「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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女性は毎日、違う誰かに恋してる!(毎日の優先順位第一位は!) RNTT(13)

2014年10月07日 | 23時の「リアル・ニュータイプ理論」入門


午後11時です。お疲れ様です。

いつものように「夜11時の「リアル・ニュータイプ理論」入門」として、ちょびっとずつ書いて行きましょう。


まずは平易にやさしくをモットーにしていきたいと思いますね。

さて、今日も早速、始めて行きますか!


我らがリアル・ニュータイプ・バー「レイちゃん」のママ、レイコママが今日も相手してくれます。

そして、もちろん、隣でくだをまくのが若い池澤くん(24)と早稲田卒の薄木カナコ(24)ちゃんです。

もちろん、その横にサラリーマンの島田タモツさん(38)とパート主婦の千駄木キョウコさん(38)もいます。


「ねえ、ゆるちょさん、昨日の続き、お願いしますよ。この日本では10代で、外見が劣化し、「とっちゃん坊や」こそがその男性の例で」

「女性にもそういう「とっちゃん坊や」みたいな例があるってことですよね?」

と、池澤くんが言葉にしています。

「うん。10代なのに、もう、おばさんみたいなしゃべりをしている女性もいるし、外見的にも、おばちゃんみたいで、ヤバい女子っているじゃん」

「要は、それ、異性が視界にいれてくれないと「外見劣化のスイッチ」が入っちゃうって事だよ」

と、僕。

「例えば、皆、ナイト・ズーの映像って見たことない?赤外線暗視装置の映像で、白黒の映像になるけど」

「動物は必ず目から光を発している。これは人間も同じ・・・この光こそ、僕が「ハッピーエナジー」と名づけている、エネルギー体の事なんだね・・・」

と、僕。

「人間は、その「ハッピーエナジー」を目から照射している。そのエネルギーを照射される・・・つまり、男性にしろ、女性にしろ」

「誰かを見る・・・見つめるとその「ハッピーエナジー」が直接照射されるって言うことになるのよ・・・ね、ゆるちょさん」

と、レイコママ。

「そういうこと」

と、僕。

「その男性なり、女性なりが意識して、異性の相手の目を見つめる・・・と、「ハッピーエナジー」の直接照射が相互に行われ」

「異性からの「ハッピーエナジ」ーの照射を感じた個体は「まだ恋が出来る個体」として、判断されるから、その個体の外見の劣化は始まらない」

「・・・と言う事よね?」

と、レイコママ。

「うん、そういうこと」

と、僕。

「でも、そういう経験が無いと・・・つまり、異性から目を見つめられた経験が一定期間以上無いと・・・」

「「この個体はもう恋が出来ない個体」と言う判断がなされ・・・DNAの進化・成長と言う仕事の出来ない個体と判断され」

「・・・「緩慢な死のスイッチ」が押され「外見の劣化」及び「脳の劣化」が始まる・・・そういう流れなのよね?」

と、レイコママ。

「そういうことになるね。大事なのは、この世はどこまでも、恋の出来る個体が優遇されると言う事だ」

「なぜなら、生物が生きるとは、どこまでも、DNAの進化・成長の為、動物すべては恋する為に生まれてきて、人間以外は子を成すまでが仕事であり」

「人間は、子を成し、育て、一人前にするまでが、仕事と言う事になるんだ」

と、僕。

「人間の女性には繁殖期が無い・・・これはどういう事かと言えば、毎秒繁殖出来ると言う事だ」

「だから、女性は濡れやすいし、男性の10倍以上、エッチだ・・・それは常に恋をし、繁殖出来るように、自然がそういう風に決めたんだ」

と、僕。

「だから、女性の毎日の優先順位の第一位は、恋をすることだ。それは既婚者の方が激しい」

「女性の頭は毎朝リセットされ、新しい恋の相手を探す。だから、大人の女性に聞いてみるといい」

「「今、気になっている男性は誰ですか?」とね・・・女性は必ずある男性を頭に思い浮かべる・・・その男性は旦那でない事が多い・・・既婚女性の場合は、ね・・・」

と、僕は言葉にした。

「キョウコさん・・・それってそうなの?」

と、タモツさんがキョウコさんに聞いている。

「そう・・・その通りだわ・・・女性は毎朝、今、最も「素敵!」と思う、毎日違う男性に恋しているものだもの・・・」

と、キョウコさんは、僕を見つめながら、驚いたように、言葉にした。


(つづく)


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本記事は土、日、休日も原則的にはアップします。

仕事でどうしても書く時間が取れない時は無理ですけど、可能な限りアップしていく所存です。だって言いたい事、たくさんあるから。

「思考停止者」は単なるアホ・・・「思考極端化」病は単なる一方的思い込みで、愚行を呼ぶ!

