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本日、急な仕事が入った為、「大河ドラマ・レビュー」記事、お休みします。どうもすいません。
おはようございます。
とうとう、今日は8月31日ですね。
僕は学生の頃は、30日までに、夏休みの宿題は終わらせて、今日は一日目いっぱい遊ぶようにしていました。
まるで、逝く夏を惜しむように。
そういう子供だったから、こういう大人になってしまったんでしょうね。
子供の頃から、こだわりのある子供でした。
ホントの事知りたいだけなのに、夏休みは、もう終り。
さて、毎日のエアロバイク・トレーニングは、かっちりお休みにして、
のんびり過ごしています。ま、これで、身体が癒えてくれれば、いいんですけどね。
ま、来月から、新たに始めていきたい感じですね。ボディデザインは、毎日の事になりますね、事に9月は・・・。
さて、その時、僕とイケメン貴島くん(29)、辛辣姫ユキちゃん(28)、若いミユウちゃん(25)、若い池澤くん(24)は、
事務所の社長、御島さん(31)のマンションで屋内バーベキューを楽しんでいました。
「御島さん、さすが社長さんですね。このサーロインのお肉、最高に美味しいっす!」
と、池澤くんがはしゃいでいる。
「このヒレ肉も美味しいです。わたしや池澤くんもご一緒してよかったんですか?今日」
と、ミユウちゃんが心配そうに確認している。
「全然いいのよ・・・いつもうちの社員と仲良くしてくれてるってゆるちょさんから聞いたし、知らない仲でも無いんだから」
と、御島さんもリブロース肉を美味しそうに食べながら、言葉にしている。
「たまには昼からシャンパンもいいですね。ヴーヴ・クリコのボンサルダン・ブリュットか。さすがワイン好きの御島さん、いい品揃えですね」
と、貴島くんも言葉にしている。
「やっぱり、ヴーヴ・クリコは美味しいです。シャンパン好きには、たまらないですよ」
と、ユキちゃんも肉を頬張りながら笑顔だ。
「なんとなく、今日はいい気分だから、お肉とシャンパンを皆に振る舞いたくなっちゃって」
と、御島さん。
「何かあったんですか?今週、いい事とか?」
と、僕は言葉にしている。
「ううん、これと言った事があったわけじゃないんだけど、わたし、事務所の社長業にものすごく向いているってわかりだして」
「それが嬉しいのかもね」
と、御島さん。
「御島さんはオトコマエだし、わたしに任せてってタイプですもんね・・・社長そのものって感じになってきましたよ、最近」
と、辛辣姫が笑顔で言葉にしている。
「わたし、元々はゆるちょさんと結婚出来ないのなら、他のカタチでゆるちょさんの人生に関わりたいと思って」
「それで事務所の社長業をやることにしたんだけど・・・わたしのがんばりがゆるちょさんの笑顔を作っているし、ゆるちょさんのがんばりが」
「わたしの笑顔につながるから・・・すごくやりがいを感じるの・・・毎日」
と、御島さん。
「それに、後から、ユキちゃんと貴島くんも加わってくれて、大きな戦力になってくれてるから、日々、うちの事務所も進化・成長出来てるし」
「仕事も順調だし、ゆるちょさんに紹介してもらった・・・業界の大物の方達にも後ろ盾になってもらったし・・・ゆるちょさんって、その方達に」
「本当に愛されてるし・・・すべてのベクトルがいい方向へ向かっているから・・・わたしも安心して社長業に励めるし、それが皆の笑顔につながるから」
「毎日すっごいやりがいがあって、しあわせ感じてるのよ・・・」
と、御島さん。
「サラリーマン時代とは雲泥の差ですか?御島さん」
と、貴島くん。
「そうね。それはお給料の差額にも出てるでしょ?貴島くん」
と、御島さん。
「それはもう・・・2倍とは言いませんけど、今後のがんばりようによっては、それくらいすぐ到達しちゃうかなって、密かに思っていますよ」
と、貴島くん。
「わたしはお金より、劇的に労働環境がよくなったって思ってます。拘束時間が劇的に短くなったし、成果さえ、出せば、どこで仕事をしていてもよくなったし」
