「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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恋をしたければ「ハッピーエナジー」の存在を知れ! RNTT(24)

2014年10月18日 | 23時の「リアル・ニュータイプ理論」入門


午後11時です。お疲れ様です。

いつものように「夜11時の「リアル・ニュータイプ理論」入門」として、ちょびっとずつ書いて行きましょう。


まずは平易にやさしくをモットーにしていきたいと思いますね。

さて、今日も早速、始めて行きますか!


我らがリアル・ニュータイプ・バー「レイちゃん」のママ、レイコママが今日も相手してくれます。

もちろん、ママの右腕、アヤカちゃん(22)も笑顔でカクテルを作ってくれます。

そして、もちろん、僕の隣でくだをまくのが若い池澤くん(24)と早稲田卒の薄木カナコ(24)ちゃんです。

もちろん、その横にサラリーマンの島田タモツさん(38)とパート主婦の千駄木キョウコさん(38)もいます。


「ねえ、ゆるちょさん、昨日の続き、お願いしますよ。メスが子供を産むと、自動的に欲情相手のオスを忘れる事」

「・・・この状況も新たな状況へ進歩したって言いましたよね?・・・それってどうなったんですか!」

と、池澤くんが言葉にしています。

「さて、そこまで、疑問点が明快になった時点で・・・出して来なきゃいけない話がある・・・だあれも知らない・・・世界で僕だけが言葉に出来る秘密を・・・」

「・・・それわかるかな、池澤くん?」

と、僕はしれっと言葉にしています。

「え?そ、そんな話、わかるわけないじゃないすか!この世界で、ゆるちょさんしか知らない秘密なんて・・・」

と、池澤くん。

「それって「ハッピーエナジー」の話でしょ?簡単に言えば、体内に「ハッピーエナジー」を持っている男性や女性が」

「・・・それが相手にとっての「色気」になるからこそ、相手の男性や女性が恋してくれるし」

「・・・体内に「ハッピーエナジー」の枯渇した男女は、異性が絶対に視界に入れてくれなくなるから」

「・・・その瞬間、その男女は「緩慢な死のスイッチ」が押され、急速に外見が劣化する」

「・・・その最たるモノは目よね。目が老婆の目のように落ち窪んじゃう・・・そういう話よね・・・」

と、レイコママがしれっと言葉にしてくれる。

「そういうこと。つまりだ・・・この世と言うのは、言ってしまえばその「ハッピーエナジー」の採集合戦レースだと言う事だよ」

「体脂肪率10%以下の女性、体脂肪率7%以下の男性は、異性の視界を独り占め出来る・・・それこそ「ハッピーエナジー」の直接照射の独り占めだ」

「だから、キムタクを始めとした外見の素敵なアイドル達は「八百比丘尼化」し、外見を美しく保ったままだ・・・」

と、僕。

「それに対して、PC遠隔操作ウイルス事件の犯人は、10代で外見の劣化が始まっていた・・・理系のネットオヤジは、例え10代だろうが20代だろうが」

「女性から、一切視界に入れてもらえないからこそ、体内の「ハッピーエナジー」が早くから枯渇したからこそ、「緩慢な死のスイッチ」が早くに押され」

「外見の劣化が急速に進んだ・・・そういうオトコは女性の絶対の敵になる・・・と言う事よねー」

と、レイコママ。

「なるほど・・・だから、例え10代だろうと、年齢一桁だろうと、外見的なオヤジが登場するのね・・・」

「片や、何歳になっても、外見が「美しいまま」保たれる、イケてる女性とイケメンオトコが君臨することにもなる・・・」

「それが「ハッピーエナジー」が体内に枯渇した人間の末路と、体内に「ハッピーエナジー」の溢れている「ビューティーピーポー」のしあわせな現在との差になるんだ」

と、アヤカちゃんも言葉にする。

「ってことは、その違いって、異性の目からの「ハッピーエナジー」の直接照射を受けているか、受けていないかの違いって事になるんすか?」

「もっと簡単に言えば、異性が視界に積極的に入れてくれる自分なら、しあわせになれるけど、異性が絶対に視界にいれなくなったら、終わりみたいな事でしょう?」

と、池澤くん。

「そういう事・・・話はシンプルよね・・・だから、ネットに逃げ込んでいるオトコ達は早くに外見が劣化しているんじゃない」

「そんなオトコ、金輪際、女性は視界に入れないわ。さらに蛇蝎の如く嫌うだけだもんね・・・」

と、レイコママ。

「ま、店は別だけど・・・でも、普通の女性はそういう反応よね、ゆるちょさん!」

と、アヤカちゃん。

「そういう事だ。街を見てみろ・・・おっさんやおばさんがたくさんいるだろ」

「彼らに若さや美しさは無い・・・人間の美しさってのは突き詰めれば、目の美しさなんだ、言ってみればキラキラお目目・・・」

「中谷美紀さんも、岡田君だって、目がキラキラ輝いている・・・それが彼女と彼の美しさだ・・・」

と、僕。

「その美しさの証、キラキラこそ・・・「ハッピーエナジー」が目から照射されてる証・・・つまり、人は「ハッピーエナジー」を目から照射されると」

「その美しさに恋をしちゃう生き物だって、事なんだよ・・・」

と、僕。

「なるほど・・・おっさんとおばさんはそもそも「ハッピーエナジー」が体内から枯渇したから、「外見の劣化」が始まったわけだから」

「だから、色気も無いし、美しくもないって事なのね・・・」

と、レイコママ。

「この話の怖いところは年齢的に一桁だろうが、10代だろうが、体内に「ハッピーエナジー」が枯渇すれば、その瞬間」

「外見の劣化が急速に進み・・・その瞬間から、おっさん、おばさん化し、異性は絶対に視界にいれなくなると言う事実だ・・・」

と、僕。

「それって、ある意味、人生終わったってこと?」

と、レイコママ。

「ああ。もう、一生異性に恋はされないと言う事さ・・・」

と、僕が言うと、皆、息を飲み、顔を見合わせるのでした。



(つづく)


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本記事は土、日、休日も原則的にはアップします。

仕事でどうしても書く時間が取れない時は無理ですけど、可能な限りアップしていく所存です。だって言いたい事、たくさんあるから。


10月18日 パワースポットこそ、ふしあわせな男女ホイホイ!(自身で道を切り拓け!)

