードラウンジ北を訪問する。

2タミと異なり、1タミは、出発と到着が分離されていないので、こんな時に便利である。

モノレール山手線内割引きっぷここで、暫く過ごし、地下まで降りていって、休日限定のモノレール&山手線内割引きっぷを購入し、快速モノレールに乗車して、浜松町へ。

浜松町では、JR東のみどりの窓口へ寄って、えきネットで予約しておいた、8月のムーンライトながらの指定券を発券する。

中央線その後、京浜東北線で東京へ出て、東京からは中央特快で某駅へ、そこで雑用を色々と済ませて、帰宅する。

折角の7月の3連休を半日犠牲にして早く帰った訳であるが、色々と貯まっていた雑用を一気に片づけることが出来たし、この時期にしては先得を活用して安く帰京できたので良しとしておく。

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