「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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僕のシュールな大晦日!(よいお年を!)

2010年12月31日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

今日まで仕事だったので、・・・と言っても、午後早くに終わったので、

早速、帰宅すると、毎年の恒例、いとこ夫婦と共に、正月用品の大買出し大会です!

いやあ、いとこのかみさん、仮名ナミちゃんに、いろいろサポートされながら、いろいろ選んでいくんでねー。

まあ、今年は、あまり時間がとれないことがわかっていたんで、もう、どたばたと買い物してきましたよー。


いくらにはじまり、お重にいれるべきものをずんどこ買ってきましたよー。


いやあ、なんつーか、正しき庶民の僕としては、ちょっとビビるんですよね。

ほら、けっこう、正月用食品って、単価高いじゃないですか。

かまぼこ一個500円とかさー。紅白揃えたら千円でしょ?

普段、一食、それくらいに抑えていたりするわけでさー。

まあ、でも、毎年のことですからね。一応、資金も確保しているんで、

がーーーんがん買ってきましたよ。今回は。


「えーと、なますは二セット欲しいなあ。ほら、うち、酢関係大好き人間ばかりだし・・・」

とか、

「あー、黒豆もニセット・・・うん。やっぱり必要だね」

と、だいたい自分の好みで、買ってますから、まあ、苦手関係は少量方向で、

「うん。いくらは、そっちの大きい奴で・・・えーと、数の子は、ああ、それじゃなくて、その一番ちいさいやつでいいや」

とか、そんな感じですよね(笑)。

いやあ、なんか、数の子って、どうも、いつも、当たりがよくないんですよねー。

こう、親戚の家ですんごい塩っぱい奴たべさせられたトラウマがあって、どうも、それから、ちょっと苦手関係(笑)。


まあ、実際、僕はいくらと、黒豆と、昆布巻きがあれば、あと、きんとんかな、それがあれば、正月って感じがしますね。


もちろん、お雑煮と、のし餅ねー。


こう、ついたばかりの暖かいお餅が、「のし餅」として売っているんですけど、これが、もう、全然味が違いますからねー。

まあ、2千円とか、するんだけど、正月くらいは、こういうおいしいお餅を食べたいなあ、という感じです。


そいで、お雑煮は、うちでは、いつも、ちゃんと31日のうちに、利尻昆布と、花がつおで、だしをとって、

それを使って、正月元旦のお雑煮をつくるんですねー。


やっぱり、一番最初に、食べるものは、自分でちゃんとだしをとったものにしたいですからね。


やっぱり、あのスッキリとした上品なお味は、スティックタイプのだしとは、全然違いますからねー。

旨みばっかり強調されていて、まあ、京料理のおやっさんの言葉にすれば、

「品がない」

お味ですからね。まあ、たまたま、今日の朝、そんなの見ちゃったから、

「うむ。毎年僕がやっていたことは、正しかったのだ!」

と、気合入っちゃいましたよ(笑)。


まあ、そういうわけで、いろいろ買いだして小気味いい気持ちで、自宅にもどると、

早速、だし製作にかかります。

まあ、簡単ですよ。


2リットルのお水に、昆布、8カケラいれて、自ら煮ます。

そして、煮立たせないように、気をつけながら、1時間、じっくり煮出すわけです。

こう、昆布のいい匂いが、ぷうんとしてくる。

もう、日本人として、

「ああ、いい匂い・・・」

と、デレッとしてしまう瞬間ですよ。


好きな音楽をかけながら・・・洋楽だったり、フレンチポップだったり、いろいろ・・・その匂いを楽しみながら、

台所で、本を読む・・・時々、だしの状態を確認しながら、村上春樹さんの1Q84のブック3を・・・え?まだ、ブック1を論考していたんじゃないかって?

いやあ、あれ、論考が進まなくなったのは、実は、ある時、勢いにまかせて、一気にブック2まで、読み通しちゃったんですね。おもしろくて(笑)。

んでね、これがまた、ブック3になったら、パタリと止まってしまって・・・一気につまらなくなっちゃったんでね。


だから、1時間、台所で、だし製作にかからなきゃいけないってことで、ちょうどいいから、読み進めて・・・なんて考えたわけです。


イタリアの音楽が流れる中、昆布だしの匂いに囲まれて、僕は、台所で、ブック3を読んでました。玄米茶を飲みながら。


なんとなく、シュールな12月31日です。


でもねー、なんだか、ブック1やブック2に比べて、ほんとに読みづらいですねー、ブック3は。


読みたくないんですね。ネタ的に。


というか、1Q84は、ブック2で終わってしまった感があるんですよ。


こう、ブック3の主題でもある、父へのアタッチメントって、どうも、青豆さんに会わせる前の時間かせぎのようなものが感じられて、


必要感が感じられない・・・つくりものであるイメージが出過ぎなんですよねー。


なんだか、物語に全然引っ張る力がないんですよ。

だから、なんとなく、砂を噛むような感じで、読んでますねー。

ま、いずれ、これ、なんとか、します。1Q84論考も、2011年には、ちょっと考えなきゃね。


そんな中、一時間が過ぎて、昆布がいいようにでっかくなったあたりで、鍋からひきあげます。


そして、ひとくちおたまで掬って、昆布だしのすっきりした味を、楽しみます。


「うん、大丈夫、これくらいだね」


と、確認すると、今度は、40グラムくらいの花がつおを、その鍋におもむろにいれます。


そして、火を中火にして、アクをすくいながら、約10分待ちます。


(これ、最高級の花がつおだと、一分でいいらしいんですけど、うちのは、業務用の安いやつだからね)


このアクを掬う作業って、ほんと、根気がいりますね。

まあ、あとから、あとから、出てきますから、

「おいしくなーれ、おいしくなーれ!」

と、心のなかで、つぶやきながら、こつこつとアクを掬うわけです。

もう、ほんと、こういう時、

「あー、キミキミ、君はいいお嫁さんになるよー」

と、勝手に自分に向かって言ってますからね(笑)。


まあ、嫁さんがいないんで、勝手にその機能が備わっちゃった、というわけですけどね(笑)。


まあ、食いしん坊だし、おいしいモノ食べたいから、自分で作るしかないもんねー。

まあ、いとこのかみさんに、よく手伝ってもらってますけどね。ナミちゃん、いつもありがとう(笑)。


ま、それで、10分たったら、その鍋の中のモノをこして、水分だけとれば、だし完成です。


いやあ、ほんと、かつおぶしのイノシン酸が加わると、絶大に味がおいしくなりますからね。深みが増して、それでいて、すっきりしている。


ほんと、正月には、もってこいのいいお味です。


まあ、それが、今年の一番最後のおお仕事ですかね。


あとは、もう、飲んで寝ちゃうだけなんでねー。紅白どこまで、見られるんだろう・・・っていうか、この3日間で、ゲゲゲの女房の総集編を

堪能しちゃったんで、松下奈緒や、向井理が出るっていうから、見たくなっちゃいました。


いやあ、松下奈緒さん、人気でるのわかるわー。


あんだけ、がんばってる感じ見せたら、そりゃあ、皆ファンになっちゃいますよね。


僕は、向井理くんは、「のだめ」で知ったんですけど、

「こいつ、一緒に飲んだら、なかなか、おもしろそうだな」

と、目をつけていたんで、人気者になるだろうなあ、とは思っていましたが、なんか、頼りがいのある役だったんで、

もう、女性には、人気でちゃったんでしょうねー。


と、半年遅れで盛り上がってる、アホです、僕は(笑)。


とか、言いながら、おいしいお酒で、寝ちゃうんだろうなあ。


今日は、うち、豚しゃぶです。めんどくさいから、これ、的ですけどね(笑)。


年越しそばは、作らないとな。まあ、酔っ払いながら、しめ的につくればいいか(笑)。


まあ、いずれにしろ、そんな大晦日の日でしたぁー。


なんか、気分的には、あんまり普段と変わっていませんねー。

まあ、明日、年賀状が来るのが、楽しみってくらいですかね。


さて、今年もこの記事で、最後にしようと思います。


この一年、まあ、いろいろありましたが、変わらずご贔屓頂いてほんとうに、ありがとうございました。

まあ、毎日、このブログを見たら、ちょっとは、楽しくなってもらえるよう、日々、いろいろ考えて、おしゃべりをしてきたつもりですが、

さてさて、どこまで、みなさんのために、なったのやら、ほんと、単なるおしゃべりですからねー、これ。


でも、とにかく、一年やってこれたし、こうやって、大晦日の夕方、みなさんに、最後のメッセージをかけるのも、これまで、続けてきたおかげかなって、

そんなことを思っています。もちろん、これも、ひとえに、毎日のように、見に来ていただいたみなさんのおかげです。


ほんとうに、今年一年、ありがとうございました。


また、来年から、明日から、アホな記事はどんどん上げていくつもりです。

まあ、ほんと、アホですが、来年も一緒に過ごせたら、楽しいかなって、思っています。


みなさん、よいお年を!


また、来年、新たに出発しようじゃ、ありませんか!


