次男に対して親離れをしなくては・・・と、思った矢先、「おかん、熱が40、6℃もあるわ~」と、ふらふらで二階から降りてきた。
いつもの顔とは全く違う、しんどそうな目。
その日、一日、用事でどうしても家を空けなければいけない私は外出中も気になって仕方ない。夕方帰って来て真っ先に息子に声をかけると、病院嫌いの子が、病院に連れていけと言う。子供の時からのかかりつけの医師の診察を受けに連れて行った。診察室に名前を呼ばれ入って行った次男。ついて行って医師と話をしたいけど、20才にもなる息子のたかが、風邪くらいに母親が一緒に診察室まで入っていくのは、やっぱり、まずい????平気な顔を装いながら、待合室で待っていた。
「お母さんも入って・・・」と、看護師さん。正直、ホッとして、中に入って行った。息子は、点滴室で横たわっており、私は医師から検査の結果を聞いた。
職場に電話をかけるにも、40℃を越すと夢うつつというか、うなってばかりいてとうてい、かけられる状態ではない。私が、かけるのも、やっぱり、おかしいのかな?と、思いつつ、息子の状態を見てるとやっぱり、無理。悩んでる間に出勤時間は迫ってくる。
結局、高熱で本人が電話をかけられない状態だと言う事を言って職場に電話をした。
子離れ、子離れ、と、思いながらも、やっぱり、気になってしかたない。
親離れは上手にするようだけど、親が子離れするほうがむずかしいのかも・・・
いつもの顔とは全く違う、しんどそうな目。
その日、一日、用事でどうしても家を空けなければいけない私は外出中も気になって仕方ない。夕方帰って来て真っ先に息子に声をかけると、病院嫌いの子が、病院に連れていけと言う。子供の時からのかかりつけの医師の診察を受けに連れて行った。診察室に名前を呼ばれ入って行った次男。ついて行って医師と話をしたいけど、20才にもなる息子のたかが、風邪くらいに母親が一緒に診察室まで入っていくのは、やっぱり、まずい????平気な顔を装いながら、待合室で待っていた。
「お母さんも入って・・・」と、看護師さん。正直、ホッとして、中に入って行った。息子は、点滴室で横たわっており、私は医師から検査の結果を聞いた。
職場に電話をかけるにも、40℃を越すと夢うつつというか、うなってばかりいてとうてい、かけられる状態ではない。私が、かけるのも、やっぱり、おかしいのかな?と、思いつつ、息子の状態を見てるとやっぱり、無理。悩んでる間に出勤時間は迫ってくる。
結局、高熱で本人が電話をかけられない状態だと言う事を言って職場に電話をした。
子離れ、子離れ、と、思いながらも、やっぱり、気になってしかたない。
親離れは上手にするようだけど、親が子離れするほうがむずかしいのかも・・・
こぶたのママさんも、いろいろとご苦労されておられるのですね。うちのクラブにも同じようなご家族がいらっしゃいます。でも、スポーツを通じて同じ感激をし、同じ喜びを感じ、きっときっと、いいご家族なんだろうな!と、感じます。苦労されておられるから家庭のぬくもりを大事にされておられるのだと思います。
これからも、がんばってください。なんでもない幸せが実は大きな幸せであることに気づかれた事とおもいます。