「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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10代の女性はカッコいい「先輩」に弱い! RNTT(17)

2014年10月11日 | 23時の「リアル・ニュータイプ理論」入門


午後11時です。お疲れ様です。

いつものように「夜11時の「リアル・ニュータイプ理論」入門」として、ちょびっとずつ書いて行きましょう。


まずは平易にやさしくをモットーにしていきたいと思いますね。

さて、今日も早速、始めて行きますか!


我らがリアル・ニュータイプ・バー「レイちゃん」のママ、レイコママが今日も相手してくれます。

もちろん、ママの右腕、アヤカちゃん(22)も笑顔でカクテルを作ってくれます。

そして、もちろん、僕の隣でくだをまくのが若い池澤くん(24)と早稲田卒の薄木カナコ(24)ちゃんです。

もちろん、その横にサラリーマンの島田タモツさん(38)とパート主婦の千駄木キョウコさん(38)もいます。


「ねえ、ゆるちょさん、昨日の続き、お願いしますよ。恋には2種類あって、「恋(仮)」と「恋(本当)」だってことでしょう?」

「それに、小学校高学年から、始まる「恋(仮)」の恋は外形から入るって事なんですか?」

と、池澤くんが言葉にしています。

「うん。日本人の一番最初の恋は・・・女の子がまず、人生で最初に父親を好きになるのとはワケが違うけどね」

「・・・でも、あそこで教えてくれる知恵は案外重要で、「女性は自分の人間性より、少しでも大きな人間性を持つ男性を好きになる」と言う知恵だったりするんだな」

と、僕。

「なるほど・・・だから、女子中学生や女子高校生は、「先輩!」って言いながら、先輩の男子に恋に落ちるんですね?」

と、池澤くん。

「そういう事。わかりがいいね、池澤くん」

と、僕。

「だって、当時、ムカつきましたもん・・・クラスの女子の大半が先輩達に取られちゃって・・・同級生の僕ら男子は「まだまだ子供」みたいに言われてたから・・・」

と、池澤くん。

「ま、だから、10代ってそんなもんだよ。僕らの時代も、同じだったなあ・・・」

と、僕。

「で、だ・・・話を戻そう。その頃の同級生の女子は、どんな先輩を彼にするかな。カナコちゃん、言葉に出来る?」

と、僕。

「えーと、サッカー部のセンターフォワードとか、キャプテン。野球部のキャプテンとかピッチャー。バスケ部のポイントゲッターとか、バレー部のエースとか・・・」

と、カナコちゃん。

「まあ、これは前にもやったね。外見がかっこよくて仕事の出来るオトコ・・・まあ、でも、10代のこの時代・・・女子は男性の外形に恋に落ちる」

「なにしろ、女性と子供は、「見た物に最大限説得され、思考し、行動を起こしてしまう動物」だからね・・・」

と、僕。

「だから、外形に弱いんですか、女性は・・・」

と、池澤くん。

「ま、僕も小学6年生で両思いの彼女が出来るんだけど、それはもう完全に成長期にたまたま交通事故的に外見が整備されちゃった事が原因なんだ」

「数値を調べてみたら、当時の体重から、言うと体脂肪率的には、18%・・・ま、体脂肪率20%以下なら、恋愛可能体脂肪率に入るからね・・・」

と、僕。

「そうか、それくらい、外見て大切なんだ・・・人間は中身が大事って、叔父さんがよく言ってたけどな・・・」

と、池澤くん。

「その叔父さん・・・外見がかっこ良くないサラリーマンだろ」

と、僕。

「はい・・・え?なんでわかるんです?」

と、池澤くん。

「そういう事を言うのは、自分を誇りたいサラリーマンだからさ・・・だからそれは嘘と言う事になる」

「外形はカッコよく、内面はそれ以上に深い知恵を持つのが大事さ。その叔父さんには、どちらも無いだろう?それじゃあ、男性として価値は皆無だよ」

「厳しい事を言うようだけど・・・」

と、僕。

「ま、いい・・・そっちの話はまた別途だ。つまり、10代での恋は「外形」に落ちる恋・・・「恋(仮)」はそうして始まるんだ・・・」

と、僕は言い抜いた。


(つづく)

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本記事は土、日、休日も原則的にはアップします。

仕事でどうしても書く時間が取れない時は無理ですけど、可能な限りアップしていく所存です。だって言いたい事、たくさんあるから。

10月11日 時代は変わる!(日本社会の今後を予測する!)