ではでは!


京料理のお偉いさんが、教えてくれたこと!(「龍馬伝」脱落!)

2010年12月31日 | お昼間カフェ
おはようございます!

いやあ、2010年最後の日、みなさん、どうお過ごしでしょうか。

もう、大晦日ですか、速いですねー。

まあ、12月に入ってから、速かったですね。なんか、忘年会を繰り返しているうちに、

過ぎてしまったような、気がします。

まあ、でも、なんだか、今日も、いつもと変わらない一日になりそうですねー。

まあ、お仕事もありますし、ま、あいも変わらない一日になりそうです。


えー、今日は、超朝で、龍馬伝の総集編を見てしまおうと思ったんですが・・・。


第三部の総集編、見始めたんですが・・・途中で、脱落しました。もう、見る気がしませんね。


っていうか、クソでしょ、これ。


もう、昨日とは、打って変わって、まあ、いつもの辛口(笑)。

まあ、ドラゴン通信でも、けっこう、言いたい事いいましたが、とにかくこの第三部がクソですね。

評価できるのは、小倉戦争までの、高杉くらいでしょう。


あとは、ゲロです。まあ、途中で、あっさり見るのやめました。不快でもー、我慢ならない、という感じでした。


もう、金輪際見ないかもしれないなあ・・・っていうか、第四部の総集編だけ、どこかで、見るかな・・・それくらいですか。


で、頭に来て、テレビ付けちゃいました。


そしたら、教育テレビで、やってた、

「西田尚美の京都学」

の番組が目にとまり・・・これが、よかったんですねー。いやあ、ほんと、コロッコロ変わります。


まあ、日本料理、京料理の真髄を語る、みたいな話でしたけど、非常に具体的で、わかりやすかったですね。


いわゆる、京料理の真髄は、水とだしにある・・・ということで、おいしい水、だしのひきかた・・・について、実際にやりながら、解説されて

非常にわかりやすかったですねー。


昆布でだしをとり、さらに、かつおぶしでだしをとる。


まあ、グルタミン酸とイノシン酸を合わせるわけですけど、これ、1+1ではなくて、6倍、7倍のゆたかな味になるんですよね。


これは、まあ、以前教えてもらった話だったんですけど、これを知っていると料理を作る時にほんとに役に立ちます。ほんと、おいしくなるんですよねー。


まあ、それを実際に、やってみて、味わうということをやっていたんですけど、やはり、ああいうのを見ると、自分でもまた、やりたくなりますよね。


僕はまあ、料理は大好きなんで、こういうのって、ほんと役に立ちます。


まあ、それで、ある料理人のひとが、まあ、金華豚のハムからだしをとって、

「味に品がないでしょ?」

って、言ったんですよ。僕はちょっとその表現に驚いちゃって。

それで、そのだし・・・というか、スープを一日、置くと、油が固まるんですね。

そのスープをこすと、油がとりはらわれる。


そうすると、その料理人曰く、

「やっと、だしになりました」

というわけで、上品な味になった・・・つまり、その料理人は油の旨みというのを、

「品がない」

と言って否定しているんですね。それが、京料理、日本料理の価値観なんですよ。


僕は、ちょっと、驚きましたね。日本人は、料理の味にさえ、品を求めるんですね。

油・・・という人間が根源的に愛する味を、品がない、として、否定してしまうんですねー。

でも、言いたいことは、わかりますよね。

だしの旨味と、油の旨みは、まったく別のものですし、だしの旨味のほうが、言われてみれば、上品に感じる。


「すごいなあ、日本料理」


と、僕は、感嘆してしまいました。


そして、京料理の重鎮は、

「僕は伝統というのは、伝承ではない、と考えています。常に革新していかなければ、人々のこころを捉えられない。だから、革新、革新と続けることが、伝統だと思うんです」

と、言っていました。

つまり、これは、その時代、その時代に合わせた、その時代の味の正義を、つくりだすことが、大切なんだ、ということなんですね。

その時代の人々の求める味をつくりだしていくことこそ、料理人の使命であり、それが、日本料理の伝統なのだ、と。


これは、時代の正義の話と、同じことなんです。


日本では、正義とは、ひとつではありません。神と悪魔のように、二律背反のストーリーで、正義は、たったひとつ、なんてことは、絶対ありえないんです。

日本では、個人個人、それぞれが、正義を持っている。多様性のストーリーなんです。そして、時代の正義は、その時代、最も多くの人間が、共通してもった正義なんです。

だから、西南戦争の薩軍のように、自分の正義に殉じて死んでいくひとが、現れる。

でも、日本人は、自分の正義に殉じる生き方こそ、最高の生き方だと、考えています。勝つために、生きることを選択するのではなく、

自分の正義に殉じることに、価値を置くんです。それを人生の最高の生き方だと、感じられるのが、ほんとうの日本人だと僕は思います。


神と悪魔という、たった、二つの価値しかない、日本以外の世界、のなんと、浅いことか。


まあ、料理の世界は、違うでしょうが、そういう多様性の価値観の日本の正義と、日本料理に、「その時代の味の正義」という価値において、

共通性を感じられて、ちょっとおもしろかったですね。


革新という言葉は、新しいものを創り上げる、という言葉ですけど、要は、時代のニーズに合わせて、伝統にとらわれずに、新しい味をつくる、ということを言っているわけですからね。


いずれにしろ、大切なのは新しい価値を作り続ける、ということです。


それが、伝統になっていく。


京料理のお偉いさんが、そう教えてくれました。12月31日の朝5時半からの番組で(笑)。


「龍馬伝」第三部を見ているより、よっぽど、有効でしたよ(笑)。


いやあ、いろいろなことから、勉強させてもらいますね。


まあ、そんなあたりを感じた、年末最終日の朝でした。



さて、今日はどんな一日になるんでしょう。


楽しみながら、一日を送りたいですね。



ではでは。




僕的人生の歩き方!(あなたは、輝けるはずだ!)

