夫が三浦富士辺り(?)に歩きに行って、道端で売っていた切り干し大根を買ってきました。
すごく太いの。
あめ色に干しあがっています。
135グラムぐらいありました。多分大根1本分ぐらい?
300円だったそうです。
早速当座煮にして食べました。
太いのは歯応えがあって美味しい~。
やっぱり切り干し大根は太いほど美味しいと思った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/fc/fb4b9c220501c14fbcb6cd62d86bd8a3.jpg)
↑これは残りの90グラム
最近は大根も特売で98円で売られることがあるので、安い時にと思ってせっせと切り干しを作っています。
ザクザクと切って5~6ミリほどの太さにしていますが、これを食べてもっと太い切り干しを作りたいと思いました。
ただ、我が家は三浦の大根畑のように1日中日差しが燦々と降り注ぐという訳にはいかない、今でも日が当たってくるのは10時ごろ。
これでちゃんと乾燥してくれるかしら~。
そこで、切って先ず新聞紙に広げて水分を吸い取ってもらうことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/17/89899b6807e48066f6d6e75db781fad1.jpg)
これは一本の2/3ぐらいで1キロ近くありました。
だいたい1センチ角ぐらいに切りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a2/e62d277c6b4688d5eb3d9e27af91084d.jpg)
すぐに水分が新聞紙に広がってきました。
あらかた水分がとれたら干し網の中に入れます。
何日ぐらいで出来上がるでしょうかね~。
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それだと 結構太くても 早く乾きました。
ご主人が買ってこられたのも、長いまま干したものみたいですね。
私が 興味があるのは「茹で干し大根」という物です。
スーパーに売ってますが、普通の切り干しより高いんですよ。
どうやって作るのかな~?
切りにくそうです。
一本一本洗濯バサミでつるすのも大変そうだけど、水分が下に落ちて早く乾きそうですね。
これは長かったです。
ハリハリ漬けにしてもいいよって言われたそうです。
茹で干し大根は知りませんでしたが、茹でてから干したものでしょうか。
切ってから茹でるのか?丸のままゆでるのか・・・。
丸のままはよほど大きなお鍋じゃないとできないから、切ってから茹でるのでしょうかね~。
タダの切り干しとどう違うのか?食べてみたい気がします。
私もベランダに干して、2日でカラカラになります。
南向きで冬でも日中は暖房ナシで暖かいです。
我が家のベランダも南向きなんですが、今の時期は山の上のマンションの陰になって日の当たるのが遅いです。
2日でカラカラになるなんて羨ましいです~。