「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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4月25日 暑い日は、女子を連れて「立ち飲み」へ行こう!(ビールが美味しい!)

2012年04月25日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

いやあ、昨日は暑かったですねー。

まあ、朝から暑かったので、昨日は、白いポロシャツに、膝下カットの白いショートデニム、ミントカラーの靴下に、赤い靴紐の白いジョギングシューズ!

という格好で、すっかりGW明けの格好でした。

まあ、それでも暑いくらいでしたからねー。



というわけで、昨日は、もう、午後4時から、知り合いの男女を誘って「立ち飲み」に行って、ビール飲んじゃいました。

いやあ、暑い日は、ビールに限るねー。

キンキンに冷やしたジョッキで、うぐうぐやると、まー、ストレスも何もかも、飛んでいきます。


「やっぱ、ポテサラ。立ち飲み屋さんのクオリティを見るには、やっぱり、ポテサラだよねー」

なんて、僕が感激しながら話すと、

「わたし、「立ち飲み」に来るのって、ゆるちょさんに誘われた時だけなんですよねー。ほーんと、大人の男の世界ですよねー。立ち飲みって」

とは、美人な女性編集者の仮名由美ちゃん(27)です。

「わたしも、そうですねー。こういう場所って、男のひとに守られていないと、なかなか、入れない場所ですよね」

と、同じく色白のお嬢さん系美人編集者の白川さん(28)です。

「ま、僕はいつもゆるちょさんにお供してますから、慣れてますけど、楽しいですよね。アウトドアだし、キャッシュ&デリバリーだし」

とは、イケメンの男子編集者、貴島くん(29)です。

「確かに、アウトドアだから、ビールも普段よりおいしく感じるのよねー。ゆるちょさん、はい、乾杯!」

と、ジョッキをぶつけてくる由美ちゃんです。

「お、おー。乾杯乾杯・・・いやあ、今日は、暑いせいか、ビールがやたら、うまいねー」

と、僕は半分楽しくなっています。

「確かに、ビールがおいしいわー。わたし、普段はあまりビールがおいしいと感じないんですけど、今日はおいしい」

と、お嬢様系の白川さんも、優しい笑顔で、ビールを飲んでいます。

「今日は暑いからね。それに、アウトドアだし、たくさんのひとが周りで飲んでいるし・・・そういう雰囲気も関係してるのかも」

と、貴島くんも、少し酔っているようです。

「ねー、ゆるちょさん。お薦めの肴って、あります?ゆるちょさんお薦めのおかず、食べてみたい!」

と、由美ちゃんは、少々酔っているようです。

「うん。そうだな。この「めんたいたらこスパ」は、酒の肴サイズだから、ちょっとアクセントになって、お薦めかな」

と、僕は、メニューの端っこにある酒の肴をお薦めします。

「はーい。じゃあ、「めんたいたらこスパ」お願いしまーす!」

と、早速頼む由美ちゃんです。

「わたしにも、何かお薦めしてください。ゆるちょさん」

と、白川さんも負けじと話しかけてきます。

「うーん。そうだな。お嬢様系の白川さんには・・・ホワイトソース・コロッケかな。グラタンまではいかないけれど、グラタンにコロッケが入っている感じ」

と、僕が「立ち飲み」メニューの解説をしてあげると、

「じゃ、この「ホワイトソース・コロッケ」を!」

と、うれしそうに頼む白川さんです。


「でも、一時期に比べると、女性の数、多くなってますね」

と、ポテサラを食べながら貴島くんが、話してきます。

「そうだなあ。女子だけで来ている組も、けっこういるから・・・女性も強くなってきたってことかな」

と、僕が言うと、

「ゆるちょさん、めんたいたらこスパ、おいしいです。マヨネーズがアクセントになっていて、すっごくおいしい。今度、自分でも作ってみます」

と、由美ちゃんが話します。

「おー。そりゃ、いい。メニューが増えるのは、女子の武器が増えるってことだもんね?」

と、僕が笑うと、

「なんなら、ゆるちょさん、うちに来ます?作ってあげますよ!」

と、笑顔で言う由美ちゃんです。

「そうだな。タイミングが合えば、ね」

と、僕もさらりとかわします。

「もう、ゆるちょさん、かわすのうまいんだからー」

と、由美ちゃんがふくれます。


「このホワイトソース・コロッケ、隠し味に醤油が使ってありますね」

と、白川さんは、冷静に反応します。

「へー、そうなんだー。そんなの俺、知らなかったなー」

と、僕が少し驚くと、

「白川さんは、子供の頃から、料理をしっかり学んだんだそうです。プロの料理人並なんだそうですよ」

と、何でも知っているイケメン貴島くんが解説してくれます。

「さすがお嬢様・・・プロの料理人に教わったとか、そういうこと?」

と、僕が聞くと、

「まさか・・・お婆あちゃまと、お母様に叩きこまれたんです。代々そういう躾なんです。うち」

と、少し頬を紅くしながら、白川さんは話します。

「ほう、さすがに代々続いている家は、違うねー。いろいろ大変そうだけど」

と、僕が言うと、

「そうですね。大変・・・なのかもしれませんね」

と、僕の顔を見ながら、ふと笑顔になる白川さんです。


正直、その笑顔に、ちょっとゾクゾクしちゃいましたが。


「ゆるちょさん、白川家に遊びにいったら、どうです?美味しいもの、たくさん食べられると思いますよー」

と、イケメン貴島くんが、すごい直球を投げてきます。

「来ますか、うち?いつでも、大歓迎ですよ」

と、白川さんも、しれっと言いますが、

「いやいや、まだ、遠慮しておくよ。怖いもの見たさ、もあるけど・・・まだ、やめとく」

と、僕は素直に返します。

「そうですか・・・気が向いたら、いつでも、声かけてくださいね」

と、白川さんは、少し酔っているようです。


「しかし、まだ、明るいうちから飲むってのは、楽しいねー」

と、僕が少し気分良くなって話します。

「ほーんと、なんだか、皆で河原でバーベキューやっているみたいで、楽しい!」

と、うれしそうにはしゃぐ由美ちゃんです。

「ほんと、楽しいですわ」

と、白川さんも色白の肌が紅く火照っています。

「少し、お酒の回りが早いような気がしますね」

と、貴島くんもうれしそうにしています。


「もしよかったら、今度、このメンバーで、日帰り旅行なんて、どうです?」

と、貴島くんが、提案してきます。

「ゆるちょさんの詳しい、鎌倉から江ノ島あたり、自転車で回るのって、どうです?」

と、貴島くんが話します。

「おー、いいねえ。あのあたりは、ジモティー走りが出来るぜい。気の狂いそうなくらい、自転車で走りまわったからねー」

と、僕が言うと、

「賛成!わたし、絶対行く!」

と、由美ちゃんが叫びます。

「わたしも、一緒に行きます!」

と、白川さんも手をあげて、うれしそうに話します。

「じゃ、決まりですね。GWは混むから外して、普通の土日のどれかで、行きましょう!」

と、貴島くんもノリノリです。

「貴島さん、いい提案。どんな服来ていこうかなあ。ねえ、ゆるちょさんは、やっぱり、スカート姿がいい?それとも、自転車乗るから、パンツルックがいい?」

と、由美ちゃんも、ノリノリです。

「あー、わたしも、それ聞きたいです。でも、やっぱり、パンツルックかしら」

と、白川さんも思案顔です。

「そうだね。今回は、パンツルックかな。その方が自転車乗るときも、気にしなくていいし」

と、僕が言うと、頷く二人です。

「134号線を自転車で走れるのかー。今から楽しみだなあ。景色いいし、あそこ」

と、サイクリストな貴島くんは、そっちがうれしいらしいです。


「デートだったら、完全にスカート姿がいいんだけどな」

と、僕がつぶやうように言うと、

「じゃ、スカート姿はデートの時ね」

と、すかさず由美ちゃんが宣誓します。

と、白川さんは、目を白黒させている僕を見て、笑います。

そんな僕らを見て、貴島くんは、

「楽しい旅行になりそうだ」

と、ビールを飲みながら、やわらかく笑うのでした。


都内の「立ち飲み」は、まだまだ、明るい日差しの中なのでした。


と、こんな感じでしたかね。


やっぱり、暑い日は、冷たく冷やしたビールですね。

そんなことを感じた、暑い昨日でした。


さ、今日はどんな一日になるかなー。

さ、仕事仕事、がんばりましょう!