2010年12月30日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

今日はこれで、記事、四本目。


特に何かを書こうという目的があるわけでなく、

少し僕的に時間が余ってしまったので・・・そんな風にして文章を書くのは、珍しいことなんですけどれ、

さて、それじゃあ、そんな時に僕は何を書くのだろうと、ちょっと興味があったので、

書きだしてみたんです。


まあ、年末だから、そういうこともできるのかもしれませんね(笑)。



僕はもう、このブログを綴りだして、1年とそろそろ一ヶ月になります。



最初は幾分、気を張って、文章を書いていました。

ひとに見てもらえる文章なんて、どう書けばいいか、全然わかっていなかったですからね。

ただ、僕が言えることは、僕はひととおしゃべりをすることが、とても好きだって、ことくらいです。

外見やら、相手の表情を見ながら、初対面でもある程度楽しく、おしゃべりができるのが僕の特技でもある、ということくらいでしょうか。

そんなあたりを手がかりにしながら、外見も相手の表情もみえない、暗闇の中に、僕はおしゃべりをしてきたような、そんな気がしています。


でも、もちろん、ただの暗闇ではなかった。


そこには、反応というものがありました。

時に、肯定され、時に否定された。

でも、そこには、様々な種類の人間が、この文章を見ているという証左がありありとあった。


いろいろなひとから、コメントをされましたけれど、僕はいつでも、できるだけ、全力で、コメ返しをしてきました。

まあ、おかげで、最近は、肯定コメントがちゃずさん以外にも、つく日があることが、たまーに(この持って回ったいいかた)あるようになりました。

メールも、実はけっこうな数頂きましたし、それについては、こちらも全力で返させてもらっています。

それは、うれしいことだなあ、と、ほぼ、一年たった、この状況を見回しながら、考えています。


僕はこのブログをやってきたことで、まあ、いろいろな論考シリーズを進めていたわけですけど、そちらから、いろいろ教えられたこともたくさんあります。

まあ、特に歴史を題材にした、論考シリーズをやってきたことで、日本人の美意識が、武士道の上に乗ったものであるということもわかりましたし、

その美意識を満足させているのが、時代劇なんだ、ということも、理解できました。

だから、日本人っていうのは、現代のいろいろなできごとも、時代劇的な美意識で、判断している、ということもわかりましたね。


なぜ、小沢氏が、あれほど、日本人に嫌われているか。


それは、もう、彼が悪代官的存在と、判断されているから、なんですね。


だから、皆、嫌う。


おもしろいことに、今の支配者的世代の人間ってのは、日本人的アイデンティティの破壊されている人間達なんですね。


日本というものを嫌い、日本以外のモノに価値をみた世代なわけです。


中国大好き戦国氏とか、イギリスこそ、民主主義の本場みたいに、説いて回る菅直人氏など、とにかく、反日を合言葉に集まったひとたちが、今の政府の人間なんです。


だから、日本人としての美意識を持つ人間からすれば、まあ、信じられない価値観で仕事を進めるから、まず、その手法が否定されているし、


結果的にも、仕事をうまくできない人たちですから、仕事ができることに価値を置く、日本人に受け入れられるはずがないんです。


だから、現在のような末期的状況に遅かれ早かれ到達することは、すでにとりあたまが、政権をとった頃に文章として書いていました。


「彼は何もできずに、ただ、事態を悪くするだけで、終わるだろう」


と。


これは、日本人の美意識というものが、10万年かかって醸造されたものだ、ということを考えれば当然出てくる結果なんですよ。


それに、歴史は繰り返す、という言葉があります。これは、日本人の美意識が変わらないからこそ、同じ状況を作れば同じ結果になる、ということを

言っている言葉なんですね。だから、僕らは、歴史に学び、歴史を研究することで、日本人の美意識や考え、DNAに秘められた可能性というものを

勉強することができる。そして、それをリアルライフにフィードバックすることで、自分の人生を輝かせることに直結させることができていくんですね。


僕は、そういうあたりを、論考シリーズで、たくさん、紐解いてきました。


ひとには、ひとの数だけ、正義があり、その時代最も多くの人間が信じた正義が、その時代の正義になること。


ひとが、唱える正義というのは、そのひとの正義にしか、過ぎないんです。


だから二律背反のアメコミ的ストーリー、あの正義の味方というものが、どれだけ浅はかなものか、わかるというものでしょう。


多くの人間が、自分なりの正義を主張し、その正義のために、自分の身さえ、張る。


そういう多様性のストーリーが、日本のストーリーなんです。二律背反のストーリーなぞ、日本では、10歳以下の子供向けだ。


だから、そんな二律背反のストーリーを楽しむ向きの、価値観は、多様性を尊ぶ日本人より、明らかに少ない価値観しか持てていないことが、だだわかりなんですね。


日本は、ガラパゴスだ、という欧米人、国際人とも言えるひとは、多い。日本人にも、そういうことを言っているひとは多い。


しかし、それは、結果をみて、何かを判断しているひとの言行に過ぎません。


本質を見て言葉にできない、明らか劣化したひとの言葉なんですよ。


そんなの信頼しちゃ、いけないんですよ。


適当に言葉を吐いている人間達ですからね。



大切なことは、何か。



その物事の本質が、なにかを、明らかにすることです。



本質が見れているか、どうか。それを理解しているか、どうか。



そこを見なければ、その言動は、信頼できません。



じゃあ、この問題についての本質というものは、何か。



それについて、書いてみましょう。




まず、日本人は、欧米人より、いや、他国のひとより、明らかに多くの価値観を持っている。


欧米人は、台風が打撃を与えた地域で、必要とされている水や、食料を高値で売ることを、


「市場原理だ」


と言い張って、実際それを行っている。それについて、経済学者なんぞは、


「当然です」


という態度をとる。



これが、日本以外の国の価値観の現状なんですよ。



じゃあ、日本だったら、どうなるか。



「そんなやり方は、卑怯だ!あんたは、卑怯な人間だ!」



と、言われて、そういう態度を示した個人や団体は、否定され、信用を失い、結果、消え去るはめになる。



なぜなら、我々日本の武士道では、


「卑怯な行為は、人間として最低の行為であり、以後、信用はおけない」

という価値観があるからです。



まあ、我々日本人には、当然の出来事ですが、これが、できないのが、日本以外の国なんですよ。


価値観の醸造が、追いついていない。いや、何千年も遅れていると、言えるんです。



だから、中国でさえ、我々日本人の文化的先人であったはずの、中国でさえ、功利主義なひとたち、と言われてしまうわけです。



そういう価値感を作れなかったんですよ。全ては金のため、そういう人間が、幅をきかすようになってしまっている。



それらを見ていれば、明らかに、日本人は、ガラパゴス的、と言う言動が、間違っている、ということが、わかりますよね。


彼らの方が、レベルが低いんです。我々の方が、高い価値を持っているんですよ。



それを理解できれば、対応策なんて、簡単なはずじゃ、ありませんか?



日本の国内ばかりの戦いに気をとられ、それと同じモノを世界で売ろうとするから、間違っているのでは、ありませんか。



彼らの価値観レベルに合わせて、低めてあげれば、そうやって、商品をつくれば、簡単に売れるはずです。



それと同時に、日本的多様性の価値観をもっともっと、情報発信し、他国の人間の精神の中に埋め込んでいけばいいんです。



そういう種をどんどんどんどん、輸出し、発信し、クールジャパンとして、世界に広げていけば、日本的価値のすばらしさを知った層は、


もはや欧米人のものではなくなります。



クールジャパンというNHKの番組を見れば、その状況が、日々進んでいることがわかるはずです。



人間、一旦、感覚が進んでしまったら、元には、戻れません。


クールジャパンを知り、日本の多様性文化を味わってしまったら、それ以下の文化を楽しめるはずがないんです。



我々の文化は、今、ようやく、ほんとうの意味での、開花期を迎えているんです。



待っていればいい。今に、世界が、オンリーワンの価値を、欲しがるようになります。


ガラパゴスであることは、オンリーワンの価値であることでもあるんです。


違いは、逃げこんで孤立しているのか、誰も到達できていない高度な文化をたったひとりで、作り上げているのか、の違いです。



日本は、そのオンリーワンになりつつあると、確信していますね、僕は。



さて、このあり方、実は、個人でも同じだと、思うんですよね。



僕は、「リアルニュータイプ理論」というのを提唱しています。


「新たにニュータイプになっていく人間達は、社会性民族である日本人だ」

「その日本人は、社会の人間達とお互いつながりあうことで、しあわせを感じられるひとびとなのだ」


と、し、


「つながること、それが、しあわせ、そのものなのだ」


としてます。


僕は、その最終的な形態が、この

「誰も到達できていない高度な文化をたったひとりで、つくりあげる」

という言葉の中に見ています。


僕は、普通に、生きている人たちを観てきた中で、ある結論に到達しています。


人間には、二種類の人間しかいない。


それは、

「逃げこみ者」

と、

「前に出るひと」

だ、というものです。


「逃げこみ者」

というのは、逃げ込んでいるひとたちのことです。

この言葉から簡単に類推できるのは、まあ、ひきこもり、という奴でしょう。

でも、そればかりじゃない。

つまり、自分の価値を輝かせる方向に行くことを、放棄してしまったひとたち、一般を指しているんです。


病気に逃げ込んでいるひともいれば、日々の生活に逃げ込んでいるひともいる。仕事が忙しいと、嘆くことん逃げ込んでいるひともいます。

要は、自分を輝かす、という作業を、していないひとたち、すべてがそれにあたるんですね。


これは、コワイ言い方だと思います。

なにしろ、僕はよく、若い頃、よくそういう状況にありましたからね。

日々の忙しさにかまけて、やらなきゃいけない勉強なり、体験なりを、

「だって、忙しいんだもん。しょうがないさ」

と自分アゲの言葉で、逃げ、そう、逃げ込んでいたんです。



でも、逃げこんでいたら、決して、進化もしないし、成長もない、結果、輝くことは永久にない。

そういうひとは、結局、逃げこんだまま、成長は止まってしまう。あるいは、そこから、人生が終わっていくのかもしれません。

それは、とても、こわいことだと、思います。簡単にその状況に陥ってしまうだけにね。



「前にでるひと」

は、違います。常に進化成長を図っているから、毎日、新しい状況に変化している。その変化が、新しい刺激として、気持ちよくする。

それが、さらに、成長への希求となる。

つまり、僕がよく言う、

「よい循環を自分の中につくる」

ということが、実践できていることになるわけです。


とにかく、前に出て、何にでも、アタックすることです。

失敗は、成功の母です。失敗は、自分を成長させる、ダメだしなんですよ。それは、自分の誤りを気づかせてくれる母のような大事な存在なんです。

一度やって、だめでも、二度目は、少しでも成長している。三度やって、そのやり方をマスターできれば、確実な成長ですからね。

つまり、失敗とは、それを乗りきれる技を社会が、教えてくれているといういい循環の状況なんですよ。そうやって、理解すれば、

前に出ることが、こわくなくなるはずです。むしろ、どんどん前に出て、自分を磨こうとするはずです。

これが、続けば、ひとは、輝き者になることができる。


そういうひとは、必ず、社会から、必要とされるんです。


今、日本がガラパゴスから、オンリーワンの価値として、変わってきている構図と、同じなんです。


僕は、この日本のありかたを見て、人間もそうでなければ、いけないと実感しているんです。



みなさんも、「逃げこみ者」ではなく、「前に出るひと」になってください。


そうすれば、必ず、ひとから必要とされ、女性からは、モテ、結果的に、輝き者となり、社会的に高い地位を確立できるはずです。


「輝き者」になるのは、あなた、なんです。




いやあ、なんだか、久しぶりに、リアルニュータイプ理論的なあたりを論考しちゃいましたねー。



でも、これ、僕、ほんとうに思っているんですよ。



僕はガンガン、前に出ていますからね、リアルライフで。



人間の価値というのは、僕的には、そういうところにある、と考えているんです。



現実はあとから、ついてくる。



要は、あなたが、何をしてきたか、なんです。そして、どこへ、向かうか、なんです。



まあ、そのあたりを結論にして、今日の論考は、これくらいにしましょうか。



論考は楽しいです。結論なんて、なーんも考えていませんから。


でも、結論は、絶対に出る。新しい、考え方として、ね(笑)。



まあ、今回の結論あたりは、いわば、僕的人生の歩き方、ということでしょうかね。



ここまで、読んで頂いたみなさん、ありがとうございました。


また、次回、お会いしましょう!