2014年10月07日 | 夜の日本学


一人の髪の毛の長い、背の高い細身の女性が机に座り、ノートパソコンを叩いています。

彼女の名はレイカ(31)・・・とある雑誌の取材記者です。

「えー、それでは、タケルさん、夜の日本学「対決、山本七平編」・・・お願いします。今日はどんな内容について語ってくれるんですか?」

と、レイカはノートパソコンを叩きながら、赤縁のメガネを手で直し、こちらを見つめます。

「うん。そうだな・・・」

と、タケルはテキストとしている「谷沢永一著 山本七平の知恵」という本をパラパラとめくります。

この本自体は、1996年12月に出版されています。

ただし、正しい「知恵」は時代を越えると僕は考えているので、その時代性の評価も一緒に話していくことになりそうです。

「んじゃ、この内容について話すか・・・「現代最高の新聞記者論」だそうだ。ま、相変わらず笑かしてくれそうだ」

と、タケルは笑顔になりながら、話し始めます。


今日の「夜の日本学」はじまり、はじまりー・・・・。


「まずは、山本七平氏の主張するところを抜書きしてみようか。それが無いとちょっと説明が出来ないからね」

と、タケルは笑うと彼の用意した紙の資料をレイカに渡す。

「えーと、これね。僕が相当意訳してるけど・・・」

と、タケルが説明すると、レイカはタケルの資料をゆっくり読み始める。


「新聞記者には、こういうタイプが多い。とにかく、新聞記者はこの世の事をすべてわかっていると自負している人間ばかりなのである」

「従って、何か自分の理解出来ない事を口にされると、その鋭敏なプライドが傷つくようで、瞬時に相手の口を封じ、一方的に怒鳴りはじめるのだ」

「そして、ひと度、怒鳴り始めれば、自分の言葉にさらに興奮し、喚き散らす結果となる。まあ、議論も何もあったもんじゃない」

「新聞記者の自己規定は、いわば、自分はこの世のすべてを知り、かつ何もかも理解していると言う前提に立つので、自分の知らない事や理解出来ない事があると」

「それはすべて嘘か間違いで、それらはすべて、何もかもなかった事にしてしまう、と言うやっかいな人間達である」

「なにしろ、「自分達は政府の暴走をチェックする、高等裁判所の裁判官のような存在だ、だから、とっても偉いのだ」と自己規定しているので」

「まるで、自分を神か何かと勘違いしているのが、新聞記者の本質なのである。そんな人間がどれほど傲慢で人間離れしているか、おおよそ見当がつくと言うものであろう」

「従って、自分に理解出来ない事があると、それを理解しようとする為の質問を一切、しようとはせず、反射的に「それはおかしいですね」」

「「そんな事はないでしょう」と言い、あげくの果てに、滔々と自説を一方的にまくし立て「要はそういう事ですよね?」と勝手に決めて帰ってしまい」

「こちらを唖然とさせるタイプである」


「ま、そういう事らしい。これ、わかりやすくするために、解説の谷沢永一氏の文章も併せて載せてしまおう」

と、タケルは言葉にする。


「とにかく、新聞記者は、そういう存在なのである。わたしもいろいろなところで、新聞記者とやりあったが、その中で最もネコなのは文化部の新聞記者である」

「それに対して、トラは社会部の連中だ。とにかく、彼らは自分たちが全知全能の神だと勘違いしているから、常に上から目線で喧嘩腰でくる」

「とにかく、人間と言うのはポジションによって、変わってしまう。普段はやさしい紳士然として暮らしているオトコも、社会部の記者として、現場に来た瞬間に」

「全知全能の神に変身してしまい、上から目線で喧嘩をふっかけてくるのだから、それはもう話など出来るわけがないのである」

「とにかく、自分の基準を絶対化する。これは日本人の場合、新聞記者に限らないであろう。それはひとつの誘惑でもある」


「これって結局、「俺偉い病」の人間達の話って感じですね。新聞記者風情で何を勘違いしているんでしょうね。単なるサラリーマンの癖に」

と、レイカ。シビアで辛辣だ。

「新聞記者なんて、ただあったことを言葉にして、伝えるだけの脳みそ無くても出来る程度のクズな仕事でしょう?創造性の欠片すらない」

「わたし的にこの世の仕事を規定するなら、個人の創造性に拠らない仕事には価値は少ないと見ています。結局、新聞記者なんて、「知識」があれば、誰にだって」

「それこそ、小学生新聞だってあるんだから、小学生並みの知識があれば、誰にだって出来る最低の仕事なんですよ。小学校にすら、壁新聞はあるでしょう?」

と、レイカ。

「そんな低能クズの仕事にいかほどの価値があるんですか?だいたいこの世に新聞なんて無くともやっていけるんですよ。今日新聞を読まなくても、一日生きていけるように」

と、レイカ。

「それより、米作り農家の方が仕事としては価値が上です。仕事をざっくりわけるとすれば、最も上位にあるのが「職人」です」

「自分の知恵を使って、毎秒仕事をしている人達。その頂点は米作り農家の方達ですけどね」

「次がフリーのクリエイター、職人の方達で、皆、自分の創造性と言う「知恵」に拠る人達です。これを第一階層としましょう」

と、レイカ。

「次に上位に来るのが、存在が他人を癒やす人達でしょう。言わばアイドルや俳優、女優さん達です。もちろん、彼らの映画やドラマを作るのは、その上位にいる」