ではでは。

リアル・ニュータイプ理論のお話(18)「しあわせな日々って、どういうモノか知っていますか?」

2012年04月24日 | ゆるちょの、リアル・ニュータイプ理論
みなさんは、しあわせな日々って、どういうモノか、知っていますか?

「知らない・・・俺、毎日、恋人もいない、モノトーンな日々だもん、つらいよ」

「知るわけないわ・・・好きな男性も出来ないし・・・素敵な男が突然現れないかなあ・・・」

そんな皆さんに贈る、リアル・ニュータイプ理論のお話・・・これは、しあわせになるための、新しい理論なんです。


さて、これまで、話してきた内容ですが、恋愛戦略兵器を装備し、男性は雄力極大にし、「サル山のボス力」を装備すれば、女性の本能を攻撃することが出来て、

女性を心からの笑顔にすることが出来ます。

この時、女性は、男性を見て、

「ああ、この男性は、「あり」だな」

と、本心から思う・・・ここから、すべては始まっていくわけです。


女性も、雌力を極大にし、同じ女性からも好かれる「女王力」を装備すれば、目の前の「あり」の男性も、

「ほう、この女性は、「あり」だな」

と、本心から思ってくれる・・・ここから全ては、始まっていくんですね。


そういう男性と女性が、リアル・ニュータイプなわけですよ。


コミュニケーション能力が極大化していると見ていいわけです。


こういう男性と女性は、社会の中で、非常に愛されます。

だから、男性も女性も、美しいということは、力なんですね。

コミュニケーション能力なんです。


まあ、もちろん、男らしい男だから、女らしい女性だから、皆から愛されるわけです。

だから、今は死語になっているらしい、

「男は男らしく、女は女らしく」

というのは、最上の教育であり、当然のことなんですよ。


最もコミュニケーション能力が高くなるのが、

「男は男らしく、女は女らしく」

という教育方法なんですね。


例えば、武井咲さんが、

「お茶飲みたいな!」

と、一言つぶやいたとしましょう。


そばにいる男共は、我先にとお茶の調達に走るでしょう。


これはコミュニケーション能力が高いと言えますよね?


松山ケンイチさんが、

「おいしいカツ丼食べたいなあ」

と、つぶやいたら、周りの女子達は、作ってくれるか、いい店教えてくれますよね。我先にと。


これも、コミュニケーション能力が高いことになる。


つまり、リアル・ニュータイプは、そういう人たちのことを言うんです。

これねー、生きるの楽よ。

こういう境地まで、登ると。


実際、価値を持つ人々になるわけですよ。


リアル・ニュータイプと呼ばれる人たちは、個人の価値を世界レベルにまで、高められる人々です。

例えば武井咲さんが、笑顔で何かを頼めば・・・外国人の男性だって、その笑顔にやられ、何かしてあげたくなる。

松山ケンイチさんが、全開の笑顔で、何かを頼めば・・・外国人の女性だって、その笑顔にやられます。


つまり、世界的に価値を持つってことなんですよ。


と言って、リアル・ニュータイプは、松山ケンイチさんや武井咲さんみたいに、そんなに美男美女でなくてもいい。


男性なら「サル山のボス力」女性なら「女王力」を獲得しておけば、いいんです。

女性は、「サル山のボス力」を持った男性が大好物ですから、やさしく対応してくれますし、他の男性も、本能的に説得されるから、子供達も年上の男性も、

一目も二目も置いて、その言葉を、心から聞いてくれる。


男性は、「女王力」を持った、美しい女性が大好きですから、やさしく対応しますし、女性も、同性として、本能的にそういう女性に、かしずきたい。

だから、その女性の言葉を、心から聞いてくれるんですね。


誰もが本能的にその言葉を聞いてくれる。


これが、リアル・ニュータイプのあり方なんです。


皆さんは、今までの普通の人生のままで、いいんですか?

オールドタイプのまま、長生きもせず、毎日、つらいことばかりで終わっていく人生でいいんですか?

僕はいやだ。

だから、僕は、この理論を作り、自分を大きく変えた。

だから、今は、たくさんのひとが、僕の言葉を聞いてくれます。

そして、笑顔をくれる。

それが僕を不老長寿に導いてくれるんですね。


男性のみなさん。

あなたは、女性に笑顔を貰っていますか?

いや、美しい女性に笑顔を貰っていますか?


女性のみなさん。

あなたは、男性に笑顔を貰っていますか?

素敵な男性に笑顔を貰っていますか?


それを毎日実現してくれるのが、このリアル・ニュータイプ理論なんです。

「恋愛戦略兵器」を装備し、男性は、「サル山のボス力」、女性は、「女王力」を身につければ、同性からも、異性からも愛される人間になっていくんです。

それが、不老長寿につながるんですねー。


「そんなこと言っても、俺、女性と二人きりになると、何を話していいか、わからなくて・・・」

そういう男性は、多いようですね。


まず、「恋愛戦略兵器」を身につけていれば、そして、さらに「サル山のボス力」を獲得しておけば、

男性は、目の前の女性に、

「あり」

と思わせることが出来ます。


そうすると、女性は、「あり」と思っているのだから、大抵のことは、許してくれます。

まあ、この「あり」って判断は、いわゆる、

「このひととなら、エッチも「あり」だわ」

という判断ですから、そりゃあ、大抵のことは、許してくれるわけですよ。


つまり、ホームかアウェイで言ったら、完全にホームなんですよ。


まず、これを意識するべきですね。

「目の前の彼女は、俺を受け入れてくれているんだ」

そう思えばいい。


そう思えれば、幾分、気分は楽になるでしょう?


