おはようございます。
いやあ、昨日は暑かったですねー。
まあ、朝から暑かったので、昨日は、白いポロシャツに、膝下カットの白いショートデニム、ミントカラーの靴下に、赤い靴紐の白いジョギングシューズ!
という格好で、すっかりGW明けの格好でした。
まあ、それでも暑いくらいでしたからねー。
というわけで、昨日は、もう、午後4時から、知り合いの男女を誘って「立ち飲み」に行って、ビール飲んじゃいました。
いやあ、暑い日は、ビールに限るねー。
キンキンに冷やしたジョッキで、うぐうぐやると、まー、ストレスも何もかも、飛んでいきます。
「やっぱ、ポテサラ。立ち飲み屋さんのクオリティを見るには、やっぱり、ポテサラだよねー」
なんて、僕が感激しながら話すと、
「わたし、「立ち飲み」に来るのって、ゆるちょさんに誘われた時だけなんですよねー。ほーんと、大人の男の世界ですよねー。立ち飲みって」
とは、美人な女性編集者の仮名由美ちゃん(27)です。
「わたしも、そうですねー。こういう場所って、男のひとに守られていないと、なかなか、入れない場所ですよね」
と、同じく色白のお嬢さん系美人編集者の白川さん(28)です。
「ま、僕はいつもゆるちょさんにお供してますから、慣れてますけど、楽しいですよね。アウトドアだし、キャッシュ&デリバリーだし」
とは、イケメンの男子編集者、貴島くん(29)です。
「確かに、アウトドアだから、ビールも普段よりおいしく感じるのよねー。ゆるちょさん、はい、乾杯!」
と、ジョッキをぶつけてくる由美ちゃんです。
「お、おー。乾杯乾杯・・・いやあ、今日は、暑いせいか、ビールがやたら、うまいねー」
と、僕は半分楽しくなっています。
「確かに、ビールがおいしいわー。わたし、普段はあまりビールがおいしいと感じないんですけど、今日はおいしい」
と、お嬢様系の白川さんも、優しい笑顔で、ビールを飲んでいます。
「今日は暑いからね。それに、アウトドアだし、たくさんのひとが周りで飲んでいるし・・・そういう雰囲気も関係してるのかも」
と、貴島くんも、少し酔っているようです。
「ねー、ゆるちょさん。お薦めの肴って、あります?ゆるちょさんお薦めのおかず、食べてみたい!」
と、由美ちゃんは、少々酔っているようです。
「うん。そうだな。この「めんたいたらこスパ」は、酒の肴サイズだから、ちょっとアクセントになって、お薦めかな」
と、僕は、メニューの端っこにある酒の肴をお薦めします。
「はーい。じゃあ、「めんたいたらこスパ」お願いしまーす!」
と、早速頼む由美ちゃんです。
「わたしにも、何かお薦めしてください。ゆるちょさん」
と、白川さんも負けじと話しかけてきます。
「うーん。そうだな。お嬢様系の白川さんには・・・ホワイトソース・コロッケかな。グラタンまではいかないけれど、グラタンにコロッケが入っている感じ」
と、僕が「立ち飲み」メニューの解説をしてあげると、
「じゃ、この「ホワイトソース・コロッケ」を!」
と、うれしそうに頼む白川さんです。
「でも、一時期に比べると、女性の数、多くなってますね」
と、ポテサラを食べながら貴島くんが、話してきます。
「そうだなあ。女子だけで来ている組も、けっこういるから・・・女性も強くなってきたってことかな」
と、僕が言うと、
「ゆるちょさん、めんたいたらこスパ、おいしいです。マヨネーズがアクセントになっていて、すっごくおいしい。今度、自分でも作ってみます」
と、由美ちゃんが話します。
「おー。そりゃ、いい。メニューが増えるのは、女子の武器が増えるってことだもんね?」
と、僕が笑うと、
「なんなら、ゆるちょさん、うちに来ます?作ってあげますよ!」
と、笑顔で言う由美ちゃんです。
「そうだな。タイミングが合えば、ね」
と、僕もさらりとかわします。
「もう、ゆるちょさん、かわすのうまいんだからー」
と、由美ちゃんがふくれます。