「最近は自分のマンションで仕事をして、打ち合わせと記事を提出する時だけ先方に顔出せばよくなってるし・・・」
と、ユキちゃん。
「事務所に顔出さなくても、現場に直行直帰でもよくなったから、圧倒的に楽だよね・・・ま、僕は御島さんとも飯食べたいから、割りと頻繁に事務所に顔出してるけどさ」
と、僕。
「わたし、ゆるちょさんについて考えてることがあるの・・・ゆるちょさん、今後、体脂肪率を7%から3%まで落としていくんでしょう?」
と、御島さん。
「ええ・・・そのつもりです」
と、僕。
「だったら、映像の仕事も取れるんじゃないかしら?ゆるちょさんって「八百比丘尼化」してるし、割りと童顔なところがあるから」
「結構なイケメンになるんじゃない?そうなったら、ぜひ、顔出しで仕事出来る相手先探しちゃうから・・・」
と、御島さん。
「さすが社長、そこまで考えていたんですね」
と、貴島くん。
「貴島くんとゆるちょさんをペアで、俳優としても、売り出しちゃおうか?」
と、御島さん。
「えー・・・そんな事まで考えていたの?御島さん」
と、僕。
「いいじゃないですか?イケメンで、しかも、「八百比丘尼化」すら発見した知恵の深い「絶対の知恵者」・・・当然、皆から認められると思いますよ」
「俳優さんは与えられたセリフしかしゃべれないけれど、ゆるちょさんは、トークにこそ、真価を発揮するんですから・・・一部には熱狂的女性ファンもいることだし」
「・・・ねえ、ミユウ?」
と、ユキちゃん。
「はい。ゆるちょさんは、普段から、美しい大人の女性を魅了しているんですから、今後、ドンドン露出して行けば行くほど」
「女性ファンは確実に増えていくと思いますよ」
と、ミユウちゃん。
「うらやましいな・・・ゆるちょさんって、そんな事になってるんですか・・・」
と、池澤くん。
「わたし、ゆるちょさんのブログは日本一だと思っていますから・・・大河ブログとしても、一般のブログとしても」
と、ユキちゃん。
「それはわたしも同意見ね。何よりゆるちょさんの「知恵」は日々増えていくばかりだし、毎秒進化しているのがゆるちょさん自身だもの」
「プロデュースのしがいがあるわ」
と、御島さん。
「わたし、この間、気がついたことがあるんですけど、皆さんといつもの飲み屋さんに向かう途中、中学生の女子の一団とすれ違ったんですけど」
「その女子中学生達・・・みーんなゆるちょさんの事、気にしてたんです。みーんな急いで髪の毛直してたし・・・目が泳いでいましたからね・・・」
と、ミユウちゃんが指摘。
「ふーん、そんな事あった?僕、全然気づいてなかったなー」
と、僕。
「わたし、同じ女性を見る目はシビアですから・・・女性の気持ちで女性の内面を見抜くのが得意なんです」
と、ミユウちゃん。
「そういう意味では、もうゆるちょさんの周囲には、大人の女性の親衛隊が目を光らしてるって事になるね」
と、貴島くん。
「そうね。だから、周囲の一般の女性の反応もわかるから・・・事務所の社長として、ドンドン新しい戦略を立てられるの・・・それは、はっきり言って楽ね」
と、御島さん。
「ま、大人の女性である御島さん自ら、ゆるちょさんの魅力は最大限わかってるんだから・・・社長としては、やりやすいでしょうけどね」
と、貴島くん。
「そうね。ルックスもいい、知恵も深い、「八百比丘尼化」その他のゆるちょさんのブログファン以外の誰も知らないすごい「知恵」すら、プレゼン出来るんですもの」
「そのうち、他の日本人達はびっくりして、ゆるちょさんのその深い「知恵」に跪くはずだわ・・・わたしには、その光景が目に浮かぶモノ・・・」
と、御島さん。
「それってちょっと買いかぶり過ぎなんじゃないの?御島さーん」
と、僕もヒレ肉をむしゃむしゃ食べながら、シャンパンで流し込んでいる。
「まあ、いいじゃない・・・夢は楽しむ為に見るものよ・・・ま、結果を御覧じろ、と言うところね」
と、御島さんは目の笑う、いい笑顔の表情を見せた。
「でも、御島さんのような生き方も女性にとっては、しあわせのカタチになるみたいね」