さ、そこから、攻めていきましょう。

男は度胸です。


まあ、いろいろな手がありますが、

まず、無難なのは、女性に好きなことを話させる、ということです。

女性というのは、好きなことを話すのが、とっても好きなんです。当たり前ですね(笑)。


まあ、好きな俳優さんの話とか、好きなアーティストや音楽の話を振るとテンションマックスまで、行っちゃったりします。

で、女性と子供というのは、このテンションマックスになるのが、この世の、最大のしあわせなんですよ。

だから、女性や子供と話す時は、

「いかにテンションマックスにさせるか。のべ回数を出来るだけ増やしてあげる」

を意識して話すと、女性や子供に、

「このひとと話すと楽しい!」

と思わせることが出来て、それが女性や子供にいい感情を残す結果になるんですね。


女性と子供は、感情性の動物です。


だから、

「いかにテンションマックスを経験させ、いい感情を残すか」

これにかかっているわけです。


まあ、だから、最初から女性をテンションマックスにするのは、難しい。

だって、その女性のことを知らないわけですから。


だから、最初はリサーチから入る方が無難かもしれませんね。


「そういえば、好きな俳優さんとか、アーティストとかは、誰なの?どんな音楽聞くの?」


このあたりから、入ると楽ですね。

「えー。わたしGLAYが好きかなー。でも、俳優さんは、森山未來くん。だーいすき!」

なーんて言われたら、嫉妬などせずに、森山未來くんの出てた映画を思い浮かべて見る。

あるいは、GLAYの楽曲について、自分なりに褒めてみる。


そうすると、女性というのは、自分の好きなモノを褒められると、自分が褒められたように錯覚するので、テンションが上がるわけです。

まあ、もちろん、男性だって、自分の好きなモノをほめられると、うれしいですけど、

「ああ、この子も、(例えば)小田和正さんの楽曲が好きなのか・・・」

と、彼女の情報として、捉えるので、自分が褒められたようには、感じない。

まあ、子供の場合は、女性のように、自分が褒められたと思っちゃいますけどね。これもテンションが上がるわけです。


で。


「へー、森山未來くんか。「モテキ」の森山未來くんは、どう感じた?」

などと具体的に聞くのがいいでしょうね。


女性は抽象的な話は、得意ではありません。

より具体的に、具体的に話す方が楽なんですね。


それに好きな俳優やアーティストの話だったら、終わらないくらい話してくれますからね。女性は。

「自分がモテないと信じ込んでいる森山未來くんがキュートで・・・でも、シナリオ的には・・・ちょっと不満だったけど・・・」

などと具体的な話が聞けます。

「え、どこが不満だったの?やっぱり、ああいう弱い決断力のないところは、女性は駄目かな」

と、具体的に振ってあげたりすると、いいですよね。

「そうそう。私、男性は、決断力が全て!だと思っているから・・・決断力のない男子って、男子として見れないし」

と、その子の本音がドンと出たりするわけです。


つまり、「モテキ」という作品を話させることで、実は、自分の本音を語りたいのが、女性だったりするわけです。

なぜなら、女性は、自分を理解してくれる、父親のような、男性を探しているからです。


だって、そもそも「あり」の男性に行き着いているわけだから、さらに自分の欲求を満たしたいのが、女性だったりするわけです。


だから、「あり」の男性を目の前にすると、女性は、

「自分を魅力的に見せようとする」か、

「本音を話してみて、相手を試そうとする」か、

のどっちかを選択するわけです。

そして、前者は、自分に自信がない女性、後者は、自分に自信がある女性がとる作戦だったりするわけです。


まあ、ここからは、好みですけど、

僕的には、自分の仕事や生き方には、自信がある強い女性だけど、

好きな男性の前では、少女のようになってしまう女性がいいですね。


ま、ザ・ギャップというところでしょうかー。こういうのに、男性は、弱いよねー。


で、次はどういうアプローチをとるか、と言うと・・・。


このあたりで、次回につなぎましょう(笑)。


リアル・ニュータイプ理論のお話は、ガンガン続くんですね。


モノトーンな日々は、もう終り。

毎日を楽しい、カラフルな日々に変えて行きましょう!


ではでは。

この国のリーダー論。

2012年04月23日 | 日本人の秘密
さて、先日、友人たちと飲んでいた時のお話です。

ま、ついつい歴史好きが揃っていたので、なかなか興味深い話になりました。

そんなお話です。


その時は、僕と、某有名貿易企業の部長さん、仮名西川さん(49)と、丸の内の美人OL、君島さん(27)、伊藤さん(24)とで、飲んでいました。

皆、僕のサイクル仲間です。

「しかし、君島さんも、伊藤さんも大河ドラマ好きとは、驚いたねー。「平清盛」を見てる女子って、少数派じゃない?」

と、僕が言うと、

「私、あの時代、よく知らないんです。だから逆に新鮮っていうか・・・強訴のシーンって一度見てみたかったし、神輿に矢を放ったマツケンかっこよかったー」

と、君島さんです。

「そうそう。でも、清盛ってかわいそう。母からは嫌われているのわかってるし、一族からも、どこか余所余所しくされて・・・」

と、伊藤さんは清盛の気持ちになって話しているようです。

「まあ、神輿を射るってのは、あの時代、大変なことだったけど、どこか、その合理性が信長に似ているよな。ゆるちょくんがブログに書いている通りに・・・」

と、西川さんが言ってくれます。

「そうそう。わたしもゆるちょさんのブログ大好きー。信長論考、ガンガン書いてくださいよー。あれ、他にはない話だから、見ていておもしろい!」

と、伊藤さんです。

「うん。ゆるちょさんの話って、新しいっていうか、どこにもない話だから、新鮮なのよねー。すっごいおもしろいですー」

と、君島さんも目を丸くして話してくれます。

「いやあ、そう言って頂けるとうれしいですね。ま、あれ、自分も考えるの楽しいんでねー。ま、また書きますわ」

と、僕もマンハッタンを飲みながら、うれしそうに話します。

「しかし、日本のリーダーって、どういう資質があれば、いいのかしらね。今の野田総理って、何か重要なリーダーの資質に欠けてると思うのよねー」

と、君島さんが重要なテーマを投げかけます。

「あー。そうそう。っていうか、まず、ダサい感じなところがねー。オバマ大統領って、やっぱりイケメンだし、スマートだし、かっこ良さをちゃんと考えてるもん」

と、伊藤さんは話します。

「そうよねー。そういうところ大事よね。やっぱり、大人の男性は、魅力的にしてなきゃ、駄目よね。そういう意味じゃ、今の首相はバツ!」

と、君島さんも、厳しい採点です。

「まあ、それに発信力がないな・・・あの野田って男。発信しなけりゃ、問題を起こす可能性が減るって考えてるらしいんだが、ありゃ国民をなめとるなあ」

と、西川さんも厳しい採点です。

「歴史上で言うと、誰が、いい日本のリーダーだったんでしょう?」

と、僕が言うと、

「それは、やっぱ、ゆるちょさんの好きな信長じゃないですか・・・やっぱり実績も違うし、自分ですべて考えて行動しているから、説得力が違うもん」

「人の話を聞くって、やっぱり説得力だもん」

と、伊藤さんが言います。

「そうねー。実際に「日本を平和にする」という政治課題に挑戦して、そのベクトルを作っただけでもすごいと思うわよねー」

と、君島さんが言います。

「野田総理って、はっきり言って説得力が足りなくない?だって、彼は党内融和だけをするためにいる人でしょ?それって民主党のお家の事情ってだけでしょ?」

と、伊藤さんが発言します。

「そうか。国民の付託も何もなく決まった人選だから、権力基盤がものすごく弱いのね。っというか、国民に対しての説得力がまず、ないということね」

と、君島さんが話します。うーん、この二人なかなか・・・。

「信長と比べるのは月とスッポンのようだけど、やっぱり小泉純一郎氏が郵政民営化を成し遂げられたのも、国民の強力な付託があったからだな」

と、西川さんが話します。

「信長だって、強力な国民の付託があったと思いますよ。なにしろ日本を平和にしてくれる現世利益の神様でしたから、信長は」

と、僕が言うと、

「現世利益の神様か・・・その面で見ると、野田総理は、まったく現世利益の神様にはなっていないね」

と、西川さんが笑います。

「国民に痛みばかり求めて・・・その先にどんないいことがあるのか、示せていない段階で、小泉純一郎さんとは違うわねー」

と、君島さんが話します。

「消費税増税の理由はわかるけど・・・身を切ることを一切していない・・・だから、生理的にいやな感じだな」

と、伊藤さんは言います。

「なんというか・・・政治家としての資質に疑問があるよね。消費増税に命をかけるって言ってるだけじゃあ、政治は前に進まないものだからね」

と、僕が話すと、

「どうやったら、具体的に政治を進められるんですか?」

と、伊藤さんが質問してきます。

「小泉純一郎氏の手法を参考に考えればいいよね?彼は皆が思っている正義を口にした。「自民党をぶっ潰す!」これだよ。これはお笑いの人のギャグがウケるのと同じ構造なんだ」

と、僕が答えます。

「ギャグ?」「ギャグ!」「ギャグ!!」

と、3人はポカンとした表情を示します。

「小島よしおさんの「そんなの関係ねー」。あれがウケたのは、見えないお約束だらけのこの日本で、「そんなの関係ねー」って言われて気持ちよさを感じたから、ウケたんだ」

と、僕が言うと、

「あ、確かに」「なーるほど」「そういう意味・・・なるほどねー」

と、3人は同感します。

「「欧米か!」のギャグも、日本人が持っている欧米コンプレックスをうまく突いたから受けた・・・つまり、日本国民が密かに持っているコンプレックスやいやなことを、突いたからウケるんだよ」

と、僕が説明します。

「当時、小泉純一郎氏は、日本国民が皆思っていた「自民党なんて潰れればいいんじゃね?」という思いを代弁した。時代の正義をしっかりと掴んだんだ」

と、僕は言い、

「だから、あれだけ支持されたんだ。例えば織田信長は、「日本を平和にする」という、皆が望んだ政治課題を解決しようとしたから、時代に乗れたんだよ」

と、僕は続けます。

「つまり、今の時代の正義は、何か?を知り、そして、その政治課題を解決しようと、時代の正義を口にした人間こそが、日本の真のリーダーになり得るんだ。政治を動かせるんだ!」