「このホワイトソース・コロッケ、隠し味に醤油が使ってありますね」
と、白川さんは、冷静に反応します。
「へー、そうなんだー。そんなの俺、知らなかったなー」
と、僕が少し驚くと、
「白川さんは、子供の頃から、料理をしっかり学んだんだそうです。プロの料理人並なんだそうですよ」
と、何でも知っているイケメン貴島くんが解説してくれます。
「さすがお嬢様・・・プロの料理人に教わったとか、そういうこと?」
と、僕が聞くと、
「まさか・・・お婆あちゃまと、お母様に叩きこまれたんです。代々そういう躾なんです。うち」
と、少し頬を紅くしながら、白川さんは話します。
「ほう、さすがに代々続いている家は、違うねー。いろいろ大変そうだけど」
と、僕が言うと、
「そうですね。大変・・・なのかもしれませんね」
と、僕の顔を見ながら、ふと笑顔になる白川さんです。
正直、その笑顔に、ちょっとゾクゾクしちゃいましたが。
「ゆるちょさん、白川家に遊びにいったら、どうです?美味しいもの、たくさん食べられると思いますよー」
と、イケメン貴島くんが、すごい直球を投げてきます。
「来ますか、うち?いつでも、大歓迎ですよ」
と、白川さんも、しれっと言いますが、
「いやいや、まだ、遠慮しておくよ。怖いもの見たさ、もあるけど・・・まだ、やめとく」
と、僕は素直に返します。
「そうですか・・・気が向いたら、いつでも、声かけてくださいね」
と、白川さんは、少し酔っているようです。
「しかし、まだ、明るいうちから飲むってのは、楽しいねー」
と、僕が少し気分良くなって話します。
「ほーんと、なんだか、皆で河原でバーベキューやっているみたいで、楽しい!」
と、うれしそうにはしゃぐ由美ちゃんです。
「ほんと、楽しいですわ」
と、白川さんも色白の肌が紅く火照っています。
「少し、お酒の回りが早いような気がしますね」
と、貴島くんもうれしそうにしています。
「もしよかったら、今度、このメンバーで、日帰り旅行なんて、どうです?」
と、貴島くんが、提案してきます。
「ゆるちょさんの詳しい、鎌倉から江ノ島あたり、自転車で回るのって、どうです?」
と、貴島くんが話します。
「おー、いいねえ。あのあたりは、ジモティー走りが出来るぜい。気の狂いそうなくらい、自転車で走りまわったからねー」
と、僕が言うと、
「賛成!わたし、絶対行く!」
と、由美ちゃんが叫びます。
「わたしも、一緒に行きます!」
と、白川さんも手をあげて、うれしそうに話します。
「じゃ、決まりですね。GWは混むから外して、普通の土日のどれかで、行きましょう!」
と、貴島くんもノリノリです。
「貴島さん、いい提案。どんな服来ていこうかなあ。ねえ、ゆるちょさんは、やっぱり、スカート姿がいい?それとも、自転車乗るから、パンツルックがいい?」
と、由美ちゃんも、ノリノリです。
「あー、わたしも、それ聞きたいです。でも、やっぱり、パンツルックかしら」
と、白川さんも思案顔です。
「そうだね。今回は、パンツルックかな。その方が自転車乗るときも、気にしなくていいし」
と、僕が言うと、頷く二人です。
「134号線を自転車で走れるのかー。今から楽しみだなあ。景色いいし、あそこ」
と、サイクリストな貴島くんは、そっちがうれしいらしいです。
「デートだったら、完全にスカート姿がいいんだけどな」
と、僕がつぶやうように言うと、
「じゃ、スカート姿はデートの時ね」
と、すかさず由美ちゃんが宣誓します。
と、白川さんは、目を白黒させている僕を見て、笑います。
そんな僕らを見て、貴島くんは、
「楽しい旅行になりそうだ」
と、ビールを飲みながら、やわらかく笑うのでした。
都内の「立ち飲み」は、まだまだ、明るい日差しの中なのでした。
と、こんな感じでしたかね。
やっぱり、暑い日は、冷たく冷やしたビールですね。
そんなことを感じた、暑い昨日でした。
さ、今日はどんな一日になるかなー。
さ、仕事仕事、がんばりましょう!