2014年10月11日 | 毎日のしあわせの為の知恵


おはようございます。

穏やかな日が続いていますが、なんですか、あの台風。

すっごい、目がハッキリしている、スーパー台風だそうじゃないですか。

この週末はすこし気合入れて対処しますかね。せっかくの連休なのに、ねー。

と、いいつつ遊ぶ約束はしちゃう僕ですけどねー(笑)。


えー、「昨日のマッサン」記事ですけど、やっぱり人間、好きなことを仕事にするからこそ、いろいろなネガティブを乗り越えていけるんだなーと思いましたねー。


まあ、僕もこれまでの人生の9割以上はほぼネガティブでした。考えてみれば、辛い事、寂しいこと、ばっかりでしたねー。


会社員時代は、孤独で・・・ま、結局、人間は一人で生まれ、一人で死んでいくんですけど・・・他人がしあわせそうにしているのを見て、落ち込んでましたね、よく。

よく、友人達が誘ってくれてたわけですよ、週末とかね・・・すると、かみさんと子供と楽しい時間を過ごしている様子に触れて・・・家に帰ろうとして相手の家の、

ドアを閉めた後、それはやってくるわけです。相手への羨望の気持ちと孤独な自分に落ち込む時間が・・・そんな時間が来るのは毎回わかっていたのに、

一時の寂しさを忘れたいが為に・・・過ちを繰り返していた若いころの自分でしたね。


ま、その頃を思えば、自分の好きな仕事に打ち込める今は・・・そして、仲間たちが元気づけてくれる今は、天国みたいなもんです。


地獄の時代も・・・過ぎ去ってしまえばいい笑い話になるし、

「あの時代よりはマシだ」

と、笑顔になれる比較材料になりますよ。


マッサンもエリーもそんなひどい時代を思い出しながら、今を一生懸命に生きている・・・土曜日ですべての事が解決されるわけですから、

エリーの手料理が何かの解決の鍵になりそうですね。


で、今週の歌は「誰かさんと誰かさんが麦畑・・・チュッチュ、チュッチュしているいいじゃないかー」って原曲にすごい近い歌だったんですねー。

この曲が土曜日に関係してくるんだろうな・・・さて、優子さんの気持ちはどのように処理されるのか・・・ま、「雨降って地固まる」ストーリー、楽しみにしましょう。



さて、その時・・・僕と御島社長(31)、辛辣姫ユキちゃん(28)、若いミユウちゃん(25)、イケメン貴島くん(29)、若い池澤くん(24)との飲みは、

まだまだ続いています。もちろん、ちょっと熱を帯びながら・・・。お酒も入って、場も盛り上がってきているようです。

「わたしね・・・今後の日本社会が大きく変わるような気がしているんです。今の大学生達を見ていたり、同じ世代の男性を見ていると・・・」

と、ミユウちゃんがレモンサワーを飲みながら、言葉にしています。

「最近の若い子・・・「オワコン世代」のオトコの子って、弱いらしいわね・・・すっごく根性なしだって、知り合いの管理職の女性が言ってたわ」

と、辛辣姫。

「わたしも聞いた事ある・・・仕事のやり方が全然ダメだったから、注意して、「やり直して」って言ったら、その男の子泣き出しちゃったらしいの」

「それで泣く理由を聞いたら「僕、人生で、初めて人に叱られて」って言って・・・次の日から、会社に来なくなって月末に退社したそうよ・・・」

「ま、親子でバカなんでしょうね・・・そんな人材、どこも雇わないでしょ、普通に」

と、御島社長。この人はシビア。

「わたし、同世代の女の子と女子会開いたりもするんですけど・・・女子の間では「今の若い男子は根性なしで使えないから、いらない」って言うのが一般論で」

「もう定着している感じです。彼女達に聞くと「この世代は女子の方が根性がある。男子は使い物にならないから、雇わない」と言う上司の評価を」

「高く評価しているみたいですよ・・・」

と、ミユウちゃん。

「それに、自分にお金を使ってくれる「2倍男子」との結婚を決める女性も結構いるし」

「・・・「オワコン世代」の男子は、一般の男性も女性も完全に無視するのが一般的になってるみたいです」