ではでは。


オールドファンには、絶対オススメ!ヤマトで、新しい感動体験を!(若いひとにも、素直にお薦め!)

2010年12月30日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

いやあ、寒いすねー。

まあ、ちょっと、正月用の買い物とか、行ってきましたけど、

寒くてねー。まあ、おかげで、冷静にいろいろ買えましたが、正月用のお飾りも

買ってきて、設置終了。まあ、数日前からくらいが、いいんでしょうけど、

ギリギリ一夜飾りを回避!というところでしょうかねー。


もう、テレビは、ビデオ流し状態に突入してますからねー。

まあ、見ていてもおもしろくないので、音楽をかけながら、ちょっと読み逃していた本なんかを読んだりしています。

いやあ、静かな年末です。

午前中は、台所のちょっと残っていた掃除なんかも、やっちゃいましたし、

最後のお風呂のお掃除も、終わらして、まあ、明日はゆっくりですかねー。


まあ、そんなわけで、朝から「龍馬伝」楽しんじゃったわけですけど、

昨日は、銀座の方にヤマトを観にいってきたんで、そのあたり、書いちゃおうかな、ということです。


というか、今頃、ヤマト?な気がしていたわけですけど、

さて、そのヤマトどうだったか!


オールドファンのみなさん、これ絶対、買いです!


もう、全力で、作られています。


それにね、このヤマト、新しい世代のために作られた作品でありますが、

僕らオールドファンのためにも、作られているんです。


あー、あーの聞き慣れたスキャットが、流れ(もちろん、新録ですが)てきて、そこに、

「無限に広がる大宇宙、生命に満ち溢れた世界!」

というなつかしいセリフが聞こえてくれば、もう、そこは、あのヤマトの世界!


そして、そのナレーションをするのが、ささきいさおさんですよ。


もう、これだけで、僕は、胸が一杯になって、ヤマトの世界を愛していた頃の自分にタイムスリップ!


もう、激しくこころを揺さぶられ、


「帰ってきたんだ、僕は、あの頃の世界に・・・」


と、思い切り錯覚し、やさしい気持ちで、こころが満たされていくのが感じました。


「宇宙戦艦ヤマト」


が大好きだった、小さな小さな頃・・・いろいろなものが夢に満ち溢れていた時代。



自分の中にあった、小さな可能性だけを追って生きていたあの頃の思いに、思い切りタイムスリップし、


観るものがすべてが新鮮に感じられていたあの頃の思いに、思い切り、戻っちゃいましたねー。



もうね、冒頭、ささきさんの声が、アーアーのスキャットの上に乗って聞こえてきただけで、


もう、うるうるですよ。


もう、なんか、昨日から、おかしくなっちゃったんじゃないかって、思うくらい、ずっとうるうるしてますけど、


そのスイッチになっちゃったくらい、このヤマトは、僕にとって、ほんとに、良かった。


まあ、細かいことは、ネタバレになりますから、いつもどおり、イメージだけ話しますが、


僕らオールドファンにしてみたら、


「これが、21世紀に作り直された、ヤマトか。これを観て初めて、僕はヤマトファンとして、21世紀を迎えられたんだ」


という気持ちが強かったですね。



もちろん、時代は、西暦2199年。ガミラスは、地球に遊星爆弾を落としはじめて、5年が経っています。



地球は、赤くただれ、人類は地下に逃れ、絶滅するのを待っている状態でした。



火星会戦では、地球軍の武器は、ガミラス軍に通用せず、逃れようとした沖田艦を、自らを犠牲にして守ったユキカゼの艦長は、


古代守。沖田は、悲痛な面持ちで、地球に帰っていきます。



このあたり、あの宇宙戦艦ヤマトの物語ですよ。



そこから、僕らは、この物語に引きこまれていくんですねー。



まあ、もちろん、あのヤマトの物語を、そのまま、リメイクしているわけでは、全くありません。



ヤマト物語のいい部分は、そのまま残し、新しいアイデアや設定との融合されたのが、新しいヤマトの物語になっています。



ですから、新たにこの物語を楽しむ人間にも、もちろん、僕らオールドファンにも楽しめるようになっているんですね。


まあ、僕らは、すべてを知っていますから、


「えーーーーー!」


と思うところもありますし、


「そこ・・・説明不足でない?」


と、新たにヤマト物語に触れるひとにとっては、ちょっと割愛すぎかな、という面もありました。



でも、時間が限られている映画という形態では、十分やっている感が伝わりましたねー。



あのね、僕らが覚えている、というより、よく口にした、セリフが、ちょこちょこっと、出てくるわけですよ。


まあ、ネタバレしちゃいけないんで、言えませんけど、



「あーーー、そうそう、この言葉、よくつかってた。俺。小学何年生の頃だろ、うわ、なつかしーーーー」



こういう思いに至れるのも、オールドファンだからこそ、ですよ。



つまり僕らは、また、ここで、新しい、ヤマトの楽しみ方を経験できる、ということです。



オールドファンじゃないと、経験できない、いわば、特権ですよ。長く生きてきたからこそ、手にできた、権利なんです。



もうねー。斎藤始なんか、出てきた日にやあ、もう、泣きそうでしたよ。僕は。



こいつが、また、いい味だしててねえ・・・山本も、加藤も、みんなあのアニメの要素を全力で表現しているんで、もー、泣きました。



まあ、その中でも、最大のものは、これは、もう、キムタクさんの古代進です。



古代進要素をばっちり表現している・・・というより、この映画の成功は、このキムタクさんの全力の説得力、演技力にあると言えるでしょう。



僕は、この映画を見て、何に一番感動したかと、言うと、



「この映画は、キムタクの古代進でなければ、そもそも、成立しなかった。それだけ、キムタクの説得力の巨大さを見てしまった」



ということなんですね。確かに演技派が集められたキャストですし、皆、全力で、ヤマトの登場人物を演じています。



しかし、最も、キモは、古代進のキムタクが、ものすごく、自然でありながら、高い説得力を持っていたことです。



僕は、ほんとに、感心しましたねー。



「女性にも、男性にも、愛される、そして、信頼される主人公をぐいぐい皆を引っ張れるそういう主人公というのは、こういうものだ!」



と、キムタクさんが、見せてくれたんですねー。



もう、演技そのものは、ものすごく、自然なんですよね。それでありながら、


「そうか。艦長代理って、そんな大変なんだ」


とか、いろいろ狙ったところを素直に思わせてくれる。



僕は、ヤマトに思い込みがあります。なにしろ、当時、まだ、ビデオが廉価で出ていなかった都合上、カセットテープで、全話録音し、


それを何度も聞いて、全セリフを覚えていたくらいですからね。それくらい、愛していた。


もう徹底的に愛していましたからね。


その僕が、納得させられてしまったんですから、キムタクのすごさを改めて感じましたね。



あとね。アニメ版のヤマトって、古代進は、20歳なんですよ。



まあ、子供向けアニメだから、主人公は、若くしないといけない、という不文律を守ったんでしょうけど、


僕は、それが納得いかなった、ということを覚えています。なぜなら、


「皆を指導する戦闘班長が、なぜ、訓練所でたてのガキなんだ?」


と、ずーっと疑問に思っていたから、ですね。



それが、キムタクさんを戦闘班長にすることで、ものすごーーーーーーく、しっくりしたんですよ。


彼は、元エースパイロットで、全地球からあこがれの目で観られていた・・・だけど、ある事故を境に、軍を除隊していた・・・という設定が、


そして、部下達にやさしく、かつ愛情をもって接するキムタクさんを見ていると、


「お。そりゃ、このひとが、戦闘班長じゃなくて、誰がやるんだよ」


という気持ちに素直になれたんですね。これね、アニメ版より、上にいった要素です。



キムタクだからこそ、そのあたりの自然さも出せた。



つまり、このヤマトに、キムタクさんを登用したのは、成功というより、必然に近い。



というか、キムタクさんなくして、この映画は、成り立たなかった、とさえ、言えます。



まあ、他のキャストの方もよかったですよ・・・島役の緒形直人さんも、これが、いいんだ。しっくりくるんですよね。キムタクさんとの関係性も


うまーく出せている。いやあ、相原役のマイコさんですけど、これね、実質、昔の森雪ポジションです。


いわゆるレーダーナビですから、皆に、その綺麗な声で、状況を伝えるわけでね。


だから、マイコさんも、きれいで、よかったですね。


真田さん役のギバちゃんもはまり役でしたよ。もう、いいシーンたくさんあるんだ。徳川機関長なんて、もう、そのもの、みたいな、西田さん最高でしたよ。


それにね、アナライザーも出てくるんだよ。見せ場もあるんだよ。もう、観にいきたくなるでしょう?