「フリーのクリエイター達です。だから、クリエイターの方がアイドル、女優さんや俳優達、癒やしの存在より上位に来ると言う事ですけどね」

「とにかく、彼女ら彼らが第二階層です」

と、レイカ。

「で、その下に来るのが、政府、裁判所、国会、警察、消防、自衛官、その他、国家に奉職している人達でしょう。第三階層」

「その下に、医者や弁護士、CA、工事関係者、ま、言わば、サラリーマンもここに入ります。社会で雇われて、働いている人達ですね。これが第四階層ですね」

「ま、この下には、パートさんや、バイトがいて・・・これが第五階層で、無職が最低階層の第六階層ですから、新聞記者なんて」

「サラリーマンですから、下から3番目の第四階層ですよ。まあ、谷沢永一や山本七平は、作家ですから」

「第一階層に入るんですけど、この人達は、「知識者」ですから・・・「知識者」の「俺偉い病」ですからね。第一階層ではあるけれど、人間としては第七階層の」

「超底辺にいると言う規定になりますけどね、わたし的には・・・」

と、レイカ。

「なるほど・・・それは面白い分け方だね。職業的には第一階層だけど、人間のあり方としては、超底辺か」

「・・・となると、「絶対しあわせ者」「逃げ込み者」「俺偉い病」は、どういう階層分けにしているわけ?」

と、タケル。

「それはもちろん、「人間のあり方」の「階層分け」としては、第一階層が「絶対しあわせ者」で、本来であれば最低階層になる第六階層が「逃げ込み者」になります」

「・・・と言うのも、「逃げ込み者」はまだ、帰ってこれると言うか、「絶対しあわせ者」への復帰も不可能ではないから・・・だから人間界においてあげてるんです」

「でも、「俺偉い病」になると復帰は不可能だから、狐狸の類界、あるいは畜生界である「第七階層」の超底辺に「俺偉い病」は位置することになるんです」

と、レイカ。

「ほう・・・となると、言うまでもなく、「新聞記者」は職業界では、第四階層だけど、人間としては「俺偉い病」だから畜生界に堕していると言うことになるね?」

と、タケル。

「そういうことになります。だいたい新聞記者なんて、単なるサラリーマンですよ。しかも、あった事を言葉に変換する職業に過ぎない」

「ある程度生きてれば、馬鹿にだって、出来る、下らない職業ですよ。それがなんで、神の意識すら持つ人間になってしまうんでしょう?」

「これは日本文化的な問題なんでしょうか?タケルさん・・・」

と、レイカ。

「以前、室町幕府、第六代将軍、足利義教を論考した時、彼は神の子意識があったから、暗殺されたと言う結論に至りましたけど」

「この「俺偉い病」と言う病は日本文化なのでしょうか?」

と、レイカ。

「何もそんな偉人を持ってこなくても、夕方からの新橋の飲み屋に行けば、「俺偉い病」のおっさんはたくさん散見されるよ」

「結局、それって「自意識過剰」が原因になるんだな・・・」

と、タケル。

「「自意識過剰」?・・・自分は他人とは違う意識ですか?」

と、レイカ。

「よく女性が蛇蝎の如く嫌う、サラリーマンのおっさんの行為に、「酒に酔って、上から目線で「いいか、人生と言うのは、だな」と人生論を語りだす」という」

「おっさんの愚行があるだろ?」

と、タケル

「はい。それ、すっごく、嫌いです。だいたいなんで上から目線なのか、さっぱりわからない。だいたい、そういう飲み会だって、職場の和を考えるから出席している」

「だけなのに、なんで・・・特におっさんってああいう愚行を繰り返すんですか?しかも、状況的に席を立てない状況を作り上げて、逃げられない状況を」

「女性に押し付けて・・・すっごく嫌、ああいうの」

と、レイカ。

「その状況を分析するとすれば、おっさんはまず、若い女性と飲み慣れていないから、何を話したらいいかわからない」

「でも、何か女性と話したい・・・結局、そこで行き着くのが「自分はいかに素晴らしい人間かを女性にプレゼンすればいいのだろう」と言うアホな結論」

「・・・で、一番の誤解が「女性と言うのは、男性の部下と同じ思考をするだろう」と言う考え・・・これが決定的に間違っている」

と、タケル。

「男性の部下なら、上から目線で言葉を出しても問題はない。なにしろ、男性の部下は理性的に男性の上司を見るから」

「「このオトコは上司だし、適当におべんちゃらを言えば気分をよくするだろう」と考えるから、上から目線も当然の事として受け入れるし」

「オトコとしての人生論はとりあえず、その男性にとっては「経験からの知恵」にあたるから、ある意味ありがたい、ある意味、意味のある話になるんだな」

と、タケル。

「でも、同じ話も女性にとっては?」

と、タケル。

「はっきり言って、上から目線の単なる自慢?女性にとっては不快な話に過ぎませんよ。そんな話聞きたくないし、「何勘違いしてんだ、このタコオヤジ!」って感じです」

と、レイカ。

「結局、日本人の男性は誰でも自分は偉いと思い込みたいアホな生き物なんだよ。その中でも、特に「知識者」と言うのは、ここで何度も谷沢永一と山本七平の」

「愚劣さ加減は見てきたけど「知識があることが自分は偉いと感じる理由」になってるわけ。でも「知識」なんてネット時代のこの時代・・・ちょっとしたキーワードを」