2014年10月18日 | 毎日のしあわせの為の知恵


おはようございます。

なんとなく、昨日は一日、のんびりとした静かな晴れの一日でしたねー。

今日も秋晴れの一日だとか・・・ま、のんびりお出かけの一日にしましょうかねー。


さて、「昨日のマッサン」記事ですが、いかにも朝ドラ的展開と言う感じで、

夫婦のすれ違い・・・これは定番ですよね、朝ドラ的表現の・・・。

今日は前半は、感情大爆発になるんでしょうねー。今まで溜まっていた鬱憤を二人共出しきって、

んで、「雨降って地固まる」な終わりに・・・なるような気がしますね。


しかし、昨日のドラマを見ていて思ったのは、日本においては、

「んじゃ、あんさんの為に、協力しましょか!」

って言ってくれる大人が出てくるからこそ、夢は現実に近づくって事なんですね。


何かを実現する時は、やっぱり、他人の協力が不可欠なんですね。

だからこそ、愛される人柄でなければ、周囲は動いてくれない・・・それが最も大事って事になりますよねー。


ま、「知識者」の「俺偉い病」や、「逃げ込み者」などの「思考停止者」では、大きな仕事は出来ないと言う意味でもありますねー。

気をつけなくっちゃいけませんねー。


さて、その時、僕はイケメン貴島くん(29)、社長の御島さん(31)、辛辣姫ユキちゃん(28)、若いミユウちゃん(25)、

若い池澤くん(24)とで飲んでいました。

「わたし・・・今日は最低なオトコについて話したいの・・・先日、大学時代の友人とカフェでお茶してて」

「まあ、その子、カスミ(28)って言う女性なんだけど、結婚して、専業主婦をやっていて、2歳の息子がいるのね」

と、ユキちゃんが話しています。

「そのカスミが日曜日、体調を崩しちゃって、熱も9度近くあったから、ちょっと朝寝坊しちゃったらしいのよ・・・」

「でも、それってなんとなくわかる話でしょう?」

と、ユキちゃん。

「子供の為にも早く治したいから、眠っていた・・・そういうカスミさんの意識が透けて見えますね」

と、ミユウちゃん。

「そうなのよ・・・女性だったら、その気持ち痛い程わかると思うの・・・」

「でも、旦那が枕元来てなんて言ったと思う?」

と、ユキちゃん。正直、怒っている。

「「ママ、僕らの朝ごはんまだー?ちゃんとお母さんやってよ・・・日曜日くらい・・・」って言ったそうよ」

「「わたし平日だって、それはそれはがんばってお母さんやってるのに・・・ひどい言い方だと思わない?」って言われたわ、カスミに・・・」

と、ユキちゃん。

「それってデリカシー以前の問題ね・・・その旦那自分の事しか考えられない・・・大人未満のオトコなのよ・・・」

と、御島さん。

「奥さんの様子見てわからないんですかね?だいたいの事が・・・想像力すらない感じ・・・余程、人間性が小さい、けつの穴の小さいオトコなんでしょうね」

と、ミユウちゃん。

「ゆるちょさん、こういう男性、どう思います?」

と、ユキちゃん。

「うーん、目の前に見えている風景の意味すら理解出来ないようじゃ、一生出世に縁が無い男性って事になるだろうね」

と、僕。

「ゆるちょさん、だったら、そういう時、どうします?」

と、ミユウちゃん。

「そりゃー、彼女の熱を測って、ゆっくり寝かしておくだろうね。おかゆさん作って持ってくるとか」

「朝食なんか、自分で作れるし、そんなのそれこそ、朝メシ前だし・・・そのオトコ、食事の用意すら、したこと無い駄目男じゃない?」

と、僕。

「わたし、男性がさらにダメになってる、この時代・・・自分で食事すら用意出来ないオトコこそ「思考停止者」のマザコン駄目男だと見ているの・・・」

と、御島さん。

