「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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女性はまず、男性の外形に恋に落ちる! RNTT(14)

2014年10月08日 | 23時の「リアル・ニュータイプ理論」入門


午後11時です。お疲れ様です。

いつものように「夜11時の「リアル・ニュータイプ理論」入門」として、ちょびっとずつ書いて行きましょう。


まずは平易にやさしくをモットーにしていきたいと思いますね。

さて、今日も早速、始めて行きますか!


我らがリアル・ニュータイプ・バー「レイちゃん」のママ、レイコママが今日も相手してくれます。

そして、もちろん、隣でくだをまくのが若い池澤くん(24)と早稲田卒の薄木カナコ(24)ちゃんです。

もちろん、その横にサラリーマンの島田タモツさん(38)とパート主婦の千駄木キョウコさん(38)もいます。


「ねえ、ゆるちょさん、昨日の続き、お願いしますよ。「女性は毎日違う誰かに恋してる」って話でしたよね?」

「しかも、既婚女性の方がそれは激しい!って・・・」

と、池澤くんが言葉にしています。

「うん。なにしろ、女性と子供は本能の世界で生きているからね・・・だから、すぐに恋しちゃうんだ」

「池澤くんだって、子供の頃、アイドルの女性に恋しなかった?まだ、理性によるブレーキが発達していない子供の頃は」

「割りとちょっとした事で女性に恋に落ちたりするんだけど・・・ま、子供の頃の恋は上手くいかない事がおおいからね・・・」

と、僕は言葉にします。

「それは何故なんですか?」

と、池澤くんが聞いてくる。

「それは女性と言うのは、基本的に頼りがいのある男性に恋をするからだけど」

「・・・そっちの話に行く前に、恋とは、そもそも何なの?って言う話をしておかないといけないみたいだ・・・」

と、僕。

「じゃ、そもそも論を話すよ・・・」

と、僕が言った所に・・・。

「あら、皆さん、お揃いで・・・ちょっと遅刻しちゃった・・・」

と、カウンターに出てきたのは、アヤカちゃん(22)、レイコママの右腕だ。

「もー、アヤカちゃんが来るとホッとするのよね・・・店任せられるから」

と、レイコママはアヤカちゃんをハグしている。


「えーと、気を取り直して、そもそも論を始めよう。まず、恋の始まりは・・・えー、恋の本質は・・・カナコちゃん説明してみて?」

と、僕。

「えーと、恋の本質は男性がプレゼンし、女性が落ちるモノです。それは孔雀のあり方を見ればわかります」

「綺麗な羽を広げるオス・・・その羽根のデザインの良し悪しで恋に落ちるかどうか決めるメス・・・でも、それは本能的に落ちるモノなんですよね」

「理性的に決めるモノじゃない・・・」

と、カナコちゃん。

「そ。だから、恋は本能中の本能なんだ・・・人間で言えば・・・レイコママ・・・表現出来る?」

と、僕。

「そうね・・・「あーん、このオトコに抱かれて、わたしのヴァギナにおちんちん、ぶちこまれたいわ」・・・って言う本能からの願い、ってことよね?」

と、レイコママ。

「そ。過激な女性表現は、レイコママに担当してもらおう。それが一番わかりやすいし、楽だ・・・」

と、僕。

「・・・で・・・さらに細かく恋について見ていこう。最初、恋に落ちるのは常に女性なんだ」

「で、大抵、女性は男性の外形に恋に落ちる。しかも本能的にだ。まず、その男性の顔。さわやかな笑顔かな。シェイプされた細身の身体。髪の毛の感じ」

「腰つきなんて意見もある・・・ママはそうだよね?」

と、僕。

「そ。セクシーな腰つきってあるのよ・・・それにおちんちんのデッカイ腰つきっていうのもあるの・・・そういうのって、全部身体つきに現れるのよ」

と、レイコママ。

「じゃあ、女性は男性の外見に恋に落ちるモノなの?・・・えー、だってアイドルの女性は「やさしい人、面白い人が好き」って言ってましたよー」

と、池澤くんは混乱した顔で言葉にした。



(つづく)


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本記事は土、日、休日も原則的にはアップします。

仕事でどうしても書く時間が取れない時は無理ですけど、可能な限りアップしていく所存です。だって言いたい事、たくさんあるから。

日本文化的女性の管理職就任方法!「卑弥呼さん」「天照大御神さん」をモチーフに!