と、僕は言います。

「今の政治家は、ダサれた宿題を、いやいや、やっている小学生と同じさ。だから、政治能力が低いし、政治が動かないんだ」

と、僕は言います。

「だとしたら、今の時代の正義って、何かしら?」

と、君島さんが言います。

「時代の正義は、今、皆が思っている正義だよ。大多数の人間が思っている正義・・・それは被災地・東北の復興しかないだろうね」

と、僕が言うと、

「そうか・・・東北の復興が今の時代の正義なのに、政権与党はだらしないし、野党も戦うばかりで、東北の復興に協力していないように見えるから、支持率落ちてるんだ」

と、伊藤さんが真実を掴んで、驚くように話します。

「しかも、首相は消費増税に命かけてる・・・今、それが正義じゃないだろう。それより先に復興ありきだろうって、みーんな思っている」

と、僕が話します。

「だから、時代の正義と首相の思惑が乖離しているから、うまくいくはずがない。消費増税は空中分解して終わる可能性大なんじゃないかな」

と、僕は話します。

「民主党は、もう死んでいる。もうなにをやってもダメだ。民主党自体、もう空中分解していると見ていいね」

と、僕が言うと、

「なーるほど、そういう見方をしていけば、いいのね。ゆるちょさん、やっぱり、おもしろい!はい、どうぞ」

と、君島さんは、ビールを注いでくれます。

「お、ありがとう・・・マンハッタン飲みながらのビールも、これでなかなか・・・」

と、僕はうれしそうにビールを飲みます。

「じゃあ、橋下大阪市長と大阪維新の会の掲げる正義「決断できる民主主義の為に、統治機構を変える」というのは、どう思うかね」

と、西川さんが聞いてきます。

「本当に、維新の会が主張するように、統治機構を変えれば、決断が出来るのか・・・その一点に掛かっていると思いますね。このまま決断の出来ない政治が続けば・・・」

と、僕は少し考えます。

「続けば?」

と、伊藤さんが僕に先を促します。

「決断できない政治家は、いらない・・・ということになり、大阪維新の会の正義が国民に大きくアピールしていくことになるでしょうね」

と、僕は言います。

「ただ、やっぱり今の日本の正義は、東北復興なんですよ。これをもっと大胆に国を挙げてやらねばならない。そういう策を提示出来た人間こそ、次の日本のリーダーになると想います」

と、僕は話します。

「じゃあ、やっぱり、今年中に選挙があるんですか?」

と、君島さんが真面目に僕に聞きます。

「消費増税に失敗して、野田内閣退陣。だけど、選挙せずに4人目の首相というのは、あり得ないんじゃないかな」

と、僕が言うと、

「でも、民主党は選挙を出来るだけやりたくないはずだから、伸ばしにかかるんじゃないか?」

と、西川さんが聞いてきます。

「民主党は9月に代表選があります。野田内閣がそれまでに潰れたら、誰が代表をやるんです?言うだけ番長の前なんとかさんですか?プライドだけの男、岡田さんですか?」

と、僕は逆に聞きます。

「どちらも政治能力が低い。とても首相なんてタマじゃない。でも、それくらいしか、もう人材はいない。樽床なんて、町内会で毎日酒のんで真っ赤になっているようなレベル」

と、僕が言うと、

「確かに、もう人材はいないわね。民主党には」

と、君島さんが話します。

「確かに樽床ってひと、どこの町内にも、いそうなひとよねー」

と、伊藤さんが笑います。

「確かに、もう誰を担いでも、民主党は選挙に勝てない。早く話し合い解散をして、出なおす方が日本の為になるだろうね」

と、西川さんも、企業のお偉いさんだけあって、日本の為という視点を持っています。

「まあ、最後まで利権にひっついている人間は、次ないですよ。まあ、厚顔無恥で仕事の出来ない、恥ずかしい奴の集まりというのが、僕の民主党への見方ですけどね」

と、僕が言うと、

「となると、大阪維新の会が、新しい民主党のような形で、勝利してくる可能性もあるなー」

と、西川さんが話します。

「確かに、それはありそう。橋下さんって、賢いし、正義ということを知ってそう。それに普通にイケメンだしー」

と、伊藤さんがうれしそうに話します。

「民主は大激減して、自公もあまり勝てず、みんなの党が少し躍進して、大阪維新の会が大勝・・・そんな風景も見えてきそうですね」

と、君島さんが話します。

「大切なのは、日本国民の多くが賛同する新しい正義だよ。これを示せる党が勝ち、示せない党は負ける。それだけの話だ」

と、僕が話すと、

「これからが問題ね」

と、伊藤さんは、うれしそうに、僕にしなだれかかります。

「あーん、少し酔っちゃったみたい・・・ゆるちょさーん、少しやさしくしてー」

と、正面攻撃をしてくる伊藤さんです。

「おいおい・・・まだ、話は終わってないぞー」

と、僕が言うと、不満そうに元の姿勢に戻る伊藤さんです。

「もう、いけずー」

と、小さな声でつぶやきます。

「信長、秀吉、家康は、信長の提案した政治課題、「日本の平和化」を3人で成し遂げた。大久保と西郷は、賞味期限の切れた幕府を倒し、西洋化に突き進んだ」

「つまり、「古い日本を捨て、新しい国際化日本を作る」という政治課題を成し遂げた。西郷は薩摩士族の意図的削除までやってのけた」

「田中角栄は日本に夢を与え、日中国交正常化まで成し遂げた。小泉純一郎は、改革の先に夢があるとして、郵政民営化を成し遂げた」

「つまり、国民に夢を与えた人間だけが、日本を成長させることが出来たんだ。時代の正義を敏感に読み取った人間だけが、政治を進ませることが出来たんだ」

と、僕は結論として、話します。

「今、それに最も近いのは、橋本大阪市長かもしれない。少なくとも野田という人間ではない」

と、僕は結論的に言います。

「だって、彼は、夢を国民に提示出来ていないもの・・・それじゃ、駄目さ」

と、僕は言います。

「ああいう人って、子供の頃から、勉強しかして来なかった男ね。勉強が出来れば、モテると勘違いしているカバ・・・私には、そう見えるな」

と、君島さんがキツく言います。

「そうよねー。大人の男のかっこ良さを知らない男。だって小泉さんセクシーだったもの!」

と、伊藤さんも、その話に乗ります。

「ダサい男は、リーダーにはなれない。そういうことかね?」

と、西川さんが苦笑しながら、話します。

「ま、そういうことでしょうね」

と、僕が言って、マンハッタンを飲み干すと、

「うん。よーくわかった。君の話は、いつも明快だ。こちらまで、楽しくなるよ!」

と、西川さん自らビールを注いでくれます。

「あーん、西川さん、次は、私が注ぐ順番だったのにー」

と、伊藤さんは、横でふくれます。

「あ、そりゃ、ごめんごめん」

と、西川さんは慌てて謝ります。

僕はその様子を楽しみながら、ビールを飲み干すと、

「じゃ、注いでくれる?」

と空になったコップを伊藤さんの前に出します。

「はい。お疲れ様。この話、ブログの記事に絶対してくれますよね?」

と、笑顔でビールを注いでくれる伊藤さんです。

「お、おう。そりゃ、もちろん・・・次の月曜日くらいには、アップ出来るかな」

と、僕が言うと、

「私のことも書いてくださいねー」「私もー」「ま、僕も書いてくれるよな?」

と、3人は口を合わせて話します。

「はあ・・・書きますよ。もちろん、お3人さんとも」

と、僕が言うと、3人とも満足そうな笑顔です。


夜は静かに更けていきました。

懐かしの「新選組血風録」。ピチピチ通信です!

2012年04月22日 | ドラマについての小ネタ
っつーわけで、ちゃずさんにも言ったのですが、

昨年BSで楽しんだ「新選組血風録」。総合テレビでやってますね。


というわけで、昨年書いた、ピチピチ通信、また、アップしておきましょうか。

えー、第一回「快刀虎徹」そして、今日の第二回「覚悟の隊服」です。


いやあ、忠正さんの芹沢鴨。いーですねー。

つーか、僕は、一連の沖田総司話が好きですね。

ま、なかなか、楽しおすな。


ではでは。

最近の「平清盛」について!(サムライ通信が書けなくてすみません!)

