頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

突然の訃報

2008-08-19 14:34:49 | Weblog
昨日の午後、突然訃報の電話が鳴った。
夫と高校生のときから一緒にサッカーをしてきた一級先輩で、家族ぐるみでのお付き合いをさせてもらっていた方の奥さん。
何ヶ月か前から、悪いのは聞いていたけどまさか、亡くなるなんて・・・・
電話をもらったときは、しばらく、放心状態になってしまった。

人間なんていつ、どうなるかわからない!
だから、今日を、今を、大事に生きていかなければいけないことを、改めて痛感した。

いつか、兄が言っていた。人間、最後は同じとこに行くんやからっ・・・・って。

だから、一日一日、大切に・・生きていることに感謝してって思う。
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6 コメント

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奇跡の生還 (ねえね)
2008-08-19 14:57:38
今、現在親しい先輩や友人の訃報を幸いなことに受けたことがありません…。思い出の中にある人を亡くすのは切ないんだろうな…。まして、身近かな人と別れは…。私も事故で正面衝突された時、このままサヨナラだと思いました。運よく助かり、感謝しながら生きています
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ひとつづつ強くなる気がします。 (ゆうママ)
2008-08-20 09:03:06
私は、割とたくさん身近な人が亡くなることに遭遇している気がします。祖父、祖母は仕方のないことですけど、高校の時に母が亡くなり、兄のお嫁さんも亡くなり、夫の父、三男と割りと身近な人が続いて亡くなっています。でも、そのたびに、生きてることに感謝し、自分自身、強くなっている気がします。
正面衝突という、恐ろしい事故にも会いながら今、生あるということは、あなたは、もっと、この世の中に仕事があるということだと思いますよ。
お互一日一日、大事に丁寧に生きましょう。

義弟さんも、少しづつ、そういう気持ちになっておられるのではないでしょうか?
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感謝 (ねえね)
2008-08-20 13:46:23
そうですね。あの事故のあとからは主人と「生かされいる」って…。警察の方にも「生きているのが奇跡」と言われました。ふたりして、お節介に生きています。誰かの役にたてるなら、徳を積むではないですが…ただ、ただふたりで子供を置いていかずにすんだことに感謝しています 義弟には病名を伝えていません…。明日、診察日です。本人は結果がよければ、仕事復帰するつもりでいます…。良好なことを祈るばかりです
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生きていること。 (ゆうママ)
2008-08-21 09:16:00
人間は世の中に仕事があるから、生かされているんだって誰かに聞いたことがあります。
だから、私も車椅子で少々不自由でも、母として、妻として、生きていこうと思えるようになりました。
大体、この世に産まれてきたこと自体奇跡のような気がします。
だから、大事に生きていかなくては、もったいないかも?

義弟さん、いい結果が出ることを祈っています。病名を告げるかどうかは、難しいとこですね。義弟さんの性格もあるし・・・・
ただ、家族や身内が義弟さんにほんとのことを隠してる辛さが募るのではないでしょうか?義弟さんが元気になられて笑って話せる日がきっとくると私は信じます。

私の夫は、夫婦で隠し事はいやだと、私の気持ちも考えず?お医者さんの説明があったその日にすべて話しました。夫のほうが、精神的に弱かったのかもしれませんね。
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悩~ (ねえね)
2008-08-21 10:25:41
いつ病名について話すべきなのか…。妹はただ、悟られたくないみたいで、このまま隠しておけるのか…。実は正面衝突は主人が運転していて事故に合ってんです。その時、軽自動車だったので主人の右足は挟まれて粉砕骨折、医師には「杖無しで歩くのは無理」と告げられました…。5年近入院し何度も手術を繰り返して、2センチ足は短くなりましたが、主人は歩けるようになりました。妹夫婦はその間、子供たちのことを良く見てくれていました。主人はベッドの上でパソコンを覚え、宅建の資格にも挑戦しました。落ちちゃいましたが義弟にも何か目標を持ちながら、病気と闘ってほしいと思っているのですが…。
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よ~く考えて~ (ゆうママ)
2008-08-23 11:16:05
わかります。妹さんの気持ち。
実は、私も今から20年前。主人が癌で闘病しました。お医者さんには、年末までもつかどうか・・・・などと、恐ろしいことを次男を産後すぐの私に告げられ、主人に話すべきか・・と、ずいぶん悩みました。
でも、他から耳に入るよりか私から・・・と、決心し、お医者さん立合いのもと私の口から話したのを昨日のことのように思い出します。
主人は、話の途中から足はガタガタ震えだすし、脂汗は出てくるし・・で心配しましたが、私が、「二人の子供の父親として、頑張ってほしい。私のために生きていてほしい。」
と言うと、丸一日、食事は喉をとおらなかったみたいでしたが、立ち直ってくれました。家族がいて、友人がいて、大好きなサッカーがあって今があるんだと思います。
義弟さんの性格をよく皆で考えて、話すタイミングを考えられたらいかがですか?
ちなみに、私の時は、受け止めるしかない!って、開きなおったような気がします。
やっぱり、女は強いのでしょうかね。
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