「結局、息子をスポイルする駄目親って、自分が何でも用意してあげて、結果的に子供に何もさせず、成長の機会をシビアに潰している親だと思ってるの」

と、御島さん。

「なるほど・・・だから、料理すら、出来ない男は「思考停止者」のマザコン駄目男か・・・確かにそれは言えてますね」

と、貴島くん。

「でも、ユキちゃん、そのカスミちゃんって女性は、何でそんな男と結婚したの?そこには理由があるんじゃないの?明確な理由が・・・」

と、僕。

「まあ、彼女自身は言いたがらないけど、要はできちゃった結婚なんですよね。だから、仕方無くした結婚ではあるんだけど・・・」

「子供が出来てからは、旦那が近くにいるだけで、カスミ自身、不快ってなっちゃってるから・・・あんまり、しあわせそうじゃないんですよね・・・」

と、ユキちゃん。

「それにしても、ひどいですよね・・・そのオトコ。自分の事しか考えていない・・・そんなオトコ、さらに嫌いになりますよ、わたしだったら・・・」

と、ミユウちゃん。

「でも、そのオトコ、30歳ですよ・・・30歳にもなれば・・・女性に対してもう少し気遣いが出来てもいいと思うんですけどね・・・」

と、ユキちゃん。

「それってあれよ・・・奥さんを母親と勘違いしているパターンじゃない?元々マザコンだから、奥さんを母親視しちゃって」

「甘えているだけじゃない・・・でも、何でそんなことするかなー。そこがよくわからない・・・」

と、御島さん。

「男性って、セックスレスになる理由の一つに奥さんをお母さん視しちゃうから・・・っていう話を女性誌で読んだことありますね・・・」

と、ミユウちゃん。

「そういう男性ってあれじゃないですか?「サラリーマン型俺偉い病」で、「俺が妻と子供を食わせてやってるんだ」的な意識を持っていて・・・」

「だから「日曜日くらい働け」みたいな言葉が出てくる。それって、「遊んでいる平日は見逃してやるけど、俺が家にいる日曜日くらい真面目に働け」って」

「そういう意味じゃありません?そのカスミさんの旦那の物言い・・・」

と、貴島くん。鋭い。

「ほーんと、そうだー。何その「俺だけが偉いんだ」意識・・・ちょっと信じられないんだけど!」

と、辛辣姫。

「ほーんと、そうですよねー。だって、カスミさんだって平日、子供抱えて大変なのに、がんばって専業主婦のお仕事やってるんでしょう?」

と、ミユウちゃん。

「こういうオトコは自分が目にしていない事は想像が出来ないし、全部自分に都合のいいように考えるオトコなのよ」

「だから、「妻は平日、友人たちとお買い物と称して、ファミレスで楽しそうにだべっているに決っているんだ」くらいに思っているのよ」

「・・・その意識が見え見えじゃない・・・」

と、御島さんも怒っている。

「すーぐ被害者ヅラするオトコっているわよねー。あー、やだ。考えたくもない」

と、ユキちゃんも怒っている。

「自分は平日、真面目に働いているのに、そのお給料を妻が平日使い込んでる・・・くらいに思ってるんですかね?こういうオトコって」

と、ミユウちゃん。

「「普段、自分が真面目に働いているのに、そんなにしあわせじゃないのは、妻のせいだ。妻が平日遊んでいるから、しあわせが逃げているんだ」」

「「その証拠に最近、妻は、俺にやさしくないじゃないか!」って逆ギレするパターンよね。完全にママに甘えるマザコンオトコの論理じゃない!」

と、御島さん。

「で、その当人であるカスミさんは、何て言ってるの?ユキちゃん」

と、僕。

「旦那がこんなにマザコンオトコだとは思わなかったって。もう少し独立したオトコだと思っていたけど」

「本当の母親にも甘えるし、自分にも甘えてきて、情けないって・・・真面目に離婚を考えようか迷っているって・・・」

と、ユキちゃん。

