猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

熱々痛々。

2009年05月20日 23時33分01秒 | ハ~プニング!

 

ゴンザ画伯がメモにさらさらっと描いた某警部は、
「仕事中、知人の車が邪魔な場所に停めてあったので、
これを描いてワイパーのとこにはさんでおいた」ものなのだとか。
あまりに上手なので、スキャンしてUPしてみました(笑)

 

ここのところ、我が家の常備菜となっている青唐辛子味噌だが。

これが、非常に日々の食卓で大活躍する。

熱々のご飯に載せれば、それだけでもう止まらない美味しさだし、
ゴンザが仕事に持ってゆくおにぎりに、
または炒めものに、はたまたスープにサラダにと、
その使い道には限りがなく、
本当に重宝している。

 

現在、裏のお宅の戸袋に、育児のための巣づくり中のご夫婦。
力を合わせて一生懸命です。
右上で材料をくわえているのがご主人かな?

 

なにしろ青唐辛子は、我々が暮らす地域では、
割りに簡単に手に入るものだし、
これを使った味噌は、一度にたくさん作って小分けし、冷凍庫に放り込めば、
いつでも簡単に取り出して使えて、
ものぐさの私には、ぴったりものでもある。

 

こちらはきのことアスパラのガーリックマヨ焼き。
たまりじょうゆの焼ける匂いも食欲をそそります。

 

......が。

こいつにはひとつだけ問題があって。

調理の過程で、生の青唐辛子を素手で刻むと。

いくら手を洗おうとも、
その後丸一日、もしくはそれ以上、
手が、熱々の痛々になって......

まさしく拷問。

その感触はもはや、ぽかぽかを通り越して、
痛々の熱々という表現がぴったりで。

その手で目なんか擦った日にゃ、

「うひ~!」

鼻をかもうものなら、

「ひええええ~!」

さらに、シャワーをかければ、お湯は熱湯に感じられ、
かといって、水を触ったあとには、
一旦おさまった熱々痛々は、またぶりかえし.....

「ああ、次こそは、あれを作る際、手袋をしよう」と、
決意するに至るのである。

(で、忘れる)

 

畑ではちびピーマンにちびきゅうりがなり始め。

 

皆さんにも覚えがないだろうか?

タバスコのついた手でうっかり、
鼻の下や目をこすってしまったあの苦悶。

「なんて自分はまぬけなんだろう」

と、 己の頭をたたきたくなるほどの腹立たしさ。

ああ、キーボードを叩く指が熱い.....。

 

イチゴが毎日どっさり獲れてます。
今のところ、鳥&虫との対抗戦に圧勝中(笑)
摘みたてイチゴはまるで花のような香り~♪
しっかり甘酸っぱい。

ちなみに、この青唐辛子。

味噌と合わせる過程で炒めるのだが、
そこから上がる熱気がまたすごい刺激で.....

くしゃみ、鼻水、咳きこむことはもう必至。

っつーことで、作る際にはぜひ、
マスクの着用とティッシュの準備をお勧めする次第である。

.....ま、手袋については、お好みでね(笑)

コメント (6)
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