頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

ひさびさの再会

2007-08-16 10:21:54 | Weblog
待ちにまった友人と再会。1年ぶり。

再婚し、子供も産まれ幸せに暮らしているものと思ってた・・・・
話を聞くと、旦那さんが出て行ったという・・・・
子供が泣いたりしてやかましいのが気に入らないとのこと・・・・
「自分の子供やのに!一時のことやのに!」
私も主人も、唖然!

ま、でも、その友人は「自分で選んだ道やから、仕方ないわ!」と、前向き。

それに、また、一安心。

結局、上のお姉ちゃんが一晩我が家にお泊りする事になり、女の子を育てたことのないうちの家は楽しい一日を、その子のおかげですごすことができた。


もうひとり、遠方から客人が・・・・一年ぶりに自動車を6時間走らせて夫の友人が遊びに来た。
私は自動車のことは詳しくしらないけど、ベンツのオープンカーで・・・
「あの、自動車いくらくらいするんやろ。」
夫は、
「1,000万くらいと違う?」
それだけでもびっくりしてるのに、本人に聞くと
「2,000万や」と言う。
マンションを買うか、自動車を買うか悩んだとのこと・・・・

私らとは、生活が違う・・・・・・・

その、ベンツで、海に行った。
私も、海につからしてもらって、気持ちよかった~

結婚して27回目のお盆にして、はじめて親戚の帰省がなかった。でも、長男の嫁として、墓掃除やらお仏壇の飾りやらお花の準備。毎日の灯篭の迎え火。しなくてはいけないことは山のようにある。
でも、帰省するほうは、
「用事あるし、今年は帰らない!」
の、一言ですむ。やっぱり、長男の嫁になんかなるもんじゃない!と、言うよりも、同居なんかするもんじゃない。

私たちが海にいっている間に義姉一家がお参りに来たらしい。
「皆揃ってきてくれているのに、長男一家が留守なんて~」
って、姑の機嫌はすっごく悪い。

私だって実家に仏さんあるのに・・・
と、心の中では思いつつ、長男の嫁になったこと、姑と同居をしてること、いまさらながらに重荷に感じた。

唯一の救いは夫がわかってくれていることかな・・・・・