「こういうオトコって、結婚って「人生、上がり」の意識があるのよね・・・」

「女性からすれば、結婚は始まりだし、途中での離婚もあり得るリスキーな事だものね・・・」

と、御島さん。

「結局、マザコンオトコは、何をやらせても駄目って事よね・・・人間性も小さい、けつの穴の小さいオトコだし」

「精神的にも弱い・・・だいたい、自分の事すら、しないで、誰かにやってもらおうって発想自体が、依存体質じゃない」

「そんなオトコ・・・独立した大人のオトコとは、絶対に言えないわ・・・」

と、ユキちゃん。

「誰かに守ってもらおうって、最初から考えている段階で、終わってますよね・・・そういう男子」

「わたし達以下の世代の男子に、そういうオトコ、多いんですよねー、悲しいけど」

と、ミユウちゃん。

「って事は端的にオトコを評価したい場合は・・・「誰かに守ってもらおう」と言う発想のオトコは駄目オトコで「使えない」?」

「「オトコこそ、女性と家族を守る存在」と考えて、その信念に従って生きるオトコこそ「使える」オトコ!って事?」

と、貴島くんが言葉にする。

「それわかりやすいっすよね・・・だいたい、大のオトコが、女性に守ってもらおうって発想自体、ダメダメくんの発想っすよ・・・」

と、池澤くんも同意する。

「オトコはどこまでも「独立者」じゃないとね。「依存者」になんか、なったら、目も当てられないよ」

と、僕。

「でも、いますよね、プロ野球とか、サッカーに依存しちゃうバカオヤジ・・・だいたいテレビを熱心に見てる段階で駄目ですよね、そういうオヤジ」

「男性は、自分から情報発信者になれるくらいの知恵が無くちゃ・・・」

と、ユキちゃん。

「だって、テレビって中二向けの放送でしょ?大人になってから、見る道理が無いじゃない。テレビなんて楽しんでいる奴なんて」

「どうせ人生に光が乏しい「ローポテンシャル・コミュニティの男女」よ。同性同士でつるんで、傷を舐め合うくらいが花のコミュニティでしょ?」

「わたし達はリアルライフでの異性間でのおしゃべりを純粋に楽しめてるんだから「ハイポテンシャル・コミュニティの男女」って事になるし」

と、御島さん。

「結局、ローポテンシャル・コミュニティの男女が結婚するから、人間性の小さい、精神力の乏しい、男女が結婚することになって」

「・・・それで、離婚する羽目になるって事ですか?それって・・・」

と、ミユウちゃん。

「ハイポテンシャル・コミュニティの男性とローポテンシャル・コミュニティの女性なら、結婚も上手く行きそう・・・ううん、やっぱり駄目か」

「その組み合わせじゃあ、今度は男性が退屈するわ」

と、御島さん。

「ローポテンシャル・コミュニティの男女同士の結婚だと、お互い自分の事しか考えられない同士だから」

「どうしても、途中で喧嘩になるし、「俺偉い病」同士だったら、それこそ、「家庭内別居へ」一直線だわ・・・」

「離婚もむべなるかな・・・ね」

と、ユキちゃん。

「結局、男女がしあわせになれるのは、唯一「ハイポテンシャル・コミュニティ」の男女の結婚なんですね」

「人間性が大きくて、精神的にタフなオトコマエ同士の男女・・・このペアの結婚こそが、唯一、しあわせになれる取り合わせになるんですね・・・」

と、ミユウちゃん。

「だからね。「運」と「縁」と「恩」を仲間に出来るのも、ハイポテンシャル・コミュニティの住人になるの」

「逆に言えば、ローポテンシャル・コミュニティの住人は、「運」と「縁」と「恩」とは全く無縁の男女になるのよ」

「・・・そういう男女に限ってパワースポットとかに集まるけどね。ま、あんな場所に行ってる段階で「依存者」だもの・・・ふしあわせスパイラル一直線よ」

と、御島さん。