そして、艦長山崎さんですよ。


いやあー、このひとね、お茶目でした(笑)。


もう、だーい好きな沖田艦長になりましたねー。



あとね、戦う森雪、メイサさん。


これは、現代的な女性として、ものすごく、あり!でしたね。


女性に人気でそうな、森雪でした。いやあ、こういう女性を落とせるからこそ、古代進なんだよなあって、感じでしたしね。




いやあ、絶賛だな。まあ、言いたいことは、たくさんあるんですが、


ストーリーとしては、新しい映画だと、思って見て頂ければいいんじゃないかなーって、思います。


オールドファンは、もう、いろいろな仕掛けに、酔いますよ。


僕は、もう、最初から、泣いてましたけど、最後のあたりもねー、いろいろ思い出して泣けましたー。



僕が、映画館に入って、すぐ観る前だって、ことで、トイレにいったら、小学一年生くらいの少年と、そのお父さんと思われるひとが、話していました。


「どうして、あんなにこわいの。こわくしなくてもよかったのに・・・・」


と、小さい少年が言うと、お父さんは、


「そうか。こわかったか。でも、楽しかっただろう?」


と、うれしそうな笑顔で、そう言っていました。


「うん。見てよかった。かっこよかった」


と、少しこわくて、でも、満足そうな少年の笑顔でした。



まあ、僕は隣で、おしっこしてたんですけど、こういう、親子連れが、多かったです。


なんだか、僕まで、ほっこりとしました。



もちろん、家族で来ている人たちが、多かったですけど、女性だけで、来ているひともたくさんいました。


僕ら世代の女性が、ひとりで、来ているなんて感じもありましたねー。


なんか、皆それぞれ、いろいろな思い出やストーリーを抱えて見に来ているんだろうなあって、


思ったら、なんか、ジーンとしちゃって、ほっこりしちゃいました。


なんだか、年末、感動グセがついちゃったな(笑)。



もうね、キムタクファンは、絶対みなくては、いけません。そして、新しい世代にも、絶対見て欲しい。


少し説明が足りないところも確かにあったけど、確かに敵がものすごくこわいけど、でも、それらを凌駕する、素晴らしさを感じることができる。


素晴らしい映像体験ですよ、これは!



「宇宙戦艦ヤマト!発進!」


なんて、島さんが叫ぶところや、


「波動砲発射、10秒前、対ショック対閃光防御!」


なんて、古代が、叫ぶところなんて、もう、なつかしすぎて、身体が震えましたよ。



この体験、ぜーーーーったい、するべきです。オールドファンのみなさん。



今こそ、できる新しい体験、これは、絶対に、買いです。



それだけ、お伝えして、今日は、終りにしようと思います。



ではではー。



「ゲゲゲの女房」総集編、楽しんじゃいました!いやあ、おもしろかった!(笑)。

2010年12月30日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

いやあー、なんか、今日は、超朝から、ドラマを見まくってる感じですけど(笑)。

えー、しかし、寒いねえ。もう、今日、9度までしか、あがらないって言ってたよ。

まあ、今日はいろいろお正月用品を準備しなくちゃいけないんで、

いろいろ忙しいんですけど、まあ、ちょっと朝、ゆっくりドラマ鑑賞しちゃいました。


えー、ゲゲゲの女房ですね(笑)。


というか、以前からメールをもらっていて、

「ゲゲゲの女房の総集編を年末にやるので、見たらいいですよ!ゆるちょさん、ほんと満足しますから」

と言われていたんで、昨日の分は、録画しておいて、

今日の分は、リアルタイムで、鑑賞しちゃいました!(笑)。


もう、「龍馬伝」の感動も終っていないのに・・・(笑)。


しかし、結論!

「ほんと、これ、おもしろいじゃん!」

でした。


いやー、これ、見ておけばよかったなあ。


貧乏の中で、美男美女が悪戦苦闘するわけですから、そーりゃ、おもしろいですよね。


特に、松下奈緒さんの感情表現の多さ!


もう、毎回、びっくりすることばかり、みたいな、これ、いいですね(笑)。


いやあ、おもしろかったなあ、これ。


感情表現があまりなくて、ひょうひょうとした感じの水木先生もいいですねー。


っていうか、これの最新版が、あのリアル水木夫婦になったわけですね。


「もっといい賞ないの?」


とか、奥さんに聞く水木先生と奥さん。


いやあ、みんなこのドラマを見てから、あのシーンを見たら、リアルすぎて爆笑じゃないですか(笑)。


いやあ、おもしろかった。


メールをくれた「ゲゲゲ好き」さん、ありがとうです!


存分に楽しむことができました。


明日も総集編、楽しんじゃお。


うーん、総集編楽しんでばかりだねー。



ではでは。


号泣!「龍馬伝」総集編!(僕のこころのベストシーン!)

2010年12月30日 | お昼間カフェ
おはようございます!

えー、昨日は、楽しい一日を過ごさせて頂きました!

というわけで、今日のネタは、ヤマト、ということにしようと

思っていたんですが、今日、超朝進行で、「龍馬伝」の総集編を見ちゃったんですよねー(笑)。


いやあ、泣いちゃいました(笑)。


いやあ、やっぱり、第一話から、ずーーーーっとドラゴン通信を書いてきたおかげで、

まあ、総集編見たら、いろーーーーーーんなことを思い出してねえ・・・。


まあ、自分のリアルライフのことも含めて、

「あー、このとき、庵主殿に、出入り禁止くらったんだっけ(笑)」

とかね。まあ、いろいろ、思い出しながら、見ていましたねー。


いやね。


第一部は、まあ、龍馬がまだ、あんぽんたんな頃だったから、そうそう感情は、動かなかったんですけど、

まあ、吉田松陰先生の、

「失敗してもいい!行動することに、価値があるんじゃあ」

という言葉に、えらく感動して、共鳴したことを覚えていますけど、

まあ、あの頃は、ゲストの言葉に感動したり、いろいろ思ったことを思い出しますね。


っていうか、龍馬にリアルさを全く感じていない頃ですからねー。


なにしろ、脱藩の理由がまったく描かれない!という素晴らしさですから。


まあ、ちょっと、あの脱藩の夜、乙女ねえやんや、春猪や、みんな何も言わず、脱藩を支援してくれる想いに、

ちょっと、うるっときましたけど、まあ、それくらいですよ。第一部は。



これがねー。



第二部、やられましたよ。

まあ、僕は、ずっとドラゴン通信を書いてきた中で、唯一、手放しで褒めた回があるんですね。

あの、武市さんが、自分の悩みを富さんに打ち明け、

「これからは、二人一緒に生きていこう」

と、宣言する朝餉のシーン。そして、捕縛されていくシーンがある回です。

この時の、この富さんと武市さんの朝餉のシーンは、僕の中で、

「龍馬伝」のベストシーンだと、未だに思っています。

このシーンを感動的に描くために、武市さんは、ずーーーーーーーっと、新興宗教にかぶれたサラリーマンみたいな演技をしてきたんだと思うわけです。

それが、ほんとに、効くんですよね。


こう、今までずっと虚勢を張ってきた、武市さんが、はじめて、自分の本心を吐露するんですよね。

それに対して、

「わたしは、妻ですから、何でも言ってください。わたしは、あなたを支えるために生きているのだから」

と、暖かく言ってくれる、富さん。

もうね、これ、だめね。

ほんと、涙が吹き出しちゃって、朝から、もう、涙涙でしたねー。



こう、人間、生きていると、ひとには、言えない、つらい、苦しいことって、たーくさんできるんですよね。

僕は、まあ、こういう性格ですから、ひとに相談なんてことは、したことがありません。

相談して、その瞬間、ガス抜きができたとしても、本質は変わらないわけですから、

自分で乗り越えていくしかない、と見定めています。


だから、随分、悩んで悩んで、苦しみぬいて、苦いお酒を飲んだことは、ほんとに、たくさんあります。


だから、あの武市さんのつらい表情をみるだけで、その心情がわかってしまうんですよね。

そして、自分も同じ立場にいつのまにか立ってしまって、そういう心根になっちゃうんですよ。


そのつらい時代の自分を思い出してしまう。

そして、武市さんにその自分を重ね合わせてしまうんですね。


武市さんの気持ちがよーくわかっちゃうんですよ。そして、同じ気持ちになっている。


そこで、あの、富さんのやさしい言葉ですよ!