2014年10月08日 | 夜の日本学


一人の髪の毛の長い背の高い細身の女性が机に座り、ノートパソコンを叩いています。

彼女の名はレイカ(31)・・・とある雑誌の取材記者です。

「えー、それでは、タケルさん、夜の日本学「先人考察(女性編)」・・・お願いします。今日は誰について語ってくれるんですか?」

と、レイカはノートパソコンを叩きながら、赤縁のメガネを手で直し、こちらを見つめます。

「うん。そうだな・・・今回は「天照大御神」さんや「卑弥呼」さんをモチーフにしながら」

「「日本人は女性を上に置く事でまとまれる」と言う知恵について考えてみようか」

と、タケルは話し始めます・・・。


さて、今日の「夜の日本学」はじまり、はじまりー・・・・。


「昨今、安倍政権でも、その中心政策のひとつとして「女性の職場進出」を大々的にバックアップして、新しい経営環境を作って行こうと言う」

「試みが始められていますね」

と、レイカ。

「女性の管理職就任の割合を数値目標化するなど・・・欧米並みにする努力も続けられているようですが・・・この試みについては、タケルさんは」

「あまりいい印象をお持ちでないんですよね?」

と、レイカ。

「欧米並みにするとか、バカじゃないの?その考えの裏側には、日本人は欧米人に比べて劣っていると考えている、バカなクズオヤジがいる」

「どうしてこう言う低能バカオヤジは、そういう低能な考え方をするかね。ま、自分の頭で一切考えない「思考停止者」だから、仕方ないんだろうけどさ」

と、タケル。

「まず、欧米と日本では文化が真逆と言っていい程、違う。欧米人は神に頼る事しか出来ない弱い依存者だ。その文化も人間の理性に依存する「理性依存主義者」」

「その個体の理性に期待する事しか出来ない。しかし、日本の文化は、神になど頼らない。神に頼る人間など弱い人間だと規定している」

「だから、責任を取る場合は自裁すればいいだけだ。さらに言えば、その文化は人間の本能を気持ちよくすることを求めるところまで進んでいる」

「だから、日本人は他人を好き嫌いで評価出来るんだ。理性があるのは当たり前・・・その先の本能すら、気持ちよくしてしまう、魅了してしまうのが日本人であり」

「そこまで求めるのが日本文化だ」

と、タケル。

「・・・となると、タケルさんはなぜ日本では、女性の管理職就任が進んでいないと見ていますか?」

と、レイカ。

「よく言われるのが、環境が整備されていないと言うことだね。さらに言えば、先日安部首相の奥さんが国連で演説していたけど」

「「男性は女性の職場進出を快く思っていない」とか「女性を蔑ろにしてきた」とか言ってるけど、それは一方的な物言いで」

「だったら、言うけど、仕事の話は神聖だし、ガチンコな場だよ?それに耐えられるのか?って話になって、そうなると、女性の方から、必ず出てくるのが」

「「女性はそもそも弱いんだから特別待遇を」って言う話になって・・・それじゃあ、ガチンコじゃないじゃんって話になる・・・堂々巡りだよ」

と、タケル。

「結局、日本の価値の根源こそ「仕事が出来る/出来ない」の評価ですからね・・・わたしは、男性が女性を蔑ろにしていると言うより、男性も女性も得意な仕事を」

「自ら選択して住み分けてきたと考えているんです。例えば看護婦さんを看護師と呼ぶことがそもそも男女平等なのかとわたしは思うし」

「欧米の男女差別はそもそもレディ・ファーストの考えの裏側にあるはずですよね?女性は弱いから、男性が助けてあげるのが筋・・・みたいな事でしょ、それ?」

「それって明らかな女性蔑視だと、わたしは思いますけど・・・」

と、レイカ。

「わたしは、欧米の文化を唯々諾々と日本に流入させるバカオヤジが大嫌いなんです。今こそ、日本文化を守れといいたい」

「特に「知識人」と言ったバカオヤジは傲岸不遜な糞オヤジです。奴らはすごく憎い・・・だって、日本文化の破壊者ですから・・・」

と、レイカ。

「ほう、レイカちゃん今日は感情的に、飛ばしてるね・・・僕が冷静になろう。まず、日本文化と欧米文化は真逆と言うくらい価値観に相違があるのだから」

「欧米文化を日本に流入させる場合は、その文化の良いところ、悪いところを冷静に分析し、換骨奪胎して、良い所を日本文化に吸収していく必要があるんだね」

と、タケル。

「・・・少し冷静になります。わたしは看護師やスタイリストさんや、ビューティーケアーな仕事、モデルさんや、ファッション関係などに女性が多いことこそ」

「皆、女性が好きな仕事及び、女性が活躍しやすい環境をちゃんと選択している証左だと思っているんです」

と、レイカ。

「わたし的には、サラリーマンなんて仕事は考えになかったけど、プロになる前のモラトリアム期間の修行の場として意識しているに過ぎません」

