日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



先日、足の傷を診てもらいにまた動物病院に行ってきました。
傷の部分はかさぶたのようになっていて乾いているのですが、こぶみたいに膨れているのです。
「うさぎは痛みに鈍いからね~。」
肉が上がってきたのか、おできのようになっているのか、先生にもよくわからないみたいです。

そしたらその奥に新たな傷を発見!
赤くなっていました。
「これも齧っちゃったのか~?」
でもそんなに大きな傷ではありませんでした。

乾いているからお薬を塗っていないと言うと、ちゃんと塗らなくちゃダメと言われてしまいました。
そして抗生剤を出しましょうと飲み薬をくれました。

この前は錠剤をパパイヤ、パイナップルキューブに埋め込んで上手く飲ませることができたのですが・・・。
うさぎと言えど学習するのです。
うさぎは物を飲み込んだら吐き出せないと聞いていたけど、口にいったん入れても上手に前歯で齧り、薬だけポロリと隙間から落とすのです!
賢い
最初は直径7ミリぐらいの錠剤を1/2にして入れたけど、大き過ぎてダメ。次に1/4にしたけどやはりダメ。
粉にして混ぜたらどうか?と思ってやってみましたが、薬の臭いがして食べません。
それではと今度は1/8の大きさでやってみました。
なるべく薬の臭いが付かないように気をつけて入れますが、それでも臭いは分かってしまうようで、この通り、鼻先に置いても知らん顔。


しか~し、
この後30分ほどして見たら無くなっていました~!
キューブの誘惑に勝てなかったのでしょう。
薬もお腹に収まったようです。

このあとも母とあっしゅの攻防は続いたのですが、ついに母の勝利となりました。
その方法は・・・
餌入れの中に置いておくと臭いが紛れるのか、餌と一緒に食べてしまうことがわかったのです。
なぁ~んだ~。

でもキューブの中に埋め込む方法だとキューブをいつもの倍以上食べさせてしまうことになり、それがまた問題なのですが・・・。
なるべく少ない量で包むようにしています。

本当は口の脇の隙間から口の中に入れられればいいのですが絶対に入れさせません。
暴れまくって怪我でもさせたらそれこそ取り返しがつきませんから、この方法が今のところ一番いいやり方です。
ずっと続く訳ではありませんし。
それにしてもお薬の味と臭いってもう少し何とかならないものかしら。

肝心の傷ですが、かさぶた様のものも無くなって皮膚が再生してきたような感じに見えます。
新しいほうの傷は毛に覆われて見えないのですが、傷も小さかったし多分ひどいことにはなっていないと思います。
週明けにでもまた病院に行って診てもらうつもりです。


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