2012年04月22日 | ドラマについての小ネタ
えー最近、大河ドラマについて、あまり書けてません。


これは、もう完全に僕側の問題で、まあ、特にサムライ通信は、気合いれて書いて1時間半くらいは、かかるんですよね。

だから、もう、書き上がると疲れるんですねー。

もう、肩もバリバリにこりますから、少しだけ精神的ストレスが・・・というのもあって、最近書けてないんですねー。

ま、なので、忠盛さんも今日、退場予定らしいですから、

今回くらいから、再開していきたいですねー。


まあ、しかし、おもしろいですよね。

この男性向け大河ドラマ・・・どんだけ伏線を回収するんだって感じで、素晴らしいですよねー。

清盛が神輿に射た矢が原因で、家盛が死ぬ・・・まあ、あれは清盛の立場に立てばつらい話です。

というか、清盛に合理性が生まれてきている。

「神輿に矢など射ても、神罰など、起こり得ない。あれはタダのモノだ」

この合理性・・・信長にも伝わる神に対する合理的な考え方ですよねー。


だから、彼なりの正義を、清盛は見つけたことになるんです。

だから、自分の正義を試すために、神輿を射た、とも言える。

それが、家盛の死につながっちゃうんだから、そりゃ、清盛としても、やってられないですよねー。


まあ、しかし、前回はおもしろかったですね。

思い切り清盛否定されて・・・お母さんの演技、素晴らしかったですね。

あの拒絶の演技は、素晴らしかったです。

ほんと、僕も清盛の気持ちになって、

「あちゃー」

とか、思いましたから。

忠正には、

「お前が家盛の代わりに死ねばよかったのだ!」

なんて言われちゃって・・・いやあ、大変でしたねー。

弟にも、

「やることがいつも仰々しい」

とまで言われちゃって・・・まあ、嫌われモード爆発でしたけど、最後にちゃんと大団円でしたからねー。

まあ、あのお母ちゃんがうれしそうに、

「家盛がよろしくと言っておる」

と言うから説得されちゃうんですよね。

まあ、しかし、この脚本家さんは、ほんとにアイテム使いがうまいですねー。

僕はあの血染めの曼荼羅の存在は知らなかったんですけど、

自分の血で染めるってのが、すごいですね。

まあ、血でお経を写経した崇徳上皇さんがいますが、この時代、自分の血を使って・・・というのは、よくやられていたんですかねー。


まあ、僕はあの曼荼羅が血で汚れるのを、はらはらしながら見ていましたけど、

まあ、僕も絵を描いたりする人間ですから、

「血で汚れちゃうじゃん」

って見てましたけど、あれが狙いだったんですねー。

しかし、それを大団円の理由に持ってくる当たり、歴史の醍醐味な感じの脚本で、楽しかったです。


あの時代は末法の世と言われていましたから、仏教の力を増幅させることは、大事だったんでしょうね。

その曼荼羅に自分の血を・・・ある意味、大胆というか、自分の血を曼荼羅に残すことで仏教の力が増幅すると、清盛は感じていたんでしょうか。

清盛は、

「俺は誰よりも合理的にモノを考えることが出来る。つまり俺には価値がある・・・俺の血には、力があるのだ」

と、そういう合理的な思考をしていた、ということになりますね。

「来世利益の仏が神ならば、現世利益を与えているこの俺は、仏以上の神だ」

と合理的な思考の出来た信長にドンドン似てきていますね。つーか、信長が似ていたんだけど(笑)。


しかし、ほんと、おもしろいですね。考えれば考えるほど、清盛と信長の類似性が指摘出来る。


まあ、しかし、この時代、合理的な思考が出来たのは、やはり価値がありますよね。

世の人間は、末法思想にからめとられ、戦々恐々の気持ちで生きている。

彼は、

「仏なんかより、俺の方が価値がある」

と考えていたわけですから、まあ、その確信が彼を強くしていったんでしょうねー。


まあ、しかし、今回おもしろかったのは、やはり激怒した忠盛さんと、激怒させた頼長さんですねー。

まあ、頼長さんは忠盛さんを怒らせるつもりで話すわけですから、おもしろかったですねー。

あの、少しずつ怒っていく忠盛さんのこの激怒の具合が楽しくってねー。


いやあ、フラグ立ちまくりましたけどね。


「家盛は犬死じゃ!」

と言われて、まあ、

「武士は王家の犬」

というのは、ずーーっと虐げられてきた武士が一番言われたくない言葉ですから。

「犬死に」

と言われれば、そりゃあ、怒ります。


ま、それがわかっていて、武士の心を弄んでいるのが頼長さん、ということで、いやあ、頼長さん楽しいですねー。


ま、悪人顔の関白忠通さんとも、決定的な亀裂が入りましたからねー。

このあたり、楽しいですねー。

いやあ、やっぱり、闘いこそが、大河ドラマの醍醐味ですからねー。


闘いこそ、歴史です。


まあ、信西さんとも、亀裂が入り・・・なんか孤立しているのは、頼長さんのような、そんな気がしますけどねー。


まあ、しかし、激怒した忠盛さんもかっこよかったですね。

まあ、今回で退場ということですから、でも、かっこよかったなー忠盛さん。

来週から清盛が平家の跡取りですか。

どうなるか、まーた、楽しみですね。


そろそろ、新しいキャストも増えるでしょう。

あ、そういうば、常磐美しかったですね。

あのお化粧をされて、綺麗になっていく常磐は、ちょっと息を飲む感じがありました。


そういう美しい女性を愛でる作品でもあります。

また、これからが楽しみですね。

なんか、源氏は、今夜、やらかしちゃうみたいですけどねー。


さ、今晩の大河ドラマ「平清盛」を楽しみに。

華麗でおどろおどろしい、平安末期を、今日も楽しみましょう!


ではでは。

4月22日 パンもおいしいね!(朝食は美味しく!)

2012年04月22日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

いやー、日曜日、朝はのんびりですねー。

今日も天気悪いのー・・・なんだか、しゃーないですねー。

ま、今日も自転車以外で、楽しみますかー。


今日の朝食は、パン!ということで、フレンチトーストにして楽しみました。

パンを卵液に浸して、フライパンでジュウジュウ焼いて・・・バターに、はちみつかけて食べましたー。

いやあ、ほっぺが落ちちゃいそうになるくらい、美味しかったですねー。

もちろん、2枚目には、ハムとレタスと玉ねぎとトマトを挟んで・・・いやあ、これも口福。

ま、いつものように、トマトサラダはあったわけですが、コーンが美味しくってねー。

もろもろを口に押しこみ、冷たい牛乳に飲み干す時のあの感じ・・・いやあ、おいしかったですねー。


ま、最後、口直しにオレンジ・ジュースを飲んで、さっぱりと日曜日の朝食を終わらせました。

いやあ、パンもたまには、いいね!


まあ、今はゆっくりと食後の珈琲などを楽しんでいます。まあ、香りがいいね。珈琲は。


しかし、今日はどうしようかなあ。

いとこ夫婦のうちにでも、電話を入れてみよう。かみさん、風邪治ったかな。

まあ、とにかく、楽しい一日にしないとね。


それとも、サイクル仲間とでも、遊びに行って来ようかな。


昨日、

「たまには、どっか遊びに連れてってくださいよー」

と、おねだりされましたからね。


ま、それもいいかなー。


ま、とにかく、楽しい日曜日、過ごしていきましょう!


ではではー。

なるほど、そういうことか。

2012年04月22日 | アホな自分
おはようございます。

今日は、コメ返しから始めたいと思います。

まあ、僕は単なるブロガーですが、自分の主張したい内容と、受け取る側の乖離というのは、

「なぜ、そうなるんだろう?」

と常々思っていたところです。

もちろん、僕の主張をしっかりと受け取り、評価してくれる方々も存在し、そういう方々には、日頃から、

「ありがてえなあ」

と思っているところです。

なぜ、言ってもいないことを、受け取るのか・・・このあたり、疑問に思うところですが、

今回、そういうコメントを頂いたので、そのあたりの疑問を追求するべく、このような記事をあげることになりました。

ま、少々辛辣になるかもしれませんが、疑問を追求すべくやっている、ということをご理解頂きたく、よろしくお願い致します。


えびすこさんからのコメントです。

コメントありがとうございます。


このコメントは、僕の「織田信長は、絶対に織田幕府など作らなかった」という記事に寄せられたコメントです。


>平氏が摂政や関白にならなかった理由も文章と同様の理由でしょうか?それとも藤原摂関家が平氏への「移譲」を拒否したんでしょうか?