ではでは。
いやあ、昨日は暑かったですねー。
まあ、朝から暑かったので、昨日は、白いポロシャツに、膝下カットの白いショートデニム、ミントカラーの靴下に、赤い靴紐の白いジョギングシューズ!
という格好で、すっかりGW明けの格好でした。
まあ、それでも暑いくらいでしたからねー。
というわけで、昨日は、もう、午後4時から、知り合いの男女を誘って「立ち飲み」に行って、ビール飲んじゃいました。
いやあ、暑い日は、ビールに限るねー。
キンキンに冷やしたジョッキで、うぐうぐやると、まー、ストレスも何もかも、飛んでいきます。
「やっぱ、ポテサラ。立ち飲み屋さんのクオリティを見るには、やっぱり、ポテサラだよねー」
なんて、僕が感激しながら話すと、
「わたし、「立ち飲み」に来るのって、ゆるちょさんに誘われた時だけなんですよねー。ほーんと、大人の男の世界ですよねー。立ち飲みって」
とは、美人な女性編集者の仮名由美ちゃん(27)です。
「わたしも、そうですねー。こういう場所って、男のひとに守られていないと、なかなか、入れない場所ですよね」
と、同じく色白のお嬢さん系美人編集者の白川さん(28)です。
「ま、僕はいつもゆるちょさんにお供してますから、慣れてますけど、楽しいですよね。アウトドアだし、キャッシュ&デリバリーだし」
とは、イケメンの男子編集者、貴島くん(29)です。
「確かに、アウトドアだから、ビールも普段よりおいしく感じるのよねー。ゆるちょさん、はい、乾杯!」
と、ジョッキをぶつけてくる由美ちゃんです。
「お、おー。乾杯乾杯・・・いやあ、今日は、暑いせいか、ビールがやたら、うまいねー」
と、僕は半分楽しくなっています。
「確かに、ビールがおいしいわー。わたし、普段はあまりビールがおいしいと感じないんですけど、今日はおいしい」
と、お嬢様系の白川さんも、優しい笑顔で、ビールを飲んでいます。
「今日は暑いからね。それに、アウトドアだし、たくさんのひとが周りで飲んでいるし・・・そういう雰囲気も関係してるのかも」
と、貴島くんも、少し酔っているようです。
「ねー、ゆるちょさん。お薦めの肴って、あります?ゆるちょさんお薦めのおかず、食べてみたい!」
と、由美ちゃんは、少々酔っているようです。
「うん。そうだな。この「めんたいたらこスパ」は、酒の肴サイズだから、ちょっとアクセントになって、お薦めかな」
と、僕は、メニューの端っこにある酒の肴をお薦めします。
「はーい。じゃあ、「めんたいたらこスパ」お願いしまーす!」
と、早速頼む由美ちゃんです。
「わたしにも、何かお薦めしてください。ゆるちょさん」
と、白川さんも負けじと話しかけてきます。
「うーん。そうだな。お嬢様系の白川さんには・・・ホワイトソース・コロッケかな。グラタンまではいかないけれど、グラタンにコロッケが入っている感じ」
と、僕が「立ち飲み」メニューの解説をしてあげると、
「じゃ、この「ホワイトソース・コロッケ」を!」
と、うれしそうに頼む白川さんです。
「でも、一時期に比べると、女性の数、多くなってますね」
と、ポテサラを食べながら貴島くんが、話してきます。
「そうだなあ。女子だけで来ている組も、けっこういるから・・・女性も強くなってきたってことかな」
と、僕が言うと、
「ゆるちょさん、めんたいたらこスパ、おいしいです。マヨネーズがアクセントになっていて、すっごくおいしい。今度、自分でも作ってみます」
と、由美ちゃんが話します。
「おー。そりゃ、いい。メニューが増えるのは、女子の武器が増えるってことだもんね?」
と、僕が笑うと、
「なんなら、ゆるちょさん、うちに来ます?作ってあげますよ!」
と、笑顔で言う由美ちゃんです。
「そうだな。タイミングが合えば、ね」
と、僕もさらりとかわします。
「もう、ゆるちょさん、かわすのうまいんだからー」
と、由美ちゃんがふくれます。
「このホワイトソース・コロッケ、隠し味に醤油が使ってありますね」