「パソコンやスマホに打ち込めばすぐに出てくる程度の「簡単アクセス情報」に堕したんだ。「知識なんてあって当然。だからこそ、知恵が重宝される時代」になったわけ」

と、タケル。

「それで面白いのが、要は誰にも褒められない人間程、自分は偉いと勘違いする傾向にあることだよ。女性にモテない人間程、自分は偉いと勘違いする傾向にあるし」

「「だから、自分は女性にモテるはずだ」と悲しい勘違いをする傾向にあるんだね・・・」

と、タケル。

「それ、面白い指摘ですね・・・確かに、モテないサラリーマンオヤジ程、たまたま、わたしが出た飲み会で、意識してくるし・・・」

「何なんですか?あれ」

と、レイカ。

「普段から、女性とおしゃべりするのに、慣れている男性は、その女性の個性を見極める・・・と言うか、「この女性なら、こう言えば、こう考えるだろうな」とわかる」

「・・・だから、相手を気持ちよくさせる話が出来るし、だからこそ、その女性を笑顔に出来るし、その女性も楽しさを感じる事が出来る」

「そこまで出来ないと女性と話す権利は男性にはない・・・と言う事になる」

と、タケル。

「はい・・・わたしもそう思います。でも、それがまったくわかっていない男性が多いですよね。特にサラリーマンオヤジに・・・」

と、レイカ。

「しかし、普段、女性と話した事が無い男性は、その女性の個性なんか、わからないし、もう、それは女性と言う記号にしか過ぎない。だから、極端な事しか考えられない」

「つまり、有り体に言えば「このオンナは俺と飲みたくてこの飲み会に出席したんだ、きっと」と言う確信になっちゃうわけ」

と、タケル。

「は?馬鹿じゃないですか?そのオトコ・・・・うーん、でも、それって当たってる・・・わたしが職場の飲み会とかに出席すると」

「オヤジ達に、よく、そういう対応をされますもの・・・なんか、どうでもいいオトコに限って、そういう思い込みしてる感じあるしー」

と、レイカ。

「要は思考停止しているから、考えが極端になるだけなんだよ・・・「女性と言う記号=俺を好きなはずだ」・・・という一方的思い込み・・・という構図」

「これって、「思考停止」している人間の特徴で、そういう意味では「俺偉い病」も「思考停止者」だから」

「「オトコである俺=誰よりも偉いはずだ」と言う一方的思い込み・・・という構図だよ。まったく同じ構図だ」

と、タケル。

「タケルさん、それ、すごい・・・ということは「知恵者」以外が「俺偉い病」になる原理が解けたじゃないですか・・・」

「「知恵者」以外は、「思考停止者」だからこそ、「女性=俺を好きなはず」「オトコである俺=偉いはずだ」・・・となる・・・これ他でも使えますね」

「「俺が好きなアイドル=俺を好きなはずだ」とか「勉強する学生である俺=偉いはずだ=女性にモテるはずだ」・・・これがネットに逃げ込んでいるオトコの論理だし」

「「仕事で頑張ってる俺=偉いはずだ=女性にモテるはずだ」がサラリーマンの肥大化した意識ですね」

と、レイカ。

「そっか・・・だから、わたしが職場の飲み会に出ただけで、サラリーマンのオヤジ達が勘違いして色目を使ってくるんだ・・・すごくわかった・・・その理由」

「タケルさんって、ほんと、なんでも解いてくれますね・・・ちょっとその知恵のすごさに脱帽しますよ・・・女性にモテるはずです・・・」

と、レイカ。

「これで、結論も出たね・・・新聞記者は、「思考停止者」だからこそ」

「「新聞記者である俺=知識をたくさん持っている=知らない事、わからない事はないはずだ=偉いのだ」と言う一方的思い込みを持っているに過ぎない」

「単なるアホ・・・と言うことさ」

と、タケル。

「「思考停止者」は、考えが極端になるだけ・・・それって結局、単なるアホって事じゃない」

「・・・それは「逃げ込み者」と「俺偉い病」の「思考極端化病」とでも言える状況ね・・・くだらないわ、まったく」

と、レイカは、吐き捨てた。

「改めてわかったのは、この世の男性で価値があるのは、「思考停止者」以外の「知恵者」のみ・・・そういう事ですね!「知恵者」のタケルさん!」

「ふふ・・・いい結論!」

と、レイカはタケルに飛びついた。


「しかし、まあ・・・どうして「知識者」って、こんなにアホなんだろうねー。軽く言い負かせちゃうじゃーん。っていうか、何もわかっていないよ、こいつら」

と、タケルは言う。

「ま、こんな感じで、今後もやっていこう。言ったろ、全勝で勝つって」

と、タケルは笑う。

「まあ、とにかく、頭の悪い、ださいオヤジは見たものの事しかしゃべれないけど、「知恵者」は現象の元になった「原因」をしっかりと説明出来るのさ」

と、タケルは笑った。

「さ、飲みにでも行こうや、レイカちゃん」

と、机の上を片付けだすタケルでした。


(おしまい)


という感じになりました。

山本七平氏も谷沢永一氏も、何もわかっていませんね。

これが日本学の祖?最強の評論家?

笑っちゃいますねー。


やはり、「知識者」は頭が悪くて、だっさいよねー。


それが結論です。


ではでは。

10月7日 自分の時間を好きに使える職人さんと働き蟻、あなたはどっちがいい?(人生を決めよ!)