僕は平氏より400年後に生きた織田信長に対して、この文章を書いています。
だから、400年前の平氏については、当然、別の理由があったはずです。
その信長より、400年前に生きた平清盛は、当時の政治家として、最高位である太政大臣に担がれたわけで、
当時の政治家達が、
「こいつこそ、真の実力者」
と評価したからこそ、太政大臣になれたのだと思います。

それに「移譲」という言葉もよくわかりません。

藤原摂関家は、関白忠通、悪左府頼長の世代を最後に、政治的実権を失っています。

関白や摂政という位は、儀礼的ではありますが、天皇の意思も介在するわけですから、
藤原家が、「移譲を拒否」などということは、出来ないはずだと僕は考えています。
ま、政治的実権も失っているわけだし。
つーか、保元の乱で頼長は死んでいるし、忠通、忠実の権力も無くなっているから、
拒否とか、そういう問題では、全くないでしょう。

>藤原摂関家の末裔である「五摂家」の現当主は、大河・平清盛を相当不快に感じていると思います。

それに何か意味があるのでしょうか?

僕は人間というのは、生きていれば、誰かを不快にしているものだと思います。
僕がここで、文章を書いていることすら、不快に感じている層がいることは、わかっています。
でも、だからと言って、書かないという結論にはならない。

なぜなら、読まなければいい、という手をとれるからです。

だいたい、不快に感じる、感じない、というのは、受け手の問題であって、発信側の問題ではないんです。

だから五摂家の現当主が何を感じようが、それは、当主側の問題であり、それ以上ではない、と僕は考えます。


>でも「征夷大将軍」ってそんなにちっぽけな役職でしょうか?1867年に廃止されるまで武士の最高位、言うなれば大相撲で言う横綱として役職として長年君臨しておりました。

まず、僕は言いたいのですが、この文章で、僕は、
「征夷大将軍はちっぽけな役職だ」
などと主張していません。どこからそういう理解が出てくるのか・・・ここが疑問なところなんですよね。

僕が主張しているのは、
「信長は、彼の正義からして、征夷大将軍になるより、清盛的あり方、つまり貿易による富によって、自己の価値を大きくすることで、存在を誇示し」
「現実的な権力を握る、という手法を用いたのだ。だから幕府というシステムを使わなかっただろう」
と言っているんです。この話のどこにも、
「征夷大将軍はちっぽけな役職だ」
などという主張は、ありません。

さらに征夷大将軍が武家の最高位だということは、大河ドラマを楽しむ向きには、ごく当然の知識として備わっているのでは、ないですか?

改めて主張する内容でも、ないと思うのですが。

>この頃よく考えますが、征夷大将軍が不祥事を起こした場合に、処罰を与える人は誰でしょうか?
>天皇でしょうか?関白でしょうか?切腹処分を受けた将軍はいませんが。

なぜ、こういう発想になるのか、わかりません。

ただし、征夷大将軍が不祥事を起こした場合、処罰を与えるのは、天皇です。

まあ、北条義時は執権でしたが、彼の追討の宣旨が承久の乱の前に天皇から出されていますね。
ま、彼は将軍ではありませんが、実質的に鎌倉幕府が不祥事を起こしたから、処罰を与えた・・・そういう形なんだと思います。
ま、天皇側は、敗北しましたが。

>平清盛より後、織田信長より前の時代の足利義満の様に、太政大臣と征夷大将軍の2つを務めた人がいますが。
>万能将軍である足利義満の例を見ると、「源氏は政治に無能だからダメ」とは限らないですよ。

うーん、これも、よくわかりません。

僕は、「源氏は政治に無能だから駄目」などと主張していません。

僕は「幕府システムという血脈による統治者の決定システムは、信長の「血ではなく武力による天下統一」の正義に合わない。だから信長は採用しなかった」
と一貫して言っているんです。

どうもよくわかりませんねー。

勝手に内容を変えないで貰いたい。

でも、おもしろいことに、足利義満も、清盛と同じように、「臣源義満」とか言う文書を明に贈って、日明貿易をやっているんですよね。
まあ、このあたりは、おもしろいな。

>ちなみに「天下布武」の意味については、昨年の大河ドラマでも豊川さんが説明しています。覚えてます?

は?もちろん、覚えていません。

僕はあの脚本家は、歴史を知らずに、歴史年表からエピソードをそっくり持ってきて、ただそのまんまに流す、歴史馬鹿だと思っているので、
あの大河ドラマには何の価値も置いていません。
豊川さんがしゃべったとか、言っていますが、あれは脚本家が書いたセリフをただ読んでいるだけです。
脚本家に価値が置けないのに、その言葉に何の価値を見い出せというんですか?

なるほどー・・・あの大河ドラマを評価している人間だから、こういう話になるのか・・・。

だんだんわかってきましたね。

>もしも、天皇を超越する権勢を持つとしたら織田信長は「天帝」とでも名乗ったのでしょうか?

あのー、適当な思いつきで話されても、何にもおもしろくないですけど・・・。


しかし、これについては、信長は、自身で名乗っています。

彼は安土城に、天主閣を作っています。天守閣ではなく、天主閣です。

彼はその天主閣に住んでいた・・・つまり、彼は天皇より上の天の主、天主と自分を位置づけていたんです。


>話変わって現代。仮に「首長クーデター」が実現して行政機構再編が実現したら、内閣総理大臣に代わる行政最高権力者の名称はなんでしょうか?関白復活?大統領制導入?
>橋下氏は「西維大将軍」ですね。
>かなり長くなりました。久しぶりの投稿でこの頃思う事をいくつか書きました。

僕は、だじゃれが嫌いです。


えーと、どうも知識を振り回す・・・あとはウイキで調べて、さも知ったような話を持ってくる人物に見えますね。

知識なんてのは、あって当然で、常に新しい知識に入れ替えなければならない種類のモノです。
なにより、知識というのは、知恵を作るための材料に過ぎません。
これは、新渡戸稲造の著書、「武士道」にもある、日本が古来から教えてきた「教え」なんですね。

だから、日本においては、知恵者になることが、ごく普通の大人の概念なんです。

だから、おもしろい話というのは、知恵が隠されていてこそ、おもしろい。

ほんのちょっとした知恵でもいい。ただし、その人物固有の知恵であることが、話のおもしろさの価値なんですね。

その人間の話を聞く意味とは、その人間固有の知恵があるからこそ、です。

だから、知恵のない話は、聞いていてもおもしろくないし、そういう話をされても、
「どっかで聞いた内容だよな。特にこの人物に聞かなくても、自分で調べりゃわかる話」
ということになって、次からその人間の話を聴かなくなるのは、当然の話。

このひとは、あまり人と話をしていないのかもしれませんね。

だって、こういう話をしていたら、相手にされなくなるでしょう?

小難しい話をしても、内容がない・・・こちらの言うことは理解せず、自分の主張ばかりするし、その内容もどっかピントがずれてる。

これじゃあ、誰も相手にしなくなるんじゃないかな。


知識というのは、おもしろい話をするための、材料であって、知識がいくらあっても、おもしろい話に出来ないんじゃ、

へたな料理人と同じということだとおもいますね。


少し手厳しくなりましたが、あえて人間考察をさせてもらいました。


以上

昼間からの酒は、大人の修行!(楽しいね!)