「この仕事が一段落したら、プロのクリエイターとして、独立する予定ですし・・・」

と、レイカ。

「だから、サラリーマンの管理職など、初めから興味などないし、女性にとって見れば、活躍しづらい事がわかっている、サラリーマンの管理職など、さらに魅力がない」

「・・・なんでそんな魅力の無い仕事を好き好んでやっているのか、欧米人の女性に聞きたいくらいだわ・・・」

と、レイカ。

「うーん、それで結論が出ちゃっているな・・・日本の女性は好き嫌いで、日本人の価値の源泉、仕事を選んでいるから、魅力の無いサラリーマンの管理職など」

「やりたい人間は皆無・・・それが結論になっちゃうね・・・女性の管理職就任が少ない理由・・・」

と、タケル。

「欧米人の女性は頭が相当悪いのかしら?それとも「思考停止者」だから、お金の為だけに、そんな下らないサラリーマンの管理職なんて仕事をしているのではなくて?」

「日本人の独立したプロの女性はお金の為だけには働かないわ・・・その仕事に魅力がなければ・・・その仕事が出来る事に魅了されなければ」

「その仕事を好きになれなければ・・・そんな仕事しないわ・・・」

と、レイカ。

「そっちの立論の方が本筋だね・・・安部首相の奥さんの立論は、この立論と比較すると、少々おかしいよ、単に欧米の女性におもねった発言だし」

「そういう見方を首相夫人が国連で発言するから、さらに日本人が誤解を受けると言うのに・・・彼女も朝日新聞的価値観のダメオヤジらしい」

「僕は「オヤジ的思考停止者」が大嫌いだ・・・女性と言えどもオヤジ化したオヤジは嫌い。被害者意識でモノを言葉にしている・・・」

と、タケル。

「安部首相夫人もダメオヤジ的「思考停止者」なんでしょ。くだらない女性だわ。会話を交わす理由すら見つからない」

と、レイカ。

「今日のレイカちゃんは、同じ女性もバッサリか。にしても、被害者意識で言葉にばかりする女性は好きになれないな・・・」

と、タケル。

「そうですね。この日本を男性社会と言う女性ほど、モノを考えていない。じゃあ、ファッション業界は女性社会じゃないの?って反論したくなるもの」

「でも、わたしが言えるのは、サラリーマンの社会は男性社会ではなく「思考停止者」の社会だわ・・・そこには「思考停止者」しかいないもの」

「マンションの25年ローンや、家族扶養と言う鎖につながれた24時間拘束の「思考停止者」の奴隷・・・がそこにはいるだけだもの・・・」

と、レイカ。

「そういう「思考停止者」の女性の主張って、要は、サラリーマンの「思考停止者」のダメオヤジが「上司が女性だったら、嫌だ」と言うような」

「そういう卑近な例をあげるのよね。こっちだって「思考停止者」の管理なんてまっぴらごめんだわ。それこそ「思考停止者」は「思考停止者」同士で管理すればいいのよ」

「「純思考者」の女性はそんな場所になんか、行くわけ無いじゃない・・・」

と、レイカ。

「日本はサラリーマンの数、割合を絶対的に減らす方向で進化すべきよ・・・「独立者」言わば「プロの職人」が日本のGNPの八割を稼ぎだす社会にしてしまえば」

「いいんだわ・・・そういう方向で日本を進化させるべきよ・・・その為には「純思考者」をもっともっと増やすべきね」

と、レイカ。

「確かにそれはいえる。「思考停止者」など増やしても意味がない。「純思考者」を増やす方向にフォーカスすべきだ」

と、タケル。

「だから、女性は「思考停止者」を管理する仕事などに就く必要など一切ないわ」

「そんな事より「純思考者」の女性は、好きな仕事で自分をより磨いて、「プロの職人」と化し」

「GDPやGNPを引き上げる方向へ行けばいいのよ・・・それが日本文化における本筋と言うことになるわね」

と、レイカ。

「なるほど・・・確かにその方向こそ、「純思考者」の日本人女性が最も行きやすい将来の方向性になるね・・・」

と、タケル。

「・・・となった時、男性と女性の混在する社会では、卑弥呼さんや、天照大御神さんのように、女性を中心にした方が日本人はまとまるのか?」

「・・・その疑問に答え始めようか・・・レイカちゃん・・・どう思う?」

と、タケル。

「わたしは、日本人女性をコミュニティの中心に据える方がうまく行くのが日本文化だと思います」

「もちろん、その為には各メンバーに求められる資質も大事です。まず、そのコミュニティの中心に据えられる女性は」

「夢があって、その夢の実現力のある、人間性の大きな、そして、強い男性に恋をします。その男性を旦那にし、自分は妻となる。そこから話は始まるんです」

と、レイカ。

「妻は、その男性の夢の実現の為に同じ方向を向いて、その人生をサポートする事に命を賭ける事が出来ます。男性がそういう資質を持ち、もちろん、男性も女性も」