2014年10月07日 | 毎日のしあわせの為の知恵


おはようございます。

昨日は台風が抜けていきましたね。

午後から、台風一過で、やたら、ピーカンな日になって、

なんだか、少し暑くて、ちょっと季節が逆戻りした感じがありましたねー。


つーか、昨日、仕事してたら、朝ドラ、すっかり見るのを忘れてまして、

昼から見ようと思ったら、台風情報で、中止・・・。

ま、一回くらい見なくても、どうにかなるでしょう、「マッサン」・・・。


さて、それは・・・少しだけ前の季節の夕方・・・僕と、タカラジェンヌのオトコ役のようなマキちゃん(30)、

甘えん坊で、ちゃっかりとしていて、自分の欲望に従順なアミちゃん(29)、

そして、末っ子的性格ながら、勤勉で頑張り屋タイプのアイリちゃん(28)とで男性について語りながら、飲んでいる時の事でした。

「でも、わたし・・・魅力的な大人の男性の定義って・・・子供の頃からのすべてのコンプレックスを無くしてきた男性かなって思うんです」

と、アイリちゃんが、大好きなカンパリ・オレンジを飲んでいる。

「え?それはどういうこと?」

と、マキちゃんは、大好きなマティーニを飲んでいる。

「男性にしろ、女性にしろ、子供の頃っていっぱいコンプレックスって持っているじゃないですか・・・それこそ顔のカタチから」

「鼻のカタチから、おでこのカタチから・・・何から何までコンプレックスだったと思うの・・・」

と、アイリちゃん。

「でも、中学生くらいから、スポーツをやったり、ジムに通ったり、プールに通ったり、いろいろやっていると、身体のカタチも変わってきて」

「顔もほっそりすることがわかったり、頬の肉が取れたり・・・胸のカタチも脚の細さも変われるってわかってくるじゃない?」

と、アイリちゃん。

「そうよね・・・わたしは、子供の頃から中学まで剣道やってたから、腕に筋肉がついちゃって、オトコみたいで恥ずかしかったのを覚えてる」

「でも、おかげで、顔は結構早くから、スッキリしてたかな・・・」

と、マキちゃん。

「わたしは、中学では軟式テニスをやってたから・・・すごく日に焼けて・・・でも、よく男子に歯が綺麗に見えるって言われたっけ」

「それが嬉しくて、毎日、必要以上に歯を磨いてたの覚えてるな。今は美白してるから、日焼けなんて考えられないけど・・・」

と、アミちゃんは、大好きなマイ・タイを飲んでいる。

「だから、そういう経験があると「自分って変えられるんだ」って自覚出来るから・・・それが自分を変える、成長させるきっかけになったと言うか」

「そういう経験って大事だなって思うの・・・」

と、アイリちゃん。

「で?それとコンプレックスの関係は、どういうことになるの?」

と、マキちゃん。

「わたし、普段から、「どういう男性と結婚すべきか?」って事を考えていたりするんだけど・・・まず、わたしが好きな男性はゆるちょさんみたいに」

「人間性のデカイ、頼りがいのある男性なの。ゆるちょさんはいつ会っても、笑顔だし、怒ったりするところを見たことがないし」

「そういう男性こそ、大人の女性が一緒にいるべき男性だと思っているの」

と、アイリちゃん。

「うーん、なんか、全力で告白されたような気がするんだけど、それは誤解?」

と、僕。

「いーえ、これって完全に告白ですよー。ずるーい、アイリー」

と、アミちゃん。

「いーじゃないですか?わたしの気持ちはそうだって言うだけで、だから、一緒にこうやってお酒を飲んでいるんだし・・・」

「女性は好きでもない男性とは、一緒にお酒を飲みませんよ・・・」

と、アイリちゃん。

「ま、それはそうなんだけどね・・・」

と、アミちゃん。

「うん。それだけは確か・・・好きでもない男性は視界にすら、いれないし・・・」

と、マキちゃん。

「でね・・・わたしが嫌いな男性は、そのゆるちょさんとは全く反対のあり方の男性で・・・人間性の小さい、いわゆる「けつの穴の小さい」男性って奴?」

「ちょっとした事でプリプリ怒ってる・・・よく政治問題その他をネタにして、上から目線で、あーだこーだ怒ってるサラリーマンっているじゃない?」

「あーいう男性が嫌いなのよね・・・人間が小さいったら、ありゃしない・・・」

と、アイリちゃん。

