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午後11時です。お疲れ様です。
いつものように「夜11時の「リアル・ニュータイプ理論」入門」として、ちょびっとずつ書いて行きましょう。
まずは平易にやさしくをモットーにしていきたいと思いますね。
さて、今日も早速、始めて行きますか!
我らがリアル・ニュータイプ・バー「レイちゃん」のママ、レイコママが今日も相手してくれます。
そして、もちろん、隣でくだをまくのが若い池澤くん(24)と早稲田卒の薄木カナコ(24)ちゃんです。
もちろん、その横にサラリーマンの島田タモツさん(38)とパート主婦の千駄木キョウコさん(38)もいます。
「ねえ、ゆるちょさん、昨日の続き、お願いしますよ。この日本では10代で、外見が劣化し、「とっちゃん坊や」こそがその男性の例で」
「女性にもそういう「とっちゃん坊や」みたいな例があるってことですよね?」
と、池澤くんが言葉にしています。
「うん。10代なのに、もう、おばさんみたいなしゃべりをしている女性もいるし、外見的にも、おばちゃんみたいで、ヤバい女子っているじゃん」
「要は、それ、異性が視界にいれてくれないと「外見劣化のスイッチ」が入っちゃうって事だよ」
と、僕。
「例えば、皆、ナイト・ズーの映像って見たことない?赤外線暗視装置の映像で、白黒の映像になるけど」
「動物は必ず目から光を発している。これは人間も同じ・・・この光こそ、僕が「ハッピーエナジー」と名づけている、エネルギー体の事なんだね・・・」
と、僕。
「人間は、その「ハッピーエナジー」を目から照射している。そのエネルギーを照射される・・・つまり、男性にしろ、女性にしろ」
「誰かを見る・・・見つめるとその「ハッピーエナジー」が直接照射されるって言うことになるのよ・・・ね、ゆるちょさん」
と、レイコママ。
「そういうこと」
と、僕。
「その男性なり、女性なりが意識して、異性の相手の目を見つめる・・・と、「ハッピーエナジー」の直接照射が相互に行われ」
「異性からの「ハッピーエナジ」ーの照射を感じた個体は「まだ恋が出来る個体」として、判断されるから、その個体の外見の劣化は始まらない」
「・・・と言う事よね?」
と、レイコママ。
「うん、そういうこと」
と、僕。
「でも、そういう経験が無いと・・・つまり、異性から目を見つめられた経験が一定期間以上無いと・・・」
「「この個体はもう恋が出来ない個体」と言う判断がなされ・・・DNAの進化・成長と言う仕事の出来ない個体と判断され」
「・・・「緩慢な死のスイッチ」が押され「外見の劣化」及び「脳の劣化」が始まる・・・そういう流れなのよね?」
と、レイコママ。
「そういうことになるね。大事なのは、この世はどこまでも、恋の出来る個体が優遇されると言う事だ」
「なぜなら、生物が生きるとは、どこまでも、DNAの進化・成長の為、動物すべては恋する為に生まれてきて、人間以外は子を成すまでが仕事であり」
「人間は、子を成し、育て、一人前にするまでが、仕事と言う事になるんだ」
と、僕。
「人間の女性には繁殖期が無い・・・これはどういう事かと言えば、毎秒繁殖出来ると言う事だ」
「だから、女性は濡れやすいし、男性の10倍以上、エッチだ・・・それは常に恋をし、繁殖出来るように、自然がそういう風に決めたんだ」
と、僕。
「だから、女性の毎日の優先順位の第一位は、恋をすることだ。それは既婚者の方が激しい」
「女性の頭は毎朝リセットされ、新しい恋の相手を探す。だから、大人の女性に聞いてみるといい」
「「今、気になっている男性は誰ですか?」とね・・・女性は必ずある男性を頭に思い浮かべる・・・その男性は旦那でない事が多い・・・既婚女性の場合は、ね・・・」
と、僕は言葉にした。
「キョウコさん・・・それってそうなの?」
と、タモツさんがキョウコさんに聞いている。
「そう・・・その通りだわ・・・女性は毎朝、今、最も「素敵!」と思う、毎日違う男性に恋しているものだもの・・・」
と、キョウコさんは、僕を見つめながら、驚いたように、言葉にした。
(つづく)
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仕事でどうしても書く時間が取れない時は無理ですけど、可能な限りアップしていく所存です。だって言いたい事、たくさんあるから。