「「純思考者」であることが必須の条件となります。その場合、その男性が他のメンバーを実質的に率いますが、その男性がその妻をそのコミュニティの太陽と規定し」

「その笑顔の為に、常に働けばそのコミュニティのメンバー男女の精神的拠り所として、その女王が機能するので・・・太陽神としての女王がそのコミュニティにおいて」

「最大限機能するし、そのコミュニティも「ハッピーエナジー」で溢れかえり、しあわせコミュニティとして、機能するのです」

と、レイカ。

「なるほど・・・だから、天照大御神は太陽神なのか・・・簡単に解説、出来ちゃったじゃん、レイカちゃん。すげー」

と、タケル。

「わたしたち「純思考者」の女性の大先輩、平塚らいてう女史も「原始、女性は太陽だった」と言ってくれていますもの」

と、レイカちゃんは笑顔。

「それに・・・これもそれも「純思考者」「思考停止者」「ハッピーエナジー」と言う知恵を作ってくれたタケルさんのおかげですよ」

「特に「思考停止者」は「ハッピーエナジー」を作れないのに対し、「純思考者」は「ハッピーエナジー」を上手く集められるし、他に照射出来る存在ですからね」

と、レイカ

「そっか・・・だから、「思考停止者」の集団「サラリーマンの世界」はふしあわせな風景なんだ・・・それも気づいちゃった」

と、タケル。

「しかし、なるほどねえ・・・女性は好きな職業に就いているから「ハッピーエナジー」を生む事も出来るし」

「「光るの姫の目」を備えた個体は「ハッピーエナジー」を照射することも出来るから」

「・・・「ハッピーエナジー」の溢れた職場になるから、皆生き生きと笑顔で仕事が出来るし、「純思考者」の職場は「ハッピーエナジー」が溢れる事になるんだ・・・」

と、タケル。

「つまり、日本のコミュニティの中心になり得るのは、「純思考者」にして「光るの姫の目」を持つ女性の太陽神だし、その女王がコミュニティメンバーの」

「精神的拠り所になるから、メンバーのやる気を起こさせる機能を持ちます」

と、レイカ。

「それに対して「光るの君の目」を持った「純思考者」の男性がその巨大な人間性と超強い人間性、及び超強い「サル山のボス力」で、実質的にその集団を」

「本能的に圧伏するから、メンバーは動物として、本能から、そのボスに従います。そのボスが女王を精神的拠り所として扱うから、そのコミュニティは機能するんです」

と、レイカ。

「さらに言えば、女王も、サル山のボスもそれぞれ超強いキラキラお目目の「光るの姫の目」「光るの君の目」を持っているので、常に「ハッピーエナジー」を」

「コミュニティ内に照射し続けるので、コミュニティ内は「ハッピーエナジー」に溢れ・・・「純思考者」の男女にサポートされた女王及びボスは」

「コミュニティ内のメンバをしあわせに導く事が出来るんです」

と、レイカ。

「なるほど・・・日本文化的に見れば、その女王が権威であり、ボスが権力者と言う構図になるね。日本においては権力者は必ず神聖にして犯すべからずの権威を」

「上位に置きたがる・・・というか、そのカタチが最も、日本文化的に日本人が納得する権威&権力者のカタチになるからね・・・」

「・・・それが日本的、女性の職場進出&管理職就任のカタチになるんじゃないの?そのひな形が今、レイカちゃんによって、言葉にされたって事じゃない?」

と、タケル。

「「純思考者」中心のコミュニティこそ、女性の管理職就任の鍵があると言う事になりますねー」

と、レイカ。

「でも、ファッション業界って、そういう女王的管理職な女性って多いんじゃないの?」

と、タケル。

「そうかもしれません。でも、このひな形さえ守れば、日本人女性の管理職進出も可能になると・・・そういう事ですね」

と、レイカ。

「うん。なんか、すごーくいい事しちゃったような気がするけどねー。日本文化的にも」

と、タケル。

「というか、女性管理職就任の為の換骨奪胎を我々がしたって事ですよ!それが結論です!」

と、レイカ。

「ま、結果オーライだな、それ」

と、タケルは言葉にし、お互い笑顔になった。


「さ、仕事はこれくらいにして、飲み行こうか、「知恵者」のレイカちゃん」

と、笑顔で立ち上がるタケルでした。

「はい。もちろん、お供しますわ」

とレイカは立ち上がり、赤縁のメガネを取り、髪を解いた。


(おしまい)


結局、欧米の女性の職場進出のカタチだけ真似しても上手く機能しないって事ですよね。

だから、数値目標など、意味がないと言ってるんです。

まず、こういう換骨奪胎をしてから、日本の職場の現状を改良しながら、女性の職場進出及び管理職就任を後押しすべきだと思いますね。


ではでは。

10月8日 ハッピーバースデー!(Cheers!)