お、ミユウちゃん。

「バブルの最後の匂いを嗅いだ世代ね・・・「2倍男子」・・・」

と、御島さん。

「御島さんは社長として、今後の日本の社会のカタチがどうなると思っています?」

と、僕は質問している。

「そうね・・・オワコン世代の男子が一般の男性からも女性からも完全に無視されているのなら・・・彼らは親離れ子離れの出来ないマザコン・ムスコンの人達でしょうから」

「息子の家事手伝い化が急速に進むでしょうね。ま、要は穀潰しよ。親の年金当てにして小遣い稼ぎでバイトする男性が増えると言うことよ」

「この世代は、フリーターが激増するでしょうけど、労働力としてはアテにはならないわ。使えないオトコ達だし・・・」

と、御島さん。

「そうなれば、日本の有業者層の中心は、男性から、女性に変わるでしょうね。ねえ、知ってる?躾されていない男女を純粋に比べた場合」

「・・・女性の方が圧倒的にタフだし、根性もあるって統計。ま、男性って、躾して、強いオトコに作り上げないと元々はただのけつの穴の小さい、弱い動物だから」

と、御島さん。

「怒られた事も無いってその男子が言ってたから・・・躾しなかった親が悪いんでしょうね・・・」

と、貴島くん。

「そうね・・・その辺、大丈夫・・・その世代の池澤くん」

と、御島さんが振る。

「え?僕なんか、かーちゃんに年中怒られていましたよ。これでも、かーちゃんにキツく躾けられた方だと思いますよ。ま、怒られるくらい」

「・・・と言うか叱ってくれる人は、僕を成長させようとしてくれる人達ですから、有り難く感じてますけどね、僕自身は」

と、池澤くん。

「ま、その考えが出来ているようなら、大丈夫なようね・・・池澤くんは」

と、御島さん。

「躾けしない親って、何考えてんすかね?僕には理解出来ないな・・・結局、自分の脚を引っ張る結果につながるでしょ、それじゃあ」

と、池澤くん。

「そうね。息子は出て行かないけど穀潰しになって・・・就職も一生出来ずに、ただ両親と一緒に住むだけ」

「あげくに、喧嘩が絶えない親子になって・・・不幸な将来しか見えないわ。だって、両親が亡くなったって、その息子、行き場が無くなって」

「路上生活者になるくらいが関の山でしょ?」

と、御島さんはシビア。

「「オワコン世代」の将来は路上生活者ですか・・・うへー、そんなん考えたくもない将来っすねー」

と、池澤くん。

「まあ、それはいいとして・・・有業者の中心が女性になるとしたら、自然と女性の管理職が増えるわね。有業者の中心が女性になるなら」

「職場の価値観が一変するんじゃないかしら?マタニティー・ハラスメントも無くなるし、社会が今以上に女性にやさしい社会になるはずだわ」

と、御島さん。

「それに、脱サラする女性が続出するでしょうね。そっちの方が収入も桁違いだし、拘束時間が圧倒的に少ないんだから」

「出産前に、その雇用環境を整備しておけば・・・出産後の雇用確保もサラリーマンより容易になるし、とにかく子供のいる女性にとっては」

「サラリーマンをやるより、フリーの仕事を手に入れておくべきって・・・女性なら、誰だって考えるモノ・・・」

と、御島さん。

「なるほど・・・有業者の中心が女性になれば、脱サラする女性が続出して、脱サラ率が上がりますね。確かに働くお母さんからすれば」

「フリーな雇用環境の方が子供を育てながら働くワーキングマザーにとって都合のいい事ばかりですものね・・・」

と、ミユウちゃん。

「なるほど・・・そういう環境なら、マタニティー・ハラスメントは元より、セクシャル・ハラスメントも、パワー・ハラスメントも減る事になるわ」

「なにしろ、女性の生きるテーマは最初から「共存共栄」なんだもの・・・最も女性上司から男性社員へのセクシャル・ハラスメントは、増えるかもしれないけど・・・」

と、ユキちゃん。

「だから、そうなると、がんばるワーキングマザーが社会に増えて・・・しかも、フリーのお仕事をしているワーキングマザーが多いのなら」