「わたしが嫌いなのはプロ野球オヤジかな。巨人とか阪神とかの優勝が人生の目標みたいになっちゃってる奴・・・そんな事より、人生に大事な事って」

「他にたくさんあるじゃない・・・ああいう何かに依存している大人って嫌い・・・」

と、アミちゃん。

「わたしはサラリーマンオヤジが全般的に嫌いだなー。だってさ・・・ちょっと考えてみるとわかるけど、サラリーマンオヤジって何の為に生まれてきたか」

「っていうと、25年とかのマンションのローンを払う為に日々仕事をしているだけでしょ?しかも、会社の為に24時間思考しているわけじゃない?」

「わたしとか多分子供とかいても、優先順位第一位は会社なのよ・・・そんな男性愛する価値がある?」

「わたしは、わたしと子供の事を優先順位第一位にしてくれるオトコじゃなきゃ、嫌・・・」

と、マキちゃん。

「そうか・・・1日の時間の使い方か・・・サラリーマンオヤジって、そう考えると、自分の時間の使い方として、95%くらいが会社の為に使ってて」

「残りの5%のうち、3%くらいが子供の為に使って、残りの2%を自分の為に使うから・・・だからサラリーマンのオヤジって必ず」

「「釣った魚に餌はやらない」とか、女子にとっての不幸の呪文を唱えるのよ・・・」

と、アミちゃん。

「そっか。そんなだから、サラリーマンを旦那に持った奥さんって・・・いつの間にか旦那が本能的に嫌いになってて」

「近くにいるだけで、「夫源病」を感じちゃう身体になるんだ・・・」

と、アイリちゃん。

「だって、自分の為に時間を使ってくれない旦那なんて、最悪じゃない?そういうオトコに限って「仕事だから仕方無いじゃないかー」とか言うのよ」

「だから、サラリーマンのオヤジは結婚に適さないのよ・・・だって、いくらそのオトコが好きでも、そのオトコの意識は24時間、会社の為に使われているんだから」

と、マキちゃん。

「そうね・・・その考え方、斬新っていうか、そうか・・・「サラリーマンオヤジは、結婚に適さない」んだ・・・女性的に言うと・・・」

と、アイリちゃん。

「結局、女性が真面目に結婚にしあわせを求めるなら、まず、サラリーマンオヤジは除外する事なのよ・・・大事な事は、大好きな彼が24時間」

「・・・まあ、寝ている時は除外してあげるけど、それ以外の時間、わたしの事を考えてくれる・・・そういう条件じゃないと、結婚ってうまくいかないわよ・・・」

と、マキちゃん。

「わたしは、もう、女性は我慢する時代じゃないと思っているの。女性を我慢させる男性は女性をしあわせに出来ない、女性を不幸にする男性だもの」

「・・・だから、女性が自分から、女性をしあわせに出来る男性を見つけるのよ・・・そういう男性の条件は、今、マキが言ったように、寝ている時以外は」

「わたしを見ていてくれる男性・・・そうなったら、ゆるちょさんみたいに、脱サラしていて、その職業も、「知恵」を売り物にしている男性じゃないと」

「ダメなのよ」

と、アミちゃんは真面目に言う。

「要は、日本の職業って、大きく分けて、3つだと思うの。ひとつは肉体的労働力を売る職業。建築業とか、警備員とか自衛隊とか警察とか」

「・・・そういう職業って、調べてみたんだけど、未だに、55歳定年制なのよね。ま、自然そうなるわよね、体力が売りなんだから・・・」

と、アミちゃん。

「で、そういう職業は、収入こそ多いけど・・・収入を貰える期間が少なめって事になるの。65歳まで働けないんだからね・・・」

「それに、いつ何時出動しなければいけないかわからないから・・・ある意味、24時間拘束なのよね・・・」

と、アミちゃん。

「そうよね・・・自衛隊なんてそれこそ、24時間いつでも出動出来る体制だもんね・・・消防とか警察も・・・」

と、マキちゃん。


「で、もうひとつは、知識的労働力を売る職業。医者とか弁護士とかシステムエンジニアとか・・・まあ、会社員も含めて、「知識」を売りにしている人々ね」

「この職業の特徴は、同業者の間では価値が五十歩百歩の違いしかないのよ・・・だから、オリジナルな価値が作れないという構造的な欠陥があるから」

「同業者の間では、あまり給料に差がないって事になるし、なにより、こちらも24時間拘束に近いわ・・・」

と、アミちゃん。

「まあ、医者とか弁護士は給与も高いって言うけど・・・確かに24時間拘束に近いのは嫌よね・・・」

と、マキちゃん。