2014年10月08日 | 毎日のしあわせの為の知恵


おはようございます。

昨日は、久しぶりに温かい日差しが戻ってきて、

布団も干せて、なんとなく、気分のいい一日でしたね。

ほっかほかになった布団にくるまって、眠る時の気持ちよさ・・・。


久しぶりに感じることが出来て、ちょっといい感じでしたね。

そう言えば、また、台風が来るとか・・・どうにかしてほしい感じですね。


さて、えー、「昨日のマッサン」記事ですが、まあ、だいたいわかりましたね、昨日見てなかった分も。

しかし、大阪だなあって感じですね。なんか、「ごちそうさん」で楽しんだ、あの感じが戻ってきた感じで嬉しいですね。

僕はやっぱり、大阪が好きなんでしょうね。こう、暖かな感じがあって、女性も一癖も二癖もある感じがあって、いいですよね。

僕は地方出身の女性って好きですね。まあ、東京出身の女性も好きですけど、やっぱ個性に彩られた女性はいいなあって感じがしますね。

ま、マッサンの結婚の話は、ま、そういうお約束だったんですね・・・いやあ、それは・・・ま、そういう事なら、仕方ないって感じですが、

ま、まだ、始まったばかり・・・今後を楽しみにしていきましょう。いやあ、にしても、大阪の明るさ、いいですねー。


さて、その時、僕はイケメン貴島くん(29)、辛辣姫ユキちゃん(28)、若いミユウちゃん(25)、若い池澤くん(24)と飲んでいました。

「ゆるちょさんって人生で感謝している方ってどれくらいいるんですか?」

と、ミユウちゃんが聞いてくる。

「それは両親を始めとして数えきれないほどいるね・・・それこそ、いろいろな人に心配をかけながら、生きてきたし、サラリーマン時代の上司や部長さんとか」

「・・・中でも女性に多く助けられて生きてきたかなー」

と、僕。

「ゆるちょさんは多くの既婚女性、未婚女性に恋されたんですよね・・・ま、今でも変わらずですけどねー」

と、辛辣姫。

「中でも、大学時代の美術部の部長さんに感謝してるって言ってましたよね、この間」

と、ミユウちゃん。

「うん、そうだね・・・そっか、今日はその話をしようか・・・」

と、僕はマンハッタンをクイッと飲んで、しゃべりに本腰をいれる。


「その女性は、僕が人生の中で初めて出会ったオトコマエの女性だったんだ・・・」

と、僕はマンハッタンの入ったグラスを見ながら、言葉にし始める・・・。


「ゆるちょくん、今度の東京外国語大学との合コン・・・美女軍団の接待はゆるちょくんに任せるわ・・・盛り上げてね」

と、美術部部長の白石チアさんは言った。

「ははあ。その任、任せて下さい。絶対に盛り上げて見せますから!」

と、僕は笑顔で言った。


もちろん、当日、僕は飲んで無敵になった途端に外語大美女軍団の前に出ていき、一気に盛り上げた。

場は思い切り盛り上がり、誰もが皆、笑顔だった。僕は自分の仕事の成果に満足しながら、マンハッタンを飲んでいた・・・。


「それがきっかけで、国公立のマドンナ、名雪さんに恋されるんですよね、ゆるちょさんは・・・」

と、ユキちゃん。

「そ。つまり、僕が女性に恋されるようになったきっかけを作ってくれたのも・・・その合コンを企画してくれたチアさん」

「・・・と、外語大のクロヤギさんと言う事にはなるんだけど、まあ、未だにつきあいがあるのはチアさんだから、大いに感謝してるってわけ」

と、僕はマンハッタンを飲んでいる。

「うちの大学の美術部の部室には、部誌と呼ばれた落書き帳があって、皆好きな事書いてたんだけど・・・当時書くネタが無くてね」

「で・・・当時、一年生だった僕と2年生、そして3年生だったチアさんのこのコミュニティが仲がよくてさ・・・大学を卒業してもそのコミュニティの」