2012年04月21日 | お昼間カフェ
えー、というわけで一日楽しんで来ましたー。


朝、いとこ夫婦に電話を入れたところ、

「かみさんが風邪で熱出しちゃって・・・」

ということだったので、最寄りのミスドに走っていきまして、

アラカルトな感じで、1000円ちょい程、買い込みまして、

そのまま、お見舞いに行ってきましたー。


いやあ、女子って、スィーツがたくさんあるのを見ると、テンション上がりますからねー。


まあ、彼女もそのスィーツたくさんを見たら、パジャマのまま出てきて、

「ゆるちょさーん、大好きですぅー!」

と、一オクターブ高い声で、ハグされちゃいましたから、まあ、元気になったんでしょうねー。


いやあ、スィーツの詰め合わせは、女子には、効きますねー(笑)。


ま、そういうことなので、家に帰ると、クリーム色のパーカーに白いデニム、白いジョギングシューズ姿で、

「今日はぶらりな日にしよ!」

ということで、一日歩く日に決定しちゃいましたね。


まあ、僕のジョギングシューズですけど、白なんですが、靴紐は、赤色のモノをわざわざ別に買って、

入れ替えたりしているわけで、僕は、こう、赤色のさし色するのが、好きなんですね。


ちょっと「かわいい」を入れる・・・そのあたりが大好きなんですけど、このあたりは、女性的感覚ですよねー。


ほんと、最近、自分が女性だなあと思いますね。

スィーツ好きだし、細かいおしゃれが好きだしねー。


しかし、ジョギングシューズは、いいですね。

なにより、軽いですから、こう、羽が生えたように、軽い感じで歩けますからね。

まあ、こういうスポーツギアというのは、僕はサイクリストですから、たくさん持ってますが、

テンションが上がります。

だから、ちょっと走ったりしながら、最寄りの駅まで、行って、そのまま、大きな街まで・・・。


まあ、僕は大学時代から、当時つきあってた女性と、吉祥寺で雑貨屋巡りなんかしてましたから、

こういうブラリな感じ、だーい好きなんですね。


ジョギングシューズで、ルンルンになりながら、街を歩く・・・もう、街が巨大なワンダーランドに見えてきます。


まあ、最近は、男性向けのおしゃれアイテムも充実していますからねー。

こう、バングルとか、腕にはめる革製品とか、男性用のアクセサリーというのも、楽しい。

ちょっとした、そういうおしゃれをしていると、女性っていうのは、目ざといですからね。

「あ、このひと、そういうところにも、気を使える男性なんだ!」

と、気づいてくれますから。

もちろん、そういうアクセを、いろいろ見ておいて、自分に似合うアクセを見つけておくことも大事です。


こう、大人の男は、シックなおしゃれをしないとねー。

まあ、そういう勉強の場です。週末の街は、ねー。


まあ、そんな感じで、アクセを見たり、紳士服を見たりしながら、バイヤーのお姉さんと話すのも楽しいですね。

こう、若い頃は、こういうショップのバイヤーさんって、

「怖いなー」

と思っていたんですけど、さすがに最近は、年下のお姉ちゃんが多くなりましたからねー。

僕は、割りと男性のバイヤーさんにも、喜ばれたりするんですけどね。


まあ、男性としゃべるのは、得意中の得意ですからねー。

まあ、サラリーマン時代、それでなんとか、やってきましたから(笑)。

もう、おっさんキラーと呼ばれましたから、お偉いさんがいつの間にか、僕を気にいってしまうということで、

その能力のおかげで、いろいろやって来れたという、もう、ほんとその能力だけ。


だから、逆に今は、その能力をフルに活かして仕事してますからねー。


こうなる運命だったんですねー。


というわけで、お店のバイヤーさんとおしゃべりして満足したあたりで、お昼に天ぷら屋さんに入りましてー。

こう、土曜日、ひとりで大きな街にいると、普段、せせこましく食べているので、どーしても、お金が使いたくなりますね。

「まあ、たまーには、お金使って、自分に投資しよう。ま、高級天ぷらにでも行っておくかー」

ということで、このあたりは、大人の楽しみですよねー。


まあ、ちょっと高そうな天ぷら屋さんにドン!と入り・・・大将がねー、真剣な顔で仕事しているわけですよー。

こういうところは、美味しいんですよね。

若手が二人働いていましたが、この3人だけですからね。揚げ場はね。

で、サポートのお姉さま方が働いていて・・・でも、日本の女性は、やはり着物だよねー。

僕についてくれた女性は、30歳くらいの和服美人で、いい笑顔をするんだよね、この女性が。

「ここの天ぷらに合うお酒は、どれだと思う?」

と、質問しちゃって・・・女性に話をさせるには、質問するってのが、一番ですね。

だいたい、こういうところの女性は、こういう質問に慣れてますからね。

むしろ、サービス精神旺盛ですからね。だから、こちらからリクエストすると、ほんとに楽しそうに話してくれますね。

「石川県の菊姫というお酒が、辛口で、後味がさっぱりしていて、天ぷらにはお似合いだと思います!」

ということで、もちろん、食前酒に菊姫を頂きましたー。


やっぱり、大人の醍醐味は、土曜日の昼間っからのお酒でしょう!


まあ、くいっと行くと、お姉さんもうれしそうな笑顔で、まあ、笑顔笑顔で楽しかったですねー。

もちろん、天ぷらは天下一品でしたねー。

あの大将の真剣さが、いい仕事につながっているわけです。


最初、菜の花の天ぷらが来て・・・こーれが、さっくりと揚がっていて、少しもくどくない。

塩で頂いたんですけど、まあ、春ですよねー。

そして、筍の天ぷら・・・これも絶品でした。サクサクして、ほんと春だなあって感じでした。

まあ、そこからいろいろ食べましたけど、サヨリの天ぷらなんかもあって、いろいろ美味しかったですね。

もちろん、最後はエビということで、もう、日本酒もガンガン進んでしまいました。

いやいやー、昼間っから天ぷらに日本酒なんて、贅沢ですよねー。

ま、大人のたまーの楽しみって、ところですかねー。


「大将、めちゃくちゃ美味しかったでーす!」

と、出てきましたが、

「ありがとうございましたー!」

という大将の声が聞こえて、気分良く出てこれましたー。


「さ、午後も楽しむか!」

と、僕はパーカーにジョギングシューズ姿で、街に消えていくのでした。


いやあ、まあ、そんな感じでした。

ま、昼から飲んじゃったねー。

で、今日はこれから、サイクル仲間達と飲み会です。


うわー、飲んでばかり・・・ま、でも週末だからね。

楽しく買い物も出来たし、これから飲みだし・・・。

週末は、ほんとに楽しいですね!


みなさんも、よい週末を!


ではではー。

4月21日 週末は美味しく!(のんびり、のんびり!)

2012年04月21日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

なんとなく、週末になると、天気が悪いですねー。

まあ、この季節は、そんなものかもしれませんが、なんだかねー。

まあ、自転車乗れないなら、なにか、別の遊びでも・・・。

遊びをせんとや、生まれけむ、です。はい。


えー、今日は土曜日ということで、朝から、のーんびりですねー。


今朝の朝食は、野菜サラダに、ポタージュスープに、キーマカレーという、ごくシンプルなモノでした。

まあ、野菜サラダと言っても、レタスにトマト、キュウリにツナに玉ねぎ・・・そこにマヨネーズというシンプルなモノでした。

朝から、サラダを作っているのは、案外、楽しいですね。


朝、少し自転車で走ってきたので、シャワーも浴びて、なかなか、朝から気分がいいです。

パーカー姿で、のーんびり走ってきましたから、朝からのんびり感ですねー。


なので、キーマカレーも美味しかった。サラダも美味しかったですね。


やっぱり、週末の朝は、気分がいいです。ま、曇空ですけど、走るの楽しいですからねー。


うーん、今日はどっか行って来ようかなー。

いとこ夫婦と一緒に、ドライブにでも行ってきますかねー。

なにか美味しいものでも探しに・・・ま、春だし、何かいいこと、探してきましょう。


週末は楽しくしなくちゃいけませんね。

しかし、キーマカレー美味しかったな。

今日のお昼は、何食べようかなー。


そんなことを考えながら、気分のいい週末を楽しんでいきましょう。


ではでは。

リアル・ニュータイプ理論のお話(17)「人間は失敗するからこそ、成長出来るのだ!」

2012年04月20日 | ゆるちょの、リアル・ニュータイプ理論
結局、このリアル・ニュータイプ理論のお話、というのは、

「若い外見、仕事盛りの脳のまま、90歳、100歳、110歳まで、不老長寿を実現しようじゃないか!」

「その方法は、たくさんの人から本気の笑顔を貰うことと、自分で満足する仕事を達成する喜びをたーくさん感じること」

「この2つをシビアに増やせば、実現出来る、不老長寿なんて、実は簡単なことなんだ!もう、年金問題も高齢者問題も、解決されるんだ!」

「リアル・ニュータイプになった人たちだけはね!」

という話です。


だから、将来、世界は二極分化する。

リアル・ニュータイプになれた人たちと、そうでない人たちとに。

将来、どっちになりたい?