「結婚の形態も変わってくる事になるわね・・・カタチとして理想なのは、夫婦共に働いていて、しかも、どちらもフリーのお仕事をしているカタチかしら?」

と、御島さん。

「・・・となると、家事も当番制が導入される事になりますよね?月水金が男性担当で、火木土が女性担当・・・日曜日はハレの日だから外食みたいな」

「そういう発想?」

と、ミユウちゃん。

「だから、今後は、オトコの子にも、躾として料理も教えこむことが必須になってくるのよ。掃除も洗濯も教えこむ事」

「そして、意識としては収入も同等になるから、この日本に、男女平等の意識が完全に確立されると見ていいわね・・・」

と、御島さん。

「家の収入としては、どういうシステムになるんでしょう?両親とも同じ額を家にいれて・・・残りは各自資産運用とか?」

と、ユキちゃん。

「そうね。例えば、毎月、両親共に80万円を家に入れて・・・全体としては、父親が管理しながら、母親も口を出すみたいな運用になるんじゃない?」

と、御島さん。

「そういう両親を見て、子供も育てば・・・男女平等の意識が出来ますよね・・・この日本にこそ・・・」

と、ミユウちゃん。

「そうね。そうなると、サラリーマンの残業もなくなるんじゃないかしら?」

「子育ても、男女平等で担当することになるから・・・父親だって、子供を幼稚園に迎えに行く日が平等に設定されるようになるから」

「それも重要な子育ての一部になるでしょう・・・男性側の意識改革が進み、これまでより、女性の生きやすい世の中になるんじゃないかしら?」

と、御島さん。

「そうなると、フリーの男性も割合的に増えていきますよね?そういう男性は外見的にも気の使える男性って事になるから」

「・・・世の中はカッコいいイケメンの男性の割合が増えるって事になりません?」

と、ユキちゃん。

「そうね。ゆるちょさんのように、体脂肪率7%を目指して、毎日トレーニングする男性が、当然、普通になってくるわね」

と、御島さん。

「そうか・・・男性に対して世間が求めるモノがガラリと変わると言う事ですね?それは女性が男性に欲しいモノとなるはずですよね」

「世間自体が男性中心の目から、女性中心の目に変わるんだから・・・」

と、ミユウちゃん。

「そういう事ね・・・まず、男性は見た目体脂肪率7%以下のイケメンスポーツマンである事が必須になるわ。ブクブク太っているオタクなオヤジとか」

「痩せのっぽとか、カバ顔のオヤジとかは社会人失格として、追放されちゃうわよ。「知識者」の「俺偉い病」も当然、追放ね」

「男性も豊富な知識もありながら、たくさんの知恵を持つ、イケメンスポーツマンでないとダメって時代になるわね・・・」

と、御島さん。

「もちろん、女性も体脂肪率10%のイケてる女性の体脂肪率にする必要があるけどね。こういうの、小学生の頃から、教育すべきよね」

「わたし、子供が出来たら、絶対教え込もう」

と、御島さん。

「ま、御島さんなら、やるだろうな・・・だって、自身は体脂肪率6%目指してるんだし・・・」

と、貴島くんがつぶやく。

「そうなると、もちろん、家事は全部得意な父親である事が求められますよね。母親と半々で担当するんだから、これまで女性がやってきた家事仕事は」

「全部、父親と半々で負担する事になるし、それが当然と言う意識にもなる・・・子育ても共同ですからね・・・お母さんだけが苦労する事から」

「解放されるって事ですね」

と、ユキちゃん。

「そうなると核家族から、母親の両親との同居の「大家族制」を選択しだす夫婦が増えると思うわ」

と、御島さん。

「結局、核家族化って、両親の目から逃げて、楽したい嫁のワガママが元だもの。そういう女性ってけつの穴の小さい、人間性の小さい、弱い女性」

「・・・早くに専業主婦になっちゃったから、社会的に成長出来ず人間性が小さいままの性格の弱い、怒りっぽい女性になるのよね」

「・・・それが「専業主婦型俺偉い病」の正体。・・・この女性が両親の目から逃れて楽をしたがったの核家族化の原因だから」