「関係を保つ為にメーリングリストを整備して・・・今に至るわけだ。ネタを書いたら、あるアドレスにそのメールを送れば自動的に登録者全員に」

「そのメールが配られる・・・ま、バーチャルな部誌といったところだけどね・・・」

と、僕。

「でも、ゆるちょさんは、大学を卒業して、3年目に新宿でその美術部の同窓会に参加した時に危機を感じたんですよね?」

と、ミユウちゃん。

「そう。その時、僕は他の部員の話に頷くだけで、自ら話すネタが無いと言う唖然とした事実に気づくんだ・・・しかもその時、僕は女性の誰にも話しかけられなかった」

「多分、自分に一番自信が無い時代で・・・それが女性達にも微妙に伝わったんだろうね・・・それは僕の人生では初めての事だったし、僕自身ショックを受けた」

と、僕。

「なにより、その部長さんに話しかけられなかったのがショックだったんですよね、ゆるちょさん」

と、辛辣姫。

「そう。でも、今考えればその時はしょうがないよ。会社に居ること自体不本意だったし、でも、生活の為には一人前にならなければいけなかったから」

「仕事を覚えるのだけで、目一杯で、それこそ、プライベートが一切無い時代だったからね。自然、話すネタもゼロ」

「・・・その時僕は「今の生活のままだと、僕自身の良さが消される」と気がついて・・・生き方を変えたイベントになったね・・・」

と、僕。

「つまり、そこでも、自分の人生について重大な示唆をチアさんに示された事になると考えているんですね、ゆるちょさんは・・・」

と、貴島くん。

「そ。名雪ちゃんとの出会いを演出してくれたこともそうだけど・・・その時に、僕自身が女性を恋に落とせる男性だと言う事も示唆されたと僕は思ってるし」

「その新宿の飲み会で、僕自身ダメになってるって言う示唆もチアさんに受けてる・・・結果的に、だけどね・・・」

と、僕。

「その頃はメールに書くネタが無かったけど・・・その後、30歳でサイクリストになって、週末をアウトドアで過ごすようになったのをきっかけに」

「ドンドンネタが増えていった・・・それに気づけたのも、そのチアさんに向けて文章を書く日々が教えてくれたんでしたよね?」

と、ユキちゃん。

「そ。「書を捨てよ、街に出よ」と寺山修司は言った。「書を捨てよ、キスをしよう」と鷺沢萠は言った。どちらも故人だけどね」

「今の僕的に言えば「書を捨てよ、街を走れば、たくさんの大人の女性の恋が待っている」と言えるんだけど・・・週末アウトドアは、ほんとにネタが出来るよね・・・」

と、僕。

「ゆるちょさんは、そのサイクリストになった事が大きく人生を変えたといつも言っていますものね・・・」

と、ミユウちゃん。

「そ。週末インドアから、週末アウトドアへ・・・今じゃ、毎日アウトドアだけどね」

「・・・アウトドア率が高まれば高まる程、女性を笑顔に出来る能力が高まったよ、僕的には、ね」

と、僕。

「そして、チアさんの為の文章に書くネタも増えていった・・・そういう事ですよね?」

と、冷静に貴島くん。

「そういう事・・・ある意味、そのチアさんへの文章を書くことが僕の生きるモチベーションだったりするからね・・・ありがたいことだよ」

と、僕。


「今でも覚えているけど、週末・・・あれは秋だったな。真っ赤なサイクルウェアに身を固めて、レーサーに乗って走ってて」

「鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮の前のメインストリートで、すっ転んでさー。そしたら、大学生くらいのカップルの女の子の方が僕の事心配してくれて、介抱してくれてさ」

