昨日の午後、突然訃報の電話が鳴った。
夫と高校生のときから一緒にサッカーをしてきた一級先輩で、家族ぐるみでのお付き合いをさせてもらっていた方の奥さん。
何ヶ月か前から、悪いのは聞いていたけどまさか、亡くなるなんて・・・・
電話をもらったときは、しばらく、放心状態になってしまった。
人間なんていつ、どうなるかわからない!
だから、今日を、今を、大事に生きていかなければいけないことを、改めて痛感した。
いつか、兄が言っていた。人間、最後は同じとこに行くんやからっ・・・・って。
だから、一日一日、大切に・・生きていることに感謝してって思う。
夫と高校生のときから一緒にサッカーをしてきた一級先輩で、家族ぐるみでのお付き合いをさせてもらっていた方の奥さん。
何ヶ月か前から、悪いのは聞いていたけどまさか、亡くなるなんて・・・・
電話をもらったときは、しばらく、放心状態になってしまった。
人間なんていつ、どうなるかわからない!
だから、今日を、今を、大事に生きていかなければいけないことを、改めて痛感した。
いつか、兄が言っていた。人間、最後は同じとこに行くんやからっ・・・・って。
だから、一日一日、大切に・・生きていることに感謝してって思う。
正面衝突という、恐ろしい事故にも会いながら今、生あるということは、あなたは、もっと、この世の中に仕事があるということだと思いますよ。
お互一日一日、大事に丁寧に生きましょう。
義弟さんも、少しづつ、そういう気持ちになっておられるのではないでしょうか?
だから、私も車椅子で少々不自由でも、母として、妻として、生きていこうと思えるようになりました。
大体、この世に産まれてきたこと自体奇跡のような気がします。
だから、大事に生きていかなくては、もったいないかも?
義弟さん、いい結果が出ることを祈っています。病名を告げるかどうかは、難しいとこですね。義弟さんの性格もあるし・・・・
ただ、家族や身内が義弟さんにほんとのことを隠してる辛さが募るのではないでしょうか?義弟さんが元気になられて笑って話せる日がきっとくると私は信じます。
私の夫は、夫婦で隠し事はいやだと、私の気持ちも考えず?お医者さんの説明があったその日にすべて話しました。夫のほうが、精神的に弱かったのかもしれませんね。
実は、私も今から20年前。主人が癌で闘病しました。お医者さんには、年末までもつかどうか・・・・などと、恐ろしいことを次男を産後すぐの私に告げられ、主人に話すべきか・・と、ずいぶん悩みました。
でも、他から耳に入るよりか私から・・・と、決心し、お医者さん立合いのもと私の口から話したのを昨日のことのように思い出します。
主人は、話の途中から足はガタガタ震えだすし、脂汗は出てくるし・・で心配しましたが、私が、「二人の子供の父親として、頑張ってほしい。私のために生きていてほしい。」
と言うと、丸一日、食事は喉をとおらなかったみたいでしたが、立ち直ってくれました。家族がいて、友人がいて、大好きなサッカーがあって今があるんだと思います。
義弟さんの性格をよく皆で考えて、話すタイミングを考えられたらいかがですか?
ちなみに、私の時は、受け止めるしかない!って、開きなおったような気がします。
やっぱり、女は強いのでしょうかね。