「今後の時代は、社会で揉まれて成長した、オトコマエの大きな人間性の強い女性が、結婚する女性の主体になるから、賢い女性の典型になるはずだわ」

「・・・だから、自分の両親と同居して、親孝行をしながら、家族の面倒も見てもらう「大家族化」の方向になるでしょうね」、

と、御島さん。

「・・・となると、コミュニティの長、家長を決める必要も出てきませんか?」

と、ミユウちゃん。

「なるほど・・・誰がそのコミュニティで最終的に責任を取る人間かを明確化する必要があると言う事だね?」

と、僕。

「もちろん、家長は、旦那って事になるわよね。それが出来るくらい、人間性が大きく、強いオトコなんだから、「光るの君の目」を持ち、その「サル山のボス力」で」

「その大家族を本能的に支配出来るオトコになれるし・・・それくらいのオトコじゃないと、大人のオトコマエな女性は恋に落ちないしね・・・」

と、御島さん。

「今の時代は、要はオトコが弱いのよ。今後は、さらに弱い、使えない男子・・・「オワコン世代」と超使える「サル山のボス男子」とに二分していくわ」

と、ユキちゃん。

「そして、オワコン世代が路上生活者になるのに比べて、「サル山のボス男子」は時代をリードしていくんですね?」

と、ミユウちゃん。

「「サル山のボス男子」達は、まず、料理が得意。こういうオトコ達はフリーのクリエイターだから、仕事は12時から6時の最もクリエイトに適した時間を」

「仕事の時間にするわ。だから、毎朝の朝ごはんと、子どもたち向けのキャラ弁も彼らが作るでしょう。クリエイターなんだから、絵も当然得意でしょうから」

「キャラ弁を子供に作れるなんて条件だしたら、余裕で飛びついてくるわ。で、もちろん、家族の基本は早寝早起きの実践だから・・・朝、少し早起きして」

「朝、家族で散歩しながら、おしゃべりの時間を作るのがいいわね。そして、帰ってきたら、皆でシャワーを浴びてから、お父さんの用意した朝ごはんを皆で食べて」

「お父さんとお母さんで手分けして、子どもたちを学校や幼稚園に送る。で、それが終わったらお父さんは仕事場でひとしきり仕事。お母さんも仕事よね」

「で、ランチは夫婦でデートランチにしてもいいし、両親と4人で食べてもいいわね。家で母親の作った和風のご飯を食べるのもいいし・・・なんでもありだわ」

と、御島さん。ちょっと夢見るような笑顔で言葉にしている。

「で、午後は日替わりで買い物当番を決めておいて、買い物担当は買い物、それ以外は仕事をこなして、夜は女性が夕食を用意して、家族皆で食べるとか」

「そんな感じかしら。もちろん、旦那は晩酌ね」

と、御島さん。

「とにかく、今後の時代は、男女完全平等にして、フリーのワーキングマザーが普通にいる時代になるし、世間の中心が父親から母親側に移るんだから」

「本当の意味で、女性にやさしい社会が確立される事になるわ・・・」

と、御島さん。

「そうなるといいですね・・・っていうか、そうしなければいけませんね。男女共にイケてるオトコ、イケてるオンナこそ、中心になる社会に・・・」

と、ユキちゃん。

「家事も完全共同作業化・・・おもしろい世の中になりそう・・・」

と、ミユウちゃんも言葉にした。

「とにかく、旦那は人間性が大きくて強い・・・オトコマエな「サル山のボス男子」を選ぶ事・・・これがしあわせな結婚生活を送る最低限の条件になるわね」

と、御島さん。

「なるほど・・・それが結論になるんだね」

と、僕。

「やっぱり、家族を守れる強いオトコじゃなきゃ、ダメなのよ・・・」

と、御島さんは、遠くを見るような目で言った。


(おしまい)


さて、今日はまだ、台風が来ないので、体動かして遊びましょう。

身体動かして遊ぶと最もストレス解消になるんだそうですよ・・・。

仕事疲れもなんのその、楽しく遊ぶ日にしましょう!


で、夜は酒だな。


さあ、楽しい週末を過ごしていきましょう!


ではでは。