猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

どうやらピンチ!らしい。

2006年11月26日 03時56分17秒 | ゴンザも隣人!?
最近。
とみにゴンザがご機嫌だ。

なんでも、

「近くの店で働いているエビちゃん似の20歳のキャバ嬢に、ゴンザさんかっこいい~♪と言われた」

とかで、ここしばらくのご機嫌ぶりはそのせいでらしい。

まあ、そんな若い子の、本気とも冗談ともつかないひと言でここまで喜んでしまうあたり、なんともゴンザも『おっさんだなぁ』という感じだが、本人がご機嫌ならご機嫌で、お母さんとしては彼が帰宅してからの相手をするのがまた大変。

なぜなら。
彼にとっては、私がヤキモチを焼かないのがとても悔しいらしく(笑)
一生懸命自ら

「erima大ピーンチ!」

だの、

「いや~、参ったなぁ♪」

だの、色々言ってみるものの、当の私は

「ああ、ピンチピンチ」

「あはははは!良かったねぇ♪」

ぐらいの反応しかしないわけで.....

しまいには、ご本人じきじき、

「焦れぇ」

「構え~」

と、直接具体的なリアクションを要求する始末だからである(笑)

でもねぇ.....。
そんなこと言われたって、『良かったねぇ』としか思わないんだし。

仕方ないじゃん。

それにね。
相手がたとえ半分本気に『かっこいい』って言ってくれたにしても、実はゴンザの正体が写真のようなおちゃらけ星人だって知ったら.....。

相当のマニアじゃないとすぐに『やっぱりサヨナラ』になると思うから、心配するも何も、ねぇ(爆)

まあ、『相方』を探している女性ならともかく、少なくとも『恋人』や『夫』『浮気相手』を探している女性には『げっ!』って思われる可能性のほうがはるかに高いわけで、こういう場合私としては、笑いを追及する女性がゴンザの目の前に現れたときこそ、焦るべきと思うのよね(笑)

あ、いや。
まあせいぜいもてて、バレンタインデイには美味しいチョコをたくさん持って帰ってこいよ、って話なんだけども♪
現実的には.....。
自称『もてている』はずが、年々もらってくるチョコの個数が減っていっているゴンザさん(笑)

と、なれば。
来年こそは高級チョコの山で、私にそのもてっぷりを証明して見せてくれ。

そのときには、ヤキモチでもなんでも焼いてやるぞ~。
(たぶんチョコの味に集中してそれどころじゃないけど)

頑張れよ、ゴンザ♪