「で、最後・・・ゆるちょさんに代表されるフリーのクリエイター・・・言わば職人の世界は「知恵」を売り物にしているから、世界でオンリーワンの価値になるの」

「だから、その商品の価値は世界的に高いから・・・その商品をそれこそ、数日のうちに一個作ればいい・・・あるいは価値によっては月一個その商品を売るのでも」

「やっていけちゃったりするのよね・・・だから、理屈で言えば、職人こそ、時間が有り余っている男性になるから、マキの定義で言うと」

「「寝てる時以外自分を見てくれる事の出来る男性」=「フリーのクリエイター」=「職人」と言う結論になるのよ・・・」

と、アミちゃん。

「でも、確かに、ワタシ達仕事柄、毎日のようにたくさんのフリーのクリエイターの方達に出会うけど、皆、笑顔だもんね、普通に・・・」

「そういう意味じゃあ、一番しあわせな職業こそ、フリーのクリエイター=職人って言うことになるね・・・」

と、アイリちゃん。

「だってさー、よーく考えて見れば、フリーのクリエイターって、自分の時間をすべて自分の創りだす商品に掛けられるものね」

「それで納得するまでクリエイト出来るし、そのクリエイトこそがまさに毎日の自分を成長させる修行にもなるから、毎秒ドンドン成長出来るのよね、自分自身が」

と、マキちゃん。

「それが結局、作り出す商品の価値を毎秒高めていく結果になるんだから・・・フリーのクリエイター=職人こそ、日本の職業カーストの頂点にいるって事になるわよね」

と、アミちゃん。

「僕的には、その「職業カースト」の頂点にいる「職人カースト」のトップオブトップこそ、「日本人の主食である米作りをしている農家、と言う名の米作り職人」だと」

「見ているけどね」

と、僕。

「でも、ゆるちょさんは、世界中の皆が欲しがっている「しあわせになる為の知恵」を毎秒作っているんだから」

「ある意味、世界のトップオブトップの職業と言ってもいいんじゃないですか?」

と、アイリちゃん。

「そうよ。そうだわ・・・だから、ゆるちょさんは、毎回いつ会っても、春の野を行くような、柔らかな、笑顔なんじゃないですか?」

と、アミちゃん。

「うーん、まあ、確かにそれはあるな・・・ま、記事さえ書いちゃえば、毎回拘束は消えちゃうわけだしね・・・」

「トップオブトップかどうかわからないけど・・・日々、随分楽になったよ・・・記事もたくさん書いてきたから、ノウハウも溜まったから」

「ひとつの記事を書くのが、圧倒的に楽になった・・・ま、トレーニングは嘘付かないって事だろうね・・・」

と、僕。

「だから、女性としては、自分に時間を使ってくれる職業・・・作り出す商品の価値が圧倒的に高い、職人さんを選ぶとして」

「・・・あとは、当人の美学の問題だと思うの・・・」

と、アイリちゃん。

「つまりね・・・子供の頃にたくさんのコンプレックスがある男性であれば」

「・・・もし、その男性に人生に対する美学があれば、生きている間に、そのコンプレックスを解消しようとするわけじゃない?」

と、アイリちゃん。

「うん・・・でも、サラリーマンオヤジを見ていると、年齢を重ねれば重ねる程、ひどい外見になっていると思わない?」

「デブデブに太ったり、変に痩せたり、顔も下膨れになっていったり、骸骨みたいになったり・・・髪の毛だった抜けたり、ハゲになったり、白髪になったり・・・」

と、マキちゃん。

「それは毎日ストレスを感じているサラリーマンだからよ・・・だって、「ストレス」ってブサイク化、老化促進、短命化の要素なんでしょう?」

「ゆるちょさんのように、毎日、女性に「ハッピーエナジー」の直接照射を貰っている職人の男性は」

「それこそ「ハッピーエナジー」によって、美化、「八百比丘尼化」、長命化が促進されるんだから・・・」

と、アイリちゃん。

「うん。それは確かだねー」

と、僕。

「だからね・・・そういう意味でもサラリーマンは、女性の旦那に向いてない職業なのよ・・・」

「・・・で、職人の男性を旦那に選ぶんだけど、その上に条件として、人生の美学を持った男性である必要があるの・・・」

と、アイリちゃん。

「人生の美学を持った男性であれば、子供の頃、コンプレックスが多ければ多いほど、そのコンプレックスと言うネガティブを絶対に解消してくるから」