もうね。泣きます。泣くしか無いでしょう。



やっぱり、男性は、女性にサポートされることが、ほんとうに、うれしいんですね。


だから、一番つらい時に、女性にやさしく言われると、ほんと、ありがたくって、泣いちゃうんですよ。


もうねー、つらい想いをたーくさんしてきたからこそ、あのシーンで、いろいろな想いが、わいちゃって、泣いちゃうんですねー。


「そうか、ドラマってのは、自分の体験を重ねあわせるから、感動を読んだり、感情を動かしたりするんだなあ」


と改めて想いましたね。


それだけ、いろいろな体験をつんできた、ということでしょうね。


だから、体験を積んでないと、感情も動かないと思うんですよ。


だから、体験を積んでないと、冷たい人間になるんだなあ、という結論が出たりもするわけです。



あれね。


女性は、富さんの心情になっているんだと思うんですよ。


自分が尊敬する旦那様が、自分だけを信頼して、自分のほんとうを示してくれる。自分だけに。



それって、やっぱり、奥さん冥利につきると思うんですよ。


自分だけを、信頼してくれる。


それも、あんな、赤ちゃんのような表情で、自分だけに甘えてくれる。



これは、母性本能を思い切り、突くでしょう!



だから、女性も、涙を流しちゃうんだと、思うんですね。



僕の中では、龍馬伝というのは、武市半平太と、この富さんで、日本の夫婦の、ほんとうに、いいあり方、美しさを表現しようとしていた、


と思っているんですね。



その最高のやりとりが、この武市捕縛の朝餉に、表現されていたんだと思います。



すべての武市さんの表現は、ここにつながっていたんだ、と。


だから、こう、最初に見たときは、ほんとに、感動しましたね。



そして、今日見たら、いろんな、自分のことを思い出して、さらに、涙してしまいましたねー。



自分の人生について、ほとほと、悩みましたからね。



ほんとに、ずーーーーーーっと、悩んで、前の職場を辞めてますからねー。


まあ、その間にあった、いろいろなことが、僕のこころを、えぐったんでしょうね。


そんな、いろいろを思い出した、あの武市さんと富さんのシーンでしたね。



まあ、だから、僕の中では、武市さんのクライマックスは、そのシーンなんですよ。


その次くらいに、武市さんの切腹シーンがあるんで、まあね、あのシーンも僕に演技力というものを教えてくれたシーンですから、


高く評価をしていますけどね。



しかし、こうやって、通してみると、やっぱり、武市さんに会いにきた龍馬は、いらなかったなって、ほんとに思いますね。


まあ、今更ですけどね。


まあ、龍馬が出てきて、一気に冷めちゃったんでね(笑)。



まあ、それはいいとして、まあ、そんな武市さんと富さんにやられて・・・武市さんの切腹で、二部は、終わるわけですけど、


後藤象二郎さん役の青木崇高さんが、私服姿で、こう、土佐をまわっているんですけど、


後藤さんが、武市さんを切腹させたんですよね。


その切腹シーンが終わると、青木さんは、武市半平太のリアル墓の前に、佇んでいるわけですよ。


この時、青木さんが、涙を流すんですよね。


こう、何も言えずに、涙がとめどなく、あふれてしまう。



これを見て、また、僕も、涙を流してしまいましたねー。



こう、青木さんの想いとか、伝わるんですよね。



言葉でない、その映像で、いっぱいいっぱい、伝わってくるものがある。



もうねー、ちょっと言葉にならないくらい、泣いちゃいましたね。



なんだろう、ただのドラマでない、なにかが、そこにはあるんですよ。



青木さんは、それこそ、役にいれこんでいた、全撮影を見守ったくらい、いれこんでいたから、やっぱり、


武市さんに対して、いろいろな、想いがわいちゃったんでしょうね。


それが、伝わってくるから、僕も武市さんに対しての想いがあって・・・こう、涙を流してしまう。



「うわー」


と、想いましたね。やっぱり、全話みて、ドラゴン通信書ききって、それだけの体験をしたからこそ、いろいろな想いがわくわけで、



「あー、僕も尊い経験をさせてもらったんだなあ」



と、改めて想いましたね。



それで、第二部のベストシーン投票の結果が、最後の最後に出るわけで、


その第一位が、


「武市さんと富さんの朝餉のシーン」


だったんで、さらに泣いちゃいました(笑)。


「そうだよな、そうこなくっちゃ!」


と、思いながら、また、涙ですよ。ほんと、朝から泣かされました。




それでね。



ようやく、ドラゴン通信を、書ききった意味を、どうやら、見つけたかなあって、思えたんですね。



ここまで、ひとつのドラマに濃く関わったことって、あっただろうかって、思いました。



そういう尊い経験ができたんだなあ、って、やっと思えるように、なりましたねー。



それだけの経験を積んだから、泣けたんだと、理解したんですね。



いやあ、朝から、号泣しちゃいましたよ。



もう、ほんと、お恥ずかしい限りですが、でも、心のなかは、スッキリしましたねー。




「ドラゴン通信、ほんと、書いてきて、よかった」



って、ほんと素直に思えます。



「龍馬伝」



見続けてきて、ほんとうに、よかった。



今は、そういう気持ちで、一杯です。



まあね、そんな感じなんで、もう、記事を書かずには、おれなかった、ということですね。




いやー、今日は30日ですか。




もう、押し詰まりましたねー。




で、また、今日、第三部、第四部の、総集編があるわけで、




まあ、また明日の朝、号泣しているかもしれませんねー。



まあ、でも、よかった。



ちゃずさん、どうしているかな(笑)。



彼女も、号泣していると思いますけどねー。



ま、この総集編、永久保存版にします。



たまに、泣きたい時に見て、泣こう(笑)。



いいアイテムが、また、ひとつ、見つかりました。



ま、そんなわけで、「龍馬伝」に泣いたゆるちょでした。




ではではー。


大人になるって、楽しい!(今日はナミちゃんの日!)

2010年12月29日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

えー、今日はまあ、あのー、夕方には、帰ってこれそうにないんで、

まあ、二本目の記事を書いて、夕方夜向けとしまーす。


というか、多分、今日は、夕方、映画見た後、飲みに入っちゃうと思うんですねー。

まあ、映画の感想を言い合いながら、いとこ夫婦と、4時くらいから、飲んじゃおうかなーっと(笑)。


というのも、いとこのかみさん、仮名ナミちゃんは、いっつも、親戚飲みの時は、車運転係なんで、飲めないんですよね。

まあ、ナミちゃん自身、酔態を親戚に見せたくないと考えている、ということもあるんですけど、

いつも、その車に乗せてもらって、帰ってくるんで、たまには、ナミちゃんにも飲んでもらいたいんでねー。

まあ、ナミちゃん家飲みの時は、普通に飲んでますけどね、彼女!まあ、でも、いろいろ気を使わせちゃうんでね。

今日は、もう、帰りは、電車(グリーン車)+タクシー帰還ですから、

何も考えずに、おもっそ楽しく、飲んでもらおうか!とねー。


まあ、それに、こう、東京の飲み屋さんは、割と知っているんでねー。


まあ、吉田類的に、いろいろ飲み屋を発掘してきたこともあるんで、まあ、割といいところ、知っているんでね。

それに、こう、かみさんに旦那さんの飲んでいる場所とか、見せておいたり、飲み屋で出てくる肴なんて、

食べさせておくと、こう、家飲みの時に、参考にしてもらうことが、できる。


まあ、そんな話をナミちゃんにも、してあるし、

「わたし、立ち飲みって行ってみたーい」

なんて、言われてるんで、まあ、ちょっとそのあたりも、連れて行ってあげようかなーと思ってねー。

こう、ああいうところは、やはり、大人の男性でないと、ちょっとあれだし、

まあ、ほんの10数分、粋な感じで、飲んできちゃおうかなーって、思っているわけですねー。


まあ、言えば、ナミちゃんデイということで、一年間ご苦労様的な感じで、今日はナミちゃんのための日ということになりそうです。


昼もねー、こう、銀座で、僕がひいきにしている天ぷら屋さんが、あるんで、そこで、ごちそうしてあげようかなあ・・・と思っているんですね。

上てんぷら、6800円。


おいしいんすよ、これ・・・。


まあ、しゃぶりも置いてあるし・・・まあ、一、ニ杯くらいは、いいかなあってことで(笑)。


まあ、せっかくだから、二人にごちそうしてやろうと思ってねー。


一年間の疲れをそれでとってもらおうと、そんな感じですか。


まあ、僕的には、ヤマトが見れるが楽しみ、というところですからね。まあ、皆で楽しもう!って感じでしょうかー。


銀座ね・・・なんだかんだ、銀座で楽しむ日々が多くなりました。

まあ、もっとも酒は、ちょっと別な下町のほうに行く気ですけどね。

もう、あのあたりの、立ち飲みなんて、昼日中から、みんなやってますからねー。

なんというか、自由な感じが、いいんですよ(笑)。


まあ、こう、休みの日なんかに、4時くらいから、飲んだりするわけですけど、

まあ、友人なんかと、待ち合わせですよね。僕は、その30分くらい前に、その街についていたりするわけです。

それで、立ち飲みで、ちょろっと気合を入れるんで、3時30分に立ち飲みに、入ってみると、もう、皆飲んで酔っ払っているって感じですからねー。

まあ、大人の男の自由さ、という奴ですかねー。そういうあたり、ナミちゃんに見せてあげたいな、という感じです。


まあ、年末は、おせちの買い物にいつも一緒に行ってもらっているんでねー。

こう、サービスしておかないと!という感じもあって(笑)。


アメ横も行きたいとか、言ってたから、そっちも脚のばすかもしれませんねー。


まあ、とにかく、いろいろやってあげたい、今日になりそうです。


いやあ、銀座の天ぷら、今から、よだれが出そうです。うーん、楽しい一日になりそうだ(笑)。


年末、こんな楽しい日が、一日くらいあってもいいよね(笑)。

というわけで、これがアップされる頃には、僕は、ヤマトの感想を楽しくしゃべりながら、大人な飲み屋で、上機嫌になっていると、思いますー。


外すなよ!ヤマト!