と、辛辣姫。
「大好きな男性の為に・・・価値のある男性の為に戦略を立てて、その男性の為に働く・・・そういうカタチですか」
と、ミユウちゃん。
「それは二人の言うとおりよ・・・こんなに楽しくてしあわせな気持ちになれる仕事はそう滅多にあるもんじゃないわ」
と、御島さん。
「それにゆるちょさんは、毎日のように事務所に顔出してくれるから・・・お昼をごちそうすることも出来るしね。もちろん、会社の経費で落ちるけどね」
と、御島さん。
「そういや、この間、御島さん、高級中華料理店に連れて行ってくれましたよね・・・やっと最近になってからですよ、ああいう店に行けるようになったのは」
「これもすべて御島さんのおかげです・・・感謝してますよ、ほんと」
と、僕。
「ううん、ゆるちょさんは、あんな程度でかしこまってもらっちゃ困るわ。わたし的には、香港で本場の満漢全席をごちそうしてあげられるくらいは目指しているんだから」
と、御島さん。
「さすが、御島社長、目標は世界最高クラス・・・徹底してますね、ゆるちょさんと同じように・・・」
と、貴島くん。
「もちろんよ・・・何事も徹底すること・・・これもゆるちょさんに教わった尊い「知恵」だもの」
と、御島さんはペロッと舌を出す。
「しかし、楽しいおしゃべりしながらだったけど、すげー、肉食った・・・」
と、池澤くんが出っ張ったお腹をさすっています。
「わたしは、シャンパンにちょっと酔った感じかな」
と、ミユウちゃん。
「わたしは大いに酔ってるかな」
と、辛辣姫。
「女子達はそう言うかと思って・・・食後のスィーツとして、今日はフランソワ・プラリュのJAVAをワンホール買っておいたの」
と、御島さん。
「フランソワ・プラリュと言えば、高級フレンチのトロワグロや高級チョコレート店のジャン・ポール・エヴァンとも取引のある高級チョコレートのお店ですね」
と、貴島くん。
「さすが貴島くん・・・彼女と行った事あるかしら?東京のお店」
と、御島さん。
「ええ・・・彼女がスィーツ大好きで・・・自然と僕も詳しくなっちゃいましたよ。あちこち連れ回されたんで」
と、貴島くん。
「はい・・・これよ」
と、御島さんが箱を開けてプレゼンする。
「おー、これはすごい」「うわー、美味しそう!」「ヒューヒュー」「これ美味そうっすね」「うわー蕩けそう」
と、皆それぞれに感嘆の声をあげる。
「このベリーソースが美味そうだなあ」
と、僕が言うと、
「プラリュのジャヴァって言うチョコを使ったチョコムースとイギリス王室御用達のシャンパン、ポランジェを使ったシャンパンベリーソースの組み合わせが」
「絶妙な美味しさを産むのよ・・・さ、美味しさを堪能しましょう」
と、御島さん自ら切り分けてくれる。
「いやー、すっげー旨いっす。なんか、レベルが違う感じっすよ、僕らが普段食べてるスイーツとは」
と、池澤くん。
「池澤くん、この間、「ハーゲンダッツってなんであんなに高いんすかね?」ってわたしに聞いてたものね」
と、ミユウちゃん。
「だって、高いじゃないすか・・・僕は夏はガリガリ君で十分なんです。庶民なんだから・・・」
と、池澤くん。
「池澤、ちょっとその話辞めろ・・・なんか、次元が違いすぎるぞ」
と、貴島くん。
「ゆるちょさん、どうです?プラリュの味は」
と、御島さん。
「濃厚で美味しいね。シャンパンソースもふくよかで芳醇なボランジェの味が残っている・・・前、御島さんに飲ませて貰ったから、よく覚えているよ、ボランジェ・・・」
と、僕。
「そーか。御島さんって、ゆるちょさんを一から紳士を作り上げてるイメージで、育ててますね?」
と、ユキちゃん。
「だって、事務所の社長だもん。リアル・プリンス・メーカー気分を味わっても、バチは当たらないはずでしょ?」
と、御島さんは、目の笑ういい笑顔。
皆、なんとなく、和やかな雰囲気になるのでした。
(おしまい)
さて、週末、楽しんでますか!
今日は日曜日。さ、何して遊びましょうか!
のんびり過ごしましょう。
そして、楽しく笑いましょう!
ではでは。