「それらを全部ポジティブに変える経験を積むわ・・・その経験こそが、その男性の人間性を大きくしたり、人間性を強くしたりするのよ・・・」

と、アイリちゃん。

「なるほど・・・アイリもわたし達も、人間性のデカイ男性じゃないと、結婚相手として認めたくないものね・・・」

と、アミちゃん。

「そういう男性は、最終的には、外見すら、イケメン化して・・・要は今のゆるちょさんのようになって、さらにイケメン化を促進してくるはずなの」

「・・・ね、ゆるちょさんは、そういう道を歩んできたんですものねー」

と、アイリちゃん。

「ま、そういうことになるね・・・エアロバイク・トレーニングはシビアに脂肪を燃やしてくれるから、体脂肪率はドンドン減っているし」

「方法論さえ確立してしまえば、あとは時間の問題だからね・・・」

と、僕。

「結局、そういうネガティブをポジティブに変える経験をどんだけ積んだかが・・・その男性の人間性の大きさや価値を決める要素になるの」

と、アイリちゃん。

「なるほど・・・ということは、人生においてどれだけ、ネガティブをポジティブに変えてきた経験をしてきたかで、その男性の人間性の大きさ、強さを決めるんだから」

「逆にそういう経験の圧倒的に少ない男性は絶対に旦那にしちゃダメと言う事ね?」

と、アミちゃん。

「絶対にダメ・・・要は叩き上げの男性は、たくさんのネガティブをポジティブにしてきた人間だから、少々のネガティブを以後の人生で経験しても」

「それをポジティブにする方法を知っているのよ・・・だから、女性をしあわせに出来るの」

「これが、たまたま子供の頃から、外見もイケメンで、そこそこの大学に入って一流企業に就職した男性なんかを旦那にしちゃったら・・・」

「仕事でのちょっとしたハードルすら越えられなくて・・・仕事の出来ないオトコの烙印を押されて、早くに退職なんかしちゃって」

「悪くすると自分の紐になっちゃうかもしれないんだから・・・」

と、アイリちゃん。

「ゆるちょさんは、その実例をサラリーマン時代、見てきたんですもんね?」

と、アイリちゃん。

「ああ・・・女性を不幸にしても、自分は楽したい、最悪なオトコだったよ・・・ま、女性もブサイクな女性だったようだけどね・・・」

と、僕。

「結局、女性の価値はどういう男性を旦那に出来るかにかかってるのよ・・・そんな旦那、絶対に持ちたくないわ」

と、マキちゃん。

「だから、絶対に自分の為に時間を使えないサラリーマンの男性にしてはいけないのよ・・・自分の時間を自分の為に、そして、わたしの為に使える職人こそ、理想だわ」

と、アイリちゃん。

「なるほど・・・ゆるちょさんが、エアロバイク・トレーニングを出来るのも、自分に使える時間をたっぷり持っている職人だからこそ、自分をイケメン化出来る」

「でも、自分の使える時間が圧倒的に少ないサラリーマンでは、それこそ、ストレスを毎日溜めるだけだから、ドンドンブサイクになるだけで」

「しかも、短命化一直線。ふしあわせなまま、死に向かう職業と言う事になるわね・・・」

と、マキちゃん。

「やだ・・・そんなオトコ、旦那に欲しくなーい」

と、アミちゃん。

「ほんと、欲しくなーい」

と、アイリちゃん。

「だいたい、ブサイクなおっさんサラリーマンなんて、視界にすら、いれたくないし、マンションのローンと会社の為にしか生きられない」

「まるで、短命な働き蟻みたいな人生を選んだ男性なんて・・・一切相手にする気はないわ・・・」

と、マキちゃん。

「そうね。やっぱり、自分の時間をたくさん持ってて、わたしの為にたくさんの時間を使ってくれる、人生への美学を持った」

「イケメンの職人さんこそがわたしを一番しあわせにしてくれるんだわ・・・ねー、ゆるちょさーん」

と、アミちゃん。

「ねー、ゆるちょさーん」

と、アイリちゃん。

「ま、ゆるちょさんと一緒にいれる時間を取れるわたし達はしあわせ者ね・・・」

と、マキちゃんが言った。

「やっぱ、フリーのクリエイターになっておいて、よかった」

と、僕はマンハッタンを飲みながら、思った。


(おしまい)


さて、10月第2週と言う事ですが、今年もあと12週しか残されていませんね。

12週なんてすぐですよねー。

ちょっと気合いれて仕事していきましょう。


さ、充実充実で!


今日も1日楽しみましょうか!


ではでは。