それが、今の思いかな。さー、天ぷら天ぷら、銀座は、楽しいです!

おとなになるって、もっと、楽しいです!



ではでは。

ちゃずさん、雪山行ってなかったんだー?(スノボ姉さんとの楽しいおしゃべり!)

2010年12月29日 | お昼間カフェ
おはようございます!

まあ、そういうわけで、今日は、東京の方に出て、

まあ、ヤマト見てこようかな、と思っているわけです。

まあ、それと、お昼、なんか、おいしいもの食べようか、ということで、

それくらいですかねー。

まあ、年末の東京というのを感じてこようかなあ、ってところですが、

映画見ちゃうと時間があまりとれないので、ちょっと下町までいけないかなあ、って感じですけどねー。

ま、ちょっと行ってきまーす(笑)。


というところで、記事の方にちゃずさんから、コメントを頂いているようなので、

久しぶりにおしゃべり、しちゃいましょうかねー。


ちゃずさん、いつも、コメントありがとうございます!


>師走ですが・・・。 (ちゃず)
> 2010-12-28 10:31:36
> こんにちわ。

おはようございます。

いやあ、コメント頂けると、おしゃべりができるんで、非常にうれしいですね。

記事的にも、助かるし(笑)。


>なんか、「龍馬伝」が終わってしまって、自分のところのブログも若干、停止気味なんですが。。。

どうも、そのようですねー。

まあ、僕的には、「龍馬伝」って、なつかしい感じもしていますね。

というか、土佐弁、毎週聞いていたでしょう?

それが、聞くことがなくなって、ちょっとひさしぶりに聞くとなつかしく感じるんですね。


坂雲で、好古が、ロシアの演習に、観戦武官として、招待されたシーンがありましたが、あの時、

その報を持ってきた士官が、唯一、土佐弁を話していて、

「あ、これ、土佐弁だ!」

と反応する自分に驚きましたねー。

なんか、知らず知らず、土佐弁を好きになっていたんだなあ、と、ちょっと不思議に思いました。

そんなこと、なんちゃー、わかってなかったきに。変な土佐弁(笑)。


>ゆるちょさんのとこは、毎日、記事何本も。。。
>さすがでございます。


いやあ、ただのおしゃべりですね。

ほんと、言いたいことが、毎日あるだけで(笑)。


>坂の上の雲も第2部が終わってしまって、あと1年待たないと見れないっていう、なんとも長~~~~いお休みを。。。
>これ、じらしますよねぇ。。。
>でもでも、楽しみが長く続くってことで。

そうですねえ・・・まあ、そう前向きに考えますか。

まあ、終わっちゃったものは、しょうがないです。


>で、年末ということで、バタバタしているわけでもないんですが、とにかく、人の行き来が激しくて。。。

>なんと。。。

>まだ、山にいけてません;;;

へーーーーーー、そうだったんですか。

ブログが更新されていなかったので、僕はてっきり、お山の方に行かれているのか、と・・・。

それは、身体がムズムズするんじゃありませんか?

僕は、走れないと、そうなります(笑)。


>ゲレンデ情報なんかみると、ものすごい積雪になってるようですが。。。
>先週末なんて、降り過ぎて、リフトもゴンドラも停止したスキー場だらけとか。。。
>さすがに、リフトが動かないと、出来ないですからねぇ。。。

はははははは。

なんだか、そのようですねー。

世界的にも積雪が、問題になっているようで・・・いやあ、大変そうです。

>大晦日。
>寝ちゃってるんですか?ゆるちょさん。。。

はあ、そうなんですよ。

どうも、この2、3年くらい・・・。


>ゆるちょさんって、しっかり初詣とか行きそうなイメージなんですけどぉ。。。

いやあ、全然、そういうことなくて、もう、自分のペースで、行っちゃうタイプなんで、

こう、普段の生活とあまり変えたくないんですね、多分。

だから、初詣は、まあ、昼間行くような感じですね。はい。

ただ、あの、こう、高揚感っていうのかな、正月の感じは、味わいたいので、

そういうあたりが、好きなんですね。

なんか、和のもの、大好きなんでねー。こう、女性の着物姿って、やっぱり、美しいですから、

そういうのも、見にいく感じですかね。まあ、僕はバリバリ洋服ですけどね(笑)。


>ちゃずさんは、毎年、ゲレンデで~って意気込んでるんですが、実際は、あんな寒いところで、新年を迎えることはありえません(笑)

そうなんですか?

なんかゲレンデで迎えるハッピーニューイヤーは、なんとなく、ユーミンの歌にもあったような・・・。

なんか、よさげな感じがしますが・・・どうなんでしょうね(笑)。


そうかー、ちゃずさん、そういうことしないひとなのねー。というか、やっぱり正月はうちが一番なのかな?

僕はそういうタイプですねー。親戚同士集まって、どんちゃんやるのが、大好きですねー。


>ゆるちょさんは、下町散策ですかぁ~。
>いいですねぇ。
>お天気がいいことを祈ってます。

まあ、そう思ってたんですけど、いとこ夫婦とヤマトになってしまいました。

まあ、代わりに、デパート巡りとか、してこようかなあって思ってます。

こう、美人な店員さんと、たくさん、話してこようかなあって、感じです。

まあ、そういうあたりで、美人な女性と話すという経験をガンガンして、女性と話す訓練をシビアにしておかないと、

よろしくないかなあ・・と思っているわけです。はい。


やっぱり、誰とでも気軽に話せるように、なっておかないとね。

まあ、「リアルニュータイプ理論」的には、ひととつながること、自体が、しあわせ、そのもの、と言っているわけですからね。

おしゃべりは、そういう高度なしあわせの、ひとつですから、リアルライフで、シビアに出来ていないと、しあわせ、獲得できないすからー(笑)。


まあ、変わった価値観の人間です、僕は(笑)。


>ちゃずさんは、毎年、箱根駅伝を見ちゃうんですね。

ほうほう。あれは、いいですよね。

僕も去年、なんか、感動しながら、酔っ払っていて、記事をあげた記憶があります。

>テレビにかじりついて見ているわけではないんですが、なぜか、毎年。。。
>そして、号泣なんですよ。
>不思議と。。。

あー、それそれ。

僕もその状況ですよ。もう、号泣(笑)。

っていうか、酔っ払っているから、感情が簡単に露出するんですよねー。

ほんと、あそこには、感動ストーリーがありますよ!


>私、元、ランナーでもなんでもないんですね。
>過去に、同級生が箱根を走ったりとかはあったんですけど、その時なんて、その区間なきっぱなし。。。
>ホント、不思議です。

いやあ、ちゃずさんなら、当然でしょう!

だって、正月から、あんなに努力している姿を見せられたら、感動しちゃうの当たり前ですよ。

正月から、しかも、寒い中、あんなに努力している。

そういう姿は、普通に日本人なら、感動しますよ。

そこに、尊いストーリーがありますから、大河ドラマ好きな、ちゃずさんなら、その高度なストーリー性にやられるのは、当然だと思いますね。


>箱根駅伝で泣けるちゃずさんは、「江~姫たちの戦国」で泣けるのでしょうか。。。

え?!

いやあ・・・父との別れ・・・とかで、泣かしにかかるみたいですから・・・どうかなあ。

第一話で、脱落とか・・・こわいですねー(笑)。


僕は、泣け泣け的なシーンって、どうも、その臭みを感じ取ってしまって、だめなんですよねー。

だから、どうなんだろうなあって感じです。


>田淵センセなので、お話の展開は、龍馬伝よりは絶対に面白いと思うんですが。。。

まあ、そうなんですかね。

あんまり、そのあたり・・・見て見てから、考えます。はい。

あんまり、希望がないんですけどね(笑)。


>なんか、ゆるちょさんの数日前の記事読んだんですけど、不覚ながらも、ちゃずさん、ちょっと初回なけるかも。。。と思ってしまったのです。

あー、そうですかー。

やっぱり、女性向けにつくられてますから、そのあたりは、そういうことなんだと思いますね。

僕は、どうなんだろって感じです。やはり、男性としては、そのあたりで、泣いちゃいけない的に育てられているんで、

まあ、本能的に、

「しっかりしなくちゃあ」

とか、思うように出来ているんでしょうね、男子は。


>子役時代に父上との別れのシーンか?
>と思ったら。。。
>で、お市さん。。。
>この方に泣かされそうで。。。

ふーむ、僕はお市さんに、ちょっとつまずきそうです・・・なんとなく、ちょっと僕はだめそうな雰囲気がありましたけど・・・。

まあ、いい方向に裏切られることを、祈りますかね(笑)。


>と、まだ始まってもない「江~」の話でゴメンナサイ。

いえいえ、すっかり楽しんでますよ!