「オトコの方は苦笑してたけどね。その時、「あ、ボディラインをさらすって、女性の気持ちを奪っちゃう程の威力があるんだ」って気づけたんだよね」

と、僕。

「つまり、ゆるちょさんが、週末アウトドアに出来た事が、女性との実際的なエピを生む契機となって」

「・・・そこから、メールに書くネタが毎週のようにたくさん出来上がっていって・・・」

「そこからゆるちょさんの人生が明らかに変わっていったんですね。要は女性に恋されるゆるちょさんの人生がそこから始まった・・・」

と、辛辣姫。

「だって、その時に、多くの女性に注目されたからこそ、女性を確実に恋に落とすマジックアイテム・・・「光るの君の目」を確保することが出来たんだから」

「自分のボディラインを整備出来たおかげで、「光の君の目」を代わりに確保した事になるんだね・・・」

と、僕。

「そして、ゆるちょさんは「八百比丘尼化」した・・・そういう流れですよね?」

と、ユキちゃん。

「そういう事になるね・・・当時は知らなかったけど・・・結果オーライだよ・・・」

と、僕。


「なるほど・・・サイクリストになって、アウトドアをボディラインをさらして走っているわけだから、女性のハートに火をつけながら、毎週末、アウトドアを」

「走っているようなモノで・・・女性とのエピが生まれない方がおかしいし「ボディラインは、女性のハートに火をつける」と言う知恵をゆるちょさんが作ったから」

「それを以後のゆるちょさんは、自分の人生でその知恵を徹底的に活用したんですね・・・」

と、貴島くん。

「そういうことだね。こういう知恵って、そりゃ、自分ですっ転んでみないと掴めない類の知恵なのよ。自分で体験しないと獲得出来ない知恵なんだ」

「だから、その時に、僕は「これは「バドガール効果」だ」と名づけて、それ以来、女性との飲み会を企画すると必ず、クライマックスで」

「僕自身がサイクルウェア姿になると言う運用を開始したんだね」

と、僕。

「「バドガール」・・・あのコスチュームは男性の視線を釘付けにしますものね・・・それの男性版といったところですか、ゆるちょさんのサイクルウェア姿は」

と、ミユウちゃん。

「ゆるちょさん、会社の女性達に裏で「ムフフ担当」って言われてたんですよね?・・・その気持ちは女性として、よーくわかりますけどね」

「ゆるちょさん、今でも、たまにやってくれますからね、ムフフ・プレゼン!」

と、ユキちゃん。

「そ。その話は、後で知ったんだけどね。でも、出産で休職する女性の為にパーティー開いてあげたりして」

「そのクライマックスにサイクルウェア姿で花束をそのゲストの女性にあげたりすると、すんごく歓ばれたよ」

「・・・そんな事ばっかりしてたし、今でもそう・・・」

と、僕。

「チアさんにも、それ、してあげた事あるんですよね?ゆるちょさん」

と、辛辣姫。

「ああ・・・10年くらい前の・・・それ以上前かもしれない・・・その美術部の同窓会の場でサイクルウェア姿で花束を渡したね」

「都内の小粋なイタリアン・レストランだったと思う」

と、僕。

「でも、その鶴ヶ岡八幡宮事件をきっかけに、ゆるちょさんは女性を本能から喜ばす知恵をドンドン発見していく事になったんですよね?」

「それも、そのモチベーションが、チアさんにその知恵を教えたいと言うシンプルなモチベーション・・・それが元になって」

「女性を喜ばす知恵でもって、いろいろな女性を喜ばしているうちに、今度は、いろいろな女性の為に文章を書く経験につながっていくんですよね?ゆるちょさん」

と、貴島くん。

「そーだねー。当時、会社で僕に恋してくれた既婚の女性がいてさ・・・それをチアさんに報告したいわけ。でも、それは一回のメールじゃ書けないから」

「小説のカタチにするとわかりやすくプレゼン出来ると気づいて・・・チアさんに向かって僕の恋愛小説を書き始めるんだけど」

「・・・それが僕が物語を書けるようになるきっかけになったわけ・・・すべてが今の僕の仕事につながってるんだよ・・・」

と、僕。

「女性を喜ばす知恵が、多くの女性を喜ばす結果になって、それが、ゆるちょさんを書き手として鍛える結果につながる・・・」

「ゆるちょさんって、結局、笑顔にした、たくさんの女性に笑顔で、スパルタ教育されたようなもんですねー」

と、池澤くん。

「ま、そういうことにも、なるんだよねー」

と、僕。

「で、当時、夜になると・・・昼間会社であった恋物語を文章にして・・・朝、それに手をいれてメールとしてチアさんに送るんだ・・・んで朝会社に行くと」

「僕はその恋してくれてる既婚の女性に給湯室で待ち伏せされて・・・その既婚女性に恋されてる一日が、始まり」

「・・・昼休みにその既婚女性の為に女性が喜ぶようなネタのメールを書くと言う・・・そういう毎日だったんだ・・・当時は、ねー」

と、僕。

「なんだか、ほんとに女性に「書き手」としての、成長を促されてる毎日ですね」

と、貴島くん。

「ほんと、そうだね・・・」

と、僕。

「まあ、そういう感じだったから、その時に女性向けのエッセイの書き方の勉強をしたわけ・・・」

と、僕。

「それって、結局、多くの女性が競い合って、ゆるちょさんの文章力をドンドン開発しているカタチですね。エッセイの書き方、しかり、物語の書き方しかり・・・」

