猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

可愛い子には旅をさせろ - ゴンザ、キャバクラに行く -

2006年11月13日 23時51分01秒 | ゴンザも隣人!?
土曜日のこと。
ゴンザがキャバクラに行ってきた。

ずいぶんと前から11月の土曜休みをこの日に決め、ここにも数度ご登場願っているリアルジャイアンN氏との、キャバクラ行きを楽しみにしていたゴンザ。
いつもは仕事に通っている街に、この日ばかりは客として出かけることになったのだ。

キャバクラ.....
そこは、きらびやかな若い、オネエチャンがたくさんいる男の聖地(笑)
ゴンザは仕事がら、そんなキャバ嬢をも見慣れてはいるが、しかし、仕事抜きに、そういった場所へ行くのは楽しいに違いない。

だから、ずいぶんと前に
「ねぇねぇ、erimaちゃん。今度Nさんとキャバクラに行ってきていい?」
と聞かれた際も、私は
「うん、いいよ。行っておいで」
と即答し、当日は何があってもいいように、勝負パンツも穿かせてみた(爆)

ま。
残念ながら、その勝負パンツが役に立つことはなかったようだが.....
(だらしがないぞ、ゴンザ!)

聞くところによると、キャバクラとは、男が擬似恋愛をしに行くところ、らしい。
だから、キャバ嬢さんたちは、特に会話が上手なわけでもなく、素人っぽく、若く可愛い。
ゴンザのように長年水商売の世界で生きてきた男には、きっとプロフェッショナルなホステスさんよりも、そういった若い子のリアルな感じが刺激になることも多いだろう。

普段、私のような5歳も年上の鬼嫁を相手にしている彼には、ちょうどいいシチュエーションなのだ。

ちなみにゴンザの語るところによると、
「キャバクラで楽しめるかどうかは、一緒に行く人による」
だそうだが.....。

N氏は共に楽しむのに、これ以上ないお相手(笑)

しかし、私の健闘を祈る願いに反して、シンデレラよろしく、0時前に帰宅したゴンザは、
「楽しかったよぅ♪」
と、ご機嫌で夜食をかきこみ、ご満悦で布団にもぐりこんだのだった。
役に立たなかった、勝負パンツを穿いたままで.....(爆)

私はまた、『世界旅行』にでも出かけるのかなぁと思っていたんだけどね(笑)

注: 『世界旅行』とは、ルーマニアパブ・ロシアパブ・フィリピンパブ・韓国パブ
    などを巡り歩くことを言う。
    今はインドネシアパブなんてのもあるらしい。
    ちなみにキャバクラにもセクキャバ(セクシーキャバクラの略)なんてのが
    あるらしいですがね。奥様。
コメント (12)
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