>年末の、不倫だ~浮気だ~だのという話よりは良いでしょうか?(笑)

ははははは。

まあ、僕的には、もう終わった話ですから、あれは。

誰得?って、思うくらいだなあ(笑)。


>あ。
>明日、総集編ですね。

>どんな風に放送されるんでしょう。
>総集編で短くしたら、牢獄シーンも号泣かも。。。

あ・・・。

それ、やっぱり観なくちゃいけないですかねー・・・。

うーん・・・考えます。


ちゃずさん、コメント、ありがとうございました!



そうですかー、山行ってないんですねー。

確かにリフト動かなくっちゃねー。

昔、蔵王に行った時に、樹氷がきれいでねー。

また、行きたいなあ・・・って、思いながら、もう、長い時間がたっちゃいましたが、

雪山って、幻想的でいいですけどね。

まあ、一緒に、そういう幻想的な世界を感じたい、女性ができたら、まあ、行くんでしょ。

それまでは、自転車一本になりそうですねー(笑)。


さて、それじゃあ、ヤマト行ってきます。

まあ、銀座かな。


今日も一日、楽しみましょう!

ではでは。



女性は、キムタクに、弱いのかなー!(宇宙戦艦ヤマトを、観に行こうって、言われて(笑))

2010年12月28日 | お昼間カフェ
いやあ、どうも、ゆるちょです。

うーん、なんというか、もう、年末パターンになりながらな、感じですねー。

えー、今日で、一般の企業なんかは、御用納めということで、

まあ、僕が、以前いた、職場も、企業ですからね、今日で、終りなんだそうですね。

いやあ、うらやましい、ですかね。

まあ、僕は、まだ、大晦日まで、仕事ありますからね。

えー、あんまり、こうー、大企業理系さんみたいに、スパッと切れる感じではないんですね。

まあ、だって、みんな、日々、生きているわけですからね。

そういうあたりは、毎日、いろいろあるわけですねー、はい。


まあ、にしても、明日は、大掃除の日らしいですが、それは、終わらしているんでねー。

えー、いとこ夫婦と、一日遊びにいこうか、という話をしていたんですけど。


いとこのかみさんが、友人から、

「宇宙戦艦ヤマトのキムタク、すごいよかった!」

という話をもらったらしいんでねー。



「○○さん、宇宙戦艦ヤマト、リアルに体験した世代ですよねー!」

と、言われると、

「うん。幼稚園とか、小学生になったあたりで、ヤマト大好きファンになりました」

と、白状せざるを得ません!



というわけで、明日、「SPACE BATTLE SHIP YAMATO」を見に、いとこ夫婦と行くことになりましたー。


どーんなことに、なるのかなーと、今から、楽しみです。


だって、キムタク、古代進要素たーくさん持っているんですよねー。

まあ、髪が長いでしょー。それに、かっこいいし。


相原が、あのー、「龍馬伝」の弥太郎の奥さんなんですよねー(笑)。

えーって、感じですよね。っていうか、あのー、さーらりとした、梅酒の女性が、弥太郎の奥さんって、全然わからなかったんですよねー。

多分、同じひとって、わかったのは、10月くらいじゃないですかねー。

その女性が、相原、やっているってことでねー。

そのあたりも、楽しみですが、やっぱり、森雪でしょう?


こーれが、どんな森雪になるんだか、期待しちゃいますね。


まあ、宇宙戦艦ヤマトって、恋愛物語でも、あるんでねー。


そのあたり、キムタク&メイサさんの恋物語が、どんな風に描かれているのか、

見ているこちらを、燃えさせてくれるのか、が、焦点になりますねー。


まあ、一応、ガミラスとイスカンダルが描かれるみたいなんで、それがどんな風に描かれるのかも、注目ですよね。


いやあ、やっぱり、ガミラスと言えば、デスラー総統ですからねー。伊武雅刀さん、かかわるんでしょうか?(笑)。

「風林火山」で、雪斎をやった、伊武雅刀さんですが、やっぱり、僕の世代としては、デスラーなんでねー、出てほしいなあ、というところでしょうか。

そういえば、当時スターシャをやっていた、上田みゆきさんって、ささきいさおさんの奥さんなんですよね。

だから、ささき&上田さん、の出演とかあると、オールドファンとしては、盛り上がるんですけどねー。

上田さんって、なんか、普通の奥さんライクなひとでしたけどねー。


うーん、そういうあたりが、楽しみになっちゃいますね。


というか、どういうストーリーになってるんですかねー。

まあ、とにかく、今の情報的には、キムタク、かっこいい、古代やっているらしいですから、それを楽しみにしましょうかね。

個人的には、茶目っ気のある山崎さんファンなんで、ほら、CMでも茶目っ気のあるあたりを表現しているでしょう、山崎さん。

どんな、沖田十三を演じるのか、楽しみですね。

アニメ通り、重厚な演技を見せるのか、はたまた、最近の山崎トレンドな、お茶目なところのある、山崎さんなのか、

そのあたりを、楽しみにしましょうかねー。お茶目な、沖田艦長も、いいと、思いますけどねー。


女性が、評価した、

「スペースバトルシップ、ヤマト」

楽しみに、観に行こうと思います。


そのあたり、明日か、明後日、記事にできると思います。


というわけで、待っててね!



ではでは。

仕事納めの日は、ちらほら、いろいろ考えて・・・(意味のないことが、多いね(笑))。

2010年12月28日 | お昼間カフェ
おはようございます!

いやあ、今日は御用納めですか。

すっかり、年末ですねー。

だんだん、しゃべるネタも、地味になっていきますけど、

まあ、ゆっくり年末年始を、楽しみますかねー。


まあ、あのー、大晦日って、こう、夜明かしするのが、楽しみな日だったりするじゃないですか、

まあ、子供の頃とか、若い頃はね。

最近、というか、ここ数年、どうもねー、寝ちゃうんですよね。途中で(笑)。


まあ、なんか、こう、紅白のありがたみ感が、最近、薄れているというか、

なんですかねー、こう、若い頃感じていた、

「大晦日は、こう、過ごすべきだ」

というのが、薄れてしまって、

いつもと同じようなペースで、過ごしてしまうんで、もう、早い時間に眠りについちゃうわけですよ。

いけませんねー!

まあ、一昨年なんか、年越しそばをつくろうと用意していたのにも、かかわらず、眠っちゃって、

気がついたら、もう、2時を回っていて、

「ん?俺は何をしていたんだ?」

状態で、まあ、家族にも迷惑かけましたー。


まあ、だから、ちょっと今年は、年越しそばは、早めに食べてしまおうかな・・・と思っています。


いやあ、そっちかよ、って感じですけどねー。


なんか、今年は、大晦日、テレビを見ないですごしちゃいそうですねー。

まあ、いとこ夫婦と飲んだりしそうですけど、いとこ夫婦も、あんまりテレビ見ない派ですからね。

まあ、そのあたり、楽しみにしてましょうか(笑)。


まあ、正月は、パーッとお酒を昼から飲んで、完全に酔っ払ってしまいますからね。そのあたりは、ちょっと楽しみですね。

やっぱり、昼間から、酒を呑むって、そんなにないことですからね。


もう、すっかりその気で、ほんとまだ、早いすかねー。


まあ、年末のお仕事は、ほぼ終わらしているんで、今年は、お休みをもらったら、なんか街にでも行ってきますかねー。


年末の東京を歩いてくるのも、なかなか、いいのかなあと、風情を感じたり、そんなこともしてみようか、と今は、考えていますが、

まあ、どうなるか、わかりませんからね。


何、海老蔵事件、収束なの?


まあ、年内に終わらしておきたかった、ということですかね。


ビッグピーチ騒動について、昨日、友人に聞かれましたけど、

「結局、あれ、誰得なの?」

という結論になりました。何の意味もなかったよね、あれ。

まあ、感情で行動しちゃ、いけないって、ことでしょうかね。なんか、そんなの当たり前だよね。

とにかく、大人の行動じゃないね。もう、金輪際、僕は、ビッグさんを見ることはないでしょうね。もちろん、出てたらテレビ消すし(笑)。


と、なんだかくだらないことが、多いね(笑)。


まあ、そんなの、忘れましょう(笑)。


池波正太郎大先生は、年末、京都をよく歩いていたそうです。

年末の風情、京都はよく合う感じなんでしょうね。

そういうの、いいなあ・・・って京都には、さすがに行く暇がないですねー。


まあ、だったら、ちょっと東京の下町あたり、歩いてこようかなあって、感じですか。

江戸の風情を感じながら、年末なんてのも、いい感じですからねー。

アメ横で、買い物でもしてくるか。うん、それ、年末っぽい(笑)。


まあ、そんなことをちらほら、考えながら、仕事納めの一日を過ごしますか。


ではでは!