と、冷静に貴島くん。

「そうなんだよ・・・そのうち、それ以外の女性がさらに、メールを毎日欲しいと言ってきたり、知り合いの紹介で別の女性とデートしたことがきっかけでこちらにも」

「毎日メールしなくちゃいけなくなったりして・・・当時、毎日4,5本女性向けの文章を書いて各所にメールしてた感じだもんね・・・」

と、僕。

「そういう経験がすべて今の仕事の能力の開発につながったわけですか?ほんと、ゆるちょさんって、女性にその能力を開発されてきた感じですよねー」

と、辛辣姫。

「でも、その大元はチアさんにメールを書くと言うモチベーションがあるから・・・それが今でもゆるちょさんを進化・成長させ続けている」

「・・・そういうことですよね?」

と、貴島くん。

「それだけ、女性に信頼され、愛されているからこそ・・・ゆるちょさんは、ドンドン毎秒大きく成長されていると言う事ですか・・・」

と、池澤くんは驚いている感じ。

「そういうことになるね・・・ま、だから、僕はオトコマエの女性が大好きだし、今でも、ブログの記事は基本、チアさん向けに書いている意識が強いよねー」

「まあ、姉御みたいな感じだよね・・・ここまで長い関係になると・・・」

と、僕。

「それって先輩後輩と言う関係にしては、いい関係ですよね。だって、人生を成長させてもらっているって事ですからね・・・」

と、辛辣姫。

「ほんと、感謝しなきゃいけないよ、毎秒ねー」

と、僕。


「でさ・・・最近やばいのは、ちょっと前にもあったんだけど、飲んで帰ってきて、家でFACEBOOKを開いちゃう時があるのよ・・・」

と、僕。

「ゆるちょさん、飲むと、無敵になりますけど、素直に言いたい事を言っちゃう癖がありますよ・・・」

と、ユキちゃん。

「そ。それ・・・チアさんに「好きだし・・・」みたいに書き込んじゃって、次の日起きて、それを見て、呆然としてたりするんだよね」

「「ま、また、なんて事を・・・」みたいに狼狽しちゃうし・・・一応相手は、先輩だしさ・・・」

と、僕。

「それ、ソフィーは知ってるんですか?」

と、ミユウちゃん。

「ああ、それ、話したら「ゆるちょは女性皆に愛されてるし、オトコマエの女性は皆好きなんでしょう?」」

「「素直でいいじゃない。きっと、そのチアさんも笑ってるわ・・・」って言ってた・・・あのオンナも人間性バカデカイから、わかるんじゃない、同じ種類の女性として」

と、僕。

「結局、ゆるちょさんって、たくさんのオトコマエの大人の女性に求められて、これまでたくさんの女性を喜ばせる文章を書いてきたから」

「女性を笑顔に出来るコツを得とくしてきたって事になるんですね・・・それはそう簡単には真似出来ない芸当ですよ・・・オトコにとっては・・・」

と、池澤くん。

「だって、ゆるちょさんは、女性に求められる男性ですもの・・・それは当然なんじゃない?」

と、ユキちゃん。

「だから、ゆるちょさんって、人間性が大きいんですね・・・他の巷の男性って、仕事の事しか頭にないから成長出来てなくて、人間性が小さいですよね」

「そこは大きな違いかな・・・ゆるちょさんと他の男性との・・・」

と、ミユウちゃん。

「結論的に言うと・・・週末アウトドアに出来た、ゆるちょさんは、いろいろな女性を喜ばす知恵を見つけて」

「・・・その知恵を運用出来たゆるちょさんは、結果的に、たくさんの女性に求められて、その結果、今度は多くの女性に開発されて」

「結果、脱サラも出来たし・・・ゆるちょさんは、その女性のチカラを利用出来るようになり、今でも、多くの女性のチカラを利用しながら、毎秒大きく成長し」

「さらにドンドン、人間性をはるかに大きく成長させている・・・それは止まることがない・・・と言う事ですよね」

と、辛辣姫。

「じゃあ、逆に、週末インドアなサラリーマンは、何も見つける事が出来なかったから・・・成長もせず、女性も笑顔に出来ず、むしろ、女性に嫌われ」

「奥さんとも上手く行かず、何の成長も一切無く、楽しくもない仕事で日々汲々としながら、つまらない毎日を過ごしている・・・そういう事ですか?」

と、ミユウちゃん。

「人生何がきっかけになるか、わからないって事ですね」

と、貴島くんが言葉にした。

「僕的に言えば、週末アウトドア・・・これがすべてのきっかけになったと思ってるよ・・・」

と、僕。

「男性は女性を味方につければ、大きく成長出来るけど、それが出来ないと何の成長も出来ない・・・そういう事みたいですね」

と、ミユウちゃんが結論的に言葉にした。


「で、今日はそのチアさんの誕生日を祝うために・・・その前祝いと言う事なんですね!」

と、辛辣姫。

「ああ、まだ、だいぶ先の話だからね・・・ちと早過ぎたかもね(笑)」

と、僕。

「それで赤い薔薇の花束と美味しそうなケーキなんですか!」

と、ミユウちゃん。

「まだ先の話だし、その頃は、遠い空の下でしょうけど・・・お誕生日、おめでとう、チアさん!」

と、僕は、グラスを高々と掲げると、目の笑ういい笑顔で、のんびりとマンハッタンを飲み干した。


(おしまい)


さて、今日は水曜日、仕事に燃えるべき日ですね。

さあ、今日も仕事、充実化一番ですね。

気合いれて、一日燃えましょう。


そして、楽しみましょう!


ではでは。