と、白川さんは、冷静に反応します。
「へー、そうなんだー。そんなの俺、知らなかったなー」
と、僕が少し驚くと、
「白川さんは、子供の頃から、料理をしっかり学んだんだそうです。プロの料理人並なんだそうですよ」
と、何でも知っているイケメン貴島くんが解説してくれます。
「さすがお嬢様・・・プロの料理人に教わったとか、そういうこと?」
と、僕が聞くと、
「まさか・・・お婆あちゃまと、お母様に叩きこまれたんです。代々そういう躾なんです。うち」
と、少し頬を紅くしながら、白川さんは話します。
「ほう、さすがに代々続いている家は、違うねー。いろいろ大変そうだけど」
と、僕が言うと、
「そうですね。大変・・・なのかもしれませんね」
と、僕の顔を見ながら、ふと笑顔になる白川さんです。
正直、その笑顔に、ちょっとゾクゾクしちゃいましたが。
「ゆるちょさん、白川家に遊びにいったら、どうです?美味しいもの、たくさん食べられると思いますよー」
と、イケメン貴島くんが、すごい直球を投げてきます。
「来ますか、うち?いつでも、大歓迎ですよ」
と、白川さんも、しれっと言いますが、
「いやいや、まだ、遠慮しておくよ。怖いもの見たさ、もあるけど・・・まだ、やめとく」
と、僕は素直に返します。
「そうですか・・・気が向いたら、いつでも、声かけてくださいね」
と、白川さんは、少し酔っているようです。
「しかし、まだ、明るいうちから飲むってのは、楽しいねー」
と、僕が少し気分良くなって話します。
「ほーんと、なんだか、皆で河原でバーベキューやっているみたいで、楽しい!」
と、うれしそうにはしゃぐ由美ちゃんです。
「ほんと、楽しいですわ」
と、白川さんも色白の肌が紅く火照っています。
「少し、お酒の回りが早いような気がしますね」
と、貴島くんもうれしそうにしています。
「もしよかったら、今度、このメンバーで、日帰り旅行なんて、どうです?」
と、貴島くんが、提案してきます。
「ゆるちょさんの詳しい、鎌倉から江ノ島あたり、自転車で回るのって、どうです?」
と、貴島くんが話します。
「おー、いいねえ。あのあたりは、ジモティー走りが出来るぜい。気の狂いそうなくらい、自転車で走りまわったからねー」
と、僕が言うと、
「賛成!わたし、絶対行く!」
と、由美ちゃんが叫びます。
「わたしも、一緒に行きます!」
と、白川さんも手をあげて、うれしそうに話します。
「じゃ、決まりですね。GWは混むから外して、普通の土日のどれかで、行きましょう!」
と、貴島くんもノリノリです。
「貴島さん、いい提案。どんな服来ていこうかなあ。ねえ、ゆるちょさんは、やっぱり、スカート姿がいい?それとも、自転車乗るから、パンツルックがいい?」
と、由美ちゃんも、ノリノリです。
「あー、わたしも、それ聞きたいです。でも、やっぱり、パンツルックかしら」
と、白川さんも思案顔です。
「そうだね。今回は、パンツルックかな。その方が自転車乗るときも、気にしなくていいし」
と、僕が言うと、頷く二人です。
「134号線を自転車で走れるのかー。今から楽しみだなあ。景色いいし、あそこ」
と、サイクリストな貴島くんは、そっちがうれしいらしいです。
「デートだったら、完全にスカート姿がいいんだけどな」
と、僕がつぶやうように言うと、
「じゃ、スカート姿はデートの時ね」
と、すかさず由美ちゃんが宣誓します。
と、白川さんは、目を白黒させている僕を見て、笑います。
そんな僕らを見て、貴島くんは、
「楽しい旅行になりそうだ」
と、ビールを飲みながら、やわらかく笑うのでした。
都内の「立ち飲み」は、まだまだ、明るい日差しの中なのでした。
と、こんな感じでしたかね。
やっぱり、暑い日は、冷たく冷やしたビールですね。
そんなことを感じた、暑い昨日でした。
さ、今日はどんな一日になるかなー。
さ、仕事仕事、がんばりましょう!
ではでは。