「面白いね。パワースポットこそ「ふしあわせスパイラルな男女ホイホイ」になってるんだ・・・」

と、僕が言うと、

「その話で言うと、最近、女性の間で、「御朱印ガール」と言うのが流行っているみたいですよ」

「もちろん、女性同士で行くらしいですけど・・・「山ガール」なんかと同じ文脈かな」

と、貴島くん。

「結局、そういう女性も人間性の小さい、精神的にも弱いローポテンシャル・コミュニティの女性なのよ」

「要は自分に自信が無いから「誰か助けて!」って言うしか出来ない不美人な女性達なのよね」

と、御島さん。

「・・・だって女性だったら、自分が美人かどうかなんてそれこそ、幼稚園くらいの頃から自覚するでしょう?」

「「わたしは今は美人じゃないけど・・・がんばれる余地がある」って思えれば・・・それこそ、がんばれるじゃない、女性は・・・」

と、御島さん。

「それはわたしもわかります。わたしも小学生の頃は、自分に自信がなかったから、歯列矯正もやってたし、日本舞踊もがんばったし」

「自分を美しくすることなら、何でもやったようなところもあるし・・・」

と、ユキちゃん。

「そういうがんばった女性はその経験が功を奏して、自分から、男性に恋を仕掛けられるオトコマエな女性になり、ハイポテンシャル・コミュニティで」

「リアルライフで男性とトーク出来る現実を生んでいる。そういう女性こそ「わたしに任せて」って言える女性になる」

「・・・完全に「独立者」ですよね・・・少なくとも「誰か助けて!」の「依存者」ではない・・・」

と、ミユウちゃん。

「しかし、自分に自信が持てず、「誰か助けて!」とばかり言っている「依存者」の女性は・・・美人でない事をを言い訳にがんばらなかった女性は」

「人間性が小さいままで、精神的にも弱いから、女性同士でつるむことしか出来ず・・・結果、御朱印ガールになる・・・そういう話ですか、これ?」

と、ミユウちゃん。

「そういう事ね・・・結局、やるべき事をやってきた女性には、ご褒美があるけど、やるべき事をやってこなかった女性には何も無いって事よ」

「自業自得な話なの・・・」

と、御島さん。

「っとなると、ほんと、パワースポットこそ、「ふしあわせな男女ホイホイ」になってるなら・・・絶対近づいちゃいけない場所じゃないすか・・・そこは」

と、池澤くん。

「お前・・・行ってただろ、パワースポット」

と、貴島くんが言葉にする。

「え?東京・浅草 今戸神社ってところが恋愛成就の神社だって聞いて・・・一度行ってきましたけど」

「それだけっすよー」

と、池澤くん。

「でも、俺、考え変わりました。もう、そういう他人に頼るのは、辞めます」

「やっぱ、どこまでも、自分で道を切り開いていかなければ、本当のオトコと言えませんから・・・」

と、池澤くん。

「ほんと、駄目な男女は、どこまでも、他人に頼りたがるのね・・・そして、しあわせになれる男女こそ、自分で道を切り開くモノだわ・・・」

「それが今回の大事な結論ってことかしら、ね・・・」

と、御島さん。

「御朱印ガールなんてやってる暇があったら、オトコ見つけてデートしろって事でもありますね・・・ね、ユキちゃん」

と、僕。

「ほーんと、そう思います。ゆるちょさん、今度、デートしてください、週末の銀座あたり・・・」

と、ユキちゃんは真顔で言ってきた。

「そうだな。秋の週末・・・そういう一日があってもいいね・・・」

と、僕が言うと、ユキちゃんは、目の笑う素敵な笑顔で僕を見つめた。


(おしまい)


さて、今日は土曜日・・・しかも、秋晴れの一日とか。

そりゃー、出かけないといけないでしょう。

もう、仕事なんて、忘れて、街へ行きましょう。


楽しい週末を!ぜひ!


ではでは。