そりゃ、リアル・ニュータイプだよねー。



そういう話を続けているわけです。

なにしろ、一朝一夕に、リアル・ニュータイプには、なれませんからー。



で、今話しているお話は、

「異性から、たくさんの本気の笑顔を貰う方法」

ということで、

「異性を恋に落とす方法」

です。ありていに言って。


まあ、簡単に言えば、スポーティーなボディラインを整備して、めぢからを強くし、髪の毛もたくさんにして、浅黒い肌にすることから入ります。

外見って、その人の人生が出ちゃうからね。


そして、大事なことは、自分の人生に自信を持つこと。


これは、前回、話しましたけど、自分の人生というのは、自分で作り上げるモノだから、無理に自信を持とうとしても駄目なんだよね。

僕の場合は、30キロ程脂肪燃焼したところから、その経験が自分に自信を与えてくれた。

「やれば、出来るんだ。僕にも」

この思いが最初だったような、気がします。


つーか、それより前に、大学浪人した僕は、自分で全て計画を立てて、その計画を実行することで、希望大学に入学しています。

一度挫折し、そこから、舞い戻った・・・自分の力で・・・この経験が、僕の人生には、大きかったですね。


「コースアウトしても、自分の力で、自分の発想で、成功ロードに舞い戻れるんだ!」


この実感というのは、僕の人生の「宝」です。

この経験があるから、脱サラしても、大丈夫!という自信になっていた。

すべての経験は、今に、つながっているんですね。


僕は三菱電機時代、よく聞かされた話が、ありました。

「成功体験を積み重ね、立派なシステムエンジニアになりなさい」

こういう話でした。


僕は今、言いますが、この言葉は、ハッキリ言って浅い言葉です。

何も知らない、知識者レベルのクズな言葉です。

少なくとも、知恵者は、こんなこと、言いません。

そりゃ、経営者側から言えば、失敗なんかしてほしくないから、こういう言い回しになるでしょう。

だから、立場上から言う、何の意味もない言葉なんですね。これは。


「人は、失敗するからこそ、強くなれる。周りが見えるようになる。人は失敗するからこそ、失敗の原因を知り、自分の脳力が低いということを感じる」

「人は失敗するからこそ、経験が足りないことを知り、自分の現状の限界を知ることが出来る。だからこそ、そこを突破しようとして、成長が出来るのだ」

「人は失敗するからこそ、ひとの痛みがわかるようになる。だから、周りにやさしくなれるのだ。新人にやさしくなれるのだ。失敗した人間にやさしくなれるのだ」

「人は失敗するからこそ、大きくなれるのだ。誰にも負けないような、仕事が出来るようになるのだ!」


こういう話です。本当は。


僕は実際、成功体験しかしていないと豪語するシステムエンジニアと一緒に仕事をしたことがあります。

しかし、そいつは、傲慢で、相手の痛みのわからない、モノがわかっていない、低能なカス野郎でした。


つまり、俺偉い病の病人だったんですよ。


俺偉い病になったら、自分だけでなく、周りも不幸にしますから、そんな人間には、絶対に近づいては、いけません。

さらに、結果的に、所属している組織から、弾き飛ばされますから、絶対、口もきいてはいけないんですね。


実際、その人間は、

「自分は仕事が出来る」

とばかりに宣伝したもので、一時的に仕事が集中し、結果、ダメになっていきました。

「仕事なんて、そんなに急いでやらなくても、かまわない。なぜなら、自分以外の人間は、あまり仕事をしていないから」

という言い訳に逃げ込み、裏では、周りから、嫌われ・・・悪いスパイラルに入っていきました。


人間は、一度悪いスパイラルに入ると、自分でもわからない場合が多いんですよ。


僕は若い頃、悪いスパイラル・・・経験がないから、仕事が出来ない→ストレスが溜り、暴飲暴食→ブクブク太って、外見残念になる→女性に本能的に嫌われる

→仕事もダメ、プライベートもダメ、俺なんて生きている価値があるんだろうか、と悩んで、さらに暴飲暴食→さらに太って、さらに女性に嫌われる。

というダメスパイラルに入った経験がありますから、よくわかりますが、ほーんと、当事者になると、わからないんだよねー。ダメスパイラル。


まあ、僕は前回も話しましたが、その悪い流れを断ち切り、体重をリセットし、いいスパイラルを意識して、動かしていきましたから、

そこから脱出出来ましたけど、

「人生というのは、いいスパイラルにいなければいけない。人生というのは、往々にして、何かのスパイラルに入っている」

「だからこそ、毎日、意識的に、いいスパイラルを、自分で、創りださなければ、いけないのだ!」

と、僕は思っているし、実際、そうだと思います。


皆さん、今の自分の人生、いいスパイラルですか、それとも、ダメスパイラルですか?


そこをしっかり意識しないといけませんね。


人生で一番やっちゃいけないこと・・・これは、俺偉い病になることです。

さらに言えば、俺偉い病の人間に関わることです。

不幸になりますからね。これは、絶対に回避してくださいね。


さらに、僕は、

「成功体験を積み重ねている」

という人間をいろいろ知っていますが、結局、それは、サラリーマン幻想の夢の中にいるだけなんだな。


成功体験しか、してこなかったから、失敗が怖い。


だから、必要以上に毎日ストレスまみれ・・・家族にも当たっちゃう始末・・・結果、家庭の中で、俺偉い病発症・・・そうなれば、どうなるかは、わかりますよね。

成功体験しかしてこなかった人間は、人の痛みがわからないから、管理職としても、有能ではありません。

腹芸だってできないどころか、人間としての魅力に欠けるわけだから、愛されもしませんからね。


結果、ただの仕事人間になるだけで、僕は、こういう人間が一番嫌いです。


女性のいる、お酒の席でも、仕事の話しか、出来ないような奴になっちゃうわけです。

女性がお酒の席にいるのに、楽しませることすら、出来ない仕事人間・・・。


僕はそんな人間とは、お酒を飲みたくはありませんね。


女性がお酒の場にいたら、楽しく話して、相手の笑顔を見たくありませんか?

当然、そうでしょ?

それがリアル・ニュータイプです。


つまり、お酒の場で、女性を楽しませることが出来ないような仕事人間は、リアル・ニュータイプになれないってことですよ。


つまり、会社のただの歯車にしか、なり得ないってことでしょうね。

会社には必要とされて、定年まで、ある程度、いい目が見られる・・・サラリーマン幻想の夢としては、素晴らしいのかもしれませんが、

僕はいやだな。


だいたい、僕はいろいろなプロの人間と仕事柄、出会ってきましたが、その道のプロだったり、社長と呼ばれる人たちは、

とっても、魅力的な人たちですからね。


女性を楽しませるくらい、朝飯前の人たちですよ。そういう人達は。


単なる仕事人間とは、そこが違うんだよね。

だから、会社でも、出世して指導的地位に付く人は、魅力的な人たちなんですよ。


一時期、よく言われていたのが、

「社長と呼ばれるひとは、小学校時代は、馬鹿だと言われていた人が多い」

と言うことです。


もちろん、馬鹿だと言われていたから、高いモチベーションを持って、その後を過ごせたから、社長になれたんでしょうけど、

馬鹿になれるひとこそが、価値を持っているんですよ。


馬鹿になれる、ということは、魅力的だということです。


そういうことに、気づいている人・・・知恵を作り出しているひとこそが、指導的立場につくんだな。


僕は、自分に自信がある。

何度も挫折したけど、その度に復活してきたし、その方法もわかっている。

だからこそ、自分の人生をいいスパイラルだらけにしているし、なにより、毎日思考しているから、多くの知恵を自分で創り出している。

自分で創りだした知恵は、自分を助けてくれるし、その知恵が僕を、新たなステージへ連れて行ってくれる。

それを、僕は、理解している。


だから、僕はこの足で、世界を歩いて行く、自信がある。


僕は自分自身の足で、この世界を歩いていきたいし、活躍の場は、世界に開かれていなければ、どうにもなりません。

もはや、日本人が日本だけを相手にしている時代は、終りを告げました。

能力や識見のある若者は、皆、世界を目指して進出している時代です。


自分の能力をドンドン開発し、世界で輝こうじゃありませんか。


それが新しい人達、リアル・ニュータイプの世界なんです。


リアル・ニュータイプは、